今日1月13日9時19分ごろ、宮崎あたりで震度5弱の地震が起きました。
津波注意報も出て心配です。
(23時50分、津波警報は全解除されました。)
※ ※ ※
地震の事は気になりますが、このブログでは映画の話題などで申し訳ないような気もしてしまいますが、とりあえずは予定していたことを書いていくことにします。
秋seasonのドラマを、リアルタイムではなく翌日とかに見ていたので、12月も本数は少なかったです。
家で見たのは、なんと2本だけでした。
しかも2本はアニメでした。
2020年から☆なども付け始めました。
☆☆☆☆ (あくまでも私が)大好きな作品
☆☆☆ は普通に面白いと思う。
☆☆ は、私には合わなかった。(あくまでも私にはで、他の人の事は関係のないことです。)または見なくても良かったかも・・。
☆ はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?
★ 0.2 ちょい上と言う意味です。
またリンクは「映画 .com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。
1. 「漁港の肉子ちゃん」☆☆☆☆
男に騙されてばっかりいる肉子ちゃん。そんな肉子ちゃんを大竹しのぶ。そのしっかり者の娘にCocomiが務めています。けっこうその声優ぶりも良かったです。
明石家さんまに似ている人が出てきましたが、これを製作したのが彼。多才やな。
なんか忘れていたのですが、これが公開された頃、吉田拓郎クラスタ界隈はざわついていました。と言うのも、稲垣来泉と言う少女が主題歌を歌い、その主題歌が「イメージの歌」だったから。この歌にも泣かされましたが、肉子ちゃんの純粋であり愚かでありの生きざまに泣けたのでした。
主題歌「イメージの歌」を下に貼っておきますね。
2.「はたらく細胞」☆☆☆☆
その映画の感想は→「はたらく細胞」を見てきました。
3「劇場版 SPY×FAMILY CODE: White」 ☆☆☆★★★
→ 劇場版 SPY×FAMILY CODE: White : 作品情報 - 映画.com
何気に漫画を読んでいて、原作を少しだけ読んで、このアーニャの可愛らしさにオチました。
特に感動的でもないだが、とにかく可愛いから☆も多めになってしまったかも。
4.「聖☆おにいさん」☆☆☆
→ 聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団 : 作品情報 - 映画.com
映画館で見ました。
俳優さんが、見た後に何も残らないと言っていたので、なにげに忙しい12月に、ただ笑って時を過ごすのも良いかと思って行きました。
藤原竜也も出ていることだし・・・・
いや、他にも大好きな俳優さんたちが多数出演しているので、それを見るだけでも絶対に楽しいと思っていました。
その期待には充分に応えてもらえたかと思います。
キャストさんはみな良かったですよ。
もちろんルシファーの藤原竜也も。
そしてマーラの窪田正孝も。
なんか一生懸命が伝わってくるようでした。
この映画の原作の漫画の感想は→あるよ!<2> 「聖☆おにいさん」
なんと2008年に書いたものなんです。
その時に電車で読んではいけないマンガという結論に。
だけどこれは、後からふと場面を思い出すこともないと思うし、もし思い出すことがあっても電車の中で思い出してもokだなと思いました。
ゆるくて、そのゆるさが持つ破壊力と言うものは原作には及ばなかったのかと言うところですが、私的には佐藤二朗さんのシーンは全カットで良いのではないかと思いました。ついつい敬称をつけてしまいました。言っていることに申し訳なくて。あのシーンだけ他の作品になってしまっていて、原作者が怒っていいレベルだったように思います。(あくまでも私の感想です。)
しかも長い。思わず瞼が閉じかけました。こんな風にアハハオホホで繋いでいく物語に、なぜそんなに長くこれを入れたのか、首を傾げてしまう所です。たぶんこのシーンを監督が一番好きなのでしょう。
と、まあそこを語るのは、もう良いかな。
それ以外は、本当に楽しくて映画館でも「ふふふ」とかなり笑えたので。
印象的だったのは・・・・
(ネタバレしています)
走馬灯にも寂しすぎる人がいてと言うシーン。山田孝之のレシートが777円だと嬉しかったり(凄く共鳴しました。)とか。
『漁港の肉子ちゃん』主題歌 「イメージの詩」