いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

小枝のリース

2020-12-22 20:28:39 | 手作り

毎年、クリスマスにリースを手作りしているのですが、

(いつも土台の輪っかは100均製を使用)

今年は木の枝を使って土台から手作りしてみよう~と。

まず、切ってから日にちが経った枯れ枝の適当な物を選んで、

同じ長さにノコギリで切りそろえ、4本用意しました。

用意した4本の木の棒を、荷作り用の麻ヒモで四角の形になる様に、

グリグリ縛って固定しました。



4本の棒は、あえて真っ直ぐでは無いものを選びました。

その方が面白いと思って。

飾りは、かねてから干して用意して置いたオキナワスズメウリの、

青い実のツル付きを、もう~ただただグルグル巻き付けて行くだけ。

そこへ、去年買っただけで使わなかったり、余っていた飾りを、

適当にぶら下げるだけ!という、至って簡単なリース完成です。

リボンも自然素材の雰囲気に合う様にと、ちょっと地味めに。

(私、結構な派手好きなんですけど・・・)

所が!!!これを見た妹1が

「何かなぁ~。。。。淋しい気がする」と、おぬかしあそばす。



そうか~~、ここはやっぱりプラス赤だな!と思い、

100均セリアへ直行するも、欲しいオーナメント見つからず!

う~ん、さて?どうしたもんかなぁ~。。。。と思案して思い付きました。

去年のリースから、赤いリンゴを剥がしてきてくっつけました。

そして、良く言えば素朴な。悪く言えば貧相なリースの出来上がり。

まぁ~私のセンスなんてこんなもんです。



作り物の赤いリンゴを使うくらいなら、

オキナワスズメウリの赤く熟れた実を、

使えば良いようなものなんですが、

去年、赤い実を使ったところ、早々に傷んだんですよ~。

なので、今回は青い実だけにしたけど

赤い実を蔓からちぎって使ったのが原因だったかな・・・と、

今、これを書いてて気が付きました~。



今度作る時には赤く熟れた実も蔓付きのまま、

暫く干してから使ってみようと思います。

オキナワスズメウリって、可愛く好きなんですけどね、

これが、異常に伸びて伸びてシーズン終わりまで、

そのままにしてると、えらいこっちゃ!になるんですよ。



今年も玄関脇に置いている、昔の小学生が使った様な木のイスに、

(このイスは、むか~しに県北の道の駅で買って来たお気に入り)

いつもと同じクリスマス飾りを置きました。

もう~そろそろ新しい物に替えた方が良いよな。。。と、

思いながら、でも愛着があって替えられないんですよ。




先日、郵便局へ用事に行った時に見つけました。

ウインターバージョンの可愛らしい切手を。

ハガキ用と封書用、どっちもクリスマスっぽくてね、

必要も無いのに、又、買ってしまったという。

綺麗な切手を見かけると、欲しくなる病気持ちです。



最後は、スーパーで見つけた。

パスコのクリスマスバージョンのパンケーキです。

サンタさんのイラスト入りってだけで、まんまと買ってしまう私。

勿論!パンケーキその物、美味しかったですよ。

こんなのを買ってくると、おやつの時間が楽しみ。

子供じゃないのにね。




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花ユズのジャム作り

2019-01-05 18:20:20 | 手作り

年末27日から大晦日までは朝の気温が-1~-2℃、最高気温も10℃に届かず、

それなりに寒かったのですが、お正月以降は風も無く暖かい日が続いているazami地方です。

3が日はhimeちゃん一家がお泊りで楽しいお正月を過ごせました。

一緒にお買い物に行ったり、初詣に行ったりして。

そして、昨日今日はと言うと、婆3人の通常営業でのんびりしています。

・・・・って、まぁ~自堕落にしてるってことですけど。

だって、畑仕事も10日過ぎてから玉ねぎに肥料を入れる事くらいしか無いのでね。

う~ん運動不足で身体が鈍る~~~。


さて、年末までにアップするつもりが間に合わなくて、新年に持ち越しとなってしまった、

我が家で収穫した花ユズのジャム作りを見て頂こうと思います。



何本かあるユズの木の内、唯一地植えの物でそれなりに年数が経った花ユズに、

(高さ1メートルにも満たない木です)

今までになく大きい12個の実が生り、(我が家としては画期的な個数)

「これはもう~絶対にジャムを作るべき」と意見が一致したところで。



綺麗に水洗いして、半分に切ってから、果皮と果汁と種に分けます。



それぞれに分ける為に、レモンを絞る時にグリグリ回す物でやったので、

慣れない絞る作業で力がいって手が疲れました~。

(ボケボケの写真で、これ1枚しか撮って無かったので)



果汁に種が混ざっていますが



果汁の中から種だけを取り出して、お茶の葉を入れるパックに、

分けて取り置きします。



ジャム作りに用意したもの。

ユズの重さの半分量のお砂糖、(同じ重さの量というレシピもあり、お好みの量ですね)

刻んだユズの果皮と果汁とパックに入れた種です。



まず、刻んた果皮をひたひたの水に入れて、サッと湯がいてザルにあげ上げます

この煮こぼし作業を3回繰り返します。

果皮は苦味が強いので、こうして苦味を除去するわけですね~。



それが済んだらいよいよジャム作りの本番へと。

煮こぼした果皮とお砂糖とパック入りの種をお鍋に入れて。

お水は入れませんよ~。



中火にかけてコトコト煮ていきます。

種を一緒に煮ることで、種に含まれているペクチンでトロミがつきます。

ポコポコと煮えてきた10分後くらいで種入りパックは取り出して、

さらに5分くらい煮ていきます。



量にもよると思いますが、煮ること15分位でしょうか、

徐々にトロミがついてきて完成で~す。

あまり煮詰め過ぎると、ジャムが冷えた時に固くなって塗りにくくなるので、

まだちょっと緩いかな?位で煮るのを止めたほうが良いかな?




前もって煮沸消毒した2つのビンにジャムを詰めます。



さらに、ビン詰めの蓋を軽く締めて鍋に布巾を敷いて軽く加熱します。

ビンの中の空気を抜く為です。




は~い!出来上がりました。

クリスマス前の23日に作ったので、クリスマス模様のプレートに載せてますけど、

そこはスルーして下さいね。

翌日、パンにバターを塗ってその上にジャムを塗って食べました。

思った通り、ユズの香りがしっかりあってとても美味しかったです。

果実は1年おきに沢山生るとか言われていますから、

今年はこれだけの個数は期待できないかもしれませんが、

少なくても生ってくれたら、又、作ってみたいと思っています。





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手作りパン&お菓子

2017-12-22 16:16:28 | 手作り

寒さ厳しい日々が続いていますが、皆さんお元気ですか?

我が家は先日のこと、ついに洗面脱衣所に暖房器具を設置しました。

今までは我慢出来ていた寒さなのに、それだけ年を取ったってことですね。

体力も落ちて、寒さに対するこらえ性が無くなったと感じます。

浴室は去年システムバスにしたので、温風も使えるし床暖もあって、

(浴室暖房だけは、以前から付けていたけど)

暖かく入浴できるけど、暖房の無い脱衣所との温度差がね~。。。。

「入浴時のヒートショックとかも話題になっていることだし」と、

まぁ~そんな言い訳もしつつ、暖房器具を設置するに至ったというわけです。

で、快適入浴タイムが実現しました。



妹お得意のフライパンで作る超簡単ちぎりパンとは違い、

生地作りに少々手間暇かけて、中にチョコレートを入れて焼いたパン。

チョコレートがとろ~りで、中々イケるパンが焼けていました。



これは8枚切り食パン2枚をそれぞれ縦横4等分にして、

型に切った食パン3枚を並べて入れ、その上に卵液を流し入れて、

その上にホワイトソースを塗って、イタリアンパセリ、ハム4枚、チーズの順に重ねる。

続けてもう1段同じことを繰り返し、最後の段は残っている食パン2枚を載せた上に

残りの卵液を流し入れ、チーズ、イタリアンパセリを載せてオーブンで焼きました。

イタリアンパセリも使って無いし、ちょっとパンが焦げちゃってるしで、

見た目もよろしい出来栄えとは言えませんが、これ旨し!!!でした。

卵とチーズがたっぷりで、ちょっと持て余し気味でしたけどね。

一度に食べる1人分の量は、この次は半分で良いな~と話しました。



(株)神戸スイーツポートのバームクーヘン。

一段を1人で食べるという~”大人食い”しちゃいました~。

大きさが分からないと思いますが、これデカかったのです。

でも、バームクーヘン好きにはこの「贅沢食い」がたまりません。



袋入りファミリーパックのブ○ボンのミニ・ルマンド。

夜好きなテレビ番組を観ながら、5包みとか7包みを食べる私。

抹茶ポッキーにドはまりしてたのと同じ傾向で、

今はこれが大のお気に入りのテレビのお供です。

ブ○ボンのお菓子はどれもこれもハズレ無しで好きな物が多いです。

あと、昔むかしハマっていた「かっぱエビせん」も、今、又、つまみ食いが止まりません。

もう~ず~っとず~っと食べてなかったのに、今さらなぜ?そこへ!?って感じです。

キャッチフレーズ通り、昔と変わらぬ美味しさで食べ出すと止めらません。



紙に包んであるパンは生クリームとカスタードが一緒に入っているのと、

カスタードだけの物2種。総合病院内の大きなコンビニで購入。

「あそこのパン美味しいよ~」との情報を得ていたので、

お見舞いに行ったついでに買って来てくれました。

パンの皮が薄くてカスタードとかがたっぷり過ぎるくらいのパンでした。

パンを食べて居るというより、カスタードや生クリームを食べてる感が強し!

う~~ん、それって!ちょっとどうなんだろう~?

帽子みたいなパン、これはなんちゃらベーカリーさんの物。

好きなパンだけど、ヤマ○キパンにも全く同じのがあるんですよね。

ベーカリーさんってお値段高めなのがちょっと勿体ない気が・・・・

でも、買って来てくれた物だから美味しく頂きました。






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バレンタインのチョコ作り

2017-02-14 20:04:07 | 手作り

今日はバレンタインデーですね~。

皆さんはチョコをプレゼントしましたか?

本命チョコ、友チョコ、義理チョコ、そして自分へのご褒美チョコなど等、

テレビで見たんですけどね、近頃は男性がチョコを買いに来ている姿も、

珍しくないようですね~~時代変わったな。。。。。

先日行ったショッピングセンターのチョコ売り場には、量り売りチョコから高級チョコまで、

どれを買おうか。。。。と右往左往して迷いまくってしまうほどのチョコ!チョコ!だらけでした。

そして、土曜から我が家にお泊りしてたhime ちゃん姉妹は、

ご多聞に漏れず、お友達とプレゼント交換する為のチョコ作りをしました。



いくつもの板チョコを砕いて温めて、

そこにマシュマロとアーモンドの砕いた物を混ぜ込んで、

大雑把にスプーンで塊になるように落として、冷めたら固まるだけの

手作りチョコを婆や母の協力のもと作っていました。



クッキーは土曜日の夜に生地をこねて寝かせ置いた物を

日曜日に形成して焼いておりました。

どんな形にするのか?誰にどれを入れるのか?とか・・・

ワイワイ賑やかな手作り風景を繰り広げながら。



チョコが冷めて固まったり、クッキーの熱が取れるのを待った後、

いよいよ、箱詰め、ラッピングです。見てる私までワクワクしました~。

そして、午後3時頃自宅へと帰っていきました。

帰宅後、チョコを持参してお友達の家へ仲良しグループで集まるお姉ちゃん、

妹ちゃんは6.7人のお友達の家へ手渡しに行ったようでした。




姪っ子夫婦、himeちゃん姉妹それぞれに、3婆1人1人からも喜んで貰えそうなチョコをプレゼントしました。

(当分の間、チョコに不自由しないだろうな。。。。)。

私はこんな☝☝チョコを貰って、早々と食べちゃってバレンタインデー当日の今日にはもう残りわずか。

ああ~美味しかった~幸せ~~



himeちゃん達のチョコ作りを終わらせて、ホッとした所で

「さぁ~おやつにしましょう~」って、姪っ子が買って来てくれた、

いつものケーキ屋さんの「究極のプリン」を頂きました~。

「究プリ」と言うだけあって、とっても滑らか濃厚で味わい深いプリン、

プッチンプリンも大好きだけど、それとは、又、全くの別物プリンです。

美味しい物を食べると、皆自然に笑顔になりますよね~。







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クリぼっち!?

2016-12-25 23:04:43 | 手作り

さてさて、皆さんは昨日のクリスマスイブをいかがお過ごしでしたか?

我が家は普通食(病院食みたい)の後、妹が焼いてくれたケーキで

婆3人の普段と変わらないメリークリスマス~となりました。

(思い出したけど、去年はhimeちゃん達と19日にパーティーしてました)



私はケーキは何と言ってもチョコレートケーキ好きでして、

いつも選ぶのはチョコレートケーキなくせして、今までその違いを知ろうとすることも無く、
☝☝ このケーキが「ブラウニー」ってことも知らなかったという、お粗末さ加減  

本来、ブラウニーは平たく焼いて一口大に切って、

手でつまんで食べる用に作られるケーキなんですってね。

だから、これまで妹が焼く時そうしてたわけか~~と納得しました。

ただし、今回はクリスマスなので普通のケーキの様に、ホールにして焼いたとのことでした。

ちなみに、「ガトーショコラ」ってよく聞きますけど、

伝統的なフランスのチョコレートケーキの総称の意味で使うことが多いそうです。

チョコレートケーキ1つ調べても、「ザッハトルテ」等、いろいろ分かって面白かったです。



これはいつもはバナナで作るケーキですが、今回はプルーンをたくさん入れて焼いてくれました。

砂糖、牛乳、卵、マーガリン、塩一つまみを混ぜ混ぜした所に、

ホットケーキミックスを入れ混ぜ混ぜした後、型に入れて焼くそうです。

さっき食べたんですけど、少ししっとり感もあって、非常に美味でした~。

ただし、カロリーはかなり高めの模様~。



昨日、himeちゃん達から宅急便で送られて来たプレゼントです。

可愛いサンタさんが持ってきてくれたのは、あったかモコモコなソックスでした。

足を冷やさないように。。。ってね。心もほっこり嬉しかったです。



さて、タイトルの「クリぼっち!?」に付いてなんですけど、

この言葉、もう~ご存じの方も多いんでしょうね。

私も「ぼっち」と言う言葉はだいぶん前から「一人ぼっち」のことだって知ってましたが、

3日程前に「yahooニュース」で「クリぼっち」の記事を目にした時は????でした。

文字通り、クリスマスを1人で過ごす人のことなんですってね。

そして、今はそうした人たち向けに、1人で気遣いなしにクリスマスを楽しんでもらう~って、

そのため用に様々な商品を売り出しているのだとか。

昨日の朝日新聞にも、それなりのスペースを使った「クリぼっち」の記事が掲載されていました。

なんでも、大勢の人を対象にアンケートを取った結果にもそれが表れているんだとか。

つまり、1人で気ままにクリスマスを過ごす人が多くなっているんですね。

(特に20代の男性が多いのだとかって)

新しい言葉が生まれるほど、クリスマスの過ごし方にも変化が起きているってわけですよね。

これも1つの時代を表す言葉だとすれば、68歳の私には新鮮さと驚きで、

今年1番の衝撃の言葉と言える気も・・・

・・・っても、昔から一人でクリスマスを過ごす人は、それなりに居たはずだけど。

今そこに、スポットを当てて、何かを売るっていう商魂もたくましいですよね。





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クッキー作り

2015-03-23 23:51:32 | 手作り



美味しそうなクッキーが焼けました~。



お菓子作りの先生(姪っ子)の指導のもと、himeちゃん2人+下手間バアバ達の合作。

まずは、クッキーの生地作りから・・・

お姉ちゃん、味噌漉しを使って小麦粉をふるいに掛けてます。

(ふるいを味噌漉しで・・っていうのが凄いでしょ)

お料理の手伝いも進んでするお姉ちゃんなので、何処となく安心感があります。



生地をコネコネする手つきも、中々慣れたもので・・真剣!そして楽しそう~。

お姉ちゃんをみていると「好きこそ物の上手なれ」って言葉が浮かぶ。

これが出来上がったら、冷蔵庫で翌日までネンネさせて置くんだそうで。



さて、翌日のこと。

丸めて寝かせていた生地を小分けして、綿棒で薄~く伸ばして伸ばして・・・
この作業、チョット下にくっついたりして苦戦したり、でも2人ともメゲずに

丁度良い厚みに伸ばせたら、いよいよ!お待ちかねの好きな型に切り抜く段階へと・・・

動物やお星様やハートやいろんな型をどれにしようかな~?と迷うのも楽しそう。



切り抜いた生地を型から外してる所、、一生懸命でつい!口元が「おお~~」となってます。

なんでも自分でやってみると、ちょっとしたコツも分かって面白いよね。



お姉ちゃんも次々と、自分の好きな型を押しては外して、頑張り続ける~。

それにしても、いろんな型をたくさん集めているもんだと・・・



こうして次々と切り抜いた生地たち、可愛いクッキーさんが一杯できましたよ~。

早く焼こう~早く焼こう~と、もう心は食べるモードに突入~!



電子レンジで何回にも分けて焼いた!焼いた!

小麦粉400gにその他の材料を加えて生地を作ったので、思わず大量のクッキーの出来上がり。

なので、大人4人+himeちゃん2人で、パクパク食べても充分過ぎる量が焼けたので、

余りは自宅へとお持ち帰りとなりました。

親が手間を惜しまず、面倒でも子供と一緒に何かを作るって良いことだよな~と、

今回もつくづくそう思えた、お家クッキー作りでした。



こちらは3月3日(火)の雛祭りのワンシーン。

2人が家で作ったお内裏様とお雛様。お雛様がちょっぴり強そう・・・って言ったら怒られるかな。

平日でお仕事だった母、今回はお店で買って来たお寿司でお祝いしたそうだ。



親に似て手先が器用な姪っ子、いろんな物をチョチョイと手作りするのが趣味。

最近ハマっているのが、小さな棚作り。

百均で買って来たすのこを、切ってペイントして組み立てる。ああ~とても私には真似出来ないけど、

上手い事作るもんだな~といつも感心する。空き缶だってオシャレに変身させちゃってるし。

仕事をしながら、子育てしながら、でも、ちょっとした時間に楽しみを見つけているみたい。

そんな時間のワクワク感って、忙しい毎日の中でリフレッシュに役立っているんだろうな。。。






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クリスマスリース

2014-12-23 13:21:09 | 手作り

いよいよ明日はクリスマスイブですね~。

我が家は20日(土)と21日(日)に、一足お先にクリスマスぱーちぃ済ませちゃったけどね。

その様子は、又、日を改めて・・・

今日は先日暇な時間を見つけて作ったリースを見て頂くことに。

少し前からリースを作る為の材料を、散歩の途中で取って来ていたものを使ってみた。



松かさは綺麗なものを選んで拾ったり、まだ枝についている物を取ったり、

真っ赤なサルトリイバラの実とノグルミの実も先日取りに行って用意していた。

去年、一昨年のクリスマスケーキの飾りも付けてみた。(よく見たら逆さに付けているのはご愛嬌ってことで)



土台のリースは100均で、柊のグリーンの代わりは少し明るめのグリーンの毛糸を、

土台にクルクルクル地道に巻きつけて・・・(葉物は時間が経つと汚くなるので使わない)

リボンは100均で買いだめしている物、ベルはクリスマスツリーに使うオーナメントを!



は~~い、これがリースの全体です。

もうちょっと一杯付けた方が、可愛かったかな?と思ったりもしたり、しなかったり。

結構色がドキツイのでまぁ~今回はこれくらいで良いか~~です。



サルトリイバラの実をたくさん取って来てたので、もう~1つ小さ目のリースも作った。

こちらは、土台にグリーンとホワイトの松葉のような飾りがすでについている物で、

松かさ、ノグルミの実、サルトリイバラの実の、残りをぜ~んぶ貼り付けて賑やかに。

毎年リースを作る時は、すでに枯れた草の実や木の実をメインにするのが私流。

これだと、クリスマスが終わっても、そのまま飾って楽しめるメリットがあると思いません!?

(クリスマスっぽい物もそのままつけておくけど)



これは、私が毛糸でリースの土台を巻こう~~とやっと毛糸を買ってきた頃に、

姪っ子が、「こんなん作ったよ~」とラインで送って来た写真。

何と!私と姪っ子のアイデアが偶然にも一致していた・・・という。

で、「毛糸上手いこと巻けた?」とか「巻き始めはどうした?」とかやり方のコツを教えて貰ったのだ。

お化粧ポーチや、手提げかばんや、いろんな小物をチョチョイと素早く手作りする姪っ子は、

私の母や妹(姪の母親)譲りで、とても器用なのが羨ましいと常々思っている。

私は何かにつけて、不器っちょだからな~~。




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