鉢植えの古典菊2種など、晩秋に開花して雪囲いに納めました。 下は、京都の嵯峨で育成された「嵯峨菊」の白花と淡黄色の品種です。細い糸状の管弁が特徴で、11月中旬から12月に開花しました。 左2枚が「肥後菊」の1種で、江戸時代から熊本で育成され、一重一文字咲きの品種です。(肥後椿や肥後サザンカなど肥後六花と呼ばれる古典園芸植物の1つです) 3枚目はホームセンターで売られているポンポン菊 で強健種です。4枚目は庭植えの食用菊 の1種で、花弁のみをお浸しや酢の物で頂きます。新潟県の中下越地方では、子供の頃から親しんだ秋の風味です。
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