Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

 気管支鏡検査

2006-12-09 | 病気

12月7日、新潟大学医歯学総合病院の内科外来で検査を受けた。
癌の転移が無いか調べるためのCT検査(11/24)で、肺に影があることから気管支鏡で詳しい検査をすることになった。
午後1時に来るように前日電話連絡を受け、朝食お粥一杯、昼食抜きで光学内視鏡室の待合室で待つ、当日は気管支鏡検査が特に多くて3時頃まで待たされた。
上半身を病衣に着替え、点滴をつけ、血圧を測り、口から肺までの局部麻酔をする。何回も深呼吸を繰り返し気管内へ霧状の麻酔薬を送り込む。これが結構大変。
検査台に仰向けになり、口から気管支鏡の管(胃カメラより少し小さい)を挿入する。初めは特に苦痛が無かったのだが、組織や細胞の一部を採取されたり、洗浄されたようで、検査後半は激しい咳き込みが出て苦しくなった。
検査時間は50分位で、車椅子で休息ベッドまで運ばれ、点滴が終わるまで横になる。麻酔が完全に消えるまで飲食しないこと、2種類の薬を1週間飲むこと、翌週15日の外来受診で結果が分かること等の説明があり、5時30分病院を出た。
高速バスを使って長岡の自宅へ帰ったのは夜7時30分。お茶を少し飲み、軽い夕食を摂った後はソファーで眠ってしまい、翌日も体がだるかった。

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