4月26日、見たかった「SING」をやっと見に行く事が出来ました。
これも予告編を見て心がときめいたものの一つです。その後、あちらこちらでこの映画の「良かった」と言う評判の記事やコメントを読んで、もう早く行きたいと思っていました。
映画館に出掛ける前に、姉と電話をしていました。
「今日はこれから『SING』を見に行くんだ。」と言うと、
「あ~、豚が歌うやつね。」と姉が言いました。
「えっ!?」
そう言えば、確かに予告編では豚さんが歌って踊っていたなと思いました。
← 豚さん。
なんだか親近感がわいたと言うわけではないけれど、私はやっぱり彼女には感情移入度が高かったです。
毎日の暮らしに埋もれて、子育て炊事に掃除に明け暮れる日々。
そんな彼女が知恵を絞り工夫を凝らし、夢を掴んでいく姿には一番感動したような気がします。
もちろん他のキャラのエピソードも皆良かったです。
歌は本当に良いですね♪
心が高揚し元気が出ます。
公開初日からすでに日数が経っていたのも良かったのか、私の列と私の前には誰も座っていませんでした。つまり私の列から前はみんな私の貸し切り状態。歌に合わせてステップ踏むでしょう。ノリノリになるでしょう。
エンディングで、もっとみんなのその後の画像とか入れてくれてもいいんじゃないかと思いました。
そう思ったら、なんと続編決定なんですってね。じゃあ、みんなのその後は秘密なんですね、きっと^^
ネタバレなしで書くとこんな程度だと思いますが、どなた様にもお勧めできる良い映画だと思います。
最後に日本語吹き替え版で見たのですが、日本の声優担当がいろいろな方がいて驚かされました。皆さん、歌も上手いし、凄いですね。
吹き替え版キャスト
- 内村光良バスター・ムーン
- 長澤まさみアッシュ
- 大橋卓弥ジョニー
- 斎藤司グンター
- 山寺宏一マイク
- 坂本真綾ロジータ
- 田中真弓ミス・クローリー
- 宮野真守エディ
- 谷山紀章ランス
- 水樹奈々ベティ
- 大地真央ナナ・ヌードルマン
- MISIAミーナ
機会があったら、字幕版でも見たいと思います。(たぶんwowow待ち)
一言だけネタバレ。
歌うのが怖いと思ったら、歌ってしまえないいいんだ。だってもう歌っているんだから怖くない。(セリフは不正確です。)
って、それいろいろな所で言える言葉だなって思いました。
歌の数は多いけど、少しずつのが多かった。
スカヨハの歌は、吹替版では長澤まさみさんなんですね。私は逆に吹替版WOWOW待ち!
男のぶたさんが踊るのがトレエンの斉藤さんにしか見えないのが不思議でした。海外のアニメ映画なのに。
あちらの歌手の方に思い入れがなかったのですが、ボーさんのブログを読んで更に見たくなりました。
この映画、楽しかったですね。皆抱えているものがあっても、歌と踊りで乗り越えていく姿が良かったです。
だからなのか、豚さんは豚さんにしか見えず(笑)
でもきっと知っていたら、皆俳優さんの顔が浮かんでしまったかも・・・・。
いや、それはないですね。だって、皆さん本当に上手で、そう言う時って意外と誰がやっているかを忘れてしまうものじゃないですか。ということは、その法則にのっとって考えると、「斎藤さん」、まだまだですね(笑)
嬉しいです~~!!(*^▽^*)
私もずっと気になって気になって。パパゴリラは出所したあとどうしたのか。
引っ込み思案のゾウちゃんは、その後どうなったのか。
もう、みんなみんな「スター」だったから、「その後」は是非観たいです!!
「イカ」たちのその後すら気になります。
また、いろいろお話しましょうね!!
エンディングの終わりにそのお知らせが出たんです。
凄く楽しい映画だったので、嬉しかったです。
みんなスターですよね。あの劇場の専属歌手になるのでしょうか。イカさんたちは、とりあえず新劇場の専属っぽかったですが、きっと新しく物語が出来たら、またまたいろいろと大変な事が起きそうですね。
>また、いろいろお話しましょうね!!
うんうん、ぜひ♪
それからあの柏の映画館、近いうちに行きたいなと思っていますよ。