夏のお嬢さん♪【其の２】

少し涼しい日が３日ほど続いたかと思ったら、又、暑さが戻って来ているazami地方です。


そんなある日の午後、我が家に置いて開催された「２００１１夏のファッションショー」のお届けです。



羽根のような飾りがポイントのおしゃれなお帽子、いかがかしら？　クネッ！



バッグは横長タイプと縦長タイプをご用意しました。あなたはどのタイプがお好みでしょうか？

（ショーのステージ上でモデルさんがどんなに動き回っても「我関せず」と寝ている犬はスルーして下さい）



バッグもお帽子もどちらも同じ素材で作られています。

皆さんのお家にもある手軽に利用出来るカラフルな広告を素材として使っています。




よ～く見て頂くと、アクセサリーも同素材を使用して作られています。（ネックレスと指輪）

このモデルさんはモデル歴が長いようで、なかなかポーズが決まっています。




このモデルさんはバッグやお帽子よりも、ご自身の可愛さの方をアピールしているようでもあります。




最後になりましたが、今回のショーの為にデザイン、及び、製作を担当したのは

２人のモデルさんのおかあさんとおばあちゃんでした～。カメラマンはくろいのばぁちゃんでした。

いかがだったでしょうか？おませなおチビちゃんたちのショーの出来映えの程は・・・

さて、あなたは「私も持ちたいなぁ。。。」と思える作品に出会えましたでしょうか？　　

わははは　冗談、冗談！

でも、なり切っている様子が可笑しいやら可愛いやら子供って良いですね～。

夏のお嬢さん♪【其の１】

１４日に姪の主人のお母さんが遠くから父の仏前にお線香を上げに来て下さり、

そのまま家族全員で里帰り中の姪から写真が送られて来た。


毎日、プール三昧でとても楽しく過ごしているそうだ。

水に浸かっていればご機嫌なおチビちゃんたち、又、一段と日焼けしているだろうな。。。



これは７月末の花火大会に出発する前に自宅で撮ったもの。

あいにく夕方に小雨が降ったのだが、花火を上げる時間にはすっかり上がって

綺麗な花火を見ることが出来たとか・・・良かった良かった！



２人とも浴衣の丈が長くてその直しを妹がして置いて、花火大会の事前に試着に来た時の写真。

大体の寸法は合わせていたものの、どうかな？と心配もあったが、




さすが～縫製の仕事を長くしている妹だけのことはあるなぁ。。。と感心。

本当に丁度良い着丈になっていて、ホッとしたものだ。

来年は又、背丈が伸びて上げを少し下ろさないといけなくなるんだろうな。

この間までお乳を飲んでた赤ちゃんがこんなに大きく成長しちゃって、楽しみ！楽しみ～。


これより下の３枚の写真は我が家で看護師になる？？お嬢さん



次々といろんな遊びを思いつく２人。

「黒いのばあちゃん、看護師さんの帽子を作って～～」と。

何年か前まで自分が被っていたナースキャップの折り方を思い出しながら・・・出来たよ～。




風邪引きだ～流行性の子供が掛かる病気だ～、それには歯科や耳鼻科にも行ったりと

病院に行くことも度々なので、先生や看護師を実によく観察しているな～と驚く。

うん？だけど、そのキャップの十の文字は赤じゃないのかい！？




最近の看護師さんはパソコンも出来ないと仕事にならない。私達の時代との大きな変化だ。

２人の将来の夢は確か？パテシエだったよね。

まぁ～いろいろなお仕事をする人を見たり聞いたり、好奇心１杯なのは良いことだからガンバレ～！

モンキアゲハ

８日（月）のこと、先日草刈りをした後の枯れ草を熊手でかき集めて、１カ所に寄せて捨てる作業をして居た。

で、ハッと気がついたら・・・・・・・・私は溝の中にINしていた。一瞬ナゼ？？？と思うと同時に「いてぇ～～～！！！！！」と感じた。

そりゃ～痛かろうで～、溝と言ってもコンクリートで出来た側溝だから。



この黒くて大きなモンキアゲハを初めて見かけたのは去年のことで今年ついに写真に収めることができた。

その幅４０cm、高さは片方が６０cmもう片方は４０cmと私が入るにはちょっとキツイ幅ではないか！？

それなのに、上手い具合にすっぽりとよく入ったものである。（後で思えばラッキーだった）

熊手で草をかき集めながらバック、バックオーライとやってる内に、後が無くなっている事に気が付かず足を踏み外したわけだ。



モンキアゲハという名前はどこから・・・・
調べてみたら、大きな白く見える紋が日数が経つと黄白色になるかららしい。

自分が溝の中に居る！と気がついてから、おもむろに立ち上がって見るとズボンもシャツもびしょびしょになっていた。

溝から上がってチェックした所、何処からも出血はして無さそうだったのでヤレヤレ良かった～と思った。

「いてぇ～～！！！！！」と感じた打撲部位は右股関節の外側と左膝、右肘だった。

「いてぇ～～！！！！いてぇ～」と１人ブツブツ言ってる内に段々痛みは治まってきたので、

まだやりかけたばかりだった草の片付けの続きをしなくては・・・と思い、作業を続けた。



日本最大級と言うだけあって、その優雅に飛ぶ姿の美しさと大きさに目を奪われる。

「この暑さじゃもん、濡れた服はすぐ乾く。服が汚れとっても誰も見とりゃ～せん」とそのままで。ガハハ

その後、仕事から帰って来た妹に一部始終を伝えると、
「不幸中の幸いじゃな～打ち所が悪かったら大事になっとる所じゃが～」とびっくりさせてしまった。

言われてみればその通りで、持って行く部位が悪ければ骨折か縫合ってことだってあったかもしれないのだった。




濃いオレンジ色の三日月形の紋はメスの方がオスより大きいのだそうだ。

今日現在、打撲をした股関節辺りは汚く赤紫や黄色味を帯びて変色して当たれば痛いが動かす分には支障なし。

他の箇所はもっと状態は軽く殆ど治っている。まだ骨密度が高い精でこれ位で済んだのかも・・・・・




モンキアゲハに付いての情報は、サイト【ウィキペディア】より参照させて頂きました。

それはそうと、最近ウッカリやおっちょこちょいな出来事が増えている。年なんだから気をつけないとな。

笑い話じゃ済まないようなことになったら大変だぁ～。。。

【溝にIN事件】　内緒にしてたら誰にも分らないこと、されどブログのネタには痛かったけど美味しかった～！？　ワハハハハ



明日と明後日、ちょっとバタバタするので、お返事が遅くなるかもしれません

カランコエ、ミニバラ等など

もう２週間以上晴天続き、草刈りをすれば砂埃で辺りが白く霞むほど。

口や喉、鼻の穴も砂でジャリジャリする。あぁ。。。雨降ってほしいなぁ。。。


今日はちょっとした出来事のお話なんぞを。

あれは今から２，３ヶ月程前からで、家からほんのちょっと出た県道の電柱にもたれて

どこかの中学生男子と思しき子が携帯電話？ゲーム？をしてる風な姿が見られるようになった。

毎日ではないが、週に何回か２時間とか長い時は３，４時間も同じ場所に立ち続けて居る。


６月に買ったピンクのカランコエ、今も咲き続けている。

「何をしょんじゃろう～？」「誰かを待ってるにしては時間が長過ぎるしな～」とか

不審に思いながらも、どう言葉をかけて問いただしたら良いのか分らず日が経ち・・・

ある日、私が畑に居る時その男の子とお姉ちゃんがネコを抱いて同じ場所にやって来た。

お姉ちゃんを見て「あぁ。。。やっぱりあそこの子だったんだ」と近所の子である事が判明。



５月末に買ったミニバラ、一通り咲き終わり、又、枝が伸びて蕾が付いて咲き始めている。

で、雑談の後、当たり障りないように「ここに来たらゲームの電波が入るんかなぁ？」言葉をかけてみるが、

違うともそうだともハッキリした返事は無かった。

それから暫く来なくなったかな？と思っていたが、やっぱり又、やって来るようになった。




”綺麗な花には虫が付く”で消毒が欠かせない。

やっと最近になって、これは我が家のインターネット回線の電波を使っていることが確認できた。

いわゆる”ただ乗り”って呼ばれているものだよね。

私たち姉妹だけだと決して突き止められなかった事実を突き止めて貰うことが出来て、

後は無線ランルーターの買い替えと、電話代に最近変化が無いかどうかも一応確かめてみた。

結果、無線ランの設定も終わり、料金の変化は無しということで一件落着した。




去年買ったランタナ、ペンタスは枯らしてしまい、又、小さな株のものを買った。
オステオスペルマムはもう花が終わっちゃった。

最近の無線ランルーターにはセキュリティーのキーコードが付いていて、

それをパソコンに設定することで我が家だけで無線ランを使えるようになり、

個人情報やいろいろなデーターがここから盗まれる心配もなくなった。

今までの物は５年以上前に２階にもパソコンを置くことになった時に、

設置した物でそんなセキュリティーパスワード機能が付いていなかったから、

路上でも簡単に電波を拾うことが可能だったわけだ。



名前は何だったか？忘れた。可愛く咲いていたのに・・・
水のやり過ぎで根が腐ってチ～～ン。又、見つけたら買おう今度は水を控えめに！

それにしても、あの子はただただゲームがしたさにここに来ていたわけで、

特に悪い事をしてる意識はなかったんだろうとは思うが、

自宅にゲームをするための環境が整っていなかった為にこんな事が起こった。

子供達の遊びにもいろいろお金の掛かる時代、好奇心旺盛な子供を持つ家族の者は気をつけないと。。。。と思った。

携帯電話に様々な機能が付け加えられている今日この頃、そして、これから益々それは進化を

続けていくであろうことを考えるとアナログ人間の私など、どうなるんだろうと不安が増す出来事であった。