アオジ

今日のアオジさんは２月１８日に撮影したものです。
見る事が出来ても、用心深い（？）アオジさんはサッと飛んで行ってしまうので
中々、カメラに収まってくれません。
久しぶりにやっと、撮らせてもらえました～。






朝の１０時頃いつもの場所から～。目の周りが黒いので雄ですね。
朝の光の中でお腹の黄色がとっても鮮やかです。





今朝早起きしたから、まだ眠たいのかな？





↓これは午後１時頃に～。全体的に渋い色あいです。雌でしょうね。












つい先日までならスズメさんだと思って居たであろう～私も
この頃は、ちょっと遠目でも見分けられる様になりました～。






後姿を見ると、スズメさん、ホオジロさんの羽とそっくりです。


０７-０２-０６のアオジさんは此処を見てください。

スズメ

スズメさ～ん、何処に行っちゃったんでしょう～。
１月の中旬過ぎてからでしょうか？姿を全く見かけなくなりました。
いつでも、どこにでも、居ると漠然と思っていたのですが・・・






ご近所の石垣の上の梅の木に、いつも仲間と一緒にいました。
家の周りでもごく普通に見かけていました。
どんな理由で居なくなったのか・・・
その訳が知りたいと思う今日この頃です。






もしかして・・・ホオジロさんと仲が悪いのかしら？？と思ったりします。
スズメさんが居なくなった代わり・・・でも無いかもしれないけど、
散歩道でも家の周りでも、見かけるのはホオジロさんとアオジさんばかりです。






スズメのお宿でおじいさんを迎えてくれる着物姿のスズメさんのイメージの精かどうか？？
　【スズメ＝可愛い】と、ず～っと思っていましたが、
こうして、よくよく見れば強そう～です！ホオジロさん達に負けるとは思えないしなぁ～。
スズメさ～ん、今頃どこの空の下にいるのでしょうか～。


ちなみに、スズメさんはスズメ目ハタオリドリ科の鳥さんなんですね～。

ホオジロ・雌

控えめで柔らかな色合いのホオジロさんの雌です。
人間の世界とは逆なんですねぇ～。。。。。
人間の女性は着飾ってオシャレしているのに・・・








『ワタシ、アップにも耐えられますよぉ～』







『あそこに何か食べられそうなものが・・・・』







『好きなものが見つからないいから、眠たくなっちゃったわ』








『でも・・・やっぱり諦めないで探さなくちゃ～。。。。』





ホオジロさん達は畑に降りてお食事をしています。
又、つぎの機会にそんな様子を見て頂きますね。

タンキリマメ

家から車で５分程の所の八百屋さんへ行く時、車好きのはな子も
一緒に連れていきます。
で、３分程走ったら大きな池の土手で、はな子の散歩＆おトイレタイムです。
はな子を散歩させながら、私は辺りをキョロキョロ
土手に【タンキリマメ】がたくさん枯れ木に絡まっていました。







池をバックに撮りたかったのですが、斜面は危険です。
いつ、はな子が思わぬ方向に引っ張るかも判らないので
２本だけ、折って持って帰りました～。





黒い実に痰を切る効能があると言うのでこの名前が付いたそうですが、
もっと、好い名前は無かったの～って思います。　まんまジャン!!!
鞘の赤っぽい色と黒い種がよく合っています。（実物の種はとっても小さいです）

タンキリマメと間違いそうな【トキリマメ】と言うのもあります。
（もう～少しで間違えて投稿する所でした～。こんなんばっかり！）

ホオジロ ②

ホオジロ①からの続きです。

鳥さんの写真を撮る様になって日も浅く、それまで殆ど興味を持って居なかった為、
田舎育ちのくせに鳥さんの名前が全く判りません。
今回も写真を撮ったものの、図鑑で調べても『？？？』ばかり！
『これだろう～。。。』と思ったのは『モズ』でした。
が！　よくよく見れば、口ばしの形に疑問が～。。。
再度、調べ直してみた結果、『ホオジロ』と判明、ヤレヤレです。








ポイントとなった口ばしを見て下さいね。




判ってしまえば、『な～んだぁ～、モズとは全然違うじゃないの！』　なんですが、
判断力の乏しい私としては、苦労しました～。






『呆れたもんだよ！どこにでも居るオイラを知らない奴が居たなんて！』
そう～、言ってる様な顔に見えます。







呆れ果てたホオジロさん、どこかに飛んで行ってしまいました～。
今度は畑でご飯を食べているシーンを撮らせてねぇ～。
それと、仲良し奥さんもね～。　待ってま～す～。

ホオジロ ①

いつもバタバタして居て、ゆっくり鳥さんを撮れる時間が少ない私です。
そんな様子を見て妹が提案してくれました。
『私の部屋の窓を開けといて三脚も立てといて
チョット時間のある時に撮ったらエエんじゃがぁ～』って・・・
それからと言うもの、もっぱら窓から覗いて撮っています。
家の裏に来てくれる鳥さんは限られていますが、でも、簡単便利で中々の名案です。
今日は１月３０日のホオジロさんです。









食べようとしているものは何なんでしょうね。草の実？それとも木の実？










このヘァースタイルってモヒカンって言うんでしたかねぇ～。

花は枯れても・・・

青い綺麗な花を咲かせていた、あの頃。
雨に濡れると一層美しかった、あの頃。
季節が過ぎて花は枯れてしまったけれど・・・







あの頃の名残りを僅かに留めています。








冬の空の下であの頃とは違う美しさ。





ガクアジサイの花が、散ってしまわないでドライフラワーのようになって残っていました。

メジロとヒヨドリジョウゴの実 ②

①からの続きです。





やたら、丸いお腹が目につきますねぇ～。
少し食べ過ぎなんじゃありませんか？
メジロちゃんが一言～『崖の下から写真撮るの止めてくれない』








赤い綺麗なヒヨドリジョウゴの実はヒヨドリさんだけが食べるのでしょうか？
今日は一粒も残っていませんでした。
ヒヨドリジョウゴの実には毒があるらしいですね。
それを好んで食べるヒヨドリさんって毒消しできるのかな？

メジロとヒヨドリジョウゴの実 ①

大好きなメジロちゃん＋お気に入りのヒヨドリジョウゴの実が一緒に
撮れました。（１月３０日午後２時頃）
前日の散歩の時、カメラを持って居なくて撮り損なったカワセミさんに
今一度、会えるかも？？と期待してカメラを持って出かけました。
が、カワセミさんは現れず～。
でも、代わりにメジロちゃんが写真を撮らせてくれたから　　　　でした。





近づいてみましょう～。






何か食べていますね。でも、ヒヨドリジョウゴの実では無さそうです。







お食事中はカメラも気にならない程、夢中なんですねぇ～。
食いしん坊の私と一緒！　気持ちがわかります～。

冬の花火？

１月１５日に撮影したコウヤボウキの綿毛（？）です。
（長さが５ｍｍ前後の種子の上にこんな冠毛と呼ばれる部分がある）
今年の冬は暖かかった精か、もう～この時期殆ど飛んで行った後だったのですが
なんとか風に運ばれずに残っているものを見つけました。





冬の花火・・・の様ではありませんか？







花の咲く頃、タイミング良く出合えない！この次こそ逃さず写真を撮りたいものです。








この場所にあったものは、冠毛がどれも薄いピンク色をしていました。
色が付いているのは珍しいのかもしれない。

去年のコウヤボウキは此処を見てください。