「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

小児科医として、中央区議会 本会議9/27 一般質問に立つ

2007-09-16 16:19:10 | 政策・マニフェスト
こんにちは、
秋を少しづつ、感じてきています。

昨日9/15は、
みんなの子育て広場あすなろの木と
中央区教育委員会地域家庭教育推進協議会共催で
『学びの玉手箱』と題し、
各界の専門家が、小学生・中学生に、
わかりやすく授業する取組みが開催されました。
『学びの玉手箱』には、のべ約85名の出席。
大盛況だったといいます。


私も、見に行きたかったのですが、
ちょうど、
(財)中央区都市整備公社
(⇒基本財産2億円は中央区が全額出資)
主催による
『築地・これからの10年』と題した
中央区副区長 吉田不雲氏の
講演会があり、
築地市場等街づくり対策特別委員会委員としては、
行政の考え方を知る必要、
特に、地元への説明の方向性を知る必要があり、
絶対にはずせない会であったため、
こちらに出席。


その後、
夜には、
夜間対応型訪問介護事業の現場をみるために、
世田谷区のハッピーセンター東京西
(株式会社ジャパンケアサービス)の
施設見学に行って参りました。
(厚労省のパイロット事業として始まった経歴をもつこの施設は、
はっきりいって、すごかった。今後、紹介します。)



さあ、9月下旬から、議会の山場。
中央区議会 本会議(定例会)が始まります。
私は、9月27日木曜日 午後2時に
一般質問に立つ予定です。
(中央FM84.0MHzによるラジオ中継あり)

私が考える中央区の大きな危機的問題を数個とりあげ、
その解決法を提案する流れが、
自分のイメージです。

私の友達の市議と話す中で、
テーマの一部が、揺れていますが、
(多くの問題が見えすぎるため)
この連休で、骨格を作ろうとしています。
もちろん、現場も歩き、
最終的なつめをして、
本番を迎えようと考えています。



小児科医として、一般質問に立つ。
皆様に、このようなチャンスを与えて頂きました。
議会活動により、かかりつけの患者さんには、
大変不自由・ご不便をかけています。
にもかかわらず、うちにかかってくださっている。
それら、皆さんのご期待にそえるよう、
がんばる所存です。


右手には、ボールペン。
左手には、アダム・スミス『国富論』。
熱い秋になりそうです。
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