「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

4/25 朝は、築地市場から

2009-04-25 11:41:16 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 4/25 朝は、築地市場から始まりました。

 日本以外の場所に、市場をあたらしくつくることに関わる大手企業の社長様に、築地市場をご案内しました。
 築地市場のような賑わいのある世界一の市場、そこに生きる粋を大切にした人々、市場およびそのまわりに根付く食文化、これらが息づく市場が、かの地にもできればいいと思っています。

 私のようなものでよければ、いつでも市場をご案内しますので、言ってください。
 
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本日、第34回 感染・免疫懇話会集談会 講演会:『トリを中心とした動物のインフルエンザについて』

2009-04-24 11:27:20 | 各論:新型インフルエンザに備える
 本日4/24、葛飾区小児科医師、松永先生が主宰するひとのひとりとなって、講演会が開催されます。
 楽しみにしているところです。

*****お知らせ****

第34回 感染・免疫懇話会集談会 講演会

 もう新型インフルエンザが来るぞと言われはじめてどのくらい経ったでしょうか?マスコミは勿論、厚労省からは発熱センター構想、文科省からも、学校での新型インフルエンザ対策マニュアルなどが出て、何度も葛飾区でも他地区でも新型インフルエンザの講演会が開催され、地域医療に関わる人間としては、情報が飛び交うわりにはどうして良いかハッキリわからず悶々とした日々を過ごしているというのが実情ではないでしょうか?
 新型インフルエンザは鳥インフルエンザが人にも伝染しやすくなったものというなら、いっそ「鳥のトリインフルエンザ」とは何なのか?を考えてみたいと思いました。実際、日本でもトリインフルエンザになったニワトリやウズラが何万羽と処分されているニュースは、何度か耳にしています。また、私たちが家で買っているペットの鳥や野鳩やカラスはどうなのでしょうか?それならいっそ、元の元をたぐり、実際にトリインフルエンザ自体がどんなものか知り、そこから我々の考えを再構築するというプロセスもあって良いのではないかと考えました。
 今回は、動物衛生研究所(旧、農林省動物衛生試験所)の鳥インフルエンザの専門家であられる西藤岳彦先生に、名古屋のウズラのインフルエンザでご多忙のところを御出で頂きお話を伺おうと思います。また、感染研の岡部信彦先生にも、特別ゲストとして追加発言をしていただく予定です。この問題に関心のある方なら、どなたでも参加できます。

参加費無料。

多くの方の参加をお待ちしています。


演題:『トリを中心とした動物のインフルエンザについて』

講師:(独)農業・食品産業技術総合研究機構 動物衛生研究所
人獣感染症研究チーム 上席研究員

   西藤岳彦氏

日時:平成21年4月24日(金) 午後8時
会場:葛飾区医師会館 3階 講堂
東京都葛飾区立石5-15-12 電話 3691-8536

講演要旨)
 2003年末から2004年初頭にかけて、ベトナム、タイを中心に発生したH5N1亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスにヒト感染・死亡事例によって、人獣共通感染症としてのインフルエンザウイルスならびにパンデミックが注目を浴びている。
 一方で、歴史的にみれば、インフルエンザウイルスによるパンデミックは20世紀だけで、
*1918-1919年に発生したスペインかぜ(H1N1亜型)、
*1957年のアジアかぜ(H2N2亜型)、
*1968年の香港かぜ(H3N2亜型)
 の3回が知られており、そのいずれもが高病原性鳥インフルエンザウイルスによるものではなかった。
 通常のインフルエンザの流行は、人々がその時代に人の間で流行している亜型(現在は、H1とH3亜型が存在している)のウイルスの構成タンパク質の一つで、ヒトの免疫反応の主要ターゲットの一つである赤血球凝集素タンパク(HA)に対する獲得免疫を持っていることによって広範な流行の割には低い死亡率にとどまっている。
 それに引き換え、インフルエンザウイルスによるパンデミックとは、その時代に人の間で流行している亜型とは異なる亜型のHAを持つインフルエンザウイルスがヒトの世界に侵入することにより、人々がその亜型のHAに対する獲得感染免疫が欠如している為、高い致死率の世界的な大流行が引き起こされるである。
 自然界では、水禽類を中心にH1からH16の16種類のHA亜型のインフルエンザウイルスが存在している。これらのウイルスのうち、人での感染性に必要な一定の条件を兼ね備えたウイルスが数十年に一度の割合で発生し、それによってパンデミックが引き起こされるのである。
 今回は、パンデミックが起こる源となる、動物のインフルエンザウイルスについて解説するとともに、パンデミック発生の機序について説明させていただきます。

追加発言:
最新のインフルエンザパンデミックの考え方について(仮題)   
国立感染症研究所 感染症情報センター センター長 岡部 信彦 先生


主催:感染・免疫懇話集談会/葛飾区医師会 
共催:デンカ生研株式会社

以上、

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マニフェスト・スクール北海道

2009-04-24 10:58:00 | 議会改革
『マニフェスト・スクール北海道』

時間の合間をぬって、参加してまいります。
知り合った議員の皆様とは、
各地域で起こっております課題の共通認識を持ちたいと考えています。

少々無理して参加するのは、
日本の食が壊されようとしている
本区最大の問題、いや、日本の問題であるところの
「築地市場の豊洲土壌汚染地への移転問題」を
各地の議員と共有したいがため。


帰りには、北海道の食材の流通の拠点、
「札幌市中央卸売市場」を視察してまいります。
築地市場現在地再整備の参考にするとともに、
今後の市場のあり方を考える参考にさせていただきたいと
考えています。


■日 時
2009年4月25日(土)、26日(日)
25日 講 義     13:10~18:10 
26日 ワークショップ 9:00~12:00

■会 場
札幌市教育文化会館402研修室
札幌市中央区北1条西13丁目(地下鉄東西線西11丁目下車徒歩5分)
TEL:011-271-5821  http://www.sapporo-caf.or


■講義の詳細
第1講 13:15~14:15
「マニフェスト概論~マニフェスト選挙の現状と課題」
北海道大学公共政策大学院教授 山崎幹根氏

第2講 14:20~15:20
「議会版マニフェスト(栗山町議会基本条例)」
東京財団研究員(前 栗山町議会事務局長)中尾修氏

第3講 15:30~16:30
「マニフェスト首長との戦い方」
前 神奈川県議会議長 松田良昭氏

第4講 16:35~18:05
「はばたけ!地方政府時代の議員たち」
早稲田大学大学院教授  北川正恭氏

第5講(26日) 9:10~12:00
「会派マニフェストを作ろう!!」
三菱UFJリサーチ&コンサルティング主任研究員  西尾真治氏

以上、

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中央区新型インフルエンザ対応事業継続計画(BCP) 策定に向けて

2009-04-23 23:00:00 | 各論:新型インフルエンザに備える
 来るかもしれない「新型インフルエンザの流行」に向けて、中央区では、中央区新型インフルエンザ対応事業継続計画(BCP) が策定されようとしています。

 私が副委員長を務めさせていただいております「防災等安全対策特別委員会」の4月委員会(4/27)の重要な議題のひとつがまさにこの話題です。

 現段階でも、非常に具体的に立てられており、実践的だと思っています。

 委員会で、さらなる充実をもとめて、質疑をしていきたいと思っています。

 今、頭にあることは、順不同でのべます。

①策定に向けた工程表
 そこでの、医師会など医療福祉関係の団体との調整
 新型インフルエンザネットワーク会議が原則非公開であることの是非
 区民に説明し、意見をもとめること(リスクコミュニケーション);休止業務の休止について区民に理解をもとめることも含め

②現在、策定されている「行動計画」との整合性
 「行動計画」の枠で決められており、大きな不整合はないわけですが、語句などの点で

③トリアージの概念
 流行前のプレパンデミックワクチン接種、
 流行後のパンデミックワクチン接種

④事業継続しなければならない事業の継続方法
 行政側も、如何にするかを問題意識として挙げられている区立特別養護老人ホームなど

などなど

 当日に向け、整理をしていきたいと思っています。
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4/22 環境建設委員会 

2009-04-22 23:00:00 | 街づくり
4/22 環境建設委員会が開催された。
私の質問時間は、30分。

Ⅰ中央区緑の基本計画の改定
①区民からの意見と区の考え方で、「都に要望を伝える」としたものがある。都の回答を得て、整理された段階で、そのまとめを知らせていただきたい。
②意見書は、報告に掲載すべき

回答:意見書は、ホームページ上で公開する。


Ⅱコミュニティバスの検討
①意見書の整理作業中。整理された段階での意見書のまとめを知らせていただきたい。
②実際に乗車して、ルートを回り、意見の集約とある。各種団体に(高齢者の団体、障がいのある方々の団体など)に声かけしては?
③運営開始後の、運営状況の把握や、区民ニーズの反映のため、コミュニティバス運営協議会をつくるべき

回答:検討する。


Ⅲ客待ちタクシー実証実験
①なぜ、実施が当初予定からずれたのか?
回答:地元からの反対の声もあり、調整に時間を要した。

②本格導入は、他の駐車場を提案していくべきである
回答:本格導入は、未定。


Ⅳまちづくり協議会
①21年度の街づくり協議会開催の予定されている日程
 21年度の都市計画審議会開催の予定されている日程
 を教えていただきたい。
回答:未定である。

②学術の委員を入れていく、どのように探していくのか?
回答:地域に詳しいひとがみつからない。


Ⅴ築地市場現在地再整備
*土壌汚染対策法が成立し、豊洲移転候補地は、土壌汚染の「要措置区域(指定区域)」になる。すなわち、日本最大の土壌汚染地として、土壌汚染対策法上の規制がかかることになる。
*消費者団体から公開討論会開催の要望書、23区民自治の会から都民への説明の要望書が出されている。
 区長のお考えは?

回答:区長答弁
「土壌汚染の場所には、移転はできない」という主旨の答弁

Ⅵ歌舞伎座
①4/13第一回都市計画審議会 付帯決議をどのような形で、実現していくのか。

回答:区民に理解が得られる形をつくる。


以上、


以下は、時間の関係で質問せず。

Ⅰ中央区緑の基本計画の改定
③緑のボランティア推進会議と中央区環境区民会議の連携はどう進めるのか?
④緑のボランティア推進会議の開催の計画を

Ⅶ中央区版二酸化炭素排出抑制システム
効果判定はどのように?
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5/8(金)開催決定! 講演会 写真家 中筋純 チェルノブイリを語る

2009-04-21 16:39:36 | ブログ目次 / イベント情報・会議日程

 少しお知らせしておりましたが、中筋純氏による講演会、開催決定いたしました。
 昨日、食事を共にし、煮詰めた案です。
 なかなか、チェルノブイリを見た人は少ないのではないでしょうか?その現場を見た本人の話は、迫力がありました。
 当日を大いに期待するところです。

 当初、4/22の開催を考えておりましたが、5/8のこの案へ、集約いたします。


***以下、お知らせ****

写真家 中筋純 全国縦断個展開催 
        
     記念講演会黙示録 チェルノブイリ

開催日:平成21年5月8日金曜日 
時間: 午後7時(開場午後6時半)から午後9時
会場: 月島区民館 大会議室(中央区月島2-8-11、電話03-3531-6932
(注、月島区民センターとは、異なります。月島保健センター近くです。)
地図:http://mappage.jp/S/S04.php?L=12&X=2.4397582200009&Y=0.62238395999932
交通機関:有楽町線 月島駅、大江戸線 月島駅(9番出口すぐ)

参加費:無料

プログラム:
午後6時30分     開場
午後7時~   第一部:写真家 中筋純 チェルノブイリを語る

『黙示録 チェルノブイリ』

中筋純(66年生まれ)は、
07年秋にチェルノブイリ原発事故の被災現場を訪れ、廃墟を撮影した。
 ファインダーから目にしたものは、
人間が排除されたことにより、
街を覆いつくさんばかりに成長しているポプラの街路樹。
待望のメーデー開園を前に、
事故のせいで一度も子供たちに乗られることなく風雨にさらされ続けた
遊園地の観覧車。
五芒星、ポスター、スローガン、レーニンの写真・・・・
時間が止まったかのように「ソビエト連邦」がフリーズされたままの建物。
そして、その向こうに未だ不気味な威容を放つ発電所の石の棺桶―
1986年4月26日、
旧ソ連ウクライナ共和国のチェルノブイリ原子力発電所4号炉の爆発炎上の悲劇
かの街の「失われた22年」の今の姿をありのままに語ります。

午後8時~   第二部:会場からの質疑応答
午後8時50分     終了

*なお、会の終了後、会場近く「みんなの子育て広場 あすなろの木」にて、交流会を持ちます。   


お問い合わせ:みんなの子育て広場 あすなろの木
 齋藤 彰   

中央区月島3-30-3 ベルウッドビル2F 
電話03-5547-1191 fax03-5547-1166

 

                                        
                                          以上、

中筋 純(なかすじ・じゅん)
1966
年和歌山県生まれ。智辯学園和歌山中学高等学校をへて、東京外国語大学中国語学科へ。大学在籍中より、海外を放浪し、独学で写真技術を習得。卒業後出版社勤務の後、中筋写真事務所設立。ストリートファッション雑誌、アパレル広告をメインに、映画スチール、舞台広告、CDジャケット撮影など幅広いジャンルで活躍。廃墟撮影はライフワークでもあり著書に『廃墟チェルノブイリ』『廃墟探訪』(二見書房)、『廃墟本1』『廃墟本2』(ミリオン出版)、『廃墟彷徨』(ぶんか社)、『廃墟、その光と陰』『愛という廃墟』(いずれも共著、東邦出版)がある。

*****お知らせ終わり****

 お気軽にご参加ください。
 100名は入る部屋を押さえています。

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築地市場移転問題 東京都への質問状

2009-04-20 16:02:28 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

 都内無所属区議会議員で構成されている「政策研究グループ 23区民自治の会」の皆様にご一緒させていただきまして、築地市場の豊洲移転白紙撤回・現在地再整備と土壌汚染の都民への説明の場を求めて要望書を、本日提出いたしました。
 「政策研究グループ 23区民自治の会」の皆様が作られた要望書に、賛同させていただき、提出議員の一人に加えていただきました。提出時の賛同議員は、17名に増えておりました。
 要望書提出にあわせ、東京都との質疑の時間があり、私は、以下の質問状を出させていただきました。

 なお、このような機会の実現に、ご尽力くださった福士敬子都議会議員(自治市民’93)には、たいへん感謝申し上げます。
 また、本日ご一緒させていただくことや貴重な質問の時間を与えてくださったこと、賛同議員として名を連ねることをご了承くださった「政策研究グループ 23区民自治の会」の皆様にも、厚くお礼を述べさせていただきます。本当にありがとうございました。今後とも、どうかよろしくお願い申し上げます。

*****質問状******



                                      平成21年4月20日

東京都 中央卸売市場担当の皆様
  

中央区議会議員
小坂和輝

 本日は、意見交換の時間をお作り下さり、ありがとうございます。

 まず、ご質問の前に、ふたつお願いがございます。

 ひとつは、先日3/27東京都と中央区議会が、「全員協議会」という場を設け、築地市場移転問題・豊洲土壌汚染問題に関して質疑を行いました。
 私の質疑時間で、資料の提出をお願いいたしました箇所がいくつかございました。ぜひ、今後、ご回答いただけますように、お願いいたします。
 <資料提出をお願いした事項
①『疑問解消ブック』表紙の混雑した市場の写真は、いつ、撮影されたものか?

②築地市場跡地売却収入 4000億円(『疑問解消ブック』22ページ)の根拠データ

③現在地再整備 費用3400億円(『疑問解消ブック』22ページ)の根拠データ

④現在の築地市場でのアスベスト使用箇所の配置図(疑わしい箇所も含め)

⑤平成11年(1999年)当時 現在地再整備案 7案(都の提示5案、東卸案、東卸補正案)の各計画案

⑥新市場計画では、加工・パッケージ施設整備があるが、そのような施設整備を望んでいる水産仲卸の割合

⑦「ソイルセメント遮水壁」「地下水早期浄化を目指す揚水ポンプとガス処理装置及び水処理プラント」「地下水管理システム」「汚染土壌 洗浄処理プラント」「液状化対策としての砂杭締固め工法・格子状固化工法」「ベンゾ(a)ピレン等加熱処理装置」「人工不透水層」などの今回、技術会議が「実証データ」をもとに採用した技術があるが、その実効性を知るための、採用技術の「実証データ」

以上、

 もうひとつのお願いは、技術会議の「速記原稿」を情報公開請求(2008/8/20)いたしましたが、一度「非開示決定」(2008/9/3)の回答でありました。それに対し、「異議申立」(2008/9/29)を行っております。
 その回答がいただけておりませんので、ご回答の程、よろしくお願い致します。

 
<質問項目>
築地市場廃止・豊洲新市場開設の農水省への申請について
新市場開設の申請はいつ頃出す予定でいらっしゃいますか?どの段階で出す予定でいらっしゃいますか?

改正土壌汚染対策法成立について
豊洲移転候補地は、土壌汚染の「要措置区域(指定区域)」になると考えてよろしいでしょうか?

豊洲土壌汚染と環境影響評価について
①1000箇所のボーリングは、いつ終了するのでしょうか?その結果は、どのように公開されるのでしょうか?
②朝日新聞の1/26、27のスクープ記事でわかったことに関して、①有楽町層が不連続になっている地点(2箇所)、②有楽町層まで汚染が浸潤している地点(8箇所)の追跡調査結果は、いつ出されるのでしょうか?
③不透水層に、埋め立て土と連続する軟透水層が入り込み、広がって分布しています。不透水層の下に汚染が浸潤している可能性が考えられますがいかがでしょうか?
東京都環境影響評価条例に定める基本手続は、どこから開始されるのでしょうか?

土壌汚染対策について
①専門家会議と技術会議の関係について教えてください。果たして、専門家会議の先生方は、技術会議の方針を、自分たちの出した方針に適ったものと考えていらっしゃいますでしょうか?
②地下水が環境基準をみたすことの確認はどのように行う予定ですか?

地盤について
地盤沈下は、専門家会議や技術会議で話されたのでしょうか?対策に反映されていますでしょうか?(実際、葛西市場は地盤沈下しておりますが、年にいくらの対策費をかけているのでしょうか?)

地震対策、液状化対策について
「埋没谷」が存在し、地震時に、フォーカシング現象(焦点化)が起こり、大きな被害が生じる可能性があります。専門家会議や技術会議で議論されたのでしょうか?対策に反映されていますでしょうか?

築地市場現在地再整備について
①アスベストを処理しなければならない場所は、どの箇所でしょうか?
②隅田川水面上を一時的に種地に有効利用したり、冷蔵冷凍庫を移動させることで種地を確保したり、地下空間の有効利用をするなど、種地確保の手法をさらに検討できないでしょうか?

閉鎖式の市場?
閉鎖式の市場を考えているとのことですが、水産物の市場で、果たして閉鎖式が可能でしょうか?

建設費について
①築地市場現在地を4000億円で果たして売却可能の根拠をお教えください。
②築地市場現在地で建てられる建物は浜離宮の景観を守るため高さ制限を受けるのでしょうか?

都民への説明(リスクコミュニケーション)について
豊洲土壌汚染の状況やその対策について、都民へわかりやすく説明し、意見交換すべきであると考えますが、いかがでしょうか。

以上、

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4月20日 築地市場現在地再整備・豊洲移転白紙撤回の要望書を都に提出

2009-04-19 23:00:00 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
2009年4月20日、
築地市場の現在地再整備の再検討と豊洲土壌汚染の都民への説明を求める要望書を、無所属区議会議員が集まり東京都へ提出します。

要望書の要旨は、
①現在の豊洲移転計画を白紙に戻し、現地再整備を検討すること。
②新たなデータの隠蔽が判明し、その後の対応が不明であり、豊洲汚染の全体状況を明らかにすること。
③「技術会議」の全容について都民や関係者に説明すること。

提出主体は、「政策研究グループ 23区民自治の会」で、
無所属の議員の連携体です。
4/16の段階で、15名の議員の署名がありました。

私も、趣旨に賛同し、要望書提出に参加させていただきます。

提出は、4/20 午後1:30~都庁会議室(第一庁舎 北6F 会議室A)
紹介都議会議員は、福士敬子都議会議員 (自治市民’93)
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旧友 中筋純との再会

2009-04-18 09:25:25 | 仲間・先生

 中筋純写真展「黙示録チェルノブイリ」(4/16-4/22、10:00-19:00、最終日16:00、4/19休館)を見に、銀座(CANON GALLERY)へ。
 閉館1分前についた。

 1986年4月26日の原子力発電所事故。
 発生後22年たった2008年、現地に入って、廃墟の撮影をした。

 ゆっくりと写真は見れていないので、改めて訪れたいと思う。
 そこには、想像を絶する現実があった。こんな絶対的な廃墟が世界にあるのだということに胸を打たれた。

写真展:http://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/a67ac3a8bd277a046f2b084cefd7e871


*時間があれば、中筋純に、チェルノブイリを語ってもらいたいと思っています。もし、実現するなら、写真展最終日4/22 19時~みんなの子育て広場 あすなろの木にて
 ぜひとも、語ってもらいたいと思っています。
 彼とは、中高校時代の親友。あの時代は、ふけていたやつだったのに(ゴメン)、今は、全然若返っているように私にはうつりました。
 久しぶりに会った彼とは、「廃墟」というキーワードで、つながっていることにお互い気づいたしだいです。
 彼は、「廃墟」となってしまったものの真実を撮ります。私は、「廃墟」となろうとする現実とたたかっています。
 中筋の話を聞けば、「廃墟」化を許す人の心が変わってくれるのではないかと期待するところです。

コメント (1)
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4/17改正土壌汚染対策法 参議院可決 賛成227 反対0

2009-04-18 07:10:35 | 築地を守る、築地市場現在地再整備

 土壌汚染対策法改正案 参議院で昨日可決され成立しました。(衆議院は、4/7可決。)
 参議院:http://www.sangiin.go.jp/japanese/frameset/fset_b03_01.htm
 衆議院:http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_honkai.htm

 豊洲土壌汚染地は、「要措置区域」(指定区域)に指定されることがほぼ確実です。

 土壌汚染対策の必要な土地として、指定されるわけであり、そんな土地に、わざわざ生鮮食料品の市場をつくるこを、日本国中の誰が望むのでしょうか?
 国民の声を反映すべき政治家が、果たしてそれを許しますでしょうか?

 「要措置区域」と指定された場合、豊洲は、市場を作る土地としては、あきらめるべきです。

 
 さて、4/18朝は、築地市場から始まりました。すごく外国人の多い日でした。「築地市場移転問題・豊洲土壌汚染問題」の英語解説パンフを配布してまいりました。なんでも、オリンピック委員会関係者もいたとか、いないとか?

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中筋純 写真展 「黙示録チェルノブイリ」

2009-04-17 12:14:11 | ブログ目次 / イベント情報・会議日程
私の高校時代の親友の写真展です。

銀座に足をお運びの機会に、ぜひ、お立ち寄りください。

        記

写真展 「黙示録チェルノブイリ」

解説:中筋(66年生まれ)は、07年秋にチェルノブイリ原発事故の被爆現場を訪れ、廃墟を撮影した。被爆地域にある小学校の音楽室など約60点を発表予定。

日時:4/16~22 10:00-19:00(最終日16:00)
 (注、4/17(日)は、お休みです。)

場所:キャノンギャラリー
   中央区銀座3-9-7
   03-3542-1860

なお
梅田が5月14~20日
名古屋5月28日~6月10日
福岡6月22日~7月3日
仙台7月13日~24日
札幌8月3日~14日
です。
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「築地市場廃止、豊洲土壌汚染地での新市場開設」計画案の“終わり”の“始まり”

2009-04-16 23:00:00 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 平成21年今年になって、強く感じ始めたことは、「築地市場廃止、豊洲土壌汚染地での新市場開設」計画案が崩れ始めたということ、すなわち、その案の“終わり(廃案)”の“始まり”に入ったということです。

 水産仲卸の組合「東卸」組合の理事長選挙では、確かに、移転推進派候補と現在地再整備派候補が15対15で譲らず、5度目の選挙の末、14対16で、移転推進派の候補が勝ちました。
 このことにより、外見上、移転推進で市場が動くと思う方がいらっしゃるかもしれません。
 
 しかし、
*「不透水」といっていた有楽町層への汚染の浸潤している事実の発覚
*「連続」といっていた有楽町層の存在しない箇所の存在の発覚
*ベンゾ(a)ピレンという汚染物質の新たに高濃度の存在の発覚
*軟弱地盤であり、地盤沈下が急激に進む事実の発覚
*地盤構造に「埋没谷」があり、地震時に「フォーカシング現象(焦点化)」が生じ、大きな被害が生じる危険性の存在(阪神淡路大震災の高速道路の橋脚の横転の箇所と同様の機所にて発生する)
など、
 いままで、専門家会議、技術会議で検討されなかったこと(少なくとも十分には)が、今頃、情報として出され、東京都の“ボロ”が次から次へと出始めました。
 新事実からわかることは、さらなる汚染の広がりの可能性があり、都のいう土壌汚染対策では、食の安全・安心を確保するためには不十分であるということです。
 また、軟弱地盤や「埋没谷による地震波のフォーカシング現象」を考慮に入れた、土壌汚染対策、液状化対策の必要性が考えられることになります。


 4/15には、今まで築地市場移転問題に真剣に取り組まれてきた、市場内の水産仲卸業者を中心とした団体「市場を考える会」(「市場」は「いちば」と読みます。)が、NPO法人の認証を取得し、初の総会が開催されました。
 これからは、法人格をもって、より幅広く、さらに大きく取り組みが展開されていくことになります。

 医学、小児科学を専門とする私が、許してはならないと思っていることは、「科学的結論を政治がゆがめること」です。そして、「人の健康にとって、一番大事な食の安全・安心がないがしろにされること」です。
 科学的な分析をし、その知識を、専門家とともに国民・都民が共有することで、正しい取るべき道筋がみえてくるものと確信しています。
 知る機会を今後とも、作って行きたいと思います。
 東京都には、知る機会を作ることを求めて行動していきたいと思います。東京都が誤っていることは、重要な事柄を、私たちにきちんと知らせることなく計画を進めていくことです。

 4/14の勉強会の後の、意見交換会は、延々11時半過ぎまで及びました。
 取り組むべき新たな課題が、見えてきました。
 あらたな連携の広がりが生まれました。
 
 なぜ、築地の魚河岸文化、築地のまち、市場内外で働く人の生活を壊し、不十分な土壌汚染対策費に多額の費用を浪費してまで、豊洲土壌汚染地に、生鮮食料品を扱う市場を作らねばならないのでしょうか。
 築地市場の現在地での再整備ができるにもかかわらず。

 私は、この不合理を、多くの人にしっていただくために行動していきます。
 皆様とお約束したとおり、必ず、築地市場、築地の街は、守ります。

 必ずや実現されると思っています。
 なぜなら、築地市場を守るために、真剣に議論する仲間がいるから。党派や会派、その専門領域を超えて集う仲間がいるから。
 築地を守るという同じ目的をもった人たちが、その目的のもとにつながっていけば、その力は、東京都をも動かしえるはずです。

 写真は、延々続いた意見交換会の一こま。
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開催報告 第三回 築地市場を考える勉強会~党派、会派を超えて~

2009-04-15 05:47:25 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
無事、第三回築地市場を考える勉強会、開催されました。

雨の中、また、市場関係者の皆様には、早朝のお仕事を終えかつ翌日早朝のお仕事を控えてお忙しい中、多くの皆様のご出席をいただきました。

演者からは様々なご意見が出されました。
但し、時間がおしてしまい会場からの質疑応答ができませんでしたこと、お詫び申し上げます。

これからも、多角的に築地市場移転問題、豊洲土壌汚染問題を分析・検討・提言して行きたいと考えています。
勉強会は引き続き開催して行きたいと考えます。

党派、会派を超えて連携し、築地市場の問題を考えて行きたいと思っています。
問題意識を持たれる議員の皆様とネットワークを組み、かつそれを広げ、築地市場の本当のあるべき姿を見出して行きたいと思っています。

<今回、お越しいただいた議員の皆様(順不同)>
*国政
民主党 川内博史衆議院議員
民主党 中山よしかつ前衆議院議員(秘書様)
日本新党代表、前長野県知事 田中康夫参議院議員
民主党 鈴木寛参議院議員(秘書様)

*都政
日本共産党東京都議会議員団 小竹ひろ子議員
自治市民’93        福士敬子  議員
市民の党          伊沢けい子 議員

*区政
練馬区議会議員 緑自治          片野令子議員
葛飾区議会議員 緑の党葛飾区委員長    高田りょう子議員
江東区議会議員 江東区議会市民の声・江東 前田かおる議員
千代田区議会議員 ちよだの声2       小枝すみ子議員


ご参加下さった皆様、本当にありがとうございました。


*以下は、昨日の配布資料(B4で70ページ)一覧です。ご希望の方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。郵送などさせていただきたいと思います。(実費(主に郵送費)のご負担はお願いします。)

お問合せ:
お電話:03-5547-1191(担当 斉藤)
メール:kazuki.kosaka@e-kosaka.jp
ファックス:03-5547-1166

<勉強会 配布資料一覧>

①改正土壌汚染対策法                日刊食料新聞記事より

②金属産業の技術と公害の歴史               畑 明郎先生

③大阪市立大学の短くとも充実した14年間         畑 明郎先生

④築地市場の移転先・東京ガス豊洲工場跡地の土壌汚染    畑 明郎先生

⑤法施行5年、土壌汚染対策の現状と問題点         畑 明郎先生

⑥築地魚河岸―豊洲汚染地―都民・仲卸業者・研究者の連帯から見えてきたもの 
                               坂巻幸雄先生

⑦豊洲新市場1年で42cmも沈んでいく!       サンデー毎日記事より

⑧豊洲新市場地盤沈下の恐怖             日刊ゲンダイ記事より

⑨地盤に関する考察                    水谷和子氏資料

⑩築地市場を豊洲に移転させて利益を得る人々        田中宏治氏資料

⑪日米経済を貪ったゴールドマン・マフィアと築地市場“乗っ取り”
                              田中宏治氏資料

⑫夢のある築地市場を目指して                野末 誠氏

⑬築地市場の豊洲土壌汚染地への移転の問題点         小坂和輝

⑭過去の築地市場現在地再整備 頓挫の真実          小坂和輝

⑮築地市場よ!何処へゆく 時針を失った市場の悲劇      千草秋夫氏

⑯Save Our Tsukiji from Relocation to a Multi-contaminated Land!!
             The World We Wish to Leave for Our Children

⑰イタイイタイ病 被害者の信頼回復に40年     朝日新聞オピニオンより

以上、


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第三回築地市場を考える勉強会 国政からは民主党川内博史衆議院議員、新党日本代表田中康夫参議院議員

2009-04-14 13:55:24 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
第三回築地市場を考える勉強会

       記

日時:平成21年4月14日火曜日 午後6時から午後9時
場所:月島区民館 大会議室(中央区月島2-8-11、電話03-3531-6932)
(注、月島区民センターとは、異なります。月島保健センター近くです。)
参加費:500円(資料代含め)

プログラム:
午後6時~ 第一部:国政・都政報告ー土壌汚染対策法改正案も含めー
都政報告:(順不同)
◎日本共産党東京都議会議員団       小竹ひろ子 議員
◎自治市民’93              福士敬子  議員
◎市民の党                伊沢けい子 議員
(都議会全会派にご案内を通知し、4/14現在の出席いただける回答の状況です。)

国政報告:(順不同)
◎衆議院議員    民主党               川内博史 議員
◎参議院議員    新党日本代表、前・信州長野県知事  田中康夫 議員
(4/14 13:55段階の回答の状況です。)

午後7時~ 第二部:特別講演
   演題「金属産業の技術と公害の歴史―土壌汚染を中心としてー」
  畑 明郎先生 (日本環境学会会長、大阪市立大学大学院特任教授)

午後8時~ 第三部:討論
  築地市場移転の問題点、豊洲土壌汚染対策の問題点
  ◎「豊洲土壌汚染の実態」   
  日本環境学会土壌汚染ワーキンググループ長         坂巻幸雄氏
  子どもたちに残したい世界ネット、オリンピックを考える市民の会 
                               水谷和子氏
  ◎「築地移転計画の裏側―外資に差し出す?官製地上げ」
  子どもたちに残したい世界ネット、オリンピックを考える市民の会  
                               田中宏治氏
  ◎「夢のある築地市場を目指して」 
  NPO法人市場を考える会                   野末 誠氏   
  ◎会場からの質疑応答

                                以上、
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いよいよ、本日開催です!! 第三回 築地市場を考える勉強会 配布資料一覧

2009-04-14 09:48:13 | 築地を守る、築地市場現在地再整備
 いよいよ、本日開催します。第三回築地市場を考える勉強会。

 昨日は、特別講演をしてくださる畑先生のホテルまで押しかけて、スライドプロジェクターがうまく作動するかチェックしましたので、スライドは万全!!
 お互い食事がまだだったため、近所のそば屋で晩御飯をご一緒させていただきました。
 スライドなんですが、写真が多くて、専門的な知識がなくても、十分理解でき、かつ楽しめるはずです。

 畑先生は、うわさによりますと、大阪市立大学の“超”人気講座らしく、学生聴講希望者が700人を超えたため、以後、大阪市立大学では、聴講者は400人以下にする履修制限制度が出来てしまったほどです。


 さて、大事な勉強会の配布資料が、本日早朝、出揃いました。
 演者の皆さんが、最後の最後まで、資料の充実に尽力してくださったお陰です。
 ちなみに、皆さん、おそらく、当日その場で、追加配布もありうる勢いでした。


 では、配布資料のラインアップをします。

 いくつかは、本邦初公開になる貴重な資料であると思っています。B4にして70ページ。
 一応100部準備。参加者の人数が読めないので、つらいところです。

 資料を作ってくださった演者の皆様、どうもありがとうございました。
 資料を印刷・製本くださったスタッフの皆様、どうもありがとうございました。

<勉強会 配布資料>

①改正土壌汚染対策法                日刊食料新聞記事より

②金属産業の技術と公害の歴史               畑 明郎先生

③大阪市立大学の短くとも充実した14年間         畑 明郎先生

④築地市場の移転先・東京ガス豊洲工場跡地の土壌汚染    畑 明郎先生

⑤法施行5年、土壌汚染対策の現状と問題点         畑 明郎先生

⑥築地魚河岸―豊洲汚染地―都民・仲卸業者・研究者の連帯から見えてきたもの 
                               坂巻幸雄先生

⑦豊洲新市場1年で42cmも沈んでいく!       サンデー毎日記事より

⑧豊洲新市場地盤沈下の恐怖             日刊ゲンダイ記事より

⑨地盤に関する考察                    水谷和子氏資料

⑩築地市場を豊洲に移転させて利益を得る人々        田中宏治氏資料

⑪日米経済を貪ったゴールドマン・マフィアと築地市場“乗っ取り”
                              田中宏治氏資料

⑫夢のある築地市場を目指して                野末 誠氏

⑬築地市場の豊洲土壌汚染地への移転の問題点         小坂和輝

⑭過去の築地市場現在地再整備 頓挫の真実          小坂和輝

⑮築地市場よ!何処へゆく 時針を失った市場の悲劇      千草秋夫氏

⑯Save Our Tsukiji from Relocation to a Multi-contaminated Land!!
             The World We Wish to Leave for Our Children

⑰イタイイタイ病 被害者の信頼回復に40年     朝日新聞オピニオンより

以上、


*今日の勉強会だけで終わらせるのが、もったいなく思っています。もし、ご希望の方がいらっしゃいましたら、ご連絡下さい。郵送などさせていただきたいと思います。(実費(主に郵送費)のご負担はお願いします。)
お問合せ:
お電話:03-5547-1191(担当 斉藤)
メール:kazuki.kosaka@e-kosaka.jp
ファックス:03-5547-1166
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