いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

紫陽花

2023-06-27 21:04:35 | 木の花

沖縄、奄美地方が梅雨明けし、梅雨前線が北上して、

本州では、これからが梅雨終盤の大雨が、

降りやすい時期だとか。

雨はもちろん!必要だけど、

ほどほどの降水量で勘弁して頂きたいものです。



さて、そんな梅雨の鬱陶しい気分を、

和らげてくれる花の1つが、アジサイですよね。

我が家のありふれた紫陽花たちですが、

見てやってください。



去年の花の後に刈り込んで、

その後、肥料を入れたためか、

今年はめちゃくちゃ背丈が高くなって、

花の一つ一つが大輪で花数も多く、

見ごたえがあります。

大きくなりすぎて通路をふさいじゃう程。











我が家にやって来てまだ日が浅い、

オタフクアジサイも、

今年は大きな花をつけています。


手前に咲いているのがオタフクアジサイです

ウズアジサイが正式な名前で、

別名オタフクアジサイというそうですが、

何となく覚えやすくて、

私はオタフクアジサイと呼んでいます。

小さなスプーンを並べたような可愛いさ。

他ののアジサイとは違う魅力があります。



墨田の花火とは、実に好い名前を、

付けてもらったなぁ~。。。と。

見るからに花火の様ですよね~。







ガクアジサイのピンク系です。

土質の違いからでしょうかね?

白いガクからブルーに変わるもの、

最初からブルーのガクのものもあります。



咲き進んでくると、

深い紫色へと変化する品種です。

アジサイの楽しみは、日を追うごとに、

少しずつ花色が、微妙に変化して、

雰囲気が変わることにもありますね。



咲き始めは黄緑色から始まって、

普通のアジサイより1つ1つが小さめの花が、

段々と白くなって、

やがて、まっ白な大輪になるアナベル。

アメリカ原産のアメリカアジサイですね。



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花と種と実と

2023-06-12 18:51:13 | 木の実

雨の合間を縫って、玉ねぎやジャガイモの収穫を済ませ、

サツマイモとカボチャの苗を植え付けが終わりました。

その間では夏野菜たちに追肥をしたりも。

これで、当分の間はキツイ農作業は無しで、

ヤレヤレしています。






4月13日に撮った小さな可愛いモミジの花たち。



撮影6月1日

その後、ヘリコプターと呼ばれたりする、

種があちこちに見られます。

あんなに咲いていた花の数ほどは

出来ないようですけどね。



hime妹ちゃん(姪の子供)が、小学1年の時、

給食で食べたビワの種を、我が家で鉢植えにして、

9年後、大きく育って初めて実が生りました。

ちゃんと熟れるかどうか?お楽しみです。

今日、妹が鳥よけに袋をかけました。




撮影4月13日

今年も鉢植えのナツグミの花が、

たくさん咲きました。






可愛らしくて美味しそうな赤い実。

子どもの頃は、野生のナツグミを、

よく食べたものですが、

今はもっぱら観賞用です。



ヒペリカムアンドロサエマムも、

次々に咲いています。

早いものは、実になっています。

たくさん付いた実が、

真っ赤に色ずくととても愛らしいです。



今年はヤマボウシの花の数が、

去年に比べ、一目瞭然多いです。

今年は生り年です。

なので、秋には濃いオレンジの実が、

一杯生りそうです。



リクニス・コロナリア。

別名フランネル草。スイセンノウ。

私はビロード草と呼んでいます。

フランネル草にしても、ビロード草にしても、

茎のふわふわ起毛したような手触りから、

そう呼ばれているのでしょうね。






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