「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

新年賀詞交換会のひとこま

2008-01-11 18:09:24 | NPO・地域力
新年賀詞交換会は、地域の方と、
ざっくばらんなお話ができる貴重な機会である。

ある新年賀詞交換会では、
地域の消防署長さんとお話がはずんだ。
*この地域、すなわち臨港消防署管内での、火災出動は、24件。燃えた総面積は、7㎡。これは、丸の内や多摩地域についで三番目に狭くすんだ。
*消防団の役割として、高齢者住宅に火災報知機をとりつけるなど、火災予防にかかわる仕事をしていく方向性も考えて行きましょう。
*消防団と地域の町会との連携の強化が課題であるが、上記のようなことをしながら、連携が深まるかもしれない。
*一人暮らし高齢者の災害時要援護者を、どう把握していくかについて。
*出火があったとき、携帯メールで、消防団に情報が瞬時に伝達できるなど、ITを使った方法はとれないものか。ただし、消防署は、出火での出動要請時に、IT操作をするだけの人的余裕はない。
*救急車要請時の、救急車対応にするのか、搬送業者にするのか、そのトリアージは、判断が難しい点がある。ただ、救急車出動は、減らしていく必要がある。

商店街関係者らとお話したことは、
*商店街の今後
*商店街の街並み
*商店と学校との連携

町会関係者らとお話したことは、
*町会と自治会の関係のあり方、

などなど。


地元の声を大切に、
区政・行政の方向性を見出したいと考える。
賀詞交歓会は、そのための貴重な情報交換の場である。
政策を実現していくための、政局を乗り切るヒントも
同時に見えてくる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中央区子ども読書活動推進計画(中間報告) その1

2008-01-11 16:44:48 | 教育
以下の計画を読んで、
パブリックコメントを、是非、中央区へ届けてください。

第1章 計画策定の背景
1 子ども読書活動の意義
 子どもの読書活動については、「子どもの読書活動の推進に関する法律」の基本理念として「子どもの読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものである」と示されています。
 子どもは、年齢に応じた本と出会い、言葉を聞くことや、文字にふれあうことでイメージを膨らませ、本の世界に入り込みます。そして、登場する人物などの生き方や、自らが主人公となり勇気や正義感、また、困難に立ち向かう気持ちを培って行きます。
 子どもの読書活動は、子どもが自分の将来に夢を持ち、さまざまな人たちと出会い、成長していく上で大きな役割を担っています。子どもたちが本の「楽しさ」を生涯持ち続け、自ら進んで読書に親しめるような環境を整えることが重要な課題となっています。

2 子ども読書活動の現状
 現代の子どもたちを取り巻く環境は、テレビやゲーム機、インターネット等の情報媒体に囲まれています。こうした環境の中で、子どもの「読書離れ」が言われ続けています。
 平成19年6月に行われた「第53回学校読書調査」(全国学校図書館協議会・毎日新聞社共同)の調査報告書では、調査前月の5月1ヶ月で読んだ本の平均冊数は、小学生が9.4冊で、過去最高を記録した昨年より 0.3冊減少したものの過去2番目の多さとなっています。中学生は3.4冊(同0.6冊増)、高校生は1.6冊(同0.1冊増)となっています。中学生は過去最高だった50年前の冊数に並んでいます。
 また、一冊も本を読まなかった児童・生徒の割合(不読率)は、小学生は5%、中学生は15%でともにこれまでで最も低い数字となっています。
 これらの要因としては、学校での一斉読書活動の広がりや、社会全体における危機感からの取り組みが、少しずつ成果を上げていると思われます。今後は、成長とともに「文字・活字」から離れていく子どもたちに「読書」の必要性を訴えていきながら、いつでも、どこでも読みたい本が手にできる環境の整備が急がれています。

3 中央区の読書環境の現状
(1)区立図書館の状況
 中央区では、図書館三館に児童室及び児童コーナーを設置し、またヤングアダルトコーナー(青少年向けコーナー)を設置しています。児童関連図書の蔵書数は児童書91,077冊(うち紙芝居2,025冊)ヤング図書10,577冊、合計で101,654冊になります。(平成19年3月末現在)
 また、子どもたちに本の楽しさを知ってもらうために、お話会や子ども会などを実施しており、毎年4月23日の「子ども読書の日」を記念してのお話会も含め、三館合計で166回実施し、延べ1,620人の参加がありました。(平成18年度)さらに、子どもや保護者への本の紹介として「このほんしってる」や「はじめてであう赤ちゃんえほんリスト」を作成、配布しています。
 なお、学校等への支援として団体貸出を実施しています。平成18年度は延べ839回の申し込みに対して、8,067冊の貸出を行いました。

(2)学校図書館の状況
 小学校16校の蔵書数は111,160冊、中学校4校の蔵書数は42,700冊です。(平成18年9月末現在)
 小・中学校には、文部科学省が平成5年に定めた、学級数に応じた標準的蔵書数が定められています。一部の小・中学校では、蔵書数が基準を下回っているものの、平均では100%を超えています。
 また、「朝の読書活動」等を実施しているのは、小学校では全校、中学校では3校が実施しています。

(3)その他子ども関連施設の状況
 幼稚園14校、保育園14園では、それぞれが図書のコーナーを設置し、絵本の読み聞かせ活動やお話会、保護者に対しての啓発活動を行っています。
児童館7館では、図書室を設置し、貸出を行っています。また、ボランティア団体等によるお話会を実施しています。
 子育て交流サロン「あかちゃん天国」は、平成19年に区内4ヵ所になり、絵本のコーナーを設置し、子どもたちが本とふれあう場所を提供しています。また、平成19年9月には、中央区立子ども家庭支援センター「きらら中央」が新設され、幼児室や児童室に児童書を設置したり、情報交流室では、子育てに関する本や様々な地域の情報提供を行い、親子で本と出会える場が広がっています。

(4)地域活動
 地域では、区民カレッジなどで、子どもの本に関する講座などを開催し、講演会を実施しています。また、ボランティア団体の活動も広がっています。
 中央区地域家庭教育推進協議会が協賛して読み聞かせ会を開催したり、世代間交流活動が行われています。

第2章 計画の基本方針
1 計画の性格
(1)中央区子ども読書活動推進計画は、「子どもの読書活動の推進に関する法律」(第9条第2項)に基づく計画であり、区における今後5年間の子ども読書活動の推進に関する施策の取組みを示すものです。

(2)本計画は、国が策定した「子ども読書活動の推進に関する基本的な計画」(平成14年9月)および、「東京都子ども読書活動推進計画」(平成15年3月)との整合性に留意しながら区の状況を踏まえて策定するものです。

(3)本計画は、中央区基本計画及び関連するその他の計画との整合性を図っていきます。

2 計画の目標
(1)子どもが読書に親しむ環境の充実
 子どもが個々の感性にあったすばらしい本と出合い、本の楽しさを発見する機会を提供し、自主的に本を開くこと、子どもが生涯にわたる読書習慣を身に付けることができるよう、読書活動の環境の充実を図っていきます。

(2)家庭・地域・学校・関係機関の連携による読書活動推進体制の充実
 子どもの自主的な読書活動を推進するため、区立図書館を中心に家庭・地域・学校・関係機関がこれまで以上に連携・協力し、地域社会全体で子どもの読書活動を推進、支援していきます。

(3)子どもの読書活動に関する理解の促進
 子どもの読書活動の意義や効用について、家庭や地域などでの理解と関心を深めるための取組を充実します。

(4)中央区の文化、歴史とふれ合う読書活動の推進
 中央区の特色ある文化や歴史にふれ合いながら、地域に密着した読書活動を目指していきます。

3 計画の期間
平成20年度から平成24年度までの5年間とします。

4 進行管理
 この計画の推進にあたり、区立図書館は関係機関との連携を図って、各施策の計
画的な進行管理を行うため、関係機関担当者会議を定期的に開催します。

5 計画の指標
次のとおり、計画の目標数値を設定し達成を目指します。
● 区立図書館の子ども(18歳以下)の利用登録率
57%(平成18年度)→65%(平成24年度)
● 区立図書館の児童書の蔵書数
101,654冊(平成18年度)→120,000冊(平成24年度)
● 区立図書館の児童図書個人貸出冊数
180,552冊(平成18年度)→220,000冊(平成24年度)
● 区立図書館の団体貸出冊数
8,067冊(平成18年度)→12,000冊(平成24年度)
● 区立小・中学校の「学校図書館図書標準」の達成率
13校(65%平成18年度)→20校全校(平成24年度)

第3章 計画の施策体系(表形式ゆえ省略)

第4章は、その2で参照。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中央区子ども読書活動推進計画(中間報告) その2

2008-01-11 16:43:50 | 教育
第4章 推進のための具体的な取組み
1 家庭・地域等
 家庭や地域は、子どもたちがはじめて本とふれあい、読書の楽しさを体験する大切な場所です。
 その楽しさの積み重ねにより、子どもは成長していきます。家庭や地域においては、子どもたちが多くの本と出合い、読書の楽しさを体験し、家族や友達とその喜びを分かち合うことのできる機会を持つことが大切です。
 図書館をはじめ、地域の関係機関が連携し、保護者や地域の人たちに働きかけて子どもの読書環境の整備を強化していきます。

(1) 家庭・地域
 乳幼児にとって、自分を愛してくれる人から語りかけてくれることは、大きな喜びであり、本を好きになるための第一歩となります。
 また、読み聞かせは読書の喜びや楽しさを相手に伝えるとともに、自分自身も読書の楽しさを体験することができます。
 区立図書館では、「赤ちゃんえほんリスト」や「このほんしってる」を作成し、保健所の3~4ヵ月児健康診査時や小・中学校を通じて保護者や子どもに本の紹介を行っています。
 一方、保育園や児童館などでは地域のボランティア団体等がお話や読み聞かせを行っており、多くの子どもに本との出会いや喜びを与えています。
 今後は、図書館と地域の団体等との連携を強化し、家庭や地域での子どもの読書活動を一層支援していきます。

①「赤ちゃんえほんリスト」の作成および配布
● 区立図書館では、保護者に対して乳幼児期から絵本の読み聞かせや絵本にふれ
ることの大切さを伝えるため、「赤ちゃんえほんリスト」を作成し、育児関連施設
等において配布・啓発を行って行きます。
【今後の取り組み】
「赤ちゃんえほんリスト」の作成および配布・・・・≪内容の充実≫

② 地域ボランティアの支援、活動の拡大
● 図書館を地域の読み聞かせボランティア団体等相互の交流や情報交換の場とす
るとともに、読み聞かせの技術向上を図るための講習会等を実施します。
また、保育園や幼稚園・児童館・プレディ※などの活動の場を提供するための
体制を作ります。
【今後の取り組み】
ボランティア団体等の把握および講習会の実施・・・・≪新規≫
※ 「プレディ」放課後などに子どもが安心して過ごせるよう、小学校の施設を活用した子どもの居場所づくり(平成19年度現在6校で実施)

③ 子どもの読書活動に関する講演会や講座の実施
● 親子で本を読む楽しさや大切さを伝えるため、子どもの読書に関する講演会や講
座を引き続き開催していきます。
【今後の取り組み】
「絵本講演会」※や「区民カレッジ」※の開催・・・・≪継続≫
※「絵本講演会」区立図書館3館で年1回開催
※「区民カレッジ」文化・生涯学習課が主催する単位制の講座

(2) 区立図書館
 区立図書館は、地域の情報センターとして子どもの読書活動の中心的な役割を担っており、乳幼児から小・中学生、高校生等の各年齢層に応じた読書活動の支援を行っています。
 今後は、図書の一層の充実を図り、関係機関と連携しながら多種・多様な催し物や事業を通して、より多くの子どもが図書館に足を運んでもらうような「魅力的な図書館」作りを目指します。
 また、障害のある子どもが利用しやすい図書の充実を図るため「さわる絵本」※
や「布絵本」※ 、「点字図書」などの資料の整備に努めるとともに、点字図書館や東京都、他区の図書館との相互貸借を活用していきます。
※ 「さわる絵本」手で触れて楽しめる絵本
※ 「布絵本」絵本と遊具の性質を兼ねた絵本

① 京橋図書館の移転整備
● 京橋図書館を移転し子どもの読書活動が推進されるよう、明るく使いやすい
図書館として整備します。また、ICT※を活用して時代の最先端をいく中央
館としての機能も整備します。
【今後の取り組み】
京橋図書館の移転整備・・・・≪新規≫
※ 「ICT」情報(Information)や通信(communication)に関する技術の総称。

② 児童室等の整備
● 四季おりおりの飾り付けを工夫し、子どもたちの絵やメッセージを掲示するな
ど、親しみやすい雰囲気づくりをし、また、情報交換の場所として活用を図りま
す。
【今後の取り組み】
児童室およびYA(ヤングアダルト※)コーナーの整備
・・・・≪内容の充実≫
※ 「ヤングアダルト」主に中・高校生を対象としたコーナー

③ 児童図書、ヤングアダルト向け図書の充実
● 乳幼児から高校生まで各年齢層に合った図書資料を充実するとともに、配架等を
工夫し分かりやすいレイアウトに努めます。
【今後の取り組み】
児童書基本図書の集中整備・・・・≪拡充≫

④ お話会の実施
● 乳幼児期から本や物語の世界に親しみ、親子で絵本にふれあえるよう定期的に
お話会を実施していきます。
【今後の取り組み】
定期的なお話会の実施・・・・≪継続≫

⑤ 子ども図書館員の実施
● 夏休みの期間中、小学4年生~6年生を対象にカウンター業務や本の装備等の
体験を通して、本への親しみを深めるきっかけづくりを行っていきます。
【今後の取り組み】
三館合計延べ 72名・・・・≪継続≫

⑥ 職場体験の受け入れ
● キャリア教育の一環として、区立中学生の職場体験の受け入れを行い、図書館
や読書活動への理解を深め、図書館の利用促進を図ります。
【今後の取り組み】
職場体験日数の増・・・・≪拡充≫

⑦ 図書館見学の受け入れ
● 子どもたちの図書館見学を積極的に受け入れ、図書館の利用方法や読書の楽し
みを知ってもらい図書館の利用促進を図ります。
【今後の取り組み】
保育園および幼稚園、小・中学校生の受け入れ・・・・≪継続≫

⑧「子ども会」の実施
● 幼児や小学校低学年を対象に、季節ごとに「子ども会」を開催し、親子で
図書館に親しんでもらう場を設けます。
【今後の取り組み】
「映画会」や「クリスマス会」等の開催・・・・≪継続≫

⑨ 障害のある児童へのサービスの充実
● 障害のある子どもが利用しやすい図書の充実を図ります。
【今後の取り組み】
「さわる絵本」や「布絵本」「点字図書」等の計画的な購入
・・・・≪新規≫

⑩ 図書館職員の研修の充実
● 質の高い読書サービスを子どもたちへ提供するために、区立図書館3館の連携
を強化するとともに職員のスキルアップを図るための研修を充実します。
【今後の取り組み】
職員研修の実施と3館連絡会の定期的な開催・・・・≪内容の充実≫

(3)児童館・保健所等その他関連施設
 子どもと本との出会いは、家庭や学校・図書館だけにとどまらず、子どもが日常的に過ごす児童館や子育て交流サロン「あかちゃん天国」などにおいても多くの本との出会いが生まれています。
 また、保健所や保健センターでは、乳幼児健康診査や育児相談時に気軽に本とふれあえるよう絵本の展示も行っています。
 今後も、保護者や子どもが気軽に本とふれあい、読書を楽しめる機会を提供するため児童館や育児関連施設において、家庭や地域のボランティア・図書館がお互いに連携を図りながら読書環境の整備を進めていきます。

①児童館・子育て交流サロン「あかちゃん天国」における読み聞かせの実施
● 子どもたちが地域の身近な場所で本とふれあえるよう、児童館や子育て交流サロ
ン「あかちゃん天国」において、ボランティアと図書館職員が連携し読み聞かせ
や絵本等の紹介を行います。
【今後の取り組み】
児童館7館、子育て交流サロン「あかちゃん天国」4ヶ所での読み聞かせ
・・・・≪新規≫

②児童館における児童図書の充実および図書館との連携
● 子どもに魅力ある本の充実を図るとともに、児童館まつり等において図書館と連
携し読書活動の推進を図ります。
【今後の取り組み】
図書スペースの整備および図書館との連携強化・・・・≪拡充≫

③保健所における読書活動の実施
● 保健所の3~4ヶ月児健康診査時において、絵本を通じて親子のふれあいの大切
さを啓発し、絵本の展示等も実施していきます。
【今後の取り組み】
「赤ちゃんえほんリスト」の配布および絵本の展示
・・・・≪継続≫

2 学校
 学校は、子どもが本に親しみ、生涯にわたる読書力の基盤を培う大切な場所です。学校においては、日々の教科等の学習や読書活動を通して、読書習慣が身につけられるよう、本に親しむ機会を積極的に作っていきます。また、調べ学習など、主体的に本を活用して問題解決を図る学習活動を行っていきます。
 そのために、読書センター・情報センターとしての学校図書館の整備とともに、家庭、地域、区立図書館と連携を図りながら、魅力ある学校図書館づくりを推進します。

(1) 読書活動の推進
 本を読むことは、子どもに言語の基盤としての力を培うとともに思考力や創造力などを高め、豊かに生きる力をはぐくみます。学校においては、これまでもさまざまな読書活動を行い、子どもたちの読書を推進してきました。
 今後、一層、読書の時間の拡大とともに計画的に読書指導を進め、子ども一人ひとりの読書への関心・意欲を高め、読書習慣が身につけられるように取り組みます。
 また、学校図書館や区立図書館の図書を活用した調べ学習を通して、資料の探し方や効果的な資料活用などの指導・支援をしていきます。

① 各学校における魅力ある読書活動の実施
● 小・中学校において、読書への楽しみを広げるため、読み聞かせやブックトー
クなど、多様な読書活動を、各学校の特色や創意工夫により実施していきます。
【今後の取り組み】
多様な読書活動への積極的な取組・・・・≪内容の充実≫

② 読書時間の拡大
● 「朝の読書」をはじめとする、読書時間の拡大を図り、読書の大切さや楽しさを
伝えていきます。
【今後の取り組み】
「朝の読書」等の読書時間の拡大・・・≪内容の充実≫

③ 各教科における調べ学習の実施と図書館の利用促進
● 学校図書館は「情報センター」としての機能を持っています。各教科で図書を
使っての調べ学習を積極的に行い、授業の充実を図ります。また図書館利用の案
内や校内LANをはじめとする情報教育を推進し、学校図書館の利用の促進を図
ります。
【今後の取り組み】
学校図書館の利用促進・・・・≪内容の充実≫

④ ボランティアの協力による読書活動の推進
● 読み聞かせボランティア等の活用を積極的に行い、学校での読書活動を支援して
いきます。
【今後の取り組み】
地域ボランティアや保護者の学校での読書活動の推進・・・・≪充実≫

(2) 学校図書館の充実
 学校図書館は、司書教諭および図書館担当教諭が中心となり、図書の選択・収集・提供など図書館整備とともに読書や調べ学習の指導を行っています。子どもの興味関心や多様な活動に対応するために、より一層の図書資料等の充実や、レファレンスなど学習を支援する機能の充実が求められています。
 今後、学校図書館の蔵書の充実を図るとともに区立図書館との連携・支援をさらに推進して、学校図書館運営のより一層の充実を図ります。

① 学校図書館の図書資料の整備と充実
● 子どもの多様な興味・関心に応える図書や各教科、総合的な学習の時間などに
必要な図書の整備を推進し、読書センター・情報センターとしての機能の充実を
図ります。
【今後の取り組み】
学校図書館図書購入費の増額・・・≪拡充≫

② 学校図書館指導員の配置
● 学校図書館に、司書等の資格を持つ指導員を配置し司書教諭等と連携しながら子
どもの読書活動を支援していきます。
【今後の取り組み】
学校図書館指導員の配置と研修・・・≪継続≫

③ 司書教諭及び図書館担当教諭等の研修
● 区立小・中学校の教諭及び学校図書館指導員を対象に、学校図書館の充実と子
どもの読書活動の推進のため、学校図書館担当者連絡会に加えて、新たに研修会
を開催します。
【今後の取り組み】
学校図書館担当者連絡会及び研修会の開催・・・≪充実・新規≫

④ 学校図書館運営のガイドラインの作成
● 学校図書館の役割などを共通認識し、学校図書館の運営、整備、計画的利用に
ついて、基本的なガイドラインを作成します。
【今後の取り組み】
学校図書館ガイドラインの作成・・・≪継続≫

⑤ 学校図書館管理システムの検討
● 学校図書館資料の、データベース化を行い、資料を利用しやすくし学習に役立
てるネットワーク化を図ります。また、学校図書館と区立図書館の連携が一層推
進していくようネットワークの構築を検討していきます。
【今後の取り組み】
学校図書館のデータベース化の検討・・・≪新規≫
平成19年度子ども図書館員 京橋図書館

3 幼稚園・保育園
 幼稚園・保育園は、子どもにとって初めての集団生活の場です。乳幼児における教育は、先生や友だちとともに多くのことを学び心身の成長を促し、生涯にわたる人間形成の基礎を培うために大切です。
 こうした集団生活の中で絵本と出会い、言葉の楽しさや物語のおもしろさ、絵の美しさにふれることで、これからの読書習慣の基礎となり、一人ひとりの子どもたちの言葉や遊びが広がっていきます。
 そこで、幼稚園や保育園では「本にふれること、読むことの楽しさ」を保護者や子どもたちに伝えていきます。

(1) 幼稚園・保育園の役割
 幼稚園や保育園では、絵本やお話にふれあうきっかけになる活動を行っています。幼稚園では、教員や地域の人による読み聞かせや、家庭への絵本貸し出し活動を推進しています。また、保育園でも、職員や地域の人による、読み聞かせやお話など、子どもの読書活動のための様々な取組みを行っています。
 この取組みを積極的に推進し、それぞれの家庭へ読み聞かせの大切さや、お話を共有できる楽しさを伝え、家庭における子ども読書活動推進のための啓発を行います。
 生涯を通した読書習慣を身につけるためのスタートとして、乳幼児期に本に親しみを持つことができる様々な工夫を行っていきます。

① 幼稚園や保育園における絵本コーナーの充実
● 幼稚園や保育園における絵本や図書のコーナーの充実を図り、自由に手にとって
読める環境づくりを推進します。。
【今後の取り組み】
絵本コーナーの蔵書と環境の充実・・・・≪内容の充実≫

② 幼稚園・保育園の連絡会の開催
● 幼稚園や保育園の職員が定期的に連絡会を開催し、読書活動の情報交換を行う
とともに絵本に対する知識や、読み聞かせの向上を図ります。
【今後の取り組み】
幼稚園や保育園における職員の連絡会の開催・・・≪内容の充実≫

③ 保護者に対する読み聞かせの啓発活動
● 保護者会や保育参観等の機会を捉え、保護者に対し乳幼児に対する読み聞かせ
等の大切さを啓発して行きます。
【今後の取り組み】
保護者に対する啓発活動の推進・・・・≪継続≫
幼稚園での読み聞かせ

4 関係機関の連携による読書活動の推進
 子どもの読書活動を進める上で、中心となる図書館と学校が連携し、関係する機関がお互いに補い合うことが大切です。
 読書活動を継続的・効果的に進めるため、関係機関が一層の連携・協力を図りながら必要な体制の整備に努めていきます。

(1)関係機関の連携・協力
① 図書館リサイクル資料の学校や幼稚園・保育園・児童館等への配本
● 図書館の除籍図書や寄贈図書の有効利用を図るため、学校や幼稚園、児童館等
の関係団体にリサイクル図書の提供を継続して行っていきます。
【今後の取り組み】
良質なリサイクル図書の提供・・・・≪継続≫

② 図書館間の連携・協力
● 子どもの読書活動に対する知識や情報の共有化を図るため、都立図書館や関係
機関で実施される連絡会・研修等へ参加し、図書館職員の資質の向上に努めます。
【今後の取り組み】
都立図書館等の連絡会・研修会への参加・・・・≪継続≫

(2)学校と図書館との連携・協力
① 団体貸出による資料提供
● 学校の読書活動を支援するため団体貸出用の図書館資料の充実を図るとともに、
利用の拡大を目指します。
【今後の取り組み】
貸し出し図書の充実および貸出冊数の拡大・・・・・≪拡充≫

② 図書館職員等による学校訪問の充実
● 図書館員による「ブックトーク」や「読み聞かせ」等を依頼のあった学校へ
訪問して行っていますが、今後も内容の充実や回数の増を図っていきます。
【今後の取り組み】
内容の充実および回数の増・・・・≪拡充≫

③ 図書館連携指導員の派遣
● 公立図書館のノウハウを学校図書館の運営に生かすため、区立図書館の非常
勤職員の派遣を行います。
【今後の取り組み】
図書館司書の学校図書館への派遣・・・・≪継続≫

④ 学校図書館担当教諭等との連絡会の開催
● 各学校の司書教諭および図書館担当教諭と図書館職員が定期的な連絡会を開
催し、情報交換や情報の共有化を図ります。
【今後の取り組み】
学校図書館担当者連絡会の開催(年2回)・・・≪継続≫

5 啓発・広報
 子どもたちや保護者に対し、読書の楽しさや意義を伝えるため区立図書館が中心となり意識の啓発を図るとともに、「子ども読書の日」や「文字・活字文化の日」を記念して行われる
 各種行事の情報を学校や関係機関にも提供し、子どもの読書活動の充実に努めて行きます。
(1)啓発・広報等
① 区の広報、ホームページによる広報の充実
● 子どもの読書に関する関連事業の周知について、区の広報や図書館のホームペー
ジを積極的に活用するとともに内容を充実し、意識の啓発や参加者の拡大を図りま
す。
【今後の取り組み】
区の広報や図書館ホームページの充実と活用・・・・≪充実≫

② 区立図書館の子どもホームページの開設
● 図書館システムのリニューアルに合わせて「子どもホームページ」を開設し、子
どもや保護者に対し児童書の紹介や、催しもの等の情報を分かりやすく提供する
インターネットを活用した子ども向けのサービスを行います。
【今後の取り組み】
「子どもホームページ」の開設・・・・≪新規≫

③ ブックリストの作成、配布
● 幼児から中学生まで、子どもの発達段階に応じた推薦図書リスト「このほんし
ってる」を作成し、学校を通じてすべての児童、生徒に配布するとともに、幼稚
園や児童館、保育園等の関連機関にも配布し読書の啓発に努めます。
【今後の取り組み】
「このほんしってる」の作成・配布・・・・≪継続≫

④ 児童向けの図書館利用案内の作成、配布
● 子どもが図書館を訪れるきっかけづくりとなるよう、児童用の図書館利用案内
を作成し、学校を通じて全児童に配布し図書館利用の拡大を図ります。
【今後の取り組み】
児童用図書館案内の作成、配布・・・・≪継続≫

⑤ 子ども会などによる子どもへの意識啓発の促進
● 子ども会で取り上げる物語や映画会の原作等を通じて、それぞれの国や地域の
紹介を行い、本に対する興味や意識の啓発を図ります。
【今後の取り組み】
子ども会を通じての意識啓発の促進・・・・≪継続≫

⑥ 子どもの読書展示会の実施
● 面白かった本の紹介、本に関する絵など子ども同士の情報交換の場や、図書館
への質問等を掲示し子どもの感性を生かした展示会を行います。
【今後の取り組み】
子どもの読書等に関する展示コーナーの設置・・・・≪内容の充実≫

6 文化・歴史
 中央区は、文化と歴史のあふれる地域です。この地域の特性を生かした読書活動を進めていくことにより、中央区に親しみを持ち、これからの中央区を担う子どもたちの意識を高めていきます。
 また、図書館所蔵の地域資料を整備し、学校の地域学習や調べ学習に対応できる体制を図っていきます。

(1) 地域の文化・歴史とふれ合う読書
 中央区の豊かな文化や歴史を知るために、図書館で様々な読書活動を推進していきます。中央区出身の作家の紹介や、図書を使っての文化講演会の実施など、子どもたちが親しみが持てる企画を行っていき、読書のきっかけ作りを行っていきます。
 また、調べ学習に必要な図書館の地域資料を収集、整備し、貴重資料のデジタル化を図り、インターネット上において公開し活用の促進を図ります。
 さらに、郷土天文館や地域で活動している文化や歴史を伝承するボランティア団体等とも連携し、子どもたちの地域学習の支援を行っていきます。

① 図書を使っての文化講演会の実施
● 児童・生徒向けに図書館の地域資料を使って、中央区の文化や歴史に関する講
習会や講師を招いての文化講演会を行っていきます。
【今後の取り組み】
講習会や文化講演会の実施・・・・≪新規≫

② 中央区ゆかりの作家コーナーの設置
● 谷崎潤一郎や芥川龍之介など中央区ゆかりの作家の作品を紹介、展示していき
ます。また、中央区が舞台となる文学作品などを紹介していきます。
【今後の取り組み】
ヤングアダルトコーナー等に中央区ゆかりの作家コーナーを設置
・・・≪新規≫

③ 地域資料の整備と活用
● 児童、生徒向けの地域資料の収集を図るとともに、郷土天文館や図書館所蔵の
資料をデジタル化します。また、児童・生徒の調べ学習に対応できるように区の
歴史や文化、伝統芸能、環境問題等の資料を整備し、各学校に整備状況を定期的
に知らせます。
【今後の取り組み】
児童用の地域資料の収集とデジタル化・・・・≪新規≫

④ 郷土天文館・地域ボランティア団体との連携による、文化発信拠点としての体制づくり
● 図書館は、郷土天文館や地域のあらゆる文化活動を行うボランティア団体と連携
し、文化に関する情報の発信や共同行事の開催などを行い、文化を伝承していき
ます。
【今後の取り組み】
郷土天文館・文化活動ボランティア団体との協力体制づくり
・・・・≪新規≫

以上、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春恒例 日本記者クラブ「2008年予想アンケート」

2008-01-11 16:04:22 | 社会問題
2008年を予想して、次の設問に答えよ。

①2008年12月31日現在、わが国の首相は誰か

②民主党中心の政権が生まれるか

③拉致問題が進展し日朝国交正常化が実現するか

④新しい日銀総裁はだれか
(福井現総裁は3月19日に任期満了)

⑤原油価格(米国産WTI期近物)が今年中に1バレル=120ドルを超えることがあるか

⑥米大統領選でヒラリー・クリントン上院議員が当選するか

⑦アメリカがイランを軍事攻撃するか

⑧青色発光ダイオード開発者の中村修二カリフォルニア大教授がノーベル賞を受賞するか

⑨2年連続で国内最高気温が更新されるか

⑩北京五輪の野球で星野ジャパンが金メダルを獲得するか


何問当たるか、やってみてください。
全問正解者には、、、、何も出ませんが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感動しました!『なるほど!エージェント』

2008-01-11 02:17:22 | 教育
1/10、感動することがいろいろあったが、
この感動は、書かざるを得ない!!

月島 西仲通り商店街を歩いていたら、
患者さんのお母さんが、保育園帰りの途中に出会う。

お母さんのお仕事の話になって、
いきなり起業されたことを知らされる。

退職金もろもろはたいて、
そのできたものが、
『なるほど!エージェント』というサイト
http://www.naruhodoagent.com/


お母さんには、ブログにのせても良いと許可をいただいたので、
大いに宣伝したい。

すっごい、サイトである。
夜に早速、サイトを訪れた。
子ども達に、あらゆる知識が、とってもわかりやすく、
解説されているのである。
動画になっていて、そのストーリーが、
内容的に正しく、かつ、ストーリーがおもしろく、
飽きない効果音があり、最後にオチまでついている。
そして、キャラクターが、とってもかわいいときている。
世の中、シンガーソングライターなる達人がいるが、
このお母さんはまさしく、教育&ネット界における
シンガーソングライターである。
(もっと、いい褒め言葉があるはずである。
言いたいことは、オールマイティーな人ということ。)


立ち話の中で、お母さんにお伺いした。
「なんで、そこまでして、起業されたのか?」

お母さんは、アメリカの教育を経験されていて、
その経験から、
日本の今の子ども達に幅広い知識を身につけてもらいたいと、
心から思ったからだという。
一人の力が、日本の子ども達の教育を変える

一度、訪れてみてください。お子さんと!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五輪招致レース シカゴに勝つためには、築地市場で勝負

2008-01-11 01:00:41 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
2016年夏季五輪。
立候補申請都市は、
①シカゴ(米国)
②東京(日本)
③ドーハ(カタール)
④バクー(アゼルバイジャン)
⑤プラハ(チェコ)
⑥マドリード(スペイン)
⑦リオデジャネイロ(ブラジル)

今年6月の一次選考で、
バクーは、インフラ整備が不十分。
プラハは、「2020年五輪への布石」と公言。
候補地は残る5都市程度に絞られる。

来年10月の二次選考。
IOCの公式視察を経て、IOC委員110人前後が投票する。

ライバル、シカゴの
有利な材料:
巨額の放映権料を支払うテレビ局の存在と
20年ぶりとなる米国開催

不利な材料:
テロへの不安と
イラク戦争における反米感情


一方、
日本の
有利な材料:
治安の良さ、街の清潔さ。
ミシュラン東京版で世界有数の食都市と認められる

不利な材料:
北京五輪の翌年に投票


ミシュラン東京版で食都市と名をはせるに至ったその基礎には、
日本の食文化の拠点、世界一の市場 築地市場があるからと考えられる。

その東京五輪の計画では、
その肝心の築地市場は、土壌汚染の豊洲に立ち退かせ、
跡地に、「メディアセンター」なるものを創ろうと計画している。
(計画:http://www.tokyo2016.or.jp/jp/prov_images/tokyo2016_outline.pdf)

五輪のメイン会場は、晴海にできる。
その地元、中央区民は、少なくとも条件付賛成になるであろう。

「築地市場をどかせて、メディアセンターにするなどもってのほか。
築地市場は、そのまま現在地に残すのであれば、
地元として、大いに東京五輪に賛成し、歓迎致しましょう。」

是非、都庁14階 東京五輪招致委員会は、
地元感情を、察知して、
この条件付き賛成の状況を、
石原都知事に伝えていただきたいものである。

地元住民が、反対していて、
二次選考に勝てるでしょうか?

IOC公式視察を、切り抜けられるでしょうか?

築地市場を、現在地で再整備して、
国際会議に対応できるレセプション会場も設置してみては。
IOC公式視察団に、その会場で、市場の本場の味を堪能頂き、
口説いてみては、どうだろうか。
地元も歓迎し、築地市場の味もプラスすると、
もしかして、シカゴに勝てるかも!?

東京の広報戦略を担うコンサルタント会社
「ウェーバー・シャンドウィック」社(本社ニューヨーク)には、
是非、気づいていただきたい。

*2008年1月10日朝日新聞 もっと知りたい! 「東京五輪 大穴ではない?」
 参照しつつ、作成。ただし、築地市場関連は、すべて小坂の考え。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オッサン少年のこと

2008-01-11 00:29:23 | 教育
「人をみる目を持ちましょう」と題し、 Unknownさんから、
 2008-01-07 23:44:47 に
「教え子の16歳にみだらな行為 テレビ出演のフリースクール代表を逮捕 」
というコメントをいただきました。


私も、ネットでは、記事を見つけましたが、
逮捕が、1/7のことでしたので、
1/8の新聞各紙を調べましたが、
東京で購入した新聞では、載っていませんでした。

この事件の被害に会われた女生徒には、
一生心に残る深い傷が負わされたことになり、
また、その代表を信頼していままでやってきた生徒達にとっても、
その信頼が大きく裏切られた形になり、
一生心に残る深い傷を負わされたことになり、
生徒達に、どうか心の傷がいえていってほしい、
大人たちへの信頼を回復して行ってほしいという
心からのいたわりの気持ちを抱くと同時に、
事件に対しては非常に残念でなりません。

事件の真相は、今後の捜査を待ちたいと思います。

さて、この方とは、実際の面識はありませんが、
テレビを通して、活動を知ることができました。
今後、福岡大牟田市近辺に行くことがあった際には、
そのNPOを訪問し、
自分の目で確かめたいと思います。


私は、基本的にといいますか、
常に人を信じます。
信じなければ、何も始まりません。
そして信じた人に裏切られる経験は、
まったくないといったら嘘になるかもしれませんが、
人に裏切られて、仕事に大きな支障を来たした経験はありません。

人を信じていきたいと思っています。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする