いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

トンボとサワガニと蝶とカマキリと

2023-11-30 20:33:27 | トンボ

今日の最低気温は5℃、最高気温は12℃で、

気温的にはまぁ~まぁ~なんですが、

少し強めの冷たい風が吹いてて、さみ~~です。

寒いのが苦手なので、今日も引きこもって、

一日が過ぎそうです。



アップするのが遅れてしまったけど、

せっかく撮った写真なので、

あれこれ載せています。

10月26日撮影のリスアカネの雌です。







10月22日撮影

お空に行っちゃったギンヤンマ(♂)です。

シーズンには、飛んでいるギンヤンマを

見かけることは時々ありますが、

まともな写真が撮れたことは一度もありません。



家のすぐ近くのため池や、

ちょっとだけ離れたため池で、

飛んでいたり、

我が家の周りを飛んでいたりするので、

珍しくはないけど、

こんな状態でもない限り、

私がじっくり観察できるトンボじゃないので、

記録として載せています。


10月22日撮影

家の前の用水路にいたサワガニです。

3年ほど前に大掛かりな道路工事があるまでは、

昔ながらの田んぼあとや小さな水路があって、

サワガニは珍しくなかったのですが、

今や、その姿を見られるのは貴重になりました。

便利と引き換えに、失うあれこれってありますよね。



写真では細部も見えるように、

拡大してありますが、

実物は甲幅20~30mmの

小さくて可愛らしい淡水ガニです。






さすがにこの時期になると、

姿をみることがなくなった

ツマグロヒョウモンの♂です。







これは、ウラギンシジミの♂かな?

それとも♀かな?

翅を開いて表翅を見せて欲しかったけど、

しばらく待ってみても確認できませんでした。



11月4日撮影。

春から晩秋まで活動するハラビロカマキリ。

この何年か、普通のカマキリと、

同じくらいの頻度で見かけます。

以前は、そんなカマキリが居ることに、

気が付いていませんでした。






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コノシメトンボ

2023-11-04 20:06:44 | トンボ



畑の周りで今年もたくさん咲いたコスモス。

それも、ほぼ咲き終わろうとしています。

今年は猛烈に暑かった夏が長く続いた後、

秋があまりにも短く終わったのかと思いきや、

この所の最高気温は、夏日になる程暑くなってみたり、

もう~季節感がぐちゃぐちゃで、

私はそんな気温の変化に対応しきれないです。

暖かいと電気代が少なくて済むわけだけど、

やっぱり、四季はきちんとあってほしいですよね~。


10月13日撮影

翅の先端が褐色になるよく似た種類に、

ノシメトンボ、リスアカネがいますが、

これは、胸部、腹部、顔面が

濃い赤色になっているので、

コノシメトンボだと思います。



コノシメトンボ成虫は、体長38~48mmくらいで、

ノシメトンボより一回り小型です。

そして、ノシメトンボだと腹部だけしか赤く、

ならないので、簡単に見分けられるそうな。

(見たことないけど)



去年、初めて出会ったコノシメトンボ。

今年も出会うことが出来ました。

が、今年はネキトンボ(雄)には出会えず仕舞い、

その年、その年で出会えたり、出会えなかったり、

それも、シーズン中の楽しみと言えば楽しみなことです。













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コサナエかな??

2023-05-25 21:01:13 | トンボ

ブログの更新を、1か月半もお休みしてしまいました。

あれこれ気ぜわしいことが、あるにはあるですが、

半分は休み癖がついて、明日から、

明日からと思っている内に日が過ぎていました。

今後もお休みが続くと思いますが、

又、気持ちに余裕がある時には、

更新するつもりですので、よろしくお願いします。



そんな日々にも季節の花たちは、

いつもと変わらずに次々と咲いては、

次の花たちにバトンタッチして、

楽しませてくれています。



昨日、水まき用のホースの先に、

見かけないトンボが止まっていました。



オニヤンマのような綺麗なグリーンの目をしているけど、

体長は5cm足らずと小さく、腹部も細いトンボ。

なので、一目でオニヤンマじゃない無いと分かります。



で、ちょっと調べてみたけれど、

サナエトンボ科のコサナエに似ているかな。。。

位しか分かりませんでした。

胸部の模様で判別できるそうなんですが、

私には難しすぎて分かりません。



コサナエだと、生息地域が

ある程度限定されているらしいので、

別のトンボのような気もします。




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巨大ナスビ&マユタテアカネ(雄)

2022-09-30 20:51:11 | トンボ

なんとまぁ~~今日の最低気温16℃、

最高気温が28℃だったんですよ~。

最低と最高の差が12℃もあるって!

この差はそうそう無いですよね~。 

そんな涼しい午前中、水菜、小松菜、ほうれん草の、

種蒔きをして虫除けにシートも掛けました。

何日後に芽が出て来るかな?楽しみです。


さて、どういうわけか?

夏の暑い間は生りが悪かったナスビ。

お盆過ぎに更新剪定をして暫くすると、

秋ナスがどんどん生る様になりました。



1つ1つがそれなりに大きいので、

持て余すぐらいに。

なので、普段は作らない漬け物にしたりも。

「秋ナスは嫁にくわすな」なんて、

ことわざがありますが、

秋ナスはおいしいから他家からきた嫁に

食べさせないっていうのが一般的な解釈だとか。

他にはナスビは身体を冷やすので、

子供を産むお嫁さんは食べ過ぎない方が良いからとか、

その他にも、諸説あるようですね~。



そんな中、収獲の時に見落としたらしく、

長さ24cmもある巨大になったナスビ発見!

それにしても、ここまでデカくなるとは~。

オバケなすびでしょう~。



家の周りで、か細くて小さなマユタテアカネを、

よく見かける様になって来ました。

顔面(?)に見える2つの黒い斑点と、

尾の部分に特徴があります。



暑い夏には居なくて、

少し涼しくなる頃から秋の終わり頃まで

飛んでいます。



尾の部分が習字で言うところの、

「止め、はね」のはねの様に、

上にピンと跳ね上がるような、

形状になっているのが、

お分かり頂けますかね?



マユタテアカネはアカネ属の1種なので、

いわゆる、赤トンボの仲間です。

(成熟して赤く変化するトンボでも、

赤トンボと呼ばない種類もいます。

アカネ属じゃないから)



アカネ属のアキアカネ、ナツアカネ、

ノシメトンボなどと比べると、

やや小型ということです。

本当に華奢で可愛らしい姿をしています。

オスは全長31~43mmくらいだそう。















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イトトンボと野草たち

2022-06-21 21:48:43 | トンボ



水撒き用のホースを置いてある側に、

ほそ~くて小さなイトトンボがいました。



イトトンボも種類が多いし、

特徴を見極める知識も無いんだけど、

もしかして、アオモンイトトンボの仲間かな?



少し近づいて撮ったけど・・・

う~ん、尾の先がもっと鮮明に撮れていたら、

ちょっとは見分ける判断材料になったかも?



道路の斜面に、目立つピンク色の花が咲いてて、

何だろう?とカメラを持って行ってみたら、

今まで見たことの無い花で、名前を調べたら、

「ヘアリーベッチ」ですって。



何でも、土壌に窒素を固定する緑肥として利用される、

マメ科の一年草だそうです。

よく知られている田んぼにレンゲを植えて

隙込むのと同じ効果あるってことですね。

果樹の下草として植えて、

雑草を抑制する使い方もされるとか。

見た目、カラスノエンドウに似てるなと思ったら、

同じマメ科の仲間でした。



これも種類が多いタツナミソウの仲間ですけど、

正確な名前に何年経っても辿りつけなくて。。。

半日陰の山すそにひっそりと・・・

でも、よくよく目を凝らして探してみると、

その近くには結構な数の株があって、

雑草などに隠れるようにして、小さな花を咲かせています。



もう~花の時季は終わってしまったのですが、

好きな花スイカズラです。

別名ニンドウとも呼ばれます。

花色が白色から黄色に変わることから

キンギンカ(金銀花)という別名もありますね。

蔓性なので、周りの樹木にからんで蔓延り、

沢山の花を咲かせます



これは、ヤブコウジを植えているプランターに、

鳥が種を運んだのでしょうかね?

勝手に生えて来た空木の花です。

生えて来たことに気が付いてから、

3年程になるでしょうか・・・

今年初めて花を付けました。

すでに、花の後に実が生っています。

空木の花も好きなので、大事にしたいと思っています。





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オオシオカラトンボの産卵

2021-08-23 20:30:43 | トンボ

今日一日、小雨も降らずやっと晴れました。

なので、明日は大根を植える為の、畑の準備に取り掛かれそう~かな。

・・・なんて、呑気なことを言ってる場合じゃなく、

何としても大根の種だけは、早く蒔かないとダメなので

畑の周りも長雨で草抜きが出来て無くて、草ボウボウだし、

晴れたらあれもこれもとやる事が山積みです。

ただ、長い間ずっと畑仕事をサボっていたので、

いきなりの肉体労働、どれくらい出来るのか?不安です。

まぁね~ボチボチ1つずつ片づけていくしかないんだけど。



何度もここで書いているのですが、

家の裏の紫陽花を何本も植えてある場所に、

なぜか?毎年シーズンになるとオオシオカラトンボの雄が

毎日、常にテリ張りをしています。

でも、近くでメスが飛んでいるのはほぼ見かけないのに、

どこで、いつの間に見つけて来るのか?(不思議)

そこそこの頻度で、ラブラブになっている姿を見かけます。



その後、雄が雌の周囲を警護するように一緒に飛んでいます。

こんな状況の時でも、別の雄がやって来て雌と交尾して、

自分の子孫を残そう~と奪われることがあるんだとか。

油断も隙も無いとは、このことですね~。



雌が、何度も何度も繰り返し産卵行動をします。

どれだけの卵を産むんでしょうかね~?









卵を産むその瞬間を撮ろうとするのですが、

その瞬間の素早さにカメラが追いつかなくて・・・

(カメラではなくて使う私の腕が未熟で追いつかない)

水面をノックする様にして産卵した後の、

水面に輪っかが出来ている時しか撮れないのが残念です。





☝☝☝ これ等の写真は、とても見づらい辛うじて撮れた、

産卵の瞬間です。お粗末過ぎて恥ずかしいんですけど。

一応、こんな感じってことで。




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ハグロトンボ

2020-09-01 22:06:08 | トンボ

毎日毎日暑いですね~。もう~ちょっと動けば汗びっしょりになって。

でも、今通過中の台風9号の影響で、明日から雨マークが混在する日が、

日曜日まで続いているので、少しは涼しくなるのか?ならないのか?

ただ、明日にも台風10号が発生するみたいなんですよね~、

これが大型になって、西日本に向かって来る予報なので、今から心配です。

最近の台風は、大型の強い勢力のまま日本に近づいて来る確率が高いから。

明日は久しぶりに、自分で車を運転して出かける予定なのに、

雨になりそうって!やっぱり普段の心がけの精か!?



家の裏の溝の傍で見つけたハグロトンボ。上手く撮れずに、

追いかけて行った先のサツマイモの葉っぱに止まった所をパチリ。



いつもなら家の前の側溝で見かけることが多いのですが、

(カワトンボ科のトンボなので、基本、水辺に居る)

畑から移動して、玄関先の鉢植えのトレニアの葉っぱの上に。



成熟してから少し時間が経っているからか?

翅に傷んでいる部分が見られます。



他のトンボたちとは違い、ふわりふわりと優雅に飛んで、

チョウチョみたいに翅4枚をピタッと閉じて止まります。

そして、ゆ~っくり翅を開いたり閉じたりを繰り返します。



体長57~67mm、ちょっと大き目のトンボです。

これは雌なので、全体がとても地味な色をしていますが、

雄の腹部は緑色がメタリックに輝くような美しさです。



おや?もしかして??

産卵の体勢の様にみえますが・・・



多分?そうだよね!



でも~ここで卵を産んじゃって大丈夫かな?

大丈夫じゃないよね~。

本来は水辺の水中植物に産卵するって言うじゃない!?



ここじゃダメだよ!って教えてあげられないしな。。。。




昔みたいに数多くを見られなくなったハグロトンボだから、

せっかく卵を産むなら、水草の上で産んでほしいよ~。

そして、ヤゴになって無事に羽化して、

その綺麗な姿をみたいもの。。。



私が通っていた小学校の校庭の端には、

綺麗な水がさらさら、時にはチョロチョロ流れる小さな川があって、

子供心にも、そこでふわ~りふわ~りと飛んだり、

水草や小石の上に止まって翅を閉じたり開いたりする姿が

とても魅力的に見えたものでした。



他のトンボの様に、捕まえようとしなかったのはなぜかな?

多分、優雅で華奢で捕まえたら潰しそうで、

捕まえちゃいけない様な気がしたんじゃないかな。



そんな、とお~~い日の思い出の中に居たハグロトンボ。

その姿は今も変わらず、とても愛おしく眺めてしまいます。

そうそう~子供の頃はオハグロトンボと呼んでいました。

ちなみに、別名はホソホソトンボと言うんだそうです。



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オオシオカラトンボ交尾とモンシロチョウ

2020-07-29 20:19:25 | トンボ

今年の梅雨はいつになったら明けるのやら・・・

日曜もお昼前から雨になり、昨日も今日も午後から雨が降る不安定な日が続いてたけど、

明日以降は、雨マークなしで、33℃~34℃の予報になっているので、

そろそろ梅雨明けの発表があるかもしれません。それにしてもメチャ遅い!

昨日は、何日も収穫してなかったトマトを収穫して、(どうすんの!?この量ってことに)

その後で、トマトの脇芽(?)が地面に垂れ下がって根を出し、

大きく育ったものが、実の重さも加わって、

ずり落ちている部分を持ち上げて、支柱にくくり直す作業をしました。

・・・と、その前に傷んだ下の葉っぱを切り捨て、草抜きもしてスッキリさせました。

明日からお天気が本格的に回復すれば、もう~少しの間収穫が期待できるかな?

                                            

6月頃からかなぁ~、もっと早い時季からだったかな?

毎日、毎日、裏の紫陽花にやって来るオオシオカラトンボの雄。

(同じ個体では無いけど)

それに比べて、今年は雌が飛んでたり止まっている姿を

1度しか見てないのですが・・・



オヤ?まぁ~、私が見かけていなかっただけで、

時どき来てたのね~~、雌も!

ず~~っとずっと、張り番してた甲斐があったというものね。



意気投合出来る雌に出会えて良かったね~。

家庭排水の溝でも水さえあれば、雌が来る確率ゼロでは無いってこと!?

産卵の為にやって来た雌であっても、産卵の前に交尾出来れば、

自分の子孫を残せるって何かで読んだけど、

そうなのか!?



本当の所は、産卵のために溝に来た雌なのか? 

ただ、紫陽花の近くを飛んでいただけの雌なのか?

そこら辺りは知る由もありませんが、

どっちにしても、粘り勝ち、辛抱はするもの、のようですね~。



鉢植えのビオラはもう~ずっとずっと前に終わってしまったけど、

こぼれ種から遅くに咲いたビオラが、まだポロポロ咲いていた6月下旬頃。

(雨の多い天候と日陰だったからか、1週間くらい前まで咲いていた)



残り僅かなビオラに、ツマグロヒョウモンの雌が、

足繁く卵を産みにやって来ていたのですが、

このモンシロチョウは蜜を吸いに来ているみたいですね。



モンシロチョウと言えば、幼虫の食草になるアブラナ科の野菜に、

来る嫌われ者だけど・・・

産卵のポーズは見られなかったから。

美味しい蜜が目的で、ビオラの周りを行ったり来たりしてたみたいです。

雄なのかな?



モンシロチョウの雌雄の見分けは、全くできません。

あちこちのサイトで見分け方を見てみるものの、

一目瞭然、ココが違うというのがないので難しいです。




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オオシオカラトンボ 雄

2020-07-23 21:55:27 | トンボ

今日は雨降りの一日かなと思って起きたら、夜の間に降っただけで、

一日薄雲っていたり、少しの晴れ間があったりで、どんよりムシっとしてました。

お仕事をされている皆さんは、今日から4連休なんですよね~。

とは言え、いつもの年の様に手放しで楽しめない状況もありますよね。

我が家はと言えば、いつも通りの何の変わりも予定も無い4連休です。

・・・てか、言ってみれば毎日が連休ですけどね。。。。。

ただ、今の状況では、どこかへ遊びに行きたいとまでは思って無いけど、

好きな珈琲ショップの美味しいコーヒーとチーズドリアを食べに行きたい、

あそこのお店の、コーヒーと玉子たっぷりのチーズトーストが食べたい、

そんなささやかな事さえも、イヤ今は止めとこう~と思ってしまうのが、

何とも淋しい限りです。行っても良いのに、その一歩を踏み出せず。。。。。

高齢者なんでね、やっぱり心配や不安が付きまとってて。


今日は家の裏の紫陽花の周りに、毎日やってくるオオシオカラトンボです。



なんだったかな? 「まっ黒クロ助」って居ましたよね~。

そんな名前がパッと思い浮かぶような、頭部顔面まっ黒なトンボです。

見た目からして強そうなトンボでしょう~。




写真を撮って見ると、翅の模様(?)が複雑で緻密で、

綺麗だなぁ~。。。と思って見入ってしまいます。

トンボ好きならでは・・・でしょうかね~。。。



子供の頃、夏休みはトンボとセミを捕るのが楽しくて、

虫捕り網があっても無くても、捕ろうと頑張ってたものでした。

今は網がカメラに変わったわけですけど、やっぱり楽しいです。



オオシオカラトンボには翅の付け根も、

ハッキリとした黒い斑紋があります。

























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エサを食べるシオカラトンボ 雌

2020-07-03 20:56:39 | トンボ

今日はお昼頃から雨になる予報だったのに・・・

朝起きたら、もう~それなりの雨降りになっていました。

そして、本格的な雨降りの一日です。これから1週間ず~っと

まぁ~ね、仕方ないといえば仕方ないか~、雨降りの日がが多くなる梅雨後半だから。

それを見越して、昨日は畑周りの草を草刈り機で綺麗サッパリ片付けたので、

これから暫くは家の中でのんびり出来ます。

・・・って言うか、今日はちょっと昨日の作業の疲れもあって、

心置きなくダラダラと過ごして、身体を労わって上げてます。。。なんてね。

それにしても、3年くらい前までのパワーに比べると、

パワーが落ちたなぁ~~こんなに如実に感じられるとは。。。。

なんかね~そう自覚するのって、ちょっと淋しい気持ちなんですよね。



今日も、一枚目にタイトルに関係ない木の写真を置いているということは・・・

察しの良い方は「又、あれなんだろうな。。」と、お見通しでしょうね。

先だっての何かを食べているトンボより、今回のほうがよりリアルです

そう言うわけなので。引き返すなら今です。 ごめんなさいね。

そして、怖い物みたさでこのまま続きを見てみよう~と思う方だけ

先へと進んでくださいね

では、では、参りま~す。



6月25日にアップしたシオカラトンボ、その写真を撮ってる最中、

私がほんの一瞬目を離した隙に、エサを捕まえているじゃありませんか、!?

何ともかんとも、その目にも止まらぬ早業にビックリするやら感心するやら。

(写真のエサを咥えていないものと、咥えている物に時間差が1分も無いのです)



エサになって居るのは、明らかに蛾でしょうね。

チョウでは無さそうに見えます。



結構、リアルな写真ですが、

ご覧のアナタ様、大丈夫でしょうか。



わ、私はこの程度は大丈夫ですけど。




おっ!!!翅の模様が見えていますね~。








ここら辺りになって来ると、ちょっとリアル過ぎるかなぁ~。。。

そう思いながら、ブログサイズ用に写真の加工をしていましたが、




口元をアップで撮って居たものですから、

(自分が夢中で撮ったくせに)

段々と、もうこの辺で加工するの止めちゃおう~~って気持ちになりました。

この続きをもっと多くの枚数を撮っているのですが、

これ以上はキショイ写真になりますのでね。



エサを捕まえて食べ始めたのが12時58分、

それから13時09分まで11分間食べ続ける写真を撮っていましたが、

エサをくわえたまま飛んで行ったので、

丁度、近くに居た他のトンボの写真を3枚撮って、(所要時間1.2分程)

ふと見ると、同じシオカラトンボが翅だけになったエサを、

咥えて紫陽花の葉っぱの上に帰ってきていました。

エサは最後の最後まで食べるんだね~。




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