昨日も書いたけど、
ケネディーの大統領就任演説(1961年1月20日)の一節、
「アメリカが君達のために何をしてくれるかではなく、
君達がアメリカのために何が出来るか考えてほしい。」
My fellow citizens of the world:ask not what
America will do for you, but what together we can
do for the freedom of man.
私自身は、行政に期待し、待つよりは、
どんどん社会に必要なことをやって行きたいと思い、
今までやってきた。
そして、今、温めている子育て支援の新サービス。
NPOフローレンスと世に出そうと考えている。
地域のボランティアが、病児を預かる病児保育を
先駆けてフローレンスは行っているが、
そのノウハウを当クリニックに技術移転頂き、
その上で、実施する計画。
今日10/17も、打ち合わせを
フローレンス代表駒崎弘樹氏等を囲み、
当クリニックで行った。
そのサービス、手ごたえはある。
患者さんからは、いいですねと、
言って頂いている。
なにごとも、やってみなくては、わからない。
やってみる。
やってみて、うまく行くようであれば、
それを根拠に、行政に、
その考え方を提案して行こうと思う。
目の前の、今日の一人を救うことから、
明日の100人を救うことへ発展させるために。
11月上旬、本格起動させる予定。
乞うご期待。