いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

ホシホージャク

2023-10-22 20:32:06 | 昆虫

昨日は、最低気温が9℃になって、

最高気温も20℃止まり。

「うわぁ~寒くなった!」とりあえず暖かい服を1枚、

羽織らねば風邪ひきそうと思ったけど、

今日は、あれれ?そんなに寒くない。

ほんの少しの気温の差と風の有り無しで、

こんなに違うって感じるのも、年の性でしょうかね。


今日は蛾の一種、ホシホージャクの写真なので、

苦手な方には、ごめんなさいです。 

又のお越しをお持ちしてしています。 



ダリアは、私的には暑い頃に、

咲いているイメージがあるんですけど、

実際、我が家の他のダリアは、

どれももう~終わったのに、

この子達だけが綺麗に咲き続けています。



毎年、見かけるホシホージャクですが、

今年は、いつもよりたくさん、

ホバリングしている姿を見かけます。



チョウみたいに綺麗でもないし、

可愛さなんて全く無いし、

どっちかと言えば、気持ち悪がられる!?

でも、私は、ホバリングの名手である、

この子達を見ると、なんとかして、

ホバリングしている所を撮りたくなります。



ホシホージャクを初めて見た時は、

これはチョウでもないし、

蜂なんだろうか?

一体なになんだろうと思ったものです。

結果、蛾の一種でした。



その速さで花から花へ移動して、

ちゃんと蜜を吸えているの!?

と疑問に思う程、

素早く活発に飛び回るんですよね。



そんな素早い動きの間にも、

しっかりと長いストローを、

うまく差し込んで蜜を吸っているって!

持って生まれた特技(?)よね~と、

関心せずにはいられません。



いつもご覧いただき、ありがとうございます。

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オオスカシバ

2022-10-16 20:39:33 | 昆虫

今日のオオスカシバの写真は、いささか苦手な方が多い、

又は、「全くダメです」な方も多いかもしれません。

ダメダメな方はここで。 

なので、今日は大丈夫な方のみ、

下へ進んで下さいね。



オオスカシバが蜜を吸う、

口唇は2cmほどだそうで、

蜜のある場所が2cm以上深いと、

蜜を吸うことが出来ないんですって!

(2cm以上深い所に蜜がある花って、

少ないような気がするけど)



大きな羽音を立てて忙しなく、

あっちにこっちにとホバリングする、

オオスカシバを見かけると、

何とか撮りたくて、ついムキになります。



チョウ目スズメガ科の昆虫で、

ガの一種です。

蛾と言うと夜活動するイメージですけど、

オオスカシバは昼に活動するので、

見かけたことがある方が結構いらっしゃるかも。



体の色は全く違いますが、(茶色っぽい)

同じスヅメガ科のホシホウジャクも

昼間、ホバリングしながら、

落ち着きなく、花から花へ飛びかっています。

もしかしたら、ホシホウジャクの方が、

見かける機会が多いのかもしれませんね。



我が家の周りだと、

オオスカシバを見かけることって、

滅多に無いので。

ちょっと珍しい昆虫になります。







こんな小さな花(黄色の部分)に

ホバリングしながら、

口唇(ストロー)を差し込んで、

蜜を吸うって、

持って生まれた能力とは言え、

本当に凄いですよね。




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オオシオカラトンボとモンシロチョウとベニシジミ

2022-08-05 22:22:59 | 昆虫

毎日の様に収穫して、もう~どうしましょ!状態のキューリたち。
冷凍保存もしたけど、それでも、今年は出来過ぎで・・・

去年まで3本植えて大変だったから、2本に減らしたのにです。

お漬物や佃煮は塩分の取り過ぎることもあるので、

去年から作らなくなったから、余計に消費し切れないわけで。

嬉しいような悲しい様な悩みです。

さて、明日は待ちに待った4回目のワクチン接種です。

今回も、大した副反応が無いこと願いつつ、

行ってきます。



我が家の周りで見かける頻度が一番高いのが、

このオオシオカラトンボです。

シオカラトンボも居なくはないけど、

たまにしか出会わないのです。



頭部も顔面(?)も真っ黒で、

わたしのカメラの腕では、

細かな造作がどうなっているかまでは、

お見せできなくて・・・



いつも見て居るから・・・の、

ひいき目かもですが、カッコ良い

なので、家の裏の紫陽花の木の間にも、

竿の先ならぬ、支柱を2本立てて上げています。

こうして置くと、必ず止まりに来るので。



もう~処分してしまったビオラに、

やって来ていたモンシロチョウ。

こんなに暑い今もまだ見かけますね。

一時期ほどの数ではないけど。



写真とは関係ないのですが、

7月頃から今の時期、畑の周りでチョウトンボが舞っています。

優雅に飛ぶとは言え、飛びものが撮れる腕も無く、
めったに止まらないしで、今年は一枚も撮れずです。

ただ、最近、我が家の周りの環境が激変したのに、

去年も今年も、以前と同じ様に。

チョウトンボが見られるってことは、

育つ環境が損なわれず守られている証拠で、

撮らせてくれないチョウトンボを眺めながら、

それでも、嬉しく思っています。



このとんでもない暑さが続いていても、

畑の周りや畦で、元気に咲いているヒメジョオン、

そこにやって来るのがベニシジミ。



他に適当な花が見つからないからなのか?

ヒメジョオンの花が好きなのか?

ベニシジミはヒメジョオンに止まっていることが、

とても多い様な気がするんだけど。

たまたまそうなのか?どうなんだろう~?

私的には、この組み合わせが結構お気に入りです。




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昆虫たち

2022-07-16 21:44:21 | 昆虫

今日は、昆虫が苦手な方にはごめんなさいです。



ヒペリカムアンドロサエマムの花に、

飛んで来たホソヒラタアブの仲間。

とても小さくて可愛いアブです。



枯れ枝?枯れ葉?に擬態しているような、

裏翅の模様だけみると・・・



こんな鮮やかで綺麗なラインの表翅をしている、

・・・とは想像できないルリタテハです。



これは、トノサマバッタかなぁ~。。。

クルマバッタとか、クルマバッタモドキとか、

似ているので、

図鑑を見てもイマイチ分からない。。。



子供の頃から身近で見慣れてても、

正確に知ろうと言う気で、

見て来なかったので、サッパリ?です。



毎年、この時季になると、

裏の紫陽花の木にやってくる

ヤブキリです。(たぶん)

これはオスですね。



見るからにイカツくて、

強そう~。



こちらは、ヤブキリのメスですね。

長く真っ直ぐに伸びた産卵管が見えるので。



いつも、ここに載せる時に迷うんですけど、

キリギリスとの違いがイマイチはっきりしなくて・・・

でも、頭から胴体の上部の茶色い部分で、

ヤブキリだろうな。。。と思っています。

違っていたら、ごめんなさい。






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ツクツクボウシ

2021-09-06 22:37:23 | 昆虫

先日、初めてヒグラシの写真を撮ることが出来て、

感激した記事をアップしたばかりですが~、

何と!又しても、初めてのツクツクボウシに出会うことが出来ました。


8月25日午後2時45分撮影

これは、妹がクモの巣に引っかかっていたツクツクボウシを、

助けて上げて、家の中で撮ったものです。

引っかかった直後だったので、元気一杯でした。

この後で、外で写真を撮ろうとして~~、

まんまと逃げられてしまいました。


8月30日午前9時38分撮影

それから5日後のこと、植木に水やりをしていた妹が、

椿の木にツクツクボウシが居るよ~と。

「よ~見つけたなぁ~」と言うと、

「だって!鳴き声がしとったから~」と。



今までにも何度もやって来ては居ても、

いつも「声はすれども姿は見えず~」状態ばかりだったけど、

今回は比較的低い撮り易い場所に止まっていてくれたので、

本当にラッキーでした。



成虫の体長は30mm位で、雄のほうが大きいそうです。

頭部と前胸部は緑色で、後胸部の中央にも”W”字型の

緑の模様がありますが、

他の後胸部や腹部は黒色です。

(この写真は見やすくする為に拡大してあります)



先日、NHKのEテレ「香川照之の昆虫すごいぜ」の

夏休み特番ってことで、過去の再放送で「セミ」が取り上げられていて、

セミには目が5つあるって!驚きの事実を知りました。

(蜂とか他にもいるようですね)

ちなみに、香川照之さんの大ファンです。私たち姉妹。



それから、何日か経って、

たまたま、今回、逃げられずに近寄ることが出来て、

頭の上からの写真を撮れたので、

「昆虫すごいぜ」の香川照之さん扮するカマキリ先生の、

話を思い出し、写真をよ~く見てみたら・・・



確かに!ありました。

左右に離れた大きな複眼(普通にものを見る役割り)と、

その真ん中に赤い3個の丸いものがありますね。

これが単眼と言って、より高感度に明るさを感じ取る器官ですって!

いや~知らなかったことを知るって、楽しいですね~。


オマケ写真



以下、同じような写真ですけど、

私的に、これが最初で最後かもしれない、

ツクツクボウシの写真なので、載せて置きます。

撮り始めから撮り終りまでの7分間、

ドキドキワクワクが止まりませんでした。



妹が鳴き声を頼りに見つけたと言うのに、

私が写真を撮っている間中、1度も鳴かなかったので、

本当に鳴いてたのはこの子なのか?



もしかして、すぐ近い所に雄がいたのかも?とか思ったりして

捕まえて雄か雌か確認しようと、手を伸ばしたら~、

その瞬間に飛んで行ってしまいました。



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ヒグラシとアブラゼミとクロアゲハ

2021-08-27 19:50:29 | 昆虫

こんな田舎に生まれ育っていて、この年になるまでヒグラシを、

間近で1度も見たことが無かったのですが、

妹があんな低い木で、ヒグラシが鳴いてるよ~と教えてくれました。

最初に見つけたその木に居るところは撮れなかったけど、

飛んで行った先を探し当てることが出来て、

人生初(大げさ)のヒグラシをこの目しっかり見て、

写真も撮れて~、ちょっと興奮しました。


7月27日撮影

この写真を撮ったのは、もう~1ヶ月も前のことで、

その前後の頃には、夕暮れ時に~うるさい位カナカナ、カナカナって

鳴いていたものですが、最近はぱったりと鳴き声がしなくなっています。

成虫は、6月下旬~7月にかけて発生して、9月中旬頃まで、

朝夕に鳴き続けるらしいのに・・・・



凄く甲高い声で鳴くので、この辺りに居る!とすぐに見当がつきましたが、

なんせ、こんな色なので見つけるのがちょっと難しかったです。

木の肌と区別が付きにくい、目立たない茶系統のボディーなので、

どこ?どこ?と目を皿の様にして探して、

やっと見つけることが出来ました。



「ヒグラシって、こんなだよ!」ってことで、

分かり易く拡大してみましたが、

実際の成虫のオスの体長は28~38mm、

メスは21~25mm位で、中型のセミなんですね。



ヒグラシは俳句では秋の季語になってて、

その鳴き声は、何となく物悲しいようなイメージもありますが、

近くで聞くとかなり甲高い大きな声で、イメージとは違うものでした。

それと、大きさに付いても、

もっと大きなセミだろうと、ずっと思っていたので、

「あれ?意外と小さいのね」っていう驚きもありました。



ゆ~っくり、ほんの少しずつ幹の周りを移動していました。


いつも鳴き声のする木の辺りの幹や枝先を見ては、

こんな沢山鳴いているのに、なんで見つからないんだろう~、

高い所に止まっているからなんだろうな。。。と、

見つけられる等と思っても居なかっただけに、

今回の出会いは本当に嬉しいものでした。



これは、大抵の人が知っているアブラゼミです。

子供の頃、夏休みには暑さをものともせず、

桜の木が植えられている道へ、セミ取りに行っていたものですが、

でも、子供に取れるのはほぼアブラゼミか

小さなニイニイゼミだけでした。



黒いボディに、透明の翅に緑色のラインがあり、

とても綺麗な大きなセミは、男子がたまに捕まえているのを、

羨ましそうに見てただけでした。

あれは今思うと、多分?クマゼミだったような。



近頃はクマゼミが増えているなんて話を、

見聞きしますよね。

出先の桜の木が沢山ある所では、午前中に通りかかると、

凄い数のクマゼミの大合唱が聞けますが、

そこは人通りが多いので、残念ながら写真は撮れず。

憧れのセミなのに。



これは、アブラゼミの抜け殻なのかな?

妹が見つけて部屋に持ち込んでくれたけど、

やっぱり、写真を撮るなら外でしょ!と。

元居た鉢ではないけど、葉牡丹の上に載せてパチリ。



これは1ヶ月前に、「飛んでたよ~」の記録程度にしか、

撮れなかったクロアゲハです。

昨日も今日も家のユズの木の周辺で飛んでいるのを、

見かけたのですが・・・

クロアゲハの素早い動きに、私のカメラの腕が付いて行けず、

ああ~一枚も撮れずに逃げられた~でした。


7月27日撮影

飛んでいる物を撮るって、連写で狙っても、

本当に難しくて・・・








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昆虫たち

2021-08-11 22:22:10 | 昆虫

今日は、まだお盆のお墓参りには早過ぎるのですが、

明日12日から17日頃まで、ず~っと雨マーク続きなので、

「早過ぎるって怒られることも無かろう~」とお墓参りをして来ました。

何でも、明日からの雨って秋雨前線の影響で、長雨になって、

所に寄っては、あの西日本豪雨のような大雨になる予報も出ているし、

家の近く以外にあるお墓が、県北の方なので、強い雨降りとなると、

高速道路の運転が・・・ちょっと?かなり~不安なのでね。

これで、お墓参りに行けるかな?どうかな?って、

天気予報とにらめっこしなくて良くなったので、ホッとしています。



夏になると、毎日毎日アジサイの葉っぱのどこかに、

そして、わざわざ紫陽花と紫陽花の間にトンボが止まるように、

立てている支柱に、必ずやって来るオオシオカラトンボの雄。

同じオオシオカラトンボが、ず~~っと来るわけじゃ無いけど、

(そんなに長生きしないから)

とにかく、この辺りに他のトンボは寄り付かないのです。

完全にオオシオカラトンボのテリトリーになっているみたいです。



私が見る限り、此処に雌が来ているところを見かけないのですが、

どこかへ飛んで行って、雌を見つけて仲良くなっては、

2匹でここへ戻って来ているのです。

産卵に適している水場、溝があるからだと思います。



物干し竿の上を、得意そうに(?)端から端まで、

ゆっくりと移動して居た、まだ初々しく若いカマキリ。



しつこくカメラを向け続けていても、

気が付いてはいるようなのに、

急いで逃げようともしないで、

余裕で竿の上を行ったり来たりして・・・

「ヘッ!?何か~?」と言っている風に見える

小さな丸いグリーンの目が可愛らしい。



こちらは、可愛さとは無縁のヤブキリ。

それも、かなり成熟した個体なのか?

ヤブキリは普通は緑色・・・なのですが、褐色を帯びていました。

ごつくて逞しそうなヤブキリ、ちょっとカッコ良い!です。



ショウジョウトンボの雌も成熟が進んで、

羽化して間もな無い未成熟な頃は、あんなにピッカピッカで、

美しかったゴールドの体が、

少し赤茶色みを帯びて来ていました。


6月30日撮影

昆虫図鑑によると、見られる時季は4月~11月と、

なってたりしますが、

我が家回りでは、暑さが本格的になってからは、

全く姿を見なくなりました。

少し涼しい所に避暑に行ったのかな?



身近ででよく見かけられる普通種のヒメウラナミジャノメ。

目玉模様の数が違うウラナミジャノメには・・

出会ったことが無いかも・・・



暑さが厳しくなってからは、見かける頻度が、

ぐっと少なくなっているモンシロチョウ。

珍しいわけじゃないけど、、飛んで居るところに出会うと、

やっぱり追いかけて写真を撮りたくなります。

好きなんですよね。



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ヤブキリ

2021-07-12 22:22:16 | 昆虫



今年もお出ましになりました~。

キリギリスの仲間の「ヤブキリ」の雄です。

ショウリョウバッタや他のバッタなどと、

比べると、少々イカツイ系ですよね。



只今、葉っぱから葉っぱへ移動しようとしてます。

私、なぜか?ショウリョウバッタや、

おんぶバッタなんかよりヤブキリが好きで。。。



初めて写真に撮った5.6年前からかな?

見て居るだけで、ちょっと楽しくなります。

レンズ越しに見て居る時もね。



「好きなこと言って見ていろ!」とでも・・・

イヤイヤ、撮られていることに気が付いてないけどね。



成虫になって肉食に適した、

逞しいいトゲトゲの脚といい、

全体的に強そうなところも中々好い感じです。

が!捕まえようとして噛まれてメチャクチャ、

痛い目にあったこともあります。



葉っぱの裏には、エサになる小さな虫が居そうだよね。

少しは見つけられたのかな?



葉っぱの裏の探索終了。

よっこらしょ!。上に登ろう~。



もう~一息で登りきれるぞ。

頑張ってと!!



はぁ~、ヤレヤレ登りきれた~





さてと、どっちに行ったら

お目当てのエサに出会えるかな?


・・・などと、azamiの妄想でした。





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小さめカマキリと飛べないバッタ

2021-07-05 21:52:08 | 昆虫



まだ成虫になり切っていない

子供(?)カマキリが、

アジサイの花の上に。



花の上を行ったり来たり・・・

ここでもエサになる小さな虫を、

見つけられるのかな?



大きな成虫になってしまうと、

可愛いからは程遠くなるけど、

この位までのサイズだと愛らしい~。

去年だったか?アジサイの花の上に、

孵化して間もないカマキリの赤ちゃんが、

ウジャウジャするくらい居た時も

可愛らしくて夢中で写真を撮ったものです。

小さいって=可愛いとなりますね~。



カマキリって孵化してから数回の脱皮を繰り返して、

成虫になるって、昨日知りました。

無知も良いとこで恥ずかしいけど、

日にちの経過と共に大きくなるのかと思ってました。

「そんな訳ないじゃろ~!」と妹に笑われた~。 

それにしては、カマキリの脱皮した抜け殻って見たことないなぁ~。。。



毎年、決まって玄関先のアジサイのどこかに必ず現れる、

飛べないバッタ。フキバッタです。



いろんなバッタがいますが、どれも結構飛びますよね~。

先日もヤブキリ(キリギリスの仲間)が、向こうの方から、

目の前を横切ってビューと飛んで行ってビックリでした。

でも、フキバッタは翅が退化して申し訳程度しかないので、

(翅が長いものも居るらしいけど)

移動範囲が狭く限られているらしいですね。



「コレって、フキバッタの抜け殻じゃないの!?」と

妹が、フキバッタが居る側で見つけてきました。



壊さない様に葉っぱにのせて、室内に持ち帰って、

記念撮影(笑)をしました。

これがフキバッタの抜け殻なのか?

どうなのかは定かじゃないけど。



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リンドウと女郎花にハラビロカマキリ

2020-11-27 20:14:52 | 昆虫

今日は鉢植えの紫陽花3鉢を、地植えにしました。

かなりの数の紫陽花を地植えしているんだけど、

その間にまだ3本分の隙間があったので。

ついでに、小さな鉢で育てているモミジと小藤を剪定して、

まだ小さいテイカカズラには、ちゃんと巻き付ける様に支柱を立てて、

好きで育てている伸び過ぎたシダ類も少しカットしたりと・・・

気になりながら、出来て無かったあれこれを済ませました。


11月13日撮影

皆さん、明日から寒くなるそうだけど、お元気!?

オレ(ワタシ?)は冬越しが出来ないので、

12月上旬くらいまでが生きている限界なんだよね。



でね~、この間リンドウの花の写真を撮ってたazami,

オレがここに居るのにさぁ~、

全く気が付かずにホソヒラタアブに夢中で、

本当に失礼な人だよね!



何でもパソコンに写真を撮り込んで、

あれ!?アブを撮ってた時にもハラビロカマキリが居たんだ!って、

何処見てたんだか? 気が付くのが遅いんだよね。

ず~~っと花の上に居たのにさ!



で、随分経ってから、

「わぁ~ハラビロカマキリがおる!」って、

嬉しそうな声を出して、パチパチ写真を撮られたよ~。



又、来年の春には世代交代した子孫が、

azami家の周りに、何匹も登場すると思うんだよね。

なので、それまでバイバイ   

オレのこといつも好きでいてくれてサンキュ!



そうそう~、ちょっと前のオミナエシが咲いてる頃も、

オレの友達が撮影して貰ってたんだよね。



オレたちのちいっちゃな黒い瞳が、

可愛いってズイズイとレンズを寄せて来る、

azamiおばあちゃん、又、会おうなぁ~。。。。。



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