本日9/13、地域活性化対策特別委員会が開催された。
行政側からの報告は、
以下の3項。
⇒は、小坂の解釈。
1.中央区協働推進会議の設置について
⇒この推進会議は2年間を計画。本年10月推進会議設置。来年7月報告書作成。次の一年は、協働事業の評価について話し合う。
この推進会議は、公開である。残念ながら、公募の委員は、今回入っていない。
なお、地域では、町会・自治会の活動が大切であるが、その活動がさらに充実するように、『地域アドバイザー』を行政が派遣する計画もある。
また、区役所内の職員の理解を深めるため、協働に関する研修会も予定している。
中央区協働推進会議は、小坂が大いに期待する施策である。
2.区制施行60周年記念 第20回東京湾大華火祭の実施結果について
⇒約71万人の来場があり、大盛況であったが、課題として、協賛が、企業個人共に減る傾向と、帰り道の安全対策、バス輸送方法等があがった。
3.区制施行60周年記念 第55回中央区観光商業まつりの実施について
⇒観光商業まつりの期間、区役所に、中央区の老舗や匠の特設会場を設け、区民に知っていただく機会にするという提案が出た。また、観光商業まつりで、多くのイベントが並ぶが、わかりやすいチラシを工夫してみてはという意見も合った。
委員からの議題として、
1.商店街の活性化
⇒中央区のにぎわいの核となるべきものが28の商店街。商工プランも作成しており、地域の特徴に合った商店街のあり方をしり、取り組んでいく。
商店街の活性化に、学生の力も導入していくことも考慮。
2.エコと商店街活性化の結びつけ
⇒エコの意識が盛り上がっているので、環境に配慮した商店街の取り組みに補助金をつけることができるか考えていくことに。環境部と連携をとり検討。
3.買い物共通券
⇒この券をさらに有効に使えるようにするためには、どのように使われているかの分析も大切である。
以上。
行政側からの報告は、
以下の3項。
⇒は、小坂の解釈。
1.中央区協働推進会議の設置について
⇒この推進会議は2年間を計画。本年10月推進会議設置。来年7月報告書作成。次の一年は、協働事業の評価について話し合う。
この推進会議は、公開である。残念ながら、公募の委員は、今回入っていない。
なお、地域では、町会・自治会の活動が大切であるが、その活動がさらに充実するように、『地域アドバイザー』を行政が派遣する計画もある。
また、区役所内の職員の理解を深めるため、協働に関する研修会も予定している。
中央区協働推進会議は、小坂が大いに期待する施策である。
2.区制施行60周年記念 第20回東京湾大華火祭の実施結果について
⇒約71万人の来場があり、大盛況であったが、課題として、協賛が、企業個人共に減る傾向と、帰り道の安全対策、バス輸送方法等があがった。
3.区制施行60周年記念 第55回中央区観光商業まつりの実施について
⇒観光商業まつりの期間、区役所に、中央区の老舗や匠の特設会場を設け、区民に知っていただく機会にするという提案が出た。また、観光商業まつりで、多くのイベントが並ぶが、わかりやすいチラシを工夫してみてはという意見も合った。
委員からの議題として、
1.商店街の活性化
⇒中央区のにぎわいの核となるべきものが28の商店街。商工プランも作成しており、地域の特徴に合った商店街のあり方をしり、取り組んでいく。
商店街の活性化に、学生の力も導入していくことも考慮。
2.エコと商店街活性化の結びつけ
⇒エコの意識が盛り上がっているので、環境に配慮した商店街の取り組みに補助金をつけることができるか考えていくことに。環境部と連携をとり検討。
3.買い物共通券
⇒この券をさらに有効に使えるようにするためには、どのように使われているかの分析も大切である。
以上。