いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

ムラサキツユクサとジャノメギク

2020-07-31 20:48:44 | 

昨日30日、待ちに待っていた梅雨がやっと明けました~。

昨日、梅雨明けしたのは九州北部と中国、四国でした。

中国地方の今年の梅雨明けは、平面より9日遅かったそうです。

それにしても、7月一杯という本当に長い梅雨でした~。

今年はマスクをかけての、暑い暑い夏を乗り越えなくてなりません。

雨が降り続くよりは良いけど・・・厳しい夏になるでしょうね~。

今朝、NHKの「あさイチ」に絵本作家ヨシタケシンスケさんが、

プレミアムトークにゲストご出演、思わず座り込んで観てしまいました。

コロナで、中々、本屋さんにも行けない(あまり行きたい気持ちになれない)

でも、今度行く気になったら、ぜひ買って読んでみたい絵本が紹介されていました。



雨が似合う(?)ムラサキツユクサ。

毎日青紫の花が、次々に咲いて爽やかな感じです。



ムラサキツユクサは、ツユクサと名前が付いていますが、

ツユクサと同じ科であっても、属が違うんだそうです。



ムラサキツユクサの後に群生している、

オレンジ色の花はハルシャギクです。



別名は「ジャノメギク」で、私はこっちの名前で呼んでいます。

同じ属のオオキンケイギクは駆除しないといけないと言われていますけど、

これは特定外来種に指定されていないんですよね。

在来種に悪影響しないのかな?







ムラサキツユクサも、種が飛んで(?)あちこちに勝手にに生えて来るし、

ハルシャギクも最初に植えてから、その後は花を植えている側の空き地に、

勝手にパラパラ咲く年があるかと思えば、驚くほど群生する年もあります。








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オオシオカラトンボ交尾とモンシロチョウ

2020-07-29 20:19:25 | トンボ

今年の梅雨はいつになったら明けるのやら・・・

日曜もお昼前から雨になり、昨日も今日も午後から雨が降る不安定な日が続いてたけど、

明日以降は、雨マークなしで、33℃~34℃の予報になっているので、

そろそろ梅雨明けの発表があるかもしれません。それにしてもメチャ遅い!

昨日は、何日も収穫してなかったトマトを収穫して、(どうすんの!?この量ってことに)

その後で、トマトの脇芽(?)が地面に垂れ下がって根を出し、

大きく育ったものが、実の重さも加わって、

ずり落ちている部分を持ち上げて、支柱にくくり直す作業をしました。

・・・と、その前に傷んだ下の葉っぱを切り捨て、草抜きもしてスッキリさせました。

明日からお天気が本格的に回復すれば、もう~少しの間収穫が期待できるかな?

                                            

6月頃からかなぁ~、もっと早い時季からだったかな?

毎日、毎日、裏の紫陽花にやって来るオオシオカラトンボの雄。

(同じ個体では無いけど)

それに比べて、今年は雌が飛んでたり止まっている姿を

1度しか見てないのですが・・・



オヤ?まぁ~、私が見かけていなかっただけで、

時どき来てたのね~~、雌も!

ず~~っとずっと、張り番してた甲斐があったというものね。



意気投合出来る雌に出会えて良かったね~。

家庭排水の溝でも水さえあれば、雌が来る確率ゼロでは無いってこと!?

産卵の為にやって来た雌であっても、産卵の前に交尾出来れば、

自分の子孫を残せるって何かで読んだけど、

そうなのか!?



本当の所は、産卵のために溝に来た雌なのか? 

ただ、紫陽花の近くを飛んでいただけの雌なのか?

そこら辺りは知る由もありませんが、

どっちにしても、粘り勝ち、辛抱はするもの、のようですね~。



鉢植えのビオラはもう~ずっとずっと前に終わってしまったけど、

こぼれ種から遅くに咲いたビオラが、まだポロポロ咲いていた6月下旬頃。

(雨の多い天候と日陰だったからか、1週間くらい前まで咲いていた)



残り僅かなビオラに、ツマグロヒョウモンの雌が、

足繁く卵を産みにやって来ていたのですが、

このモンシロチョウは蜜を吸いに来ているみたいですね。



モンシロチョウと言えば、幼虫の食草になるアブラナ科の野菜に、

来る嫌われ者だけど・・・

産卵のポーズは見られなかったから。

美味しい蜜が目的で、ビオラの周りを行ったり来たりしてたみたいです。

雄なのかな?



モンシロチョウの雌雄の見分けは、全くできません。

あちこちのサイトで見分け方を見てみるものの、

一目瞭然、ココが違うというのがないので難しいです。




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ヒペリカム・ヒドコート

2020-07-25 22:05:22 | 木の花

先日、エコバッグのことを記事に書いたのですが、

最近、ネットでいろんなお店がエコバッグを取り上げているのを見ては、

コレも欲しいなぁ~コレもいいなぁ~と思える物が幾つもありました。

そうこうしてて、ふと「ちょっと待て!、私、エコバッグになりそうな袋物って、

幾つも買いだめして、殆ど使わないまましまって持ってるんじゃ!?」と思い当たり、

昨日、早速取り出してチェックしてみた所、やっぱりありました~。

使えそうな袋物が大小いろいろと。

何を隠そう~若い頃からバッグ、袋物が大好きで、(今でも)

気に入ったら使う目的が無くても買ってたものだから。

(まぁ~バッグは仕事を辞めてからは必要最低限しか買いませんけどね)

・・・と言うことで、慌てて新しいエコバッグを買わなくても、

当分は今の手持ちで十分間に合うって分かったので、無駄買いは止めです。



先日、見て頂いたヒペリカム・アンドロサエマムの花赤い実と、

同じ仲間のヒペリカム・ヒドコートはアンドロサエマムに比べると、

ずっと大きな花が咲きますが、その後に赤い実は生りません。



キンシバイの園芸糞種なので、キンシバイによく似ていますが、

こちらの方が大きな花を付けるので「大輪キンシバイ」の、

名前で売られていることもあるそうです。



去年も花が散ってから、かなり短く小さめに刈り込んだのですが、

さすが!強剪定をしても大丈夫と言われるだけあって、

時季が来たらグングン枝を伸ばして、盛り盛りに復活しました。



花は次々新しいものが咲き続けるので、長い間楽しめます。

それに、病害虫が付いて困る様なことも無くて、

見かけに寄らず強くて元気一杯な木で、手間いらずで、

初心者にも育て易い木ではないでしょうか。





















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オオシオカラトンボ 雄

2020-07-23 21:55:27 | トンボ

今日は雨降りの一日かなと思って起きたら、夜の間に降っただけで、

一日薄雲っていたり、少しの晴れ間があったりで、どんよりムシっとしてました。

お仕事をされている皆さんは、今日から4連休なんですよね~。

とは言え、いつもの年の様に手放しで楽しめない状況もありますよね。

我が家はと言えば、いつも通りの何の変わりも予定も無い4連休です。

・・・てか、言ってみれば毎日が連休ですけどね。。。。。

ただ、今の状況では、どこかへ遊びに行きたいとまでは思って無いけど、

好きな珈琲ショップの美味しいコーヒーとチーズドリアを食べに行きたい、

あそこのお店の、コーヒーと玉子たっぷりのチーズトーストが食べたい、

そんなささやかな事さえも、イヤ今は止めとこう~と思ってしまうのが、

何とも淋しい限りです。行っても良いのに、その一歩を踏み出せず。。。。。

高齢者なんでね、やっぱり心配や不安が付きまとってて。


今日は家の裏の紫陽花の周りに、毎日やってくるオオシオカラトンボです。



なんだったかな? 「まっ黒クロ助」って居ましたよね~。

そんな名前がパッと思い浮かぶような、頭部顔面まっ黒なトンボです。

見た目からして強そうなトンボでしょう~。




写真を撮って見ると、翅の模様(?)が複雑で緻密で、

綺麗だなぁ~。。。と思って見入ってしまいます。

トンボ好きならでは・・・でしょうかね~。。。



子供の頃、夏休みはトンボとセミを捕るのが楽しくて、

虫捕り網があっても無くても、捕ろうと頑張ってたものでした。

今は網がカメラに変わったわけですけど、やっぱり楽しいです。



オオシオカラトンボには翅の付け根も、

ハッキリとした黒い斑紋があります。

























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赤い実 ヒペリカム・アンドロサエマム

2020-07-21 15:51:45 | 木の実

一昨日(月曜日)は久しぶりに町へと   

今どうしても要る物じゃないし・・・と、

ず~~っと控えていたユニクロでの買い物がしたくて。


7月12日にアップしたヒペリカム・アンドロサエマムの花が終わって、
赤い可愛い実が一杯つきました
 ここ7月12日

それと言うのも、同じ物が週変わりで700円安くなったり、高くなったりしてて、

もう~1ヶ月位になるし。。。。安くなってる今が買い時かな?と思ってね。

ノースリーブTの上に着る、エアリズムUVカットメッシュパーカー、

ホワイトとグレーの2枚購入。それとノースリーブT(黒)1枚も。



ジーンズも買う予定だったけど、欲しいストレートタイプが見当たらず

スキニータイプと、ウルトラストレッチのスリムとかしか無かったような。。。

まぁ~それはこの次の機会にどこかで買いましょう~。



で、清算が終わって、レジ袋の代わりにユニクロのエコバックを買おうとしたら、

スタッフさんが、「無料の紙袋で良かったら使って下さい」って!

「ええ~~ タダで袋をくれるんですか~?」と私。

「まだ暫く、紙の袋ですが無料で良いんですよ~」だって。

キャ!ありがたい~。ユニクロさんナイス!



その後ドラッグストアーでは、妹がバッグに入れて持ってたエコバックを使い、

セリアでは、ビーズとか小窓に取り付けるカーテンとそれに必要な伸縮する棒など等を買い、

ついでに、コンビニでの買い物に丁度良さそうなサイズの、綿で生成りの手提げ袋も買って。

今、買った物をすぐにその袋に入れ、早速エコバッグとして使いました。



最後はホームセンターでレースの敷き物、便座カバー2枚、乾電池など等を購入。

あれれ~5円払ってレジ袋を買わないと~入れて帰る物が無い!

5円が惜しいわけじゃないんだけどね。(イヤ惜しかったんだろ)

その時点では、すぐに車に戻る気満々だったから。レジ袋無しでむき出しのままでも問題なし。

このまま車まで持って行こうとしてた!(マジです)



でも、うっかりしてたけど、同じ敷地内にあるサーティ○で、

可愛いエコバック売ってるので、それが欲しくて~買う予定だったのを思い出し、

「袋はいりません!」と言ったものの。。。。。買ったものが物だけに(便座カバー)、

むき出しで持ったまま、サーティー○へ入って行けないことに、ハタ!と気が付いて~~、

レジのお姉さんに新聞紙を一枚貰うと言う荒業に出た私。(それに包んだ)



5円払ってレジ袋を買えば良いものをね~、何を血迷ったか私。

普通の女性では中々出来ない厚かましい事をしちゃった!と  

いや~~ババアは怖い物知らずと言いますか、怖い!ですね。(← 私)

後で冷静に考えたらみたら、本当にメッチャ恥ずかしい事をした気分でした。

で、目的のサーティー○のエコバッグ2個を購入する時、

新聞紙に包んだ買い物は、妹が持ってお店の外で待っていてくれたんですよ。

(それなら、むき出しのまま持ってても良かったのに)



・・・と、まぁ~エコバッグのあんな事こんな事でした。

それにしても、続けて何軒ものお店で買い物をすると、

エコバッグ、行くお店の数だけ必要になるんだ!と今更ながら気が付いたazami でした。

まぁ~ね、エコバッグの持ち合わせが足らなくなったら、

お金を払ってレジ袋を買えば済む話なんですけどね。



皆さんはどうなさっているんでしょう~。

ちなみに、我が家、スーパーでの買い物にはもう~何年も前から、

エコバッグ派なんですが、どこもかしこも必要になるとね~。。。。。

もう~幾つか、エコバッグ買っちゃおうかな~。。。。。

デザインの可愛いのとかオシャレなのとか、いろいろ探してみよう~っと!



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ヤマツツジにアゲハチョウ

2020-07-17 19:00:41 | アゲハチョウ

昨日はお天気も良くて、畑の草抜きでもすれば・・・とは思ったものの、

前の日の花畑の草抜きでちょっと疲れてるからな。。。と、

自分に都合良く言い訳をして、特にコレと言うこともしないで、

パソコンしたり、テレビ観たり、昼寝したりして一日を過ごしてしまいました。

楽な方へ楽な方へと流れる傾向が強い性格、困ったものです。

今日も梅雨の晴れ間の良いお天気、朝の洗濯物もスッキリ乾きました。

紫陽花の枝が張り出して、通り道を邪魔する部分を切って処分、

これで、雨降りの日に水滴で濡れることが無くなります。

そう言えば、7月末までに紫陽花の剪定を済ませないとね。



写真を撮ったのは6月23日。

もう~花が終盤のヤマツツジにアゲハチョウが来ていました。

アゲハチョウもお昼ご飯どきだったのか?

花の蜜を吸ったり離れたりしながら、

かなり長い時間、モデルになってくれました。



アゲハチョウ(ナミアゲハ)に限らず、他の黒いアゲハたちも

この紅いヤマツツジにやって来るのをよく見かけるのですが、

それって、成虫になる時期と花の咲く時季との関係でもあるのかな?



我が家の周辺では、桜が散る頃にピンク色のミツバツツジが咲きます。

その頃に、春型のアゲハチョウが羽化していないとは考えにくいけど、

なぜかピンクのミツバツツジには、やって来る姿を見かけないのです。



そんなことを考えると、アゲハチョウ(黒いアゲハ含む)は、

ミツバツツジはあまり好みの花じゃ無くて、

断然!ヤマツツジの花が好みなんだろうか。。。。と想像したり。



あくまでも、我が家回りで見かける頻度から、

そうなのかな?と思い当たる話なので、

本当のところはどうなのか?分からないんですけどね。

アゲハチョウに聞いて見ないとね~。 



ちなみに、紅いヤマツツジは日本の野生つつじの代表種で、

北海道南部から本州、四国、九州に分布しているそうですが、

我が家近辺では、紅いヤマツツジよりピンクのミツバツツジの方が

断然、比較にならない位に多いんですよね。



なので、子供の頃からず~~っとほんの何年か前まで、

紅いヤマツツジがそんなにポピュラーなツツジだなんて

思ってもみませんでした。











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ナデシコと透かしユリとサンシュユの実

2020-07-15 20:45:19 | 

雨降りだったり、用事があったりで畑に2日行かなかったら、何と!

キューリがどうしたら良いの!?て位デカくなってて、トマトも、

ミニトマトも真っ赤に熟れたのが一杯収穫出来ました。

オクラやピーマンも順調によく育って、すでに食べ切れない状態です。

土曜日に姪っ子たちにしっかりお持ち帰りしてもらわなくては・・・

ただ、今年はナスビが絶不調なんで~す。

去年、一昨年は信じられないくらい、長い期間大量に収穫できたのに。。。。

何が原因なのか???、さっぱり分かりません。

ご近所さんも同じことをおっしゃっているので、もしや天候か!?

まぁ~絶好調の年もあれば、絶不調の年もある、それが家庭菜園というものかも。

野菜の収穫の後、気になっていた百日草とフジバカマとヒヨドリバナの花畑の周りの、

伸び放題の草抜きに汗を流しました。スッキリサッパリ綺麗になりました~。

百日草はもう咲き始めたので、アゲハや他のチョウが喜んで来てくれるかな?

フジバカマとヒヨドリバナは秋になったら、アサギマダラが来てくれるはず。

そんな事を思いながらの草抜きは、ちっとも苦になりません。



何年も前に妹が、通販の園芸店で買ってくれたカワラナデシコです。

(私が、昔はあの辺に咲いてたのになぁ~って言うばかりするから)

此処では大きなフヨウの木に邪魔されて、

横向きに倒れそうになって咲いています。



カワラナデシコは多年草だけど、左程増えもしない代わり、

毎年必ず同じ何ケ所かで、花を咲かせて楽しませてくれます。

赤っぽいピンクと白も、少ないながら消えてしまわず、

健気に頑張って咲いています。



私が子供の頃は、田んぼ脇を流れる小さな川べりで、

時季になると、当たり前の様に咲いていたものだけど、

田んぼを作らなくなると、その辺りの草刈りもしなくなって、

明るく開けた環境を好むカワラナデシコは、徐々に数を減らし、

ついには、完全にその姿を消してしまいました。

もっとも、それ以外にも原因があったのかもしれないけど。



幼い頃、田んぼの作業の手伝い(邪魔?)をしている時、

そこら辺りに普通に咲いてて、珍しくもない野草でした。

今も記憶の中にある川べりのカワラナデシコは、

どんなに月日が経っても色あせないままで・・・

そういうこともあって、愛着のある花の1つです。



いつも倉敷市が花の種を配布してくれるのですが、

今回は珍しく袋入りの球根でした。

それを鉢植えにして咲いたのが透かしユリでした。



袋の写真を見て居なかった私は、

蕾が出来て、段々と膨らんでくると、

どんな色のユリが咲くのかと、とても楽しみでした。



ユリといえば、横向きに咲くものとばかり思っていましたが、

透かしユリは、真上に向かって花開くものなのですね。

花の色も白やピンクなどいろいろあるみたいですね。。



次々に蕾が膨らんで、1つまた1つと咲き続けると、

その周りがパーっと華やかになります。



せっかく頂いた球根、大事にして(お手入れは妹任せ)

来年も見事な花をみたいものです。



今年の春の彼岸にお墓参りに行った帰りに、

道の駅で買って来た、花の咲いてたサンシュユの鉢植え。

水やりをする妹に「実が生っているよ~」と教えられました。



それ程大きな鉢植えでは無いし、今年実が生るとは期待していなかったのに、

なんと!イッチョ前に青い実が幾つも生っているじゃありませんか!

これが秋には赤く熟れるはずなので期待したいと思います。

なんかね~嬉しいです。


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ふわりモンシロチョウ

2020-07-13 22:42:20 | 

昨日の道掃除、短時間と言えどもそこそこキツい場面もありました。

側溝に堆積した砂と落ち葉を、スコップで持ち上げて捨てるなんてね~~、

か弱い女子のすることじゃありませんよね~。男子と協力してとは言え。

(誰が女子やねん!?って、そこはスルーして下さい)

ま、ま、古い女子のazami、普段の畑仕事、草刈りなどで鍛えておりますけどね。

今日になっても筋肉痛で半泣きってことも無く、何とか通常を保っております。

が!本当に筋肉のダメージが現れるのは明日とか明後日かもしれない、

人間古くなると、身体にダメージが現れるのが遅くなるって言いますからね~。

そうそう~心配した通りジーンズもシャツもスニカーも汚れた!

殆どの作業は、熊手で積もった落ち葉や刈ってくれた草の片付けだったけど、

スコップを使ったりしたんだもの、そりゃ~きちゃなくもなるわなぁ~。。。
年はとっても要領し~いのazami 、きちゃなくなるのが一番辛かったかも!

ただ、マスク着用が思った程、苦しくなくて、それは何より有り難かったです。

妹作のマスク。内側にシルク2枚重ねで作ってくれていたのが良かったのか?

はたまた、蒸し暑さもなく、日もあまり射さなかったのが一番の味方だったか?

何にしても、無事に1つ行事をクリア出来て、ヤレヤレ~~です。

今日は一日ショボショボの雨降り、今夜は遅くから、又、大雨になりそうな予報です。

一体いつまで続くんでしょうかね~。この雨は。

さて、今夜も我が家の周りで、いつになく沢山飛んでいるモンシロチョウです。



ふわふわ~ふわり~~と、飛び交う姿、

可愛らしいんですけど、

モンシロチョウは前にも書きましたが、アブラナ科の野菜を育てて居ると、

害虫ということになるんですよね~。

青虫くんがアブラナ科の野菜を食べて育つので。



我が家も無農薬で育てたキャベツ、ブロッコリーが被害にあって、

以来、それらの野菜を育てるのを諦めてしまった経緯があるのですが。

でも、まぁ~それはちょっとこっちに置いといてと。。。



あっちにふわり、こっちにふわり~~と、ちっとも綺麗に撮れないけど、

でも、何とか飛んでるモンシロチョウを撮りたくて・・・

パシャパシャしたので、見てやって下さいね。



・・・と、言っても、ボケボケ写真ばかりでお恥ずかしいんですが。

そこはご愛敬ってことにして下さい。






































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ヒペリカム・アンドロサエマム

2020-07-11 21:54:14 | 木の花

明日は曇りってことで、予定通り地区の道掃除に行かなければなりません。

何日も雨が降り続いた後だから、落ち葉や刈った草など重たいだろうな。。。

そして、ジーンズやスニカー、シャツまで汚れそうだしね。

そう考えると、今から少々憂鬱、気が重いけど、やるっきゃない!

それに加えて、早起きして用意して行かなくちゃならないのも辛い。

なんせ、普段が早起き苦手なもんでね。。。。夜型人間はこんな時困ります。

班ごとに掃除するので、少人数だけど、ソーシャルディスタンス意識してと。

ああ~~もう1つ大変なことがあった!この暑いのにマスク着用よ~。

四の五の言っても、何とかお勤めを果たすしかありません。



オトギリソウ科ヒペリカム属のヒペリカム・アンドロサエマム

花は3cmほどで、我が家にある仲間のヒペリカム・ヒドコートに比べると、

小ぶりですが、花が終わると実が赤く色付いて2度楽しませてくれます。


まだ咲き始めに撮ったものなので、赤い実はありませんが、
蕾もまん丸で可愛らしいです。


去年、都合で地植えから鉢植えにしたので、

上手く根付くかどうか?と心配したものですが、

そんな心配ご無用~!とでも言わんばかりに、

しっかりと根付いて、大きく育ってくれました。



このピペリカム・アンドロサエマム(こぼうずおとぎり)の仲間たちには、

ビョウヤナギ、 ヒペリカム・カリシナム、

キンシバイ、 ヒペリカム・ヒドコート(大輪キンシバイ)などがあります。

どれも綺麗な黄色の花で、シベもとても綺麗です。




























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モンシロチョウとベニシジミとホシミスジ

2020-07-09 22:26:06 | 

この度の豪雨災害に合われた各地で、まだ雨が降り続く予報が出ていて・・・

もう良い加減で雨が降るのが止んで欲しいと強く願っています。

この上降り続くのは、あまりにも過酷過ぎます。

こちらは昨日、今日と雨は止んで、青空も覗いていますが、

今夜から、又、マークが混在する日が

来週の水曜日頃まで続くみたいです。あぁ~まだまだ心配の日々です。



今年は畑では無くて、家のまわりの花たちの所へ

モンシロチョウがいつになく沢山集まって来ます。

まだ小さいクレオメ(セイヨウフウチョウソウ)も、

お気に入りの花らしいです。



卵を産もうとしているので、

モンシロチョウの幼虫が大きくなる為の食草として、

このクレオメも適しているんでしょうね。

モンシロチョウの幼虫はアブラナ科の野菜を食べて困ると、

思っていたのですが、それ以外もアリなようで。。。。



すでに小さめの一本のクレオメでは、たくさんのアオムシ君が孵って

見事に葉っぱを食べ尽しちゃって!

私がアオムシ君を退治しようか!?と言うと、

妹が「エエよ~~モンシロチョウ可愛いし、クレオメ沢山植えてるし!」と言うので、

そのまま見逃して上げました。

とは言え、ちゃんとサナギになれて成虫になれるのは、

その内の僅かなんだろうなと思われます。



これは別の花の鉢の中に生えていた、小さなビオラを捨ててしまうのも、

なんだか可哀想~と地植えにした所、足げく通って来てたモンシロチョウ。

お母さんモンシロチョウ、あっちでもこっちでも、

せっせと卵を産みつけていました。

彼女たちの使命は子孫繁栄にありますからね~。







小さいけど、中々にべっぴんさんのベニシジミです。

何と言っても魅力的なのは、つぶらな黒目がちのつり目です。

そして、ボーダーの触覚も可愛らしさプラスです。。

(写真では分かり辛いけど)



私が見かけるのは、少し日陰っぽい場所が多い気がするホシミスジ。

翅を広げたまま、はばたかずにふわ~ふわ~と飛んでいます。

飛んでいる姿はよく目にするんですが、

たまたま止まっていても、人の気配には敏感なようで、

近づくとすぐに逃げられてしまうこと多し。



表翅の模様がよく似ていて、ちょっと見では区別がしにくいチョウに、

ミスジチョウとコミスジがいます。

なので、写真が撮れたらPCで表翅の模様をチェックしていました。



そうしたら、今日、それ以外にホシミスジだと、

見分けられる部分があることを知りました。



この黒い点は他ののミスジチョウには無いんだそうで、

簡単に見分けられます。。。って言われてもね~。

翅を閉じてて、裏翅の付け根が見える写真が撮れてないと、

それって無理なんですよね~。

今回はうまい具合に裏翅の写真が撮れたけど。


ボケボケ写真で、お恥ずかしい~!

ホシミスジが止まっている木はユキヤナギです。

なんでも幼虫の食草はユキヤナギ、コデマリ、カエデ、シモツケだそう。

だからでしょうかね? この日陰に植えているユキヤナギの周りで、

見かけることが多いのです。

別の明るい場所に植えているユキヤナギ、コデマリの所では

まだ見かけたことが無いけど、来ているのかな?




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