モンキチョウ

今年は１つも花が付かなかったヤマボウシの木に
モンキチョウが翅を休めていました。






蜜が吸えるわけではないし、雨の後だったから吸水したかったのかな？










結構、長い時間同じ格好のままで・・・ストローを伸ばしても居ないから
ただユックリ休憩したかっただけみたいですね。
(出来れば、少し動いてくれたら違う角度からの写真が撮れたのになぁ～）

散歩中に出合った！

今日は土曜日、２人と１匹で散歩に～。 で、久しぶりにカメラをぶらさげて・・・
そうしたら、チョット珍しいものに出合いました。

道路脇の山から飛び降りて来たのは・・・




まだ、ちっちゃな小鳥さんでした～。
色あいからして、メジロさんの子供でしょうかね？

こんな未熟な体でも、写真を撮っていると危険を察知したかのように
反対側の草むらに飛んで逃げていきました。








道路を挟んで一方は山、もう一方は駐車場になっている所を
一体何羽いるのだろう～って言う数のメジロさんが忙しなく行ったり来たり～。
鳴き声も普通じゃない感じでした。
落ちた（？）子供を案じての騒ぎだったのかも・・・です。
帰り道には何事も無かったかのように静かになっていましたから、
無事に親の元に帰れていれば良いけど。。。



その次に出合ったのは・・・




バス釣りをしている人が、何人も居る近くで平然と泳ぎ続けているカメさん。
かなり離れた坂道の上から撮ったのでボケボケ写真ですが、
目の後ろに見える赤いラインは・・・何カメさんでしょうか？？
もしかして、ミドリガメ（ミシシッピアカミミガメ）の成長したものかしら？
私たちが子供の頃から見慣れているカメさんとは明らかに違うようです。

ゼフィランサス

ハッとするような綺麗なピンク色の花びらと鮮やかな黄色の雄シベが目を惹きます。

ピンク色の花を付けるものの和名が【サフランモドキ】、白花がつくものが【タマスダレ】だとか・・・
（あまり自信はありません　　）
そして、雨が降った後のカラッと晴れた日に咲くことから【レインリリー】とも呼ばれるそうですね。








本来は株がドンドン増えるそうですが、我が家では毎年同じ位しか咲きません。
なぜなら・・・手入れを全くしていないから～

初取り～♪

これは何だか分かりますか？
（同じ模様がビッシリ～って言うのが苦手な方　）





どこかの学校か市役所の窓辺に植えていました。←←テレビで見た
（日除けになって温暖化防止にもお役立ちの優れもの・・・だとか）








は～い！そうです。ゴーヤでした～。
今年初めて植えたゴーヤが中々大きくならなくて心配していました。

が～　凄い！です。ある時を境に急に大きくなりました。






昨日、２本初取り～～今日も２本収穫、併せて４本　
今夜の一品は、もちろん！【ゴーヤチャンプルもどき】でした～。
ゴーヤの苦味にハマって居る我が家、これからは度々食卓に登ることになるでしょう～。
何しろ、次々に大きくなって来てますから～。（毎日は勘弁してってか！）

サクララン

去年、初めてこの花が咲いているのを見ました。
妹曰く、『初めて咲いたんじゃないよ！』
狭い家の中でなぜ？私は見たことが無かったのか！？変でしょう～。
それだけ関心が無かった・・・と言う事なんでしょうね。







葉っぱは肉厚でぽってり、花はみんな下を向いて丸まって付いています。
本当はもっと沢山花が付くのでしょうが、何しろ手入れが悪いから～







５枚の花びらの中に星の様な形のピカピカ、キラキラの部分があって、とても可愛いです。







拡大して見ると、外の花びらはフワフワ短い毛足のある布で
中の星のような部分は蝋細工で作ったの？って感じです。

キマダラセセリ

今日は朝早くは良いお天気だぁ～。。。洗濯物が乾くぞ！と思っていたら
急に雨が～～、かと思えば又、日が差して来て・・・
何だかスッキリしない蒸し暑い１日、いつになったらカァーと暑い夏が来るのだろう～。
もう～いい加減ムシムシ、ジメジメは勘弁してほしいよ！

今夜も１３～１７mm位の小さな蝶々さんです。






茶褐色に黄色の粗いまだら模様、名前はそのまんま～。【キマダラセセリ】

普通、蝶々さんが止まる時って、翅をパァーと開いてしまっているか、
ほぼ完全に閉じている、かのどちらかだと思っていたのですが、
この子は上の翅だけを閉じる格好をしてますよね。　(図鑑にも同じ写真が載っていた）
それが変わっているし可愛いので、しつこくパシャパシャ！、
後で見ると同じような写真ばかり撮ってました！








で、終わりの頃には、こんな風に上下の翅を閉じての～んびりと蜜を吸っていました。
だから、キマダラセセリさんが【弾丸の様に敏速に飛ぶ】蝶々さんとは思えませんでした。
まぁ～ね、個人差、個体差ってあるから・・・

光を受けて～ムクゲ

良いお天気でムクゲも嬉しそう～です。
今日一日だけの花、光の中で精一杯咲いています。








お昼前にこの状態、アナタは明日咲くのでしょうか？









ムクゲはアオイ科フヨウ属、こうして見ると仲間の皆と似ているなぁ～って思えますね。









やっと咲き始めたばかり～、まだまだ長く楽しませてもらいます。
そして、今年は花が終わったらまだ見たことがない種を観察しなくては！
(庭にあると言うのに、種を見たことが無いのが自分ながら不思議）

雨に濡れて

仲間の皆はもう～とっくに咲いて済んでしまったのに・・・
忘れた頃にポツンと１つだけ寂しそうに雨に濡れていました。

どこにもいますねぇ～。。。ゆっくりな人。(私もその１人）







ムクゲは雨に濡れると、なお一層美しいが増します。
同じ様に雨に濡れても寂しそうに見えない華やかさがあります。
さすが！ハイビスカスのお仲間だけの事はありますね。






親の木から落ちた種から知らない内に、いつの間にか若木が育って来ます。
花から受けるイメージとは違い、とても生命力が旺盛です。
暑さ寒さにも強いらしく荒地でもOKなんだとか・・・

人間も見かけに寄らない人、沢山いますねぇ～。

ツバメシジミ

前翅の長さが９～１９ｍｍ位のとっても小さな蝶です。
いつも落ち着きなくチラチラ飛び回って、中々止まってくれないのですが、
やっと、撮れました～♪

小さな蝶々さんが苦手な方、パスして下さいね。







もう～殆ど見かけないカタバミの花、まだ咲いているものがあって良かったね！








後翅にある尾っぽみたいな突起にちなんで【ツバメ】と言う名前が付いたらしいです。
そして、後翅の裏面にあるオレンジ色の紋が特徴のようです。









翅の表側が青紫色をしているのがオス、従ってこの子はオスですね。
ちなみにメスは黒色をしています。

夏野菜の花 ②

先日の夏野菜の花の続き、今日はピーマンの花です。





ピーマンは、２cm足らずの白い小さな花が咲きます。
アリさんもピーマンが好きなのかしらねぇ～。







臭いが苦手で食べられないと言う人も結構いるのでしょうが
我が家は、みんな好きで良く食べてくれます。
炒めて、焼いて、茹でて・・・濃いグリーンが元気をくれる気がします。






花の真ん中を覗いてみてくださ～い！
見えますか？　何となく～ピーマンらしきものが見えますよね！
（まだ花が咲いているだけだと思っていましたが、
もう実が出来かけているのでしょうかね？？）