お休みの間は映画ばかり見ていたと書きましたが、映画ブログの方に感想を書きました。おヒマな時には、お立ち寄りくださいませ。
映画ブログ近未来二番館のお知らせです。「映画三昧」と言うほどではないかも知れませんが、私的には結構な回数なんです。
上映期間が延びたと言っても、今月27日まででしょう。未見の人は急ぎましょう。見る価値アリですよ。
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT」感想は→△
この映画は友人四人で行ったのです。私も含めてですが、「みんなそんなにファンだったの?」と聞いてしまいました。「お別れだから・・」と言う言葉もあり、また亡くなった時に何度も流れたリハーサルの映像を見て好きになってしまったりと言う人もいて、微妙に複雑な思いがしました。でも行って良かった。お勧め出来ます。
最近、長い重い映画は面倒くさいと思っていましたが、その映画を語る渡辺謙の涙に、心動きました。折りしも友人からのリクエストもあり見てきましたが、内容は重いはずなのに、映画の作りは重くありませんでした。長い映画もそんなに長く感じず、良く出来た映画だと思いました。
「沈まぬ太陽」感想は→▲
ホラー好きなんです。でも予定していた「戦慄迷宮」も「エスター」も見逃しました。それで選んだ「スペル」。
これ評判が良いんですよ~!!
笑えるホラーって!!
今更一人でおばけ屋敷になんて入れないよって、密かに思っている人にお勧め出来る映画です。その感想は→○
だんなと義母と三人で行った「なくもんか」。
この映画、なんか好き。
帰り道で、だんなが言いました。
「クドカンの脚本なんだから、面白いに決まりだよな。」
だんなは「流星の絆」から彼の作品に嵌ったのでした。その前の作品には眉間に皺寄せていたくせに・・・
私は心の中で
「あんたそのセリフ、『真夜中の弥次さん喜多さん』とか『少年メリケンサック』を見た後にも言えるわけ?」って言ってしまいました(だから心の中でね)。それらの作品だって面白いけれど、はっきり言って観客を選ぶのか観客が選ぶのかは微妙ですが、そんな映画だと私は思っているのです。だんなには無理だと思う・・・・な。
でもこの映画は大丈夫。どなた様でもO.Kの良い映画です。
その感想は→●
これからの季節にぴったりの「Disney’sクリスマス・キャロル」
この映画がどうして見たかったのかって言うと、1970年に有楽町で見たミュージカル「クリスマス・キャロル」がとっても面白かったからです。でもでもでも、この映画はね・・・・
1970年度版感想→□
「Disney’sクリスマス・ キャロル」感想→■
この映画3Dでもやっています。凄いらしいですよ。
これからの子供と一緒にと言う方は、3Dで見たほうがいいかもしれませんね。
失って改めてわかる存在の重さ、やりきれない寂しさが、それぞれの方にたくさんあるのだろうと思います。
「THIS IS IT」「沈まぬ太陽」私も見ました。
「蛮幽鬼」「奇跡の人」も同じくです。
嬉しいと言われて、私も嬉しいです。どうもありがとうございます。
>「THIS IS IT」「沈まぬ太陽」私も見ました。
両方とも思っていた以上に良かったですね。「THIS IS IT」はもう一回みたいと思っていましたが、ちょっと余裕がないみたいです。
>「蛮幽鬼」「奇跡の人」も同じくです。
こっちも、凄く良かったです!!
時間が許す時があれば、感想などもお聞かせくださいませ~♪