新年賀詞交換会は、地域の方と、
ざっくばらんなお話ができる貴重な機会である。
ある新年賀詞交換会では、
地域の消防署長さんとお話がはずんだ。
*この地域、すなわち臨港消防署管内での、火災出動は、24件。燃えた総面積は、7㎡。これは、丸の内や多摩地域についで三番目に狭くすんだ。
*消防団の役割として、高齢者住宅に火災報知機をとりつけるなど、火災予防にかかわる仕事をしていく方向性も考えて行きましょう。
*消防団と地域の町会との連携の強化が課題であるが、上記のようなことをしながら、連携が深まるかもしれない。
*一人暮らし高齢者の災害時要援護者を、どう把握していくかについて。
*出火があったとき、携帯メールで、消防団に情報が瞬時に伝達できるなど、ITを使った方法はとれないものか。ただし、消防署は、出火での出動要請時に、IT操作をするだけの人的余裕はない。
*救急車要請時の、救急車対応にするのか、搬送業者にするのか、そのトリアージは、判断が難しい点がある。ただ、救急車出動は、減らしていく必要がある。
商店街関係者らとお話したことは、
*商店街の今後
*商店街の街並み
*商店と学校との連携
町会関係者らとお話したことは、
*町会と自治会の関係のあり方、
などなど。
地元の声を大切に、
区政・行政の方向性を見出したいと考える。
賀詞交歓会は、そのための貴重な情報交換の場である。
政策を実現していくための、政局を乗り切るヒントも
同時に見えてくる。
ざっくばらんなお話ができる貴重な機会である。
ある新年賀詞交換会では、
地域の消防署長さんとお話がはずんだ。
*この地域、すなわち臨港消防署管内での、火災出動は、24件。燃えた総面積は、7㎡。これは、丸の内や多摩地域についで三番目に狭くすんだ。
*消防団の役割として、高齢者住宅に火災報知機をとりつけるなど、火災予防にかかわる仕事をしていく方向性も考えて行きましょう。
*消防団と地域の町会との連携の強化が課題であるが、上記のようなことをしながら、連携が深まるかもしれない。
*一人暮らし高齢者の災害時要援護者を、どう把握していくかについて。
*出火があったとき、携帯メールで、消防団に情報が瞬時に伝達できるなど、ITを使った方法はとれないものか。ただし、消防署は、出火での出動要請時に、IT操作をするだけの人的余裕はない。
*救急車要請時の、救急車対応にするのか、搬送業者にするのか、そのトリアージは、判断が難しい点がある。ただ、救急車出動は、減らしていく必要がある。
商店街関係者らとお話したことは、
*商店街の今後
*商店街の街並み
*商店と学校との連携
町会関係者らとお話したことは、
*町会と自治会の関係のあり方、
などなど。
地元の声を大切に、
区政・行政の方向性を見出したいと考える。
賀詞交歓会は、そのための貴重な情報交換の場である。
政策を実現していくための、政局を乗り切るヒントも
同時に見えてくる。