センリョウ科の常緑小低木センリョウ(千両)も、関東以南の樹林下に自生して万両
と共に正月飾りに利用されます。
赤い実のセンリョウは、生花で飾った後の実を実生して育て、毎年実をつけていたので
すが、プラスチック鉢が破れるほどに根詰まりしたので、やむを得ず初夏に植え替えた
のが悪く、花も実もつけられず1枚目のような姿となり、冬囲いの中で休眠中です。
そこで2,3枚目は仏間の正月飾りを撮ったものです。
上の4枚目はキミノセンリョウ(黄実の
千両)の花で、7月中旬です。
新葉の上に咲かせる花は変った姿で、
黄緑色の雌しべの外側に黄色っぽい雄
しべを付けて、花弁がありません。
下はキミノセンリョウの実生りです。
まだ緑実の10月上旬、12月下旬の2枚、右端は元旦に撮りました。
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