以前から、言っていますが、
中央区の子ども達の読書環境の充実を目指し、
中央区は、『子ども読書活動推進計画』を策定中です。
現在、パブリックコメントを募集中。
どうか、皆様のご意見を、中央区へ届けてください。
『子ども読書活動推進計画』
http://210.233.111.187/public.html
このアドレスから、全文にたどり着けます。
念のため、私のブログにも、掲載いたしました。
⇒ブログ2008-01-11 16:44:48と2008-01-11 16:43:50
当院のスタッフも、仕事の合間に、
意見を考えてくださいましたので、それら意見を載せていますね。
女性スタッフ(30代)の意見
① お話会や子ども会は1日2・3回に分けて実施して欲しい。
② 週一ペースで行なって欲しい。
③ 「お父さんの読み聞かせ」のロールプレイなど取り入れ、推奨して一緒に楽しめる読書会をしたら人がくると思う。
④ 週末にも行なって欲しい。
⑤ 保育士・教員の個々のオススメ絵本・育児本を保育便りで紹介して欲しい。
⑥ 読み聞かせ会で小学生ボランティアがいたら相乗効果で面白いのではないか。
⑦ 赤ちゃん絵本リストの配布は嬉しい。
⑧ 図書館内の乳幼児絵本スペースがもう少し広く楽しめるように作られていると助かる。
1人いてくれると安心(大人の職員)
⑨ 保育所などに昔の紙芝居やさんの様に週2回くらいを定期的に図書館の人が読み聞かせに来てくれると面白い。(青山・渋谷の子どもの城には周期的に来る。)
⑩ 図書館見学はとてもよいと思う。
⑪ 学校図書館に司書は良いと思う。小学生ボランティアが職業体験として学べると面白い。
本の紹介普及に「読書新聞」をクラスごとに子どもたちで月刊発行など。
⑫ リサイクル図書配布は、お知らせおたよりで知らせてくれるとわかりやすいと思う。
⑬ 月に数回「えほんの日」「布えほんの日」などあったらいいと思う。
⑭ 布えほんをもっと増やして欲しい。保護者向けに作り方講座があると嬉しい。
⑮ えほん作家が遊びに来て欲しい。えほんを作るまでの話など聞きたい。
⑯ 館内各コーナーごとに「おすすめコーナーはり紙」があると選びやすい。
男性(30代)の意見
①計画策定の背景
・ 読書調査の過去の統計に図・表を取り入れわかりやすく(中学生レベルのもの)。
・ 意見を大人だけでなく現在利用している中・高校生にも推進計画案を問う。
②計画基本方針
・ 区立図書館の子ども(18歳以下)の利用登録率
57%(平成18年度)から65%(平成24年度)目標
8%UPの根拠は、またなぜ8%なのか、過去の登録率の増減はどうなっているのか。
③推進のための具体的な取り組み
・ 障害のある児童へのサービスの充実
障害のある児童に対する特別枠(時間帯・曜日)を設け保護者を援助するボランティアを募り、本を選ぶ間の一時預かりを実施する。
乳児のいる保護者しかり。
・ 現在区内の図書館の子どもスペースはオープンスペースとなっていないか。
・ ボランティアの読書活動の推進
どれ位の回数。時間。定期的であるのか。また今までの参加人数の傾向は。
・ 中・高校生への新規読者増へつながる対策はどうなっているのか。
以上。
皆様の考える一つの参考にしてください。
なんでもそうですが、
ひとりひとりの意見があつまることで、
行政を動かしていくことができます。
逆を言うと、
意見がなければ、反映すべき声がないわけで、
行政にとっても方向性を見出すことができません。
中央区の子ども達の読書環境の充実を目指し、
中央区は、『子ども読書活動推進計画』を策定中です。
現在、パブリックコメントを募集中。
どうか、皆様のご意見を、中央区へ届けてください。
『子ども読書活動推進計画』
http://210.233.111.187/public.html
このアドレスから、全文にたどり着けます。
念のため、私のブログにも、掲載いたしました。
⇒ブログ2008-01-11 16:44:48と2008-01-11 16:43:50
当院のスタッフも、仕事の合間に、
意見を考えてくださいましたので、それら意見を載せていますね。
女性スタッフ(30代)の意見
① お話会や子ども会は1日2・3回に分けて実施して欲しい。
② 週一ペースで行なって欲しい。
③ 「お父さんの読み聞かせ」のロールプレイなど取り入れ、推奨して一緒に楽しめる読書会をしたら人がくると思う。
④ 週末にも行なって欲しい。
⑤ 保育士・教員の個々のオススメ絵本・育児本を保育便りで紹介して欲しい。
⑥ 読み聞かせ会で小学生ボランティアがいたら相乗効果で面白いのではないか。
⑦ 赤ちゃん絵本リストの配布は嬉しい。
⑧ 図書館内の乳幼児絵本スペースがもう少し広く楽しめるように作られていると助かる。
1人いてくれると安心(大人の職員)
⑨ 保育所などに昔の紙芝居やさんの様に週2回くらいを定期的に図書館の人が読み聞かせに来てくれると面白い。(青山・渋谷の子どもの城には周期的に来る。)
⑩ 図書館見学はとてもよいと思う。
⑪ 学校図書館に司書は良いと思う。小学生ボランティアが職業体験として学べると面白い。
本の紹介普及に「読書新聞」をクラスごとに子どもたちで月刊発行など。
⑫ リサイクル図書配布は、お知らせおたよりで知らせてくれるとわかりやすいと思う。
⑬ 月に数回「えほんの日」「布えほんの日」などあったらいいと思う。
⑭ 布えほんをもっと増やして欲しい。保護者向けに作り方講座があると嬉しい。
⑮ えほん作家が遊びに来て欲しい。えほんを作るまでの話など聞きたい。
⑯ 館内各コーナーごとに「おすすめコーナーはり紙」があると選びやすい。
男性(30代)の意見
①計画策定の背景
・ 読書調査の過去の統計に図・表を取り入れわかりやすく(中学生レベルのもの)。
・ 意見を大人だけでなく現在利用している中・高校生にも推進計画案を問う。
②計画基本方針
・ 区立図書館の子ども(18歳以下)の利用登録率
57%(平成18年度)から65%(平成24年度)目標
8%UPの根拠は、またなぜ8%なのか、過去の登録率の増減はどうなっているのか。
③推進のための具体的な取り組み
・ 障害のある児童へのサービスの充実
障害のある児童に対する特別枠(時間帯・曜日)を設け保護者を援助するボランティアを募り、本を選ぶ間の一時預かりを実施する。
乳児のいる保護者しかり。
・ 現在区内の図書館の子どもスペースはオープンスペースとなっていないか。
・ ボランティアの読書活動の推進
どれ位の回数。時間。定期的であるのか。また今までの参加人数の傾向は。
・ 中・高校生への新規読者増へつながる対策はどうなっているのか。
以上。
皆様の考える一つの参考にしてください。
なんでもそうですが、
ひとりひとりの意見があつまることで、
行政を動かしていくことができます。
逆を言うと、
意見がなければ、反映すべき声がないわけで、
行政にとっても方向性を見出すことができません。