「クランベリー」は、ツツジ科でつる性の常緑低木で、
カナダなど北半球寒帯の酸性の沼地に見られます。
生きたミズゴケで鉢植えし、年数を経てきました。
6月上旬、強く反り返った独特な白花、満開です。
茎・ガク・花が、鶴(cran)の首・頭・嘴に似る所から名が、
6月下旬、花の終盤で、すでに果実が着いているものも、
7月上旬の緑果、
7月下旬、少しピンクを帯びてきました。
8月下旬、
9月中旬です。 日当たりの良い、庭の大石の上に置き、
受け皿を置いて、水切れしないように注意します。
10月中旬、高さ10cm位の矮小低木ですが、
つる性なので、下には1m近く吊下ります。
10月末、赤熟した果実は1~1.5cm位で、
鳥に食べられたりしましたが、収穫です。
果実は酸味が強く、生食には向きませんが、
ジャムに加工すると美味しいです。(かつて発泡スチロール箱で栽培)
冷凍してあるブルーベリーと一緒にジャムにします。
(追加)過去画像で、自家製クランベリージャム
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昔、地植えで10年くらい生存してましたが、気付いたら消えてました。
ミズゴケの盛り上がりが良い感じデスネ。