ハナミズキ・紅花種の果実、
10月には紅葉と同時進行となりました。
開花は4月下旬です。
隣りの白花種がまだ緑実の9月中旬、
紅花種が早く色付いてきました。
10月上旬です。
10月中旬、赤熟して輝きます。
連日、ヒヨドリがやってきて、果実が食され、落果もしました。
この後、紅葉の最盛期は別にまとめます。
大文字草の園芸種「梅光」(ばいこう)は、
紅梅色の八重咲花で、小輪ですがたくさんの花を咲かせます。
10月中旬から咲き出しました。
開き始めは色濃く、
満開に近い10月下旬です。
11月上旬、小さな風車のような花形が多く見られます。
11月中旬には、
多くの花は茶変しましたが、一部にピンク花を残しています。
玄関右手前の植えてる、ハナミズキの白花種です。
春4月下旬に開花しました。
花数が多かった割には、秋の実成りが少な目でした。
異常な猛暑のためと思います。 9月中旬になっても緑果でした。
10月上旬、赤く色付いてきました。
1日中、日当たり良い場所なので、葉の痛みや枯れも出ました。
10月中旬、果実が深紅に輝き、葉も紅葉してきました。
この後は一気に紅葉が進みます。
アフリカ原産でアオイ科の「オクラ」です。
熱帯では多年草ですが、寒さに弱く、日本では1年草です。
花が美しいので、毎年2ポットの苗を植え付けています。
5月下旬、空いた畝の奥半分には西洋朝顔と赤シソを植えました。
6月下旬には、収穫が始まりました。
7月中旬の収穫例、
収穫が遅れると硬くなるので、早めに収穫します。
8月上旬の収穫例、
白オクラは、普通のオクラより粘りがあり、硬くなり難いです。
9月上旬の、白オクラの花と果実です。
10月中旬の収穫例、
11月上旬、まだ花が咲き蕾もありますが、
白オクラは朝顔に覆われて終わり、
普通のオクラを収穫して栽培を終えました。
大文字草の園芸種「島錦」は、斑入り葉の紅花種です。
10月上旬、花茎をあまり伸ばさないで、
大きな紅花を開いてきました。
10月中旬の開花姿です。 大きく厚い葉は斑入り葉です。
10月下旬です。
11月初めの花、
今夏、種苗会社から通販入手したもので、
我が家で年数経れば、小型化し、大文字草らしくなるのでは?