宿根フロックスは北アメリカ原産で、ハナシノブ科の多年草です。 鉢植で今年咲いたのは4種、草丈が30~50cmほどで、夏の花が少ない時期に長期にわたって咲き続けます。 「クレムデマート」という斑入り葉の品種です。 7月初めから咲きだして、今も残り花をつけ、斑入り葉が存在感を見せます。 「エバクルーン」という品種は、花茎を1本しか伸ばせず、7月に花が終わりました。 次は、「ローズリップフレーム」で、花形の良い大輪花です。 6月初めから咲き出して、花ガラ摘みや花穂の剪定で、今も咲き続けています。 終いは名称不明の1種、一緒に植えた白花や赤花が消えて、桃花だけが残っています。
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すばらしい!!。