先だって、「ここで見たよ!」の証拠写真を載せたルリビタキを見て頂いた後に、
再び家の裏と、家の前の道路をチョコチョコ歩いたり飛んだりしている所を目撃、
それなりの距離、4.5mはあるものの、何とか撮れたので見て頂こうと。
(写真は全てトリミングしてあります)
2月3日、木立ちの中に紛れて目立たない様に居るのを見つけた~。
でも、ちょっと注意して見ていると、わき腹の黄色っぽい所がめ目に付くけどね。
ルリビタキは群れを作らず、単独行動。
今年初めて見た1月25日から今日まで、頻繁に近い場所にやって来るのだけど、いつ見ても一人ぼっち
夏季は本州中部以北、四国の高地で繁殖して、
冬季になると本州中部以南で越冬するそうだ。
なので、番の状態はこちらでは目にすることが出来ないわけだ。
今シーズン、ジョウビタキの雌が姿を見せないのは、
もしかしたらこの子に縄張りを取られちゃってるのかな?
(越冬中に縄張りを張るのかどうか?定かに分からないのだけど)
2月7日、何か居ないかな~~?とカメラをぶら下げて家の前に出たら、
先日も留まっていた同じ木の枝に居た!居た!チョコンと。
この間、調べたから今回は、ジョウビタキの雌とは間違えないよ~。
暫く居たその枝から飛んで・・・・次に降り立ったのは、すぐ下の道路と側溝の淵辺り。
ある程度3.4mくらいかなぁ~、その距離を保ちながら静かに近づいて行く。
・・・と、側溝に入ったかと思うと、土手側に留まったり、又、道路側に上がったり
それを何度も何度も繰り返しながら、先へ先へと進んでで行くので、私もそ~っと後を追う。
一定の距離を保っていれば以外と平気な所は、ジョウビタキと同じみたいだった。
溝に入るのも素早ければ、飛び出して来るのも一瞬のことで、
その様子を撮るだけの腕がないのが残念だけど、欲は言うまい。
オマケ↓
こんなお粗末な写真、ブロガーさんは普通は載せないけど、私だからね
土手側から道に飛び移って来た時、感じだけでもと・・・