一般質問をひかえ、
日本橋と京橋の病後児保育所を見学して参りました。
日本橋は、
さわやか保育園
(東京リビングサービス株式会社)
日本橋浜町3-3-1トルナーレ日本橋浜町2階
電話3249-7141
定員4名の病後児保育所。
看護師2名と保育士1名の配置。
入室前に、 塙小児科医院の診察を受ける。
病後児保育での服薬は可能。
京橋は、
ポピンズナーサリー京橋
(株式会社 ポピンズコーポレーション)
*同系列で千代田区の病後児施設運営経験あり。
銀座1-25-3 京橋プラザ1F
電話3538-2101
定員4名の病後児保育所。
看護師1名と保育士の方は、
隣接の普通保育の方から、
お預かりにあわせ、スタッフを回す。
入室前に、厚生内科診療所の診察を受ける。
病後児保育での服薬は可能。
こちらは、昼ごはんを保育所の給食室で
対応して出すことも可能。
課題としては、
1)利用者本位
中央区の病児・病後児保育全体にいえることであるが、
(そして、当院の自主運営の病児保育にもあてはまるが)
利用がってをいかによくするかということ。
*入室時前診断のところ。
*施設ごとに登録することになっており、利用者は、
各施設ごとに同じ書類を書いて提出しなくてはならない。
*ある施設が、いっぱいの場合、利用者が、他の二つを当たって、
空きを探さねばならない。
2)急変時のバックアップ体制の整備
急変の時の不安が、
どうしても、保育所併設型には、
ついて回る。
協力医院が休診の場合もある。
たとえ、あいていても、
協力医院との距離は、近くはないので、
なかなか、つれてはいけない。
協力医院側も、なかなか駆けつけることは出来ない。
急変時のバックアップ体制の整備の必要性を
私は感じた。
3)人員配置
具体的に出た意見として、
隔離室2人、観察室2人。の保育を行っていたとする。
この場合、隔離室に1人のスタッフ。
観察室に1人のスタッフの配置となる。
例えば、観察室の子ども1人が具合が悪くなり、
救急車を呼ばなければならなくなった時、
だれが、救急車に乗るかという話が出た。
たしかに、誰も乗る人がいないように一見思えるが。。。さて。
4)お互いの施設間の情報交換やスキルアップの場
中央区の病児・病後児保育のスタッフが、
お互い情報交換したり、スキルアップを目指す場が
あってもよいかもしれない。
以上、
両施設の、施設長様をはじめ、
スタッフの皆様には、お時間を作り、
ご説明いただき、ありがうございました。
よりよい、病児・病後児保育を中央区で
行っていけるよう努力して行きたいと考えます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
利用者の皆さんも、是非、
利用された実際の声を
届けてください。
日本橋と京橋の病後児保育所を見学して参りました。
日本橋は、
さわやか保育園
(東京リビングサービス株式会社)
日本橋浜町3-3-1トルナーレ日本橋浜町2階
電話3249-7141
定員4名の病後児保育所。
看護師2名と保育士1名の配置。
入室前に、 塙小児科医院の診察を受ける。
病後児保育での服薬は可能。
京橋は、
ポピンズナーサリー京橋
(株式会社 ポピンズコーポレーション)
*同系列で千代田区の病後児施設運営経験あり。
銀座1-25-3 京橋プラザ1F
電話3538-2101
定員4名の病後児保育所。
看護師1名と保育士の方は、
隣接の普通保育の方から、
お預かりにあわせ、スタッフを回す。
入室前に、厚生内科診療所の診察を受ける。
病後児保育での服薬は可能。
こちらは、昼ごはんを保育所の給食室で
対応して出すことも可能。
課題としては、
1)利用者本位
中央区の病児・病後児保育全体にいえることであるが、
(そして、当院の自主運営の病児保育にもあてはまるが)
利用がってをいかによくするかということ。
*入室時前診断のところ。
*施設ごとに登録することになっており、利用者は、
各施設ごとに同じ書類を書いて提出しなくてはならない。
*ある施設が、いっぱいの場合、利用者が、他の二つを当たって、
空きを探さねばならない。
2)急変時のバックアップ体制の整備
急変の時の不安が、
どうしても、保育所併設型には、
ついて回る。
協力医院が休診の場合もある。
たとえ、あいていても、
協力医院との距離は、近くはないので、
なかなか、つれてはいけない。
協力医院側も、なかなか駆けつけることは出来ない。
急変時のバックアップ体制の整備の必要性を
私は感じた。
3)人員配置
具体的に出た意見として、
隔離室2人、観察室2人。の保育を行っていたとする。
この場合、隔離室に1人のスタッフ。
観察室に1人のスタッフの配置となる。
例えば、観察室の子ども1人が具合が悪くなり、
救急車を呼ばなければならなくなった時、
だれが、救急車に乗るかという話が出た。
たしかに、誰も乗る人がいないように一見思えるが。。。さて。
4)お互いの施設間の情報交換やスキルアップの場
中央区の病児・病後児保育のスタッフが、
お互い情報交換したり、スキルアップを目指す場が
あってもよいかもしれない。
以上、
両施設の、施設長様をはじめ、
スタッフの皆様には、お時間を作り、
ご説明いただき、ありがうございました。
よりよい、病児・病後児保育を中央区で
行っていけるよう努力して行きたいと考えます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
利用者の皆さんも、是非、
利用された実際の声を
届けてください。