確か先週、もう大河の感想は止める、気が向いたら書くねって言ったばかり。だけど、もう気が向いてしまいました。
だって、面白かったですよね~。
いろいろ心ときめいてしまいました。
何にって、まず北条氏康。この方本当に男気がありましたね。この北条を演じているのは松井誠さん。この方って女形もやられるんですってね。初めて知りました。「風林火山」のHPのインタビューに書いてありました。
そうそう、このHPにも驚いてしまいました。さっき行ったら、なんとトップが変わっていました。オオ~と言う感じでしたよ。
オオ~と思ったのは、河越夜戦にもでしたね。川越といえば、時計台と駄菓子屋さん、そしてお芋でしょうか。そういうものしか知りませんでしたが、そんな歴史があったのですね。川越城もチェックですね。行こうと思えば行ける距離かも知れません。
この河越夜戦は、厳島の夜戦、桶狭間の夜戦と共に三大夜戦といわれているそうです。
800人で100万人・・・・ 違うって
8千人で8万人に勝つ。それって凄いですよね。
それから、お名前は忘れてしまいましたが、北条の間者だった人の生き様には心打たれました。きっと、その方の父、母は何も知らないまま息子を誇りに思って生きるのでしょうね。
真田幸隆、武田に来るという結果は分かっていることなんですけれど、それがいつなのか、何がきっかけかが気になるところです。
彼を見ていて、ふと思ったのですが、自分の中の憎しみと向き合い、どう乗り越えていくかが「風林火山」のテーマなのでしょうか。
由布姫に子供が生まれ、四郎と名付けられます。早く会いたいと思う晴信ですが、すぐには会えないのですよね。やはり大変な時代なんですね。
でも、一番ときめいたのは、もしかしたら予告編でしょうか
あっ、いけない勘助のことを何も触れていませんでしたね。勘助は良かったですよ。軍師らしく見えました。