いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

Betty Smithのジーンズミュージアム

2017-02-27 20:30:25 | お出かけ

先日もこちらへお泊りに来ていたhimeちゃん達。

妹ちゃんが「「自主勉強」の為にジーンズミュージアムへ行って見学したいというので、

ではでは、皆揃って行ってみましょうかね~ってことで。

国産ジーンズ発祥地の地元にありながら、私も行ったことが無かったので、

どんな物がどんな風に展示されているのか興味津々でした。

その日は、とても暖かな春のようなお出かけ日和でした。


ジーンズミュージアム1号館

2003年にオープンした日本で初めてのジーンズの博物館。

アメリカで誕生したジーンズの歴史やその時代背景をパネルと展示品で、

分かりやすく紹介されています。

リーバイス社から提供された復刻版ジーンズや、70~80年前に実際に使用されていた

厚物専用シンガー社製ミシンなど、貴重な資料を多数展示しています。(パンフレットより抜粋)



入館する前に可愛いマスコットキャラクターのベティーちゃんと

記念撮影をしました。



館内の展示の一部です。



順路に従って見ていくと、興味深い物が沢山ありました。

そんな中、こんなジーンズの縫製会社の様子を写した古い写真も展示されていました。



ジーンズミュージアムの隣は2014年に発表した新ブランド<DENIM WORKS>の、直営ショップ

ここではボタン、リペッド、革パッチを好みにカスタマイズして

実際にご自身で打ち付けるジーンズ作り体験が行われています。(パンフレットより抜粋)



通りの向かい側の建物の壁にはこんなアメリカン(?)なペイントを見つけました。

これの奥の方にベティーちゃんが見える白い建物がミュージアム2号館なので・・・



はい、2号館に着きました~。ここでもベティーちゃんとパチリ。


ジーンズの型紙を生地の無駄がなるべく出ないように配置してありますね~。
妹ちゃん、何?をメモっているのかな


2014年にオープンした2号館は、1970年代に稼働していたジーンズの洗い工場を

リノベーションした作りで児島発祥の国産ジーンズに特化した展示になっています。

国産ジーンズ発祥の地児島から生まれた国産ブランド「BIG JOHN」「BOBSON」「Betty Smith」の

各時代の貴重な製品を展示しているほか、70年代80年代の懐かしい広告ポスターや、

PRグッズなどの展示も充実しています。(ここまではパンフレットより抜粋)

元の洗い工場であった頃の物と思われる、巨大な洗濯機(?)みたいな物や、

新品のジーンズを履いて古くなった様に見せるシワ加工用の用具だとか

ジーンズにダメージ加工(ストーンウオッシュ加工)を施す為に使っていたストーンなどもあり、

テレビでは見て知っていたけれど、実物は初めて見たので楽しかったです。

ジーンズも時代によって、いろんな流行りがあったなぁ~と懐かしくもあり。



次に向かったのは、

40年前の倉庫を回収して作ったBetty smithのアウトレットショップです。

こういう物があったら、取りあえず「やっとく?」なる私と妹ちゃんです。

ショップの中を行ったり来たりいろいろ探して迷って・・・姪っ子とhimeちゃん姉妹3人は

お気に入りの、ジーンズを見つけてゲットしました~。

私は2回の清算中に、ショップのスタッフさんに2回とも「何方から来られましたか?」て聞かれました。

その都度、ちょっと言いにくそうに、小声で「「地元なんですよ」と答えるという。。。。。

つまり、そう聞かれるくらい、ジーンズミュージアムには年間3~4万人の人が各地から訪れているようです。

特に近年になって増えているんじゃないかなと思います。

観光バスで来る団体さんもあれば、、地元バス会社がジーンズバスで縫製工場や、

ジーンズショップを巡るコースというのを走らせていますしね。



見学も済ませて買い物もしたし・・・

Betty smith本社の敷地内にあるショップの前の広場でくつろぐ妹ちゃん。





家に帰ってから自主勉強のノートを、自作メモを見ながら大急ぎで書いていました。

もう~自宅に帰る時間が迫っていたのに・・・

小学4年生が、予備知識も無いまま、今見て来た事をこうしてまとめるのは、

中々難しいと思えるのに、まぁ~よくやるなぁ~と婆バカは感心しちゃいました。

妹ちゃんにとって、物心ついた頃から身近に当たり前にあるジーンズだけど、

今回ジーンズミュージアムを見学して、ジーンズの歴史や製品の作られ方や、

時代によってどんなジーンズが流行っていたのか等など、

沢山のものを見て吸収学習出来て、とても貴重な体験になったはずです。



自宅に帰ってから、姪っ子からラインで送られてきた夕食のハンバーガー。

himeちゃん2人のリクエストの手作りハンバーガーです。

いつもの母の味に「美味しい~(^^♪」と好評だったそうな。





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ネコヤナギ

2017-02-23 23:16:46 | 

今日は2月とは思えないような暖かい日で、最低気温が7℃、最高気温15℃。

ただし午前中は雨がポツポツ降って、午後から1度は晴れ間が見えたのに、

又、少し降って来たりして曇り空の1日でした。

それにしても、昨日の最低気温が-2℃だったことを考えると、

この気温の上がり下がりの大きさは何なんだ!?って感じです。

寒い日があるかと思えば、12~3℃や14~5℃まで最高気温が上がる日があって、

やっぱり地球温暖化って進んでいるのかもしれないですね~。

そう言えば去年の2月もあまり寒さは厳しく無かったような。。。



家の裏のネコヤナギ、すでにフワフワの花穂を沢山付けて、

春近し~と告げています。



雨上がり、ネコの尻尾のような花穂に水滴がコロンコロンとくっついてて、

時間が経っても、中々落ちてしまわないものなんですよね。

何とも可愛らしい~。



こんな風にネコヤナギの花穂が出そろって来るのは嬉しい春の知らせなんですが、

あんまり急ぎ足で春が近づいて来ちゃうと、ちょっと都合が悪いこともあったりするんですよ~。

いえ!春が来るのが嬉しい気持ちは一杯あるんですよ!あるんです!

ただ・・・そのぉ~。。。。。。

畑の野菜達がね春を感じると、そっ~っとそっと密かに花芽を伸ばし始めたり、



育ち過ぎた大根にスが入りそうなったりするんですよ。

先日も今日も水菜や小松菜や白菜を収穫して洗っていたらですね、

小さな花芽が真ん中にチョコンと鎮座しているわけで・・・・



まだ畑に野菜が沢山残っているから、頑張って消費してはいるんですけど、

昨日も餃子鍋に白菜ドッチャリ、大根、人参、水菜など野菜たっぷり使って食べましたし、

野菜の煮物だ何だかんだと、いろんな料理に極力使うようにしては居るものの、

いくら大食漢揃いとは言え、そうそう消費出来ないんですよね。

・・・ってことで、出来ればもう~暫くの間、寒い日が続いてほしいんだけど・・・と

雪国にお住まいの方々には、申し訳ないような事を願っているazami家なのです。

来年は少し少な目に植えたほうが良いかも、と今は思っているけど、

イザ植え付けの時には、出来が悪かったら・・とか心配して、

ついつい多めに植えてしまう事の繰り返しをやっちゃうんだろうな。。。。




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怪獣とドーナツ

2017-02-19 20:40:40 | 好きなもの

ああ~ビックリした~!



我が家の小さなガジュマルの木に、

何と~ウルトラマンに登場する怪獣が!生っているじゃないかい!?

見つけた私、ビックリして腰を抜かしそうに。。。には、なりませんでした。

可笑しくて可笑しくて~~。これは写真に撮って置かねばとパチリ。



姪っ子が子供の頃に集めていたバルタン星人とカネゴン。

hime妹ちゃんが、こんな事やっちゃってくれてました~。

それ以前は、鉢の皿に並べて置いていたのに・・・いつの間にか・・・

子供の発想って突拍子もなく、って言うんですかね、

大人の硬くなった頭では、思い浮かびもしない事が浮かんじゃうみたい。

いや~ほんのちょっとしたイタズラ心なんだろうけど、笑えた~!



この☟☟は☝☝とはなんの脈絡もないことです・・・




金曜日に町へ行った帰り道、コンビニに寄る用事があって・・・

ついでに、3時のおやつを買っちゃいましょう~と思ったのは良いけど、

見ている内に、あれも美味しそう~こっちも美味しそう~と悩んでいる内に、

「何と言うことでしょう~」さんざん迷って迷って・・・決められなくて、

(根が優柔不断で名高いazamiですからして)
こともあろうに・・・8個もカゴに投入してしまいましたとさ。

(写真には6個しか写って無いのは、妹とおやつに2個食べちゃった後だからです)

残り6個は翌日の朝食に、3人で2個ずつ食べて片づけましたけど。

何か!?   糖分の摂取過剰ですよね~イカン!イカン!



そして、何でも重なる時には重なると申しますか!?

そう言うことって、ありがちですよね~~。

土曜日に姪っ子たちがお泊りに来たんですけどね。。。。。

お土産というか・・・日曜の朝食用にとミスドのドーナツを買って来てくれまして、

又、また、ガッツリ美味しいドーナツにありついたと言うことです。

ま~~ね、中1日空いてますし、何度食べても飽きるなんてこと無いですから。

女子は老いも若きも、ドーナツの魅力には勝てないものでございますよね~。

恐るべし、甘い物の魔力。



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バレンタインのチョコ作り

2017-02-14 20:04:07 | 手作り

今日はバレンタインデーですね~。

皆さんはチョコをプレゼントしましたか?

本命チョコ、友チョコ、義理チョコ、そして自分へのご褒美チョコなど等、

テレビで見たんですけどね、近頃は男性がチョコを買いに来ている姿も、

珍しくないようですね~~時代変わったな。。。。。

先日行ったショッピングセンターのチョコ売り場には、量り売りチョコから高級チョコまで、

どれを買おうか。。。。と右往左往して迷いまくってしまうほどのチョコ!チョコ!だらけでした。

そして、土曜から我が家にお泊りしてたhime ちゃん姉妹は、

ご多聞に漏れず、お友達とプレゼント交換する為のチョコ作りをしました。



いくつもの板チョコを砕いて温めて、

そこにマシュマロとアーモンドの砕いた物を混ぜ込んで、

大雑把にスプーンで塊になるように落として、冷めたら固まるだけの

手作りチョコを婆や母の協力のもと作っていました。



クッキーは土曜日の夜に生地をこねて寝かせ置いた物を

日曜日に形成して焼いておりました。

どんな形にするのか?誰にどれを入れるのか?とか・・・

ワイワイ賑やかな手作り風景を繰り広げながら。



チョコが冷めて固まったり、クッキーの熱が取れるのを待った後、

いよいよ、箱詰め、ラッピングです。見てる私までワクワクしました~。

そして、午後3時頃自宅へと帰っていきました。

帰宅後、チョコを持参してお友達の家へ仲良しグループで集まるお姉ちゃん、

妹ちゃんは6.7人のお友達の家へ手渡しに行ったようでした。




姪っ子夫婦、himeちゃん姉妹それぞれに、3婆1人1人からも喜んで貰えそうなチョコをプレゼントしました。

(当分の間、チョコに不自由しないだろうな。。。。)。

私はこんな☝☝チョコを貰って、早々と食べちゃってバレンタインデー当日の今日にはもう残りわずか。

ああ~美味しかった~幸せ~~



himeちゃん達のチョコ作りを終わらせて、ホッとした所で

「さぁ~おやつにしましょう~」って、姪っ子が買って来てくれた、

いつものケーキ屋さんの「究極のプリン」を頂きました~。

「究プリ」と言うだけあって、とっても滑らか濃厚で味わい深いプリン、

プッチンプリンも大好きだけど、それとは、又、全くの別物プリンです。

美味しい物を食べると、皆自然に笑顔になりますよね~。







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霜で真っ白

2017-02-07 20:39:44 | 

先月のことだけど、このシーズン1番の冷え込みだった1月25日、26日。

我が家が山と山の間の谷になっている場所で、近くに池があることも関係しているのかもしれないけど、

その朝は家の周りが、雪?と思えるくらい見事に真っ白に霜で覆われていた。

この日は、シーズン中そうそう無いことだけど、10時頃買い物に出かける時に見たら、

2か所のそこそこ大きな池の一部分に氷が張っていた。かなり冷え込んでいた証拠。


25日午前8時29分撮影

「霜が降る」とか「霜が降りる」と表現するけど、

本当に雪の様に空から降って来たみたいです。



が、霜ってどうしてこうなるんだろう~?と、まるで小学生並みに疑問を持って

ちょっとググってみました。



霜とは、「気温が下がり、物体の表面が0℃以下になった時、

空気中の水蒸気が水にならず昇華(固体化)し、氷の結晶になり付着したもの」だそうです。

空で出来た結晶は雪で、地上で出来た結晶が霜なんだそうですね。



でも、寒い朝、冷え込んだ朝に必ず霜が降りているわけじゃないですよね。

じゃ~、どんな条件が揃ったときに霜って降りるんでしょうね~。



①地面近くが氷点下になること。

②風が弱いこと。


自然が作る神秘、綺麗ですよね。

③夜の天気が晴れであること。

(上空に雲が無いことによって、放射冷却が起きて気温が下がる為に霜が降りやすくなる)

④湿度が高いこと。

・・・と、この4つの条件が霜が降りるために必要なんですって!


厳しい寒さは辛いこともいろいろあるけど、こんな素敵なプレゼントをくれるんですね、

今回、写真を撮ってみて、霜って本当に氷の結晶なんだ!って思いました。

今までにもこんな現象を見たことは、何度もあったはずだけど、

すっかり忘れてしまってて、今更のように新鮮に感動したという68歳です。

雪国の方達からしたら、「そんなん小さな子供でも知ってるわ!」って、笑われちゃいそうですね。




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恵方巻とお菓子と・・・

2017-02-04 11:39:43 | 好きなもの

昨日は節分、テレビでは横綱の稀勢の里の豆まきする姿や、どこかの有名神社には朝ドラ出演中の女優さん達の、

豆まきする姿などが映し出されていて、私も豆まきをした気分になりました。



だからと言うわけではありませんが、我が家は豆まきは無しで・・・



北北西に向かって恒例の恵方巻をかぶりつき、イワシを食べる夕食となりました。

(ちょっと焼け過ぎたイワシはスルーして下さい)

海鮮太巻きを妹2、極太玉子太巻きは妹1、太巻きあなご玉子焼を私。

・・・と、それぞれ好きな具材が入った太巻きに舌鼓を打ち、イワシ、お浸し、お味噌汁で大満足~でした。

いつもと違う豪華版太巻き寿司、やっぱり美味しい~。



先日、テレビで受験生を応援する「合格祈願パッケージ」のお菓子が沢山あるってやっていたんですよ~。

こんな田舎のスーパーには売ってないだろうな~。。。。と思っていたら、見つけちゃいました!

こんな感じに従来のお菓子の名前を1文字2文字ちょっと変えるだけで、

上手く合格祈願にぴったりなメッセージで売り出す、

多くのお菓子メーカーさんの頭の柔らかさに感心しきりなのでした。



これは仏壇にお供えしていたお下がりで、k,k.ショウエイの「江戸祭 人形焼」です。

人形焼って東京土産として名前はよく聞いていましたが、実物を食べたことがありませんでした。

人形焼きはカステラにあんこを入れて焼いた和菓子。
(お店に寄って、こしあんが多いけど、小倉あんや餡の入ってないカステラ焼きという物もあるそうな)

1度は食べてみたいと思っていたし、どんな人形の型のお饅頭なんだろう~と思っていました。

文楽人形や七福神の焼き型を用いたものが伝統的だったそうですが、

焼き型は時代と共に変わって来ているんだそうですね。キティーちゃんとかもあるとかって!

カステラと餡が絶妙なマッチングで、とても美味しゅうございました~。



妹2のバースディケーキ。いつものお店で。

妹2はお魚ラブなので、夕食に上握り寿司、私たち2人はちらし寿司を食べてから、

僅かな時間を置いて、ケーキをガッツリ頂きました。

ここのケーキはいつ食べても絶品と思える美味しさ。



ケーキと言えば、先日のこと、大好きなチョコレートケーキを食べたんですけどね、

一口食べて「エッ~!?」とちょっとした

ケーキの外側がなんと!チョコレートムースだったんですよ。(ちなみに良いお値段でした)

スプーンを刺し口に入れるまで普通のビターなチョコレートだろうって思っていたから・・・

人って、自分の想像と違うと意外な食感だと驚いちゃうものですよね。

ケーキとセットにしたのでコーヒーはブラックで・・・ここのコーヒーは安定の美味しさです。



お好み焼きが好きな我が家の面々、まず出汁に卵を3個~4個、溶き入れるんですが、

何と!1個の卵を割ったら、黄身が小さいながらも2個入っていました。

こんなことって無いことではないんでしょうが、珍しいですよね~。

今まで、あまり見たことが無いような。。。ちょっと驚いたのでパチリ。





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キセキレイも一緒に

2017-02-01 22:24:29 | 

前回に続き、汚い溝にいる野鳥の写真でごめんなさいです。



シロハラがすぐ近くに居るのに、同じ様に溝に入って行くキセキレイ。

この写真を撮る前から何度も溝に入ったり、飛び立ったりを繰り返していました。

お互いに近寄って来ても、相手を気にしている様子は皆無。


いつも尾羽をピコピコ上下に振って歩く姿が特徴的で可愛らしい野鳥です

ただ、キセキレイはかなり用心深いというか、何かの気配に敏感と言うか、

私の僅かな動きにも素早く反応して、パッと飛んで行ってしまった・・・

・・・かと思っていると、暫くすると、又、すぐに帰って来るのです。

帰って来たその時点では特に警戒している風も無く。



キセキレイ(ハクセキレイも)は、家の前の川から急に飛び立ったりする瞬間に出くわしたり、

ここの溝の近辺をチョコチョコ歩いている姿を、結構頻繁に確認することが出来ます。

渓流沿いに棲んでいて、水辺を歩きながら水中や岩陰に棲む、

昆虫類やクモ類を食べているらしいのです。



自分より大きなシロハラがそこに居るのが分かっていても、

コイツは危険な相手じゃないと分かっているんでしょうね。

こんなに体の大きさが違っても、不利なことは無いらしいから不思議です。

野鳥によっては、追い払われたり、追いかけられたりのバトルになったりするのに。



シロハラもキセキレイも「我関せず」「我が道を行く」って感じなのが見ていて微笑ましかったです。

出来ればもう少しゆっくり歩いて、良い写真を撮らせてほしかったんだけど、

キセキレイの動きにタイミングが合わせられなくて、お粗末な写真しか撮れませんでした。





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