2020年から☆なども付け始めました。
☆☆☆☆ (あくまでも私が)大好きな作品
☆☆☆ は普通に面白く見る事が出来る。
☆☆ は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。
☆ はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?
★ 0.2 ちょい上と言う意味です。
またリンクは「映画 .com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。
1.「キングダム 大将軍の帰還」☆☆☆☆★
→キングダム 大将軍の帰還 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
感想は別に書きました。
2. 「ゆとりですがなにか インターナショナル」☆☆☆
→ゆとりですがなにか インターナショナル : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
wowowで見ました。よく「これはテレビのドラマのスペシャルで良かったのでは。」と言う言葉があるじゃないですか。でもこの作品は、映画館で見た方がより面白く感じることが出来たような気がしました。映画館で見るということは、それだけでスペシャル感があると私は思っています。
特別な場所に出かけ、映画を見るだけに時間を費やす。他に気を取られることもなくて。
それだから生きてくる言葉やストーリーってありますよね。何となくこの作品を見ていて、そんな事を感じてしまいました。
あくまでも私自身の感想ですが、つまらなくはなかったのですが、ドラマで見ていた時のような面白さは感じられなかったかもしれません。だからほんのちょっぴり残念だったかも。
3.「BLUE GIANT」 ☆☆☆☆
→BLUE GIANT : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
なにげにwowowでかかっていたものをぼんやり見始めたら、面白さにのめり込んでいきました。
夢を追いかけていく人の物語は、やっぱり楽しいし面白いですよね。
声の出演が豪華に感じました。
4.「死霊館のシスター 呪いの秘密」 ☆☆☆★★
→死霊館のシスター 呪いの秘密 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
この映画の予告編が怖くて、これの前作の「死霊館のシスター」をアマプラで見たのが昨年の10月でした。
その中の感想に
>しかし、あの人好きだったのに、なんか気の毒な終わりで、それが印象に残ってしまいました。一応ネタバレは避けてますので、こんな書き方です^^
と書き込んだのですが、その気の毒な人のその後が描かれていました。で、その人がどうなったのかは、やはりネタバレなしなので書かないことにしますね。
だけどラストがちょっぴり切なかったです。
5.「ミセス・ハリス、パリへ行く」☆☆☆☆
→ミセス・ハリス、パリへ行く : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
これも「夢を追う人☆おばさん版」で楽しい。
この物語も夢を追うばかりの物語ではなくて、けっこう現実の厳しい面も見せて、ヒロインは時々寝込んでしまいます。でもまた彼女は・・・・ってところが良いのですよね。元気がが出るお話だと感じました。
ディオールの社員が「大変大変、家政婦がドレスを買いに来た。でもそれが素敵なの。」と言うシーンが好きでした。
そうなの、素敵なんですよね。
しかし映画なので匂いはしないから良いものの、せっかく夢のパリに来たというのに、ごみ回収業者がストをやっていて、あこがれのパリは臭そうでした(;^_^A
6.「ひみつのなっちゃん。」☆☆☆
→ひみつのなっちゃん。 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)
しかし滝藤さんは、こういう役、似合いますね。
描かれていない部分のエピソードも、何となく見えてくるような物語でした。
のめり込むようなストーリではなかったかもしれませんが、なんかいろいろと良かったです。97分と言う時間も丁度良かったかもしれません。
また、「ドラァグクイーン」なる言葉を初めて知りました。
映画の話からずれますが、その人たちはロシアでは懲役刑 !!
多様化の時代と言いますが、様々な人がいて、そして様々な考え方をする国々があるということを、批判ばかりではなく認め合っていくことが大事なことなのかもしれませんね。
(でも認め合い寄り添うからと言っても何でもOKじゃないですよ。今、時々話題になっている、体は男性・心は女性のあれやこれや。映画の感想のページなので、いろいろは書かないけれど、本当に心が女性だったなら分かるはずでは?)