本日、17:00締め切りの一般質問通告書を
中央区議会議長宛に
提出して参りました。
一般質問通告書
区の一般事務について、左記の(ここでは下記だけど)事項について質問するため、会議規則第六十五条により、質問通告書を提出いたします。
で、はじまります。
⇒は、私が、この質問で目指すゴール。
ここについては、私の心の中にしまって、
質問に望むところのものであり、
一般質問通告書には、書いていません。
以前、予告したものと、
少しだけ変えています。
表題がもう少し、判りやすくした点など。
記
一、100%対応可能な病児・病後児保育事業の実現について
①病後児保育事業に対する区の理念について。子どもが病気の時は、保護者が看病すべきである、単に労働力の確保に利用されているなどの批判がある中、事業を遂行しているわけであるが、区のこの事業に対する理念は、どのようなものであるのか。
②病後児保育事業のリスクマネジメント、特に子どもの急変時への対応について、どのような備えを行っているのか。
③病後児保育事業を安全に見守る医療機関のネットワークを構築することで、各施設の協力医療機関が休診等の場合でも、病児の安全確保ができると考える。また、入室前診断をそのネットワークで分担することで、より使い勝手の良い病児・病後児保育事業が実現できると考えるが、いかがか。
④現在、区が委託して行っている病児・病後児保育施設間の連携について、
有効な連携がとれているのかどうか。一つの施設で利用登録したものが、他施設でも利用可能にするという情報の共有や、一つの施設で利用希望者の定員が超過した場合、他の空いている施設を紹介しあう連携は、あるのか。
⑤地域の社会資源の活用による病児・病後児保育の可能性について。病児を見守る医療機関のネットッワークのもとで、例えば、ファミリーサポートの提供会員が病後児保育を行うことの可能性をいかが考えるか。
⇒この質問で目指すゴール
短期的:区の病児・病後児保育室の連携と利用率の向上
長期的:病児・病後児保育を見守る医療機関のネットワークの形成
それをもとに、地域のボランティアも病後児保育に参加
↓
病児保育利用希望者に100%対応しうる中央区の実現
二、在宅介護・在宅療養の充実のための二十四時間対応型支援体制の構築について
①夜間対応型訪問介護事業『ナイトサポート』の現況の利用状況をどのように分析し、今後の事業展開を如何に考えているのか。
②昼間を含めた、二十四時間対応型の随時訪問介護事業の必要性についていかが考えるか。
③高齢者のあらゆる相談を受け付けることができる、地域の社会資源の情報を一括して取りまとめた電話相談窓口の設置の必要性が考えられるが、いかがか。
⇒この質問で目指すゴール
短期的:夜間対応型訪問介護事業『ナイトサポート』の周知
中期的:夜間対応型訪問介護事業『ナイトサポート』を利用したいが、
利用できない人の把握
↓
その原因の除去により、利用率の向上
長期的:介護保険では認められない昼間の随時訪問介護事業の実施
『(仮称)高齢者安心コール』の導入
↓
介護保険制度の崩壊を食い止める
三、NPO・ボランティア活動の活性化による地域力向上を目指した「1%支援制度」導入について
①今後、中央区は、NPOとの協働をどのように進めていくのか。
②NPO・ボランティア活動や市民活動を活性化するために、例えば、市川市が現在行っている、住民税の1%を支援したいNPOのために納める制度のような、NPOへの財政的支援策の導入を考えてはどうか。
③NPOの第三者評価機関の設置も必要であると考えるが、いかがか。
⇒この質問で目指すゴール
短期的:『中央区協働推進会議』の活性化
中期的:中央区のNPOのネットワーク化
長期的:1%支援制度の導入
NPOの第三者評価機関の設置
↓
NPOの充実(NPOによる子育て支援、高齢者福祉支援の拡大)
市民の社会参加の場の広がり
NPOサービスの充実に伴う住民福祉の向上
NPOが新たな雇用を生む
NPOに高齢者が社会参加することが、介護予防につながる
四、築地市場現在地再整備について
①区長の築地市場現在地再整備に関するお考えを再確認させていただきたい。
②調査が不十分な段階で、土壌汚染のある場所に、生鮮物をあつかう築地市場を移転することに対するお考えを伺いたい。
③築地市場移転断固反対の意志を、都に示すために、住民投票を行うことは有効であると考えるが、いかがか。
④豊洲移転の整備計画の対案として、築地現在地での再整備計画案を作成し、再整備が可能であることを都に証明することは、豊洲移転反対を主張する場合、必要になると考えるが、いかがか。
⑤その他に、築地市場移転を断固反対するための方策をお持ちであれば、提示いただきたい。
⇒この質問で目指すゴール
短期的:土壌汚染問題の徹底的追及
中期的:土壌汚染対策法の改正
対案としての築地市場現在地再整備計画案の作成
長期的:住民投票の実施
↓
築地市場は、現在地での再整備実施
以上。
この区の将来のために、
私なりに考えた内容です。
区の課題は、山積みです。
しかし、44分という限られた持ち時間しかございません。
よって、今回は特に緊急の課題、重要度が高い課題を
取り上げさせていただきました。
がんばってまいります。
9月27日(木)
午後2時に中央FM84.0MHzで会いましょう。
私の登板は、まさに午後2時調度です。
区議会会議場で、傍聴も可能です。
中央区議会議長宛に
提出して参りました。
一般質問通告書
区の一般事務について、左記の(ここでは下記だけど)事項について質問するため、会議規則第六十五条により、質問通告書を提出いたします。
で、はじまります。
⇒は、私が、この質問で目指すゴール。
ここについては、私の心の中にしまって、
質問に望むところのものであり、
一般質問通告書には、書いていません。
以前、予告したものと、
少しだけ変えています。
表題がもう少し、判りやすくした点など。
記
一、100%対応可能な病児・病後児保育事業の実現について
①病後児保育事業に対する区の理念について。子どもが病気の時は、保護者が看病すべきである、単に労働力の確保に利用されているなどの批判がある中、事業を遂行しているわけであるが、区のこの事業に対する理念は、どのようなものであるのか。
②病後児保育事業のリスクマネジメント、特に子どもの急変時への対応について、どのような備えを行っているのか。
③病後児保育事業を安全に見守る医療機関のネットワークを構築することで、各施設の協力医療機関が休診等の場合でも、病児の安全確保ができると考える。また、入室前診断をそのネットワークで分担することで、より使い勝手の良い病児・病後児保育事業が実現できると考えるが、いかがか。
④現在、区が委託して行っている病児・病後児保育施設間の連携について、
有効な連携がとれているのかどうか。一つの施設で利用登録したものが、他施設でも利用可能にするという情報の共有や、一つの施設で利用希望者の定員が超過した場合、他の空いている施設を紹介しあう連携は、あるのか。
⑤地域の社会資源の活用による病児・病後児保育の可能性について。病児を見守る医療機関のネットッワークのもとで、例えば、ファミリーサポートの提供会員が病後児保育を行うことの可能性をいかが考えるか。
⇒この質問で目指すゴール
短期的:区の病児・病後児保育室の連携と利用率の向上
長期的:病児・病後児保育を見守る医療機関のネットワークの形成
それをもとに、地域のボランティアも病後児保育に参加
↓
病児保育利用希望者に100%対応しうる中央区の実現
二、在宅介護・在宅療養の充実のための二十四時間対応型支援体制の構築について
①夜間対応型訪問介護事業『ナイトサポート』の現況の利用状況をどのように分析し、今後の事業展開を如何に考えているのか。
②昼間を含めた、二十四時間対応型の随時訪問介護事業の必要性についていかが考えるか。
③高齢者のあらゆる相談を受け付けることができる、地域の社会資源の情報を一括して取りまとめた電話相談窓口の設置の必要性が考えられるが、いかがか。
⇒この質問で目指すゴール
短期的:夜間対応型訪問介護事業『ナイトサポート』の周知
中期的:夜間対応型訪問介護事業『ナイトサポート』を利用したいが、
利用できない人の把握
↓
その原因の除去により、利用率の向上
長期的:介護保険では認められない昼間の随時訪問介護事業の実施
『(仮称)高齢者安心コール』の導入
↓
介護保険制度の崩壊を食い止める
三、NPO・ボランティア活動の活性化による地域力向上を目指した「1%支援制度」導入について
①今後、中央区は、NPOとの協働をどのように進めていくのか。
②NPO・ボランティア活動や市民活動を活性化するために、例えば、市川市が現在行っている、住民税の1%を支援したいNPOのために納める制度のような、NPOへの財政的支援策の導入を考えてはどうか。
③NPOの第三者評価機関の設置も必要であると考えるが、いかがか。
⇒この質問で目指すゴール
短期的:『中央区協働推進会議』の活性化
中期的:中央区のNPOのネットワーク化
長期的:1%支援制度の導入
NPOの第三者評価機関の設置
↓
NPOの充実(NPOによる子育て支援、高齢者福祉支援の拡大)
市民の社会参加の場の広がり
NPOサービスの充実に伴う住民福祉の向上
NPOが新たな雇用を生む
NPOに高齢者が社会参加することが、介護予防につながる
四、築地市場現在地再整備について
①区長の築地市場現在地再整備に関するお考えを再確認させていただきたい。
②調査が不十分な段階で、土壌汚染のある場所に、生鮮物をあつかう築地市場を移転することに対するお考えを伺いたい。
③築地市場移転断固反対の意志を、都に示すために、住民投票を行うことは有効であると考えるが、いかがか。
④豊洲移転の整備計画の対案として、築地現在地での再整備計画案を作成し、再整備が可能であることを都に証明することは、豊洲移転反対を主張する場合、必要になると考えるが、いかがか。
⑤その他に、築地市場移転を断固反対するための方策をお持ちであれば、提示いただきたい。
⇒この質問で目指すゴール
短期的:土壌汚染問題の徹底的追及
中期的:土壌汚染対策法の改正
対案としての築地市場現在地再整備計画案の作成
長期的:住民投票の実施
↓
築地市場は、現在地での再整備実施
以上。
この区の将来のために、
私なりに考えた内容です。
区の課題は、山積みです。
しかし、44分という限られた持ち時間しかございません。
よって、今回は特に緊急の課題、重要度が高い課題を
取り上げさせていただきました。
がんばってまいります。
9月27日(木)
午後2時に中央FM84.0MHzで会いましょう。
私の登板は、まさに午後2時調度です。
区議会会議場で、傍聴も可能です。