森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

お喋りしましょう。その2「非公開にしました。」

2021-07-11 17:37:13 | 梢は歌う(日記)

「あっ、そうだ !!」と思い立ち、前からやらなくてはと思っていた、記事の削除(実際は非公開にする)を二つ実践しました。

前に、その非公開にした記事をアップした時に、妹に言われたのです。

地域猫の写真を撮って記事にする時は、その場所が分かるように書いてはいけないと。

「どうして ? やんわりと場所が分からないと、猫好きさんの役に立たないじゃない ?」と私が言うと、世の中には猫好きを装って、わざわざ地域猫の棲家に行き、それらを虐待のために捕獲すると言う、とんでもない人がいるのだそうです。

こういう人は、猫の棲家には行かないで、真っすぐに精神科に行くべきなのですよ。

いや、別に腹を立てて攻撃しているわけではなくて、本当にそう思っているんです。

精神科のハードルが高かったら、心療内科に行って、カウンセラーを受けたら良いと思います。

心療内科もいろいろで、強い薬をくれてオシマイのところもあるそうですから、自分に合う所を探すと良いと思います。

 

非公開にした記事は、けっこう地味な記事でそうそう読まれない過去記事だろうと思っていたのと、自分が好きな記事でもあったので、「やらなくちゃ」と思いつつ、今日まで来てしまいました。

何時とも何処とも書きませんが、ある時ある駅に降り立ったら、駅前広場を二匹の猫が嬉しそうに走ってくるのが分かりました。

「走らないでェ~。何も持ってないから~」と言うと、何でか言葉が通じたのか、二匹の猫はピタリと走るのを止めて、のろのろと「なーんだ」と言う感じでやってきました。地域猫らしいふてぶてしい顔をしていましたが、それがまた愛らしかったのです。

帰る時、同じ駅を使いましたが、お店の人がお店の前に猫のご飯を用意していました。それを見て、ウフフと思ったのです。

そしてその時、「あっ、ずっと忘れていたけれど、あの記事削除しなくちゃ。」と思い出したのでした。

 

そう言えば、昨日珍しく「藤原竜也のラジオ」をリアルタイムで聴きました。

猫のお話がいっぱいで楽しかったですね。3月27日に猫検定があるそうですよ。合格すると「猫好き」が認定されるそうです。楽しそうですね。

そこで藤原さんが飼い猫のガリちゃんが「カカカカ」と鳴く話をしていました。この話所さんの番組でも言っていましたね。

これに対して、猫検定の会社の方が解説してくれました。

それはクラッキングと言って、攻撃したくてうずうずしている時にしか出ない鳴き方で、猫を飼っている人でもなかなか聞けない鳴き方だそうですね。

で、ふふふーん♪

うちのやんちゃ姫のあんずさん、やっぱりカラスを見かけると、「カカカカ」と鳴いてました。

>猫を飼っている人でもなかなか聞けない鳴き方

なんて聞くと、「私、知ってるよ。」って自慢したくなるってもんでしょう。

あー、くだらない。

って、言われそう・・・(笑)

 

真剣な顔のあんずさん。何をしているのかと言うと

 私と一緒に「旅猫リポート」を見ている所です。猫の鳴き声が聞こえるから起きたのですね。現代を生きるあんずさんです。

トップ画像は、パパさんの休日の時の、あんずさんの定番の場所。最近体重が増えて、「イテテ、足が痺れた。」と夫殿は嬉しそうに嘆いていました。

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お喋りしましょう。その1「変わらない? 変わった?」

2021-07-11 12:04:45 | 梢は歌う(日記)

 

センぺルピウムの花が咲きました。多肉、サボテン、時々頑張ります。だけどずっと何もわからない人のまま。それでも多肉ちゃんたちは、そんな私を見捨てはしないのでした。

※      ※      ※

いつも通り、日にちが今日になっての真夜中、ブログを書きだしたのですが、意外と長くなってしまって、その編集をするのに疲れを感じて寝てしまいました。真夜中だから、それが正解だと思いますが、なんだかダラダラとお喋りしたい気分です。

また複数回更新すると思います。(そんなこと言って、いつも2回でしょってなものですが、でもお喋りなんで、もう少し多いと思います。3回かな・・・・(笑))

※       ※      ※

(↓ 真夜中のテンションで書いたもの)

時々、昨年の記事などを読んでいると、毎年同じリズムで似たようなことをしているんだなと思います。

でもだからと言って、「緊急事態宣言」とか、自然の災害などまでも同じような事じゃなくてもいいのになと、心から思います。

下の囲みは昨年の7月8日に投稿したものです。

そこには

>今年の七夕の願いは、「コロナ終息、我らを自由に解き放ちたまえ」そして、「天よ、静まりたまえ」でした。

と書いてありました。

何も変わらない、今年も。

(避難所になった熱海の美術館は、結局は諦めたのですが、春に是非行きたいと盛り上がっていたので、なんだか身近に感じていた場所が、大変な事になって胸が痛いです。)

 

 
七夕の祈り

かえってきた帽子最初に「パシフィコ横浜で幸せな夜」と言う「「吉田拓郎コンサート2019-LIVE 73 years-」の記事を、多くの皆様に読んでいただき本当にあ......
 



今更言っても仕方がない事ですが、昨年の今頃、東京は100の位の感染者数だったのですよね。それでも怯えて、姉妹で会う事を延期にしてしまったのです。その時は最大の対応だったと思います。上の囲みの記事にはその事が書かれているのです。

でも

それでも

今更言っても仕方がない事ですが、

みんなで焼き肉食べに行ってしまえば良かったね。

お肉大好き、スノウさんと名都さん。二人とも、体調のせいで今はそれをそんなに食べられない・・・・。

たった一年でいろいろあって、いろいろと変わってしまったのです。

 

感染者を1000に近い数字を出している東京。

確かにそこも大違い。

人々の意識も大違い。

ちょっと頭の中をシーンとさせて、考えたらいいんだよと思う。だけど「オリンピック」、あれがあるからシーンと考えられないような気がしてしまうのです。

何でも反対ってわけじゃないんですよ。

だけどちゃんともっと、最初に深く考えようよと思う・・・。

様子見て、無観客にしたりしなかったり・・・・

無観客、当たり前じゃんって思う人多数いると思うけれど、それを様子見て決めているようなのはおかしいよねと思います。そうじゃないよとおっしゃられる方もいると思います。でもそうとしか見えないんです。

近所の盆踊り大会じゃないんだからさー。

「それによって振り回されている人たちの事は、如何にお考えですか、大臣。」とか聞くマスコミもいないのかしら。

判で押したように、ホテルなどに取材に行きますが、主催する側の仕事をする人たちも振り回されて、いきなり無観客になったから、仕事が無くなったと言う人もいっぱいいるのですよね。

ああいう世界にも、下請けっているじゃないですか。この人たちは、本当に大変ですよ。時間は空けておかなくてはならないし、それでいきなりお仕事が0になってしまったりするのですものね。残った仕事は大手がいいとこどりして、自身の会社の安全を図っているのではないかと思います。

0になってしまった人が、どう乗り切ろうとしているのか、恐ろしくて聞けませんよ。

ある歌手の方が、オリンピック後のイベントに関して、いきなり中止要請がきて出来なくなってしまった事を告げ、そして今の怒りを文章にして告げていました。

当たり前だと思います。その人気のある歌手の問題だけではないのです。中止と言われたら、それに関わる人たちの、明日の米が買えるのかという問題になってくるのだと思うのですよ。

それに・・・・、

いや、

もう止めておこう。


ちょっと、いろいろと考えていたら、少々暗い気持ちになってしまいました。

それでまた、やはり変わらない私の好きなもののお気楽なお話をします。

 

下の囲みは昨年の7月5日に投稿したものです。

だいたい、私が今年はいつやるのと思う頃、いきなり情報が出てくるのですが、今年はまったく出てきません。いったい「必殺仕事人2021」はいつやるのでしょうか。

東山さんが「刑事7人」で忙しいから、またはテレ朝で被るので、秋になってしまうのかしら。

「刑事7人」、始まりましたがなんだか面白かったですね^^

 

 
必殺仕事人2020
なんでか毎回感想を書いている「必殺シリーズ」。毎回書いているので、今回はスルーとはいかないでしょう。だけど日曜日の夜はいろいろ重なっちゃって、だから録画して火曜日(6月30日)......
 

 

そう言えば昨日、韓国版の「ボイス2」の感想に訪問頂いた方が、少々いらしたのですが、きっとガッカリされて、さっと去られたことと思います。(^_^;)

昨日から唐沢さん主演の「ボイス」のシーズン2も始まりましたね。初回からかなり残酷な展開でした。 でもこれはシリアルキラーのお話なので、こんな感じなのだと思います。 だけど、韓国的な暴力&残酷さを、そのまま日本のドラマにスライドは、ちょっと厳しいものがあるのではって、私はちょっと思ってます。

まだ初回なので、この先は分かりません。

基本、シリアルキラーのお話は好きなので、私的には問題はないのですが。(それでもちょっと、怖いシーンで顔が歪みました。)

 

※ 書いた記事を切って短くしたら、安心しちゃって、更に追記して、結局、また長い記事になってしまいました。


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いつもいろいろあるのです♪

2021-07-08 15:08:27 | お出掛け日記

今まで日光に行っても、季節が合わなくて、日光名物でもある天然氷のかき氷を食べた事がありませんでした。

龍王峡からあがって来て駅に向かう時に、「近道」と言う矢印の看板を見て、迷わずその道を行こうとしたとき、目についた「かき氷」の旗をスルー出来ませんでした。たくさん汗もかいていましたし、乗ろうと思う電車まで35分ぐらいはあったからです。

初めて食べた天然氷のかき氷は、優しい口当たりで、そしてとっても美味しかったです。

「冷たすぎないから、頭が痛くならないのよ。」と星子さんが教えてくれました。星子さんは、本当にいろいろな事を知っているんですよ。

私が頂いたのは「白桃」です。今の季節は、何でも「桃」でしょう♪

この記事は

・「青空と野岩鉄道」

・『「龍王峡ハイク」その1 虹見橋』

・『「龍王峡ハイク」その2 むささび橋』

「龍王峡ハイク」その3 白岩、そして再び龍王峡駅へ

の続きです。

 

そして私たちは15時9分の野岩鉄道に再び乗車して、川治湯元に向かったのです。

私たちが何をしようとしているか、もう予想がついた方もいらっしゃると思いますが、要するに、せっかくの温泉の街に来たのだから、しっかり疲れた体を温泉でケアしようと思っていたのです。

そして、川治湯元駅に着いた私たち。

その駅では、年配のグループが数組降り立ちました。

同じエレベーターに乗り合わせた人が、同じグループの人に話しかけていました。

「ホテルの人が迎えに来ているはずだから。」

それを聞きながら、「その人たちは泊まりなんだなぁ」と思いました。

駅から出る時、その迎えに来ているホテルが、私たちが行きたい所だと分かりました。

そこで星子さんが、立ち寄り湯について聞いたところ、そのホテルではやっていない事が判明しました。

と、言うより・・・・・・

街ぐるみでやっていない事が分かったのです !!!!

 

そう言えば・・・・

その時、私は今思い出さなくても良い事を思い出しました。

昨年の秋、日光の湯元に行った時、宿の女主人が言っていたのです。今は何処も立ち寄り湯はやっていないと。

本当は、その時まですっかり忘れていたたわけではなくて、ちょっと気にはなっていたのです。

だけど大丈夫なんだと思ってしまったのにも、それなりの根拠はあったのです。

私のダメなところ。

それは星子さんが大丈夫と言うと、そうかなと思ってしまう所。

そして星子さんの大丈夫の根拠は、私にも分かりました。一つはHPに書いてない。またもう一つは、彼女は春、ひとり東北を訪れて温泉に入って来たから。

街のホテルじゃないただの温泉のお風呂屋さんもダメでした。つまりマンボウ、「まん延防止等重点措置」をやっている都市から来た人は入場お断りだったのです。

「そっかそっか。」と納得してみたものの、「そうなのか~?」となんだか府に落ちない気持ちも半分。あの泊まりの人たちは何処から来た人たちだったのかしらと思ってしまいました。気を付けているのは皆同じではないのかしら。

 

これは後からの話ですが、立ち寄り湯がないと聞いて、翌日もお休みだった私は

「私、思わず『じゃあ、空いているお部屋はありますか ?』って言いそうになっちゃったw」と星子さんに言うと、

「1泊35000円以上だよ。」と言うではないですか。

ゲゲゲ、「思わず」「うっかり」言わなくて良かったです。

 

で、結局どうなったかと言うと、隣の駅の湯西川温泉駅の道の駅のお風呂は誰でも入れることが分かり、次の16時11分の電車を1時間待ってそこに向かったのでした。以下の三枚の野の花の画像は、意味のなかった川治湯元駅周辺で撮ったものです。

けっきょく、何もなくても何かしらはしているのです。

 

 

 

セイヨウオトギリソウ

マメグンバイナズナ

アメリカシモツケソウ

 

ところで、下の画像は龍王峡の「むささび茶」で飲んだ珈琲なのですが、ほらそこにチョコレートがついているでしょう。

二個。星子さんが入らないからと3個食べました。その日の朝は、(星子さんと外出の時はお昼は遅くなるのは普通なので)薬を飲むためもあって、ロールパンと珈琲を頂きました。朝の時間がないバタバタ時間なので、うっかりパン温めではなくトーストにしたら、ロールパンのてっぺんが真っ黒になってしまい、2個で1個分のそれを食べました。

その後は、先に書いたチョコレートが3つ、ちょうどミニボトルに入れて来たお茶がなくなってしまったので、梅ジュースを買ってボトルに入れました。ミニボトルは本当に入らないもので、1缶マルマルは移し切れませんでした。

それもすっかりなくなった頃、あのかき氷を食べたのです。

なぜその時に、かき氷ではなく他のものを食べなかったのかと言えば、脳内では、次に行く所は温泉街なのだから、何か美味しいものがあるかもしれないと計算したからなのでした。

ところが川治湯元駅周辺には何もなく、仕方がないので湯西川の道の駅で、何かを食べようとそれを楽しみにしていたのでしたが・・・・・

なんとですね、着いてみたら、道の駅のレストランは3時までで、売店も4時までだったのです。

「うっひゃー !!」と心の中では思ってしまいました。

訪れる人もいないわけですからね、閉まってしまうのも無理のない事です。

 

しかし、問題はこのすきっ腹。

それでそのまま温泉は良くないに決まってます。

入った所に自販機があって、二人で牛乳を飲みました。それでなんでかお腹は一杯になって、幸せなお風呂タイムが持てたのです。道の駅のお風呂は、綺麗で、そしてお湯も肌に優しい感じがして気持ちが良かったです。

しかしこの事を「ある種の遭難」と私が言うと、「そんな大げさな」と星子さんは言いましたが、世の中先に何があるか分からない事なので、やはり良い事ではなかったなと思います。

私はそれでも、二個で一個分のロールパンと砂糖入りコーヒー、三個のチョコレートと梅ジュース。そしてかき氷の白桃シロップ、それから牛乳はお腹に入れていたわけですが、星子さんの朝は枝豆が5粒で、その後はチョコレートが一個、かき氷のオレンジシロップに、そして牛乳ですからね。

 

私たちは18時31分浅草行きリバティに乗って帰途につきました。

地元の駅に着く頃は周辺はやはり皆閉まっているので、家に帰ったらトーストでも食べようと思っていました。(糖質オンリィの生活)

ところが、春日部に着くと、その駅のホームで立ち食いのラーメン屋さんが、まだ開いていました。

 

立ち食いなんて、本当に久しぶりです。

「食べて行こう !」という事になりました。二人揃ってラーメン好きで、問題なしです。

食べ終わって、そのお店も閉店まで5分を切っていました。何気に嬉しいセーフでした。

ネギラーメン、美味しかったです♪

 

じゃあ、痩せたでしょう・・・・て、聞いてはいけません。翌日の反動がすごくてね・・・(^_^;)(^_^;)(^_^;)

滝などは動画がイイナと思って、今回も撮ってきました。

 

 

そして下の囲みは、昨年の7月7日に投稿したもので、6月の26日のお出掛け日記です。

やっぱり私は似たようなリズムで1年を生活しているのかなと、最近しみじみと思っています。

ルート君とウロウロしてた昨年が、既に懐かしい過去になりつつあります。

 

 
2020年の手賀沼の蓮は !!!
6月17日に「旧吉田邸住宅公園」を訪れた時に、門前カフェにて昼食を頂いたのですが、そこに置いてあったパンフなどを見ていて、なにげに「戸定が丘歴史公園」のそれをルー君に見せると、......
 

 

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「龍王峡ハイク」その3 白岩、そして再び龍王峡駅へ

2021-07-07 00:08:10 | お出掛け日記

最近短く記事を書こうと思っていて、そうすると写真日記ではあっても、それでもかなりチマチマと小口日記になっています。

・「青空と野岩鉄道」

・『「龍王峡ハイク」その1 虹見橋』

・『「龍王峡ハイク」その2 むささび橋』

の続きです。

次は「むささび橋」から白岩を目指して歩いて行きました。

けっこう体力的にヨロヨロしていたので、白岩からバスに乗って戻る、または先に行くと言う選択肢もあったわけですが、結局は、この同じ道を往復して、「むささび橋」からは違う道を通って、龍王峡駅に帰ると言うルートを選びました。

 

今だから、こういうやり方もあったな、ああするのも良かったなと思えるのですが、行く前は上の地図を見ても、さっぱり分からなかったと言うのが本音です。

下の画像は、歩いている道の側面を撮ったものです。なかなか高さを出すのって難しいですね。

上の地図の「かめ穴」「兎はね」「五光岩」のところに、看板が立っていました。覗いては見ましたが、背が高い草や木が邪魔になって良く見えませんでした。かと言って、道から外れて崖の縁まで行ってのぞき込むなんて事は、私には絶対に出来るわけは無い事でした。

なぜなら柵とかがあるわけでもなく、ツルって行ったらどうするのって思いますものね。

案内板があるのにスカッと見えないって、なんか気持ちもスカッとしませんでした。

だけど側面側のこういうのは、安心なのでじっくり見ました。

見え辛いと文句を言いつつも、時々隙間から狙って撮りました。

↓ ダムになっているみたいで、半端ない水量でした。この橋を通る時ちょっと怖くて、だから写真を撮ったのも側面からになりました。

意外と見所があったように思います。

エビガライチゴ

上の植物は、家に帰ってから検索しました。花が咲いた後イチゴになるのですね。そう言えば可愛らしいイチゴがあったのですよ。

ヘビイチゴの仲間かと思って写真も撮らなかったのでしたが、惜しかったなと思います。

家でヌクヌクしていたツケは、体力だけを奪っていたのではないのだなと、しみじみと思いました。

 

時々、目の引く岩が見え隠れ・・・。

 

大観と言う所は休憩所にもなっていて、帰り道そこから撮った風景です。

この時、星子さんが不吉は一言を。

「遠雷が聞こえない ?」

確か、午後3時くらいからお天気は崩れるって、天気予報では言っていました。

この時、まだ1時20分ごろでした。早まったのかしら ?

ちょうどむささび茶屋まで戻って来ていた私たち。星子さんが茶屋のオジサンに確認しましたが、この日は雷注意報は出ていなかった模様。

ちょっとホッとして、この記事の最初に書いたことですが、むささび橋からは来た時とは違う道を行きました。

 

だけどこの時の私、

なんかもうどうでも良いやって気分。

そして思っていました。日光の森の中って、整備された遊歩道だったんだなって。

そう言えば、高尾山の下りは、ここよりも道は険しかったけれど、距離的に短かったかも。

星子さんが、

「ここは西沢渓谷みたいね。」と。

私は西沢渓谷には行った事がなかったのですが、行った人で山登り系が趣味で無い人は、皆あそこはきつかったと言ってました。

足も怠く疲れて来たし、お腹もペコペコになってきました。雷は平気でしたが、ごく稀に雨粒を体で感じるようになりました。

もう早く、駅に戻り次に行きたいなと思っていたのです。

 

「確かにこちらのルートの方が、森を堪能できて、風景も綺麗だわ。」と、星子さんが言いました。

ふーんと、心もこもらないような声で「本当だね。」と言いつつ撮った風景。

愛があったかどうか。

↓ 星子さんが何かを真剣に撮ってたから、じゃぁ、私も撮ろうかなと思って撮った風景。

やはり、愛はあったかな。

やはりミズバショウの湿地帯。

やっぱり愛は・・・しつこいって !!

(ボケちゃったものね。)

でも、この最後の一枚には、愛はありました。

確かに龍王峡は、最近のひきこもり生活をしていた私には、鼻歌レベルではありませんでした。

だけど美しかったです。

そして楽しかったです。

また秋のシーズンにも来たいと思いました。

 

そして、今回の相棒の杖。

本当にお世話になりました。この杖がどれだけふらつく足元を支えてくれたか分かりません。

小川をジャンプしていくのにも、役に立ってくれました。

この杖は、元あった場所に戻しておきました。

因みに入口にあるお土産やさんには貸し杖などが置いてある事に、帰りに気がつきました。

だけど行く時には、このお店のほとんどは閉まっていたので気がつかなかったのですね。

 

龍王峡ハイクは終わりました。

だけど「私たちって、何かしらはあるな。」という記事で、もう一回あります。

 

 

 

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ポーの一族「秘密の花園」Vol.8

2021-07-06 01:18:19 | 漫画・マンガ・まんが

上の画像はとりあえずの「オオアラセイトウ」です。画像の一部を切り取って拡大したのでボケています。

俗に言う、「大根の花」ですね。

作中にも名前の出てくる「浜大根」は、大根が野生化したもので「大根の花」と呼ばれている「オオアラセイトウ」とは別の花です。両方とも画像をお借りしたい誘惑にかられましたが、そこはぐっと我慢して自分の持っているボケた画像を載せました。

大根の野生化と言うので、キッチンで育てた大根の花の画像で良ければ

 こんなのがありますけれど。

 

綺麗な画像をご覧になりたい方は、「オオアラセイトウ」とか「浜大根」とかで検索していただければ、双方の綺麗な画像が見られると言うものです。

検索すると「大根」と言う言葉が乱れ飛ぶので混乱しますが、マルコの言ったラデッシュもブラザーの言った浜大根も違くて、それをケイトリンが教えてくれたのでした。

いずれにしても、春の庭でエドガーは見事な紫の花の中に佇んでいたのですね。

 

ところで、前回の感想が遅れたのは、本の発売日を忘れて遅れて買ったからなのですが、今回は発売日の28日は出掛けていたので、わざと遅れて注文しようとしたのです。ところが計画通りにはいきませんでした。遅れて注文したら、送料無料のprime品は売り切れていたのです。新品でも送料がかかってお高く買うのは嫌なので、3日の土曜日に本屋さんに行ってみたら、1冊もなかったのです。吃驚です !!

そこには明らかに私たちの年代はターゲットではない、近々公開される映画の原作漫画が掲載されている雑誌がズラーっと並んでいました。(レモンとかソーダとか言うやつ)

それにしたって1冊もないとは・・・・。

と、思いつつ、チラリと横を見ると、若い女性が「ミステリと言う勿れ」の単行本を何冊も手に取ってレジに持って行く所でした。

今度ドラマ化されるのですものね。

こういう事も、売り切れの一因なのかしら。

何とはなしに、世の中の風を感じた本屋さんでの一幕でした。

 

しかし、じゃあどうすると言う話になって、いえ、自分自身と話しているわけですが、候補として、1話飛ばすかという案も出ましたが、結果からいうと今回は飛ばしちゃダメでしたよね。

で、とうとうKindle デビューしちゃいました。

小さな世界で漫画を読むことが嫌だったのですが、読んでみたら意外と快適でした。

(ちょっとこの快適さが怖いです。)

 

《以下はネタバレしています。》

 

フォルテ、可哀想でしたね。

きっとフォルテは、ずっと小屋で寝ているものが気になっていたのでしょうね。不審で危ない何かにしか思えなかったのでしょう。それで子供たちをいざなったし、アランがポーラの腕をつかんだ時、躊躇なく飛びかかり首を狙って攻撃したのは、理性ない魔物と判断したからなのだと思いました。

そんなフォルテの死を悼む、エドガーの1シーンは印象的でした。

覚醒し血まみれになってしまったアランを連れて、エドガーは館を去ります。

そんなエドガーたちを助けてくれたのは、ケイトリンでした。

かつてエドガーとメリーベルは、ポーの村で犠牲になる人間を助けていました。彼女もその一人だったのでしょう。

だけど彼女の話は悲惨でしたね。

30も歳が離れた男と結婚させられて、毎日夫と息子たちに殴られて、そして生まれた娘たちは、夫か息子のどちらの子か分からなかった・・・・・。

そしてまたポーの村に戻り、24歳で人間を止めたケイトリン。

止めたくもなりますよね。

パトリシアの描かれ方も、ただ華やかに美しいだけの女性には描かれませんでした。

深く何かを、しみじみと考えさせられるなと思います。

 

アランの覚醒からフォルテの死、妹の気絶、すべてを目撃していたポールは、このことを誰かに話したら妹は死ぬとエドガーに脅され、徐々におかしくなってしまいます。

だけどアーサーに優しく、エドガーたちの秘密を打ち明けられて、気持ちを持ち直すのでした。

そしてアーサーとパトリシアの恋は、静かに哀しく終わりを告げます。

アーサーは咳込み、病気のフラグが。

なんたって彼の記録上の死は、ランプトンの最後の絵から3か月後の8月なのですから。

 

だけど次回は10月号 !

 

欄外の「花だより」に「この年にしてデジタルに挑戦、」と書いてありましたね。

やはりいくつになっても挑戦する事は、大切な事だと思いました。


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【近未来二番館のお知らせ】6月に見た映画

2021-07-05 09:31:01 | 映画

珍しく6月に見た映画の感想を書き終えていますので、「龍王峡」のミニ旅の記事の途中ではありますが、先にこちらの記事を書かせていただきます。

タイトルで感想のページにリンクしています。興味のあるものがあれば、是非お立ち寄りください。

また、映画ブログの「近未来二番館」は、長い間放置していて、このまま続けられるか不安だったので今の形(1か月に一度のお知らせ)を取っていましたが、今年いっぱいぐらいは続きそうなので、7月の見た映画からは元の形(書いたらお知らせ)に戻そうと思います。

2008年に「ブログとHP」と言う記事を書きました。それが私が複数のブログを持っている理由にもなるのですが、メインブログはこのブログなので、こちらでお知らせさせて頂こうかと思っています(以前はそのスタイルでやっていました。)

そう言っても、まとめ記事は書くとは思いますが。

で、6月にテレビやネットで見た映画です。

 

「名もなき世界のエンドロール」

「事故物件」

「ボーダー 二つの世界」

「アルマゲドン2020」

「メメント」

「ディヴァイン・フューリー 使者」

「コンテイジョン」

「Mortal モータル」

「旅猫リポート」

私は☆や点数を付けるのは得意ではないのですが、敢えて付けるとしたら、「アルマゲドン2020」以外は、普通に☆3以上の良作だと思います。

また☆3.5以上の、以上なので4かも知れないし、4.5かも知れませんが、「メメント」と「コンテイジョン」は古い作品ながら素晴らしかったと思います。「ボーダー」は不思議な作品。「ディヴァイン・フューリー」は韓国版エクソシスト。なかなか面白かったです。

猫飼いの人なら、きっと号泣するに違いない「旅猫リポート」、アマプラで見る事が出来ますよ。

 

そして映画館で見た映画は2作でした。

「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」

「夏への扉 キミのいる未来へ」

 

邦画は5作。洋画は5作。韓国映画は1作の全11作でした。これで今年は71作品見ていることになりますね。

 

「近未来二番館」の再開のお知らせと1月に見た映画

2月に見た映画【近未来二番館】のお知らせ

3月に見た映画、【近未来二番館】のお知らせ

【近未来二番館】のお知らせと4月に見た映画

【近未来二番館のお知らせ】5月に見た映画


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紫陽花のような6月

2021-07-05 01:05:53 | 梢は歌う(日記)

5月は薔薇の季節。

だったら6月の花の女王は、やっぱり紫陽花と言えるかもしれませんね。

※       ※       ※

これはいったい何時から始まってしまったのかしら・・・・

 

「最近の私ですか ?

そうですね。ほとんど引き籠っています。」と言っても、あまり信じていただけない。

それは私が、湖畔や渓谷に花や滝などを見に行ったり、夫と一緒に映画に行ったり、友人と普通にランチに行ったり、病院の帰りにひとりでお散歩していたりしているからだと思います。

確かに引き籠ってないじゃん !?

そうじゃないな。

引き籠っているのは、心です。

これ、昔から書いていることだけれど、私はお出掛け好きの引き籠り。

なんだかよく分からないなと思うかもしれないけれど、たぶん分かる人には分かるよ、きっと。(ある種の丸投げ)

この記事は心情吐露のページじゃないので、この丸投げで終わりだけれど、紫陽花の花が可愛らしく美しいのは、数ある小さな花が微妙に色を変えていくからだと思うの。

人の心も単色ではないですね。

というわけで、6月のおまとめ日記です。

7月も半ばになると、先月の事どれだけ、覚えていますか ?

忘れていくことは、とっても大事な事なんだと、最近つくづくと思います。だけどその時に忘れてしまいたくない事なども捨てないようにしたいものですね。

と言っても、大したことのない備忘録です。

 

 いつも最初は映画の記録から。

まとめ記事を書きました。→【近未来二番館のお知らせ】6月に見た映画

 

 お芝居。6月の最後の日にテレビで録画してあったものを観ました。深い話でした。

「てにあまる」を観ました♪

 

 漫画&読書

この読書が、乱食いでどれも読み散らかし。読了したものがありません。(^_^;)(^_^;)

読んでいた本は、主に健康を意識したハウツー本です。意外と為になります。

要するに、鶏肉は胸肉。発酵食品を積極的に取り入れて、納豆キムチは最強。もちろんヨーグルトも大事。ブルーベリーは本当に力があり、そして人参大事って事で。その他も諸々あると思うのですが、読んだ範囲ではここまでか。かなり影響されて、毎日人参の皮を剥いてます。

漫画も本当は7月に入ってから読んだのですが、6月分という事で・・・・

ポーの一族「秘密の花園」Vol.8

 ドラマ

おうち時間は映画を見る事が多くなって、あまりネットでのドラマ時間は減りました。

最近、自分でも驚いたのは、NHKBSでやっている「ポワロシリーズ」、ほとんど見たのかと思っていたら、未見のものがあった事です。「マギンティ夫人は死んだ」とか。またダラダラと感想を書くことが出来ると良いのですが。

は画像の下です。

 

 お出掛け

7日の日に、日光の「千手が浜」に行きクリンソウを見てきました。

日光浴ノート☆2021☆クリンソウ

日光浴ノート☆2021☆クリンソウ☆仙人庵

日光浴ノート☆2021☆船の旅

日光浴ノート☆2021☆備忘録

これに気をよくして、28日に鬼怒川の龍王峡に行きました。

青空と野岩鉄道

・「龍王峡ハイク」その1 虹見橋

「龍王峡ハイク」その2 むささび橋

「龍王峡ハイク」その3 白岩、そして再び龍王峡駅へ

いつもいろいろあるのです♪

 は、画像の下からです。

 

 

 お散歩

意外と一人でお散歩するのも好きです。

今月のお散歩にも「こんぶくろ池」は行きました。ノジトラノオが綺麗でした。

楽しい自転車散歩

公園も紫陽花の季節でした。

紫陽花が大好きで♪

水辺を楽しむ

雨ばかり降っていたので、お友達とのお散歩は無しでした。

 

 その他の日記

サークル活動、終わった後の皆さんとの語らいが楽しいです。

友人が連絡してくれたので、お久しぶりのお友達と三人でお茶しました。歯医者の帰りだったので、お茶のみ。(8日)

11日、また別のお友達とお茶。お気楽なんでサイゼが多いです。同じ2時間ならランチじゃなくて、お茶だけでも良いのではと思って午後からお約束したのに、結局お友達はかなり遅いお昼ご飯を食べていて、もうひとりの人は、その集合時間が嫌だったのか、当日キャンセルしてきました。

でも私は、その前の時間は買い物が終わったり髪を切ったりで、そうとう充実した時間だったのです。

深夜族の私と、朝4時に起きる人との1日は、同じ24時間でも、きっと流れる時間は違うのでしょうね。

↓ これ誰と行ったんだっけ ?

え~とえ~とと思ったら、わが夫殿とでした。

↓ これ誰と行ったんだっけ ? え~とえ~と、やっぱりルート君かしら。図書館の帰りにお茶を飲んで帰ったのだと思います。(13日)

 

星子さんとランチ。28日の打ち合わせもかねて。(17日)

 

先日、時間が合わなくて来なかった友人とランチ。

 

だけど家を出た途端に大雨が降って来て・・・。

短いランチ時間は楽しかったです。でも物足りなくて、結局百均に行ってひとりで遊んで帰ったのでした。(24日)

そう言えばそれよりも前にダイソーでラテを作るものを買いました。さっそく使って・・・・3回ほど使って・・・・・今は静かに冬眠中・・・・(^_^;)

という事は、10日の日はひとりでララポートに行ったのですね。なんでもない様な写真を撮っておくと、メモに相当なりますね。

メモと言うのであれば

25日、まだ他の向日葵が

 こんなだった時に

 1輪だけ咲いていました。他の向日葵が綺麗に花を咲かせ始めた頃、この向日葵は既にうな垂れていました。チョピッと切なく感じたり、愛おしく感じたりもしたのでした。

 27日初すいか。

 

 

そう言えば、友人の友人は友人と言えるのかと言われれば、すべてには当てはまらないものがありますよね。友達が紹介してくれて、一緒にお食事などをする回数が増えれば、自然に友人になっていくと思います。私のあるグループのお友達は、ほとんどがそんな繋がり。

ところが友達が紹介してくれて、少々親しくなった人が保険屋さんで、ある時、私はとっても不愉快に感じる事があって(お仕事がらみの態度で)、ずっと距離を置いていたのです。

でもやっぱり、人はいがみ合うより睦み合う方が、気持ちはずっと楽なんだと思います。

「もういいや、過去の事だし。」

そう思って、保険の事で連絡してきたその人に会う事にし、元々仕事抜きにしたら、友達が紹介してくれた友人の中では、一番話が合う人なのではと思っていた人だったので楽しい時間を持ったのでした。

ところがその時、彼女が家に来るからと、元々その人とお友達同士だった人を家に呼んだのに、来ませんでした。どうも何かあって、会いたくなかった模様。後から聞いたら私が距離を置いた理由と同じような感じでした。

ああ、人間関係はややこしいなと思いました。そしてクタクタと疲れます。

「まっ、いいか。」と言ってしまえば、楽になれる事っていっぱいあると思います。

 

と言うわけで、私の6月はようやく終わりました。

 

 

 

  

2021-07-15 01:05:53


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「龍王峡ハイク」その2 むささび橋

2021-07-04 14:03:43 | お出掛け日記

「龍王峡ハイク」その1 虹見橋の続きです。

「虹見橋」から「むささび橋」に辿り着いた私たち。

トップ画像もこの記事のほとんどもその橋から撮った風景です。

今思うと、ここまでの道のりはなんだか楽勝だったような気がしてしまうのでしたが、途中での写真がほとんどありません。

それこそが、楽勝ではなかった証なのかも知れませんね。

凄い坂道を上ったり下ったりするわけではありませんが、ごつごつした道なので、油断できないのです。

 

「小雨決行!」なんてとんでもない事だったねと、星子さんと二人で語ってしまいました。

しかも今回、これは要らないなと置いて来たクマよけの鈴、こここそ持って来ないとダメでしたよ。

本当に山の中ですから。しかも熊は出ると言うし、何かの動物のフンは落ちているし、山道の足元に気を付けながらも、お喋りは欠かさないように歩いていました。と言っても、話も尽きると言うものです。

そんな時、何でかあの歌を歌いたくなりませんか ?

「ある日~、森の中~、熊さんに出アあった~♪」

って、こりゃ、怖い歌ですよね、やっぱ。

 

てな話はどうでも良い事ですが、以下は、その「むささび橋」の上をウロウロしたりズームにしながら撮った風景たちです。

「風景たち」と言うと、なにげに擬人法よね・・・・・・・って、それもどうでも良い事ですね^^

(ここでの話題がないんだなとバレバレですね(笑))

 

 

 

 

この少し手前にあるのが、「むささび茶屋」です。

味噌おでんなどもありますが、「美味しい水で入れた」と言う言葉に誘われて珈琲タイムを取りました。

そしてそれは、期待通りの美味しさでした。

そしてその茶屋の手前にあるのが、ミズバショウの湿地帯です。

その季節は見応えがあるのではと思います。苔も良い感じですよね。

で、次回に続きます。

でも間に映画と漫画の感想を書こうかと思います。

コメント (2)
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「龍王峡ハイク」その1 虹見橋

2021-07-03 19:31:37 | お出掛け日記

龍王峡駅に降り立った私たち。

写真メインのミニ旅日記なので、小口で数回に分けてアップしますね。

普通なら人の流れがあって、その流れが道案内になるものだと思います。だけれど、今はその流れが全くなく、そして一目瞭然の道案内の案内板が見当たらなかった「龍王峡駅」。

えっ ?

ちょっと批判ポイッて ?

そうなんです。ここって、ちょっと分かり辛かったです。

ちょうど下に降りていく階段があって、「ここを行くのじゃない ?」とか言いつつも、そこにも何も書いていなくて不安に思い、駅の人に聞いたらまったく違っていたのです。クワバラクワバラ。

下に龍王峡のハイキングマップを載せました。

今それを見ると、最初に行こうとしていた道でも行けたみたい。

だけど虹見の滝も虹見橋も竪琴の滝もすっ飛ばしてって事になったみたいです。

ここの観光課の方には、ど素人でも分かる一目瞭然の案内表示を望みたいと思いました。

 

土産屋さんの横を抜け、くねくねと階段を降りていきました。

かなり長い下りで、私は足が不安になりましたが、なぜだか階段の端に「どうぞお使いください。」と手ごろな木の棒が置いて(落ちて)ありましたので、それを今回のミニ旅の相棒にさせて頂きました。

 

 

↓ 五龍王神社から見た虹見の滝

雨も続いていたので、水量が多く迫力がありました。

 

そしてそこから「虹見橋」に向かいました。

滝上です。

小さな木の橋があって、滝の水が落ちていくのを見ながら、そこを渡りました。

 

そして竪琴の滝。これは遠目に見えたのを大きくしたので、ちょっとぼやけてしまいました。

そして虹見橋に着きました。虹見橋はトップに載せたものがそれです。

その橋の上から見た風景です。

真下

こ、こわい !!

でも美しい~♪

下の画像は、ひとつ前の記事でも使用したものです。

虹見の滝と、緑に覆われて分かり辛いのですが五龍王神社も見えます。

それから私たちは、ここを後にして「むささび橋」に向かいました。

そしてさっき遠くに見えた竪琴の滝です。

 

と、言うわけで次回に続くのですが、

ところで、下の画像・・・・なんか怖いです。

なんとなく自信がないと、二枚づつ写真を撮ったりするのですが、その一枚のフォトのページに、「1個の顔にタグを追加できます。」って出て来て、「えー、どういう事 ?」ってなりました。「じゃあ、お願い」とタグを作ったら何が出てくるの ?

今は、それ、絶対にやらない !!

確かに水の泡沫や緑の重なりって人の顔に見えたりするのですよね。

そう思っても、怖いですもん。

私、神社と言う所で写真を撮ると、なんかバグる・・・・。

上の方に載せたものは、同じところで撮ったもう一枚で、「人物」なんてところに何も出ていなかった方を載せました。

 

 

 

コメント (2)
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《6月の4枚》

2021-07-02 12:18:58 | お散歩&写真日記

ひとつ前の記事とあまり間が空いていません。二回目の投稿になるわけですが、「青空と野岩鉄道」もよろしくお願いいたします。

写真好きさんが集まっている「#写ん歩クラブ」と言うタグを、時々使わせていただいてます。

そのタグの月一イベントに参加します。その説明は⇒こちら(月例企画のお知らせ)

1か月をたった4枚の写真で振り返る。けっこう難しいなと思います。だから面白いと言うか・・・・。

うっかり先月は逃してしまいました。

今月も危なかったです。

この日付の「うっかり」、けっこう最近多いかもです。

情けないな(^_^;)

 

トップ画像は、今日からブログ記事を書き始めたところの「龍王峡」の写真です。

コロナ禍の時代、「怖い怖い」と引き籠る人もいれば、「寂しい」と会いたがる人もいて、なんだか私はランチ回数が増えてしまったように思うのです。違った意味でなんだか疲れ気味です。

「少々忙しいので、しばらく来週の金曜日までは会えない。」と言うと、「じゃあ、その次の週で良いね。」と友が言い、なぜだか私はホッとするのでした。実は全く忙しくなどありません。おうちに居たいのです。

と言うわけで、6月はかなりのひきこもり生活。

今の時代普通でしょ。

すると整形の主治医が言うのです。

それではダメだと。

安全対策して出掛けてくださいねと。だからと言って「龍王峡」に行けと言ったわけではありませんが、あっという間に筋肉が落ちて、そういう人が今はわんさかいるのだそうですね。

 

下の「ノジノトラノオ」。

21日の自転車散歩の時のハイライトです。

自転車散歩だったら、毎日ウロウロしたいくらいなのですが、雨が多くてね。

 

そして7日に行った日光。日光での1枚を選ぶのは、本当に難しい事ですね。

 

一枚を選ぶのが難しいのは、花の写真にも同じ事が言えると思います。

私の6月を豊かにしてくれたのは、紫陽花の花たち。

特に今年は、紫陽花たちの色に心惹かれました。

 

 

過ぎていく日々は、本当に何もかもが愛おしいですね。

だけどそう言えるのは、愛する人たちが、皆元気で居られるからだと思います。

平穏な毎日に感謝です。


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