早稲田大学国際政治学教授 坪井善明氏の月に一度のゼミに出させていただいております。
自分の人生の中で、大切な時間のひとつです。
学び続ける喜びを与えてくださいます。
5/22開催のゼミの教材は、坂上遼著『消えた警官 ドキュメント 菅生事件』でした。
警察による自作自演の派出所爆破で、無実の人が有罪に仕立て上げられてしまった事件を追ったドキュメントでした。裁判経過の中で、ジャーナリズムが真実を見出すことに大いに貢献し、控訴審で無罪判決を勝ち取ります。
また、忘れてならないこととして、爆破の発生機序の分析では、学識経験者、専門家の力が、大いに役立ちました。
ジャーナリズムの役割とは何か。
一、事実を伝える中で、真実を見出すこと
一、権力を監視すること
一、無名の声を伝えること
私自身、築地市場の移転問題などに取り組む中で、ジャーナリストの皆様と、多くの出会いを持たせていただいているところです。
「発表報道」だけでなく、「調査報道」が充実していくことを期待しています。
日本に、ジャーナリズムが根ざしていくことを、期待しています。
自分の人生の中で、大切な時間のひとつです。
学び続ける喜びを与えてくださいます。
5/22開催のゼミの教材は、坂上遼著『消えた警官 ドキュメント 菅生事件』でした。
警察による自作自演の派出所爆破で、無実の人が有罪に仕立て上げられてしまった事件を追ったドキュメントでした。裁判経過の中で、ジャーナリズムが真実を見出すことに大いに貢献し、控訴審で無罪判決を勝ち取ります。
また、忘れてならないこととして、爆破の発生機序の分析では、学識経験者、専門家の力が、大いに役立ちました。
ジャーナリズムの役割とは何か。
一、事実を伝える中で、真実を見出すこと
一、権力を監視すること
一、無名の声を伝えること
私自身、築地市場の移転問題などに取り組む中で、ジャーナリストの皆様と、多くの出会いを持たせていただいているところです。
「発表報道」だけでなく、「調査報道」が充実していくことを期待しています。
日本に、ジャーナリズムが根ざしていくことを、期待しています。