「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

心に残った激励の言葉

2008-01-21 16:23:20 | 心理学・カウンセリング
日経新聞 プラス1
暮らし委員会の記事(08年1月19日)。

<心に残った激励の言葉>

言葉は、不思議だ。人に勇気を与えてくれる。

一つ一つの言葉に重みがあったから、掲載したい。

□「ここまでならやれる、と思うことまでしか目標を持たないのはもったいない」
(40代女性、がんで亡くなった親友から)

□「戦争と違い、命までとられるわけではない」
(40代男性。転職の瀬戸際で試練に立たされたとき、学徒出陣した父から)

□「目の前の1ポイントを取ることを意識する。それにより勝ち負けの結果はついてくる」
(30代女性。学生時代のテニスの試合で先生から)

□「周りの人間はイモかカボチャくらいに思っておけ」
(40代男性。高校受験のとき中学の担任教師から)

□「やらないでもできるのは能力ではない。努力してできることを能力というのだ」
(30代女性。高校の古文の先生から)

□「努力をしても成功するとは限らない。しかし、成功した人は必ず努力した」
(20代女性。大学受験のときに担任教師から)

□「君の精神力には誰もかなわない」
(60代男性。働き盛りで人工透析をすることになり出世が遅れがちになったとき上司から)


みなさんは、どんなことばが心に残っていますでしょうか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする