庭に小型のススキを3種類植えています。
早くから穂を出す「ヤクシマススキ」は、屋久島の高地産です。
ナンバンギセルを付けた鉢植えとして、我が家に来ました。
植え替えの時一部を庭植えすると、
草丈数10cmの大株になりました。
9月上旬、幅が3mm程の葉が垂れ下がるので、
株元にナンバンギセルがあっても隠れてしまいます。
10月初めの朝陽に光る白い穂、
11月初めです。
「シマススキ」は、縦に白い縞斑がはいるススキです。
草丈は1mを超えるのですが、初夏に剪定し、
ナンバンギセルを見るために、刈り払ったために穂数が少しです。
10月末です。 自宅東側の通路脇で、
西洋シャクナゲが大きくなって、その葉陰で穂を伸ばし、
南の赤い実はピラカンサです。
11月上旬、
11月中旬、ハナノキの黄葉をバックに、
輝く穂先を西から見ました。
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