自宅から東へ、JR踏切を越えて4分位、東隣の町内の公園です。
かつて、ここから栖吉川堤防に出て、毎日柴犬散歩を楽しみました。
4月上旬晴天の日、公園の通路を北に向かい、堤防に出る手前です。
ソメイヨシノの大木は満開ですが、
通路側の枝が切られ、アンバランスな樹形になっています。
堤防に出る坂道の南側に、まだ若木の枝垂れ桜が色付いています。
まだ一部が開き始めたばかりでした。 ピンクの八重咲です。
4月半ば、堤防を歩いてきて、枝垂れ桜はほぼ満開でした。
かつて、ここにはニセアカシアが植わっていましたが、
伐採して、枝垂れ桜の苗木を3本植えました。
年々大きくなって、枝数・花数が増えてきました。
一部の枝には、まだ蕾もあり、
ピンクの蕾から、開いたばかりは濃い桃色で、
全開後は薄い桃色に変わっていきます。
この公園通路の東側は水田が広がっていましたが、
近年、宅地開発され、水田は全くなくなってしまいました。
琴平公園に隣接する一角が、新しい住宅地の公園とされ、
新たに桜の苗木が植えられました。
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