「アキチョウジ」(秋丁字)は、西日本で山地の木陰に自生し、
秋に丁字形の花を咲かせる多年草です。
10月上旬、咲き始めました。
長さ1、5~2cm位で、青紫色の筒状で、
上唇は4裂し、下唇は船形となる唇形花です。
10月中旬、7号深鉢植えで、花茎は50~70cmほど、
茎頂や葉腋に花穂を出し、小さな青紫花を咲かせます。
独特な形の花をアップで見ます。 靴の形にも見えますが、
中に4本の雄しべと1本の雌しべがあります。
満開となった10月下旬です。
モンシロチョウが吸蜜してました。
茎や葉は除虫剤や香料にもなるそうですが、
花が終わった11月、小さなハエトリグモ?
顔を撮ろうと動いたら、どこかに飛びました。
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