いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

10月9日 アサギマダラが来た~!

2017-10-31 00:07:07 | アサギマダラ

冬物野菜を間引きして肥料も入れたし、サツマイモも掘って、玉ねぎ用の畑の用意も済んだし、

ホッと一息の土曜日曜は、台風の影響で雨が降って「晴耕雨読だ~~」と、

誰に気兼ねなく(あっ、気兼ねする相手いないけど)今日まで3日程のほほ~んとしています。

午後から録画してた「山女日記」観たんですけどね~~。

北アルプスの常念岳に登山するストーリーなんだけど、

ストーリーは勿論、山の景色、山女さん達のスタイル等、

いろいろ込みでとても楽しめました~。

山登り、もう~絶対出来ない年齢だから、テレビで見てちょとした臨場感を味わいました。

その後、2時頃から時間的にちょっと早いけど、夕食のロールキャベツ作り。

出来上がってから暫く時間を置くと、味が馴染んで美味しさアップしますよね。

ちょっと寒くなった今夜にピッタリなメニューでした。


さて、今年はどうかな~?来てくれるかな?と思っていたアサギマダラを見てくださいね。


10月9日撮影

10月9日、家の裏の土手に咲いているヒヨドリバナに~~アサギマダラ2頭が来た~!

その前々日(7日)にも来ていたけど、カメラを取りに家に入って出て来たら、

もう~その姿は無くなっていて、「これで今年は見納めか~」と思っていただけに、

嬉しさもひとしお、感激でした。



これは、同じ土手続きにある柿の木の下の、

ヒヨドリバナに来ていたアサギマダラ。

・・・ということでこの日に3頭来ていたのです。



翅の白っぽく見える部分が、ほんの少しブルーっぽく見えることから、

アサギと名前が付けられたとのこと。(こんな色を浅葱色って言うらしいです)

透けてる部分には鱗粉が付いていないので、向こう側の花が透けて見えます。



下翅の下の方に 丸い黒っぽい紋 が見えているので、これはオスです。

ちなみに、メスにはこの紋はありません。



アサギマダラは 長距離の渡りをするチョウ として、

最近は多くのの人に知られていますよね。

10月に我が家の辺りを通過する個体は、四国、九州もっと遠くは沖縄、

もしかしたら?それ以上遠い南の国に向かって渡りをするのかもしれません。



毎年の様に我が家のヒヨドリバナだったり、オミナエシやフジバカマに

立ち寄ってくれているのは、南下していくルートの寄り道として

親のDNAから引き継がれているからなんでしょうかね?

本当の理由は知る由もありませんけど、漠然とそんな風に思えたりします。



この日、10時42分~11時28分までに、何と!

撮りも撮ったり551枚も撮っていました。

アホウみたいによくもそんなに撮れたもんだと我ながら呆れますが、

このチャンスって、もう~明日は無いだろう~と思うと、

同じような写真ばかりになるとは言え、撮らずに居られなかったのです。



昼食後にまだ居るかな?と見てみましたが、

もう~どこかに移動したみたいで姿はありませんでした。



ですが、この日が最後ではなくて、又、翌日も翌々日にも姿を見せてくれました。

それらの写真もおいおいに、ここにアップしていきたいと思っています。

こんなに連日やって来てくれることはそうそう無いことなので、

記録としても残して置きたいと思って。



それにしても、デジタルカメラならではというか、

これだけの枚数を立て続けに撮り続けられる便利さ、

メディアが満杯になったら即!PCに保存したら、また1から何百枚も撮れて、

ピンボケ写真ならさっさと削除してしまえる便利さなど等

今回は改めてデジカメの良さを感じたものです。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オオセイボウ (大青蜂)

2017-10-27 23:13:15 | 昆虫

やっとやっと晴れた水曜日は、間引き菜(小松菜と水菜)をしてから、

ほうれん草や白菜と共に肥料を入れて土寄せ。大きく育て~!

昨日の午前中にサツマイモ掘りと玉ねぎ用の畑作りをして、

今日は昨日に引き続き玉ねぎ用の畑に肥料を入れて準備完了!

でもまだ時間があったので、昨日のサツマイモを掘った畑を、

春のジャガイモ植え付けの時が楽チンな様に綺麗に整地しておきました。

昨日掘ったサツマイモ、大小あるものの結構良く出来ててウハウハでした。



そんな中に、ずらっと7本結構な大きさで連なってて。

何だかね~嬉しくなって記念撮影しちゃいました~。



同じく7本姉妹がもう一組あり、ラッキーセブン2ですよね♪


ではでは、タイトルの蜂さんの紹介です。



先だっては「幸せを呼ぶ青い蜂」ルリモンハナバチを載せましたが、

今日は青い蜂、その名は「オオセイボウ」です。

大きさは16mm前後の小さなハチです。

花の大きさとの対比でもわかるでしょうかね?



毎年、女郎花の季節には女郎花好きな昆虫の写真を撮っていますが、

今回初めてキラキラ輝く青い蜂に出会いました。

前々から来て居たのかも・・・ですけど、

出会いって偶然のプレゼントみたいなものですよね。

何でも、見つけにくい昆虫の上位に入っているとかも・・・



青や緑の体がメタリックな輝きで宝石蜂 とも呼ばれるそうです。










セイボウ(青峰)と呼ばれるグループには、何とかセイボウと言う名前で、

日本だけで30種類以上もいるらしいんです。

(読みかじりなので定かではありませんけど)



この写真を撮った日とその翌日に、もう~1度やって来ていましたけど、

その後、何日も続けて女郎花をチェックしても姿はありませんでした。

見られる期間が短い蜂なのかも・・・



オオセイボウは先だってのルリモンハナバチと同じように、

スズバチ、トックリバチなどが作ったドロで作った巣に穴をあけて卵を産み付け、

その中に寄生して育つんだそうです。



寄生された方の蜂の幼虫たちや、幼虫の為に蓄えてある餌となる昆虫も、

オオセイボウの卵が幼虫になると食べてしまうそうで・・・

人間の感覚で考えると何ともも残酷なような気もしますが、

それが自然界ってものなんでしょうね。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コマユミの実

2017-10-23 23:37:52 | 木の実

皆さんの地方では台風の大きな影響は無かったでしょうか?

全国ニュースを見ていると、自然災害の怖さに胸が痛くなるような映像が、

繰り返し流され、明日は我が身かも・・・と恐ろしくなりますよね。

被災された方々に心からお見舞いを申し上げます。



先だって、少し色付いてきたコマユミを載せましたが、

10月7日頃には種子を包んでいる皮(?)が下から2つに裂けて、

中から赤い実が顔を出す物が、徐々に見られる様になりました。







それでもこの頃は、まだ殆どは皮が裂けていない物の方が多い状態です。


☝☝から5日程経つと・・・



枝によっては皮が裂けて、赤い実が随分増えてきています。












ほぼ全ての皮が裂けて、早い物は赤い種子が枝から落ちたりもするように。




赤い種子が出揃う頃になると少し離れた所から見ても、

まだ緑のままの葉っぱの色に引き立てられて、

種子の赤さが際立って目を引き中々綺麗なものです。。









雨に濡れてちょっと寒そうな赤い実。




種子を包んでいた皮がクルンと巻き上がってしまっている物が殆どになりました。








コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モクズガニ

2017-10-21 23:11:44 | モクズガニ

超大型台風21号が、今、沖縄辺りにあって本州に向かって接近中ですね~。

925hPaって、最近の台風では見た事無い数字ですよね。怖いわ~。

近づいて来る内に段々と勢力弱くなりますよね。( ← ←希望)

これまでに、散々雨が降り続いている所への台風だから、

暴風もこわいけど、さらなる大雨の被害が出るんじゃないかと心配だし、

地域によっては高波、高潮の被害も心配されていますよね。

本州に上陸する頃にはなるべく勢力が弱まってくれることを祈るばかりです。

皆さんも、どうかお気をつけて下さいね。


同じ様に見える(?)写真が15枚もありますが

良かったらザザっと見てくださいね。


9月17日午前10時頃撮影

今年も家の前の用水路に姿を見せてくれたモクズガニです。

だいぶ離れた所からそ~~っとそ~っとと、抜き足差し足忍び足で近づいて、

川の側面から覗いてみたら・・・居た!棲みかから出て来てました。

用水路のコンクリート壁の下のえぐられている場所を棲みかにしているのです。

体を半分ほど出して、何かを食べているような。。。



とても神経質と言うか、ちょっとした気配でもサッと引っ込んでしまうので、

気持ち的には息を止めるくらいに慎重に、近づかないと写真を撮らせてくれません。


ツメを出しているのが見えますか

ただ、この位置にまで逃げられずに近づけたら、後は余程の動きをしない限り、

気付かれる心配はほぼ無いので、パシャパシャとシャッターの音をさせても大丈夫です。



僅かな水の流れで、モッサモッサの足の毛が揺れたりするのが見られます。



口の辺りに何か白いものが・・・物を食べる時に使ってる部位でしょうかね?



同じく口の辺り、歯(?)みたいに見える物も!

特に何かを食べている物は見えないけど、



川底を探って、餌を探して食べているのかな?



ここから下も足とツメの動き、口元当たりを注目してみてください。

仕切りに何かを食べているようなので。




























ここまで、同じ様な状態の写真を、驚かれる程の枚数撮りましたが、

(たくさん撮ると、ブログに使う用の写真の選び出しにメチャ手間がかかる

今シーズンが最後の出会いになるかも・・・という思いがあって、

ついついその場を離れ難かったです。(まだ今は見られてますけどね)

それというのも年々見かける数が減っていることと、

我が家の周りの環境がこれからの1.2年で大きく変化するので。

まぁ~「あの頃は居たんだよ~」という証拠写真みたいな感じで撮って置きたくて。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イヌタデ

2017-10-19 23:27:01 | 野草の花

この所、毎日の様に雨降り続きでうんざりしているのに、

おまけに強い寒気の流れ込みとかでグっと寒さも強くなって、

10月の今頃からこう~寒いなんて・・・おかしいだろう~?

かと思えば、台風も日本に向かって進んできているし・・・・・

これじゃ~お天気の回復も今しばらく望めそうにないという。。。。。

なんかね~爽やかな秋の青空はいつになったら見られるんでしょうね。

畑仕事、まだ出来てない準備もあるし、間引き菜もしたいのに・・・

こればっかりは中々思うようにならないもので、いささか焦り気味のazami です。



田舎暮らしをしていると珍しくも無い、ありふれた身近な野の花イヌタデ。

でも、それが田んぼの斜面に群れる様に咲くと、中々可愛らしいものです。



紅色の小花をたくさんつけて花の様に見える部分は、

本当は花弁ではなくて、ガクなんだそうです。



こどもの頃、アカマンマと呼んでままごと遊びに使ってた、

懐かしい思い出がある方もいらっしゃるでしょうね。



イヌタデの名前は食用になるヤナギタデに似ているけど、

食べられないタデってことからきているそうです。

ちなみに、蓼酢(タデズ)っていうのがありますが、

それはヤナギダデの葉っぱを磨り潰して酢と出汁で伸ばした酢のことで、

鮎の塩焼きに添えられていますよね。




又、ヤナギタデの発芽したばかりの赤紫色の芽タデは、

刺身のつまに用いられ、小さくてもちゃんと辛みがあるんですよね。



そこへ行くと、食用にならないダデはイヌとか付けられちゃって・・・

少々お気の毒な感じですけどね~。

見た目の可愛さとその風情ある佇まいで、写真や絵の素材としては人気があるみたいです。















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コスモス

2017-10-17 00:03:51 | 



コスモスが咲くと、母を思い出し、

コスモスが咲くと父を思い出す。

そう~!子供の頃は母がコスモスを一杯咲かせてて、

30才~50才頃には父がたくさん植えていたから。

コスモス好きなのは親譲り、娘3人ともが好きな花。



10月の始めまでは、まだ花の数が少なかったコスモス、

10月も半ばになると一気に花の数が増えました。

ちょうど好い気候になったってことらしい。



コスモスと言ったら、百恵ちゃんの「秋桜」を思い出しますかね?

コスモスと言ったら、狩人さんの「コスモス街道」でしょうか?


どちらも素敵な歌ですよね~。






















かなり貧相ですけど、ピンクのシュウメイギクが咲きました。

もっともっと株が大きくなって、たくさん咲いてほしいと思っていますが、

土が良くないのか日照時間に関係があるのか?

中々、私の理想の花姿を見ることが出来ていません。



でも、まぁ~消えてしまわないだけで良いことにします。

近くに何回か植え直したオダマキはいずこへ?となってしまっているから。



小さなヒラタアブの仲間が蜜を求めてホバリング中。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宿儺カボチャとバターナッツかぼちゃ

2017-10-15 23:07:33 | 野菜



秋が日に日に深まる今日この頃ですね~。

落ち葉がクモの糸にぶら下がって、風にユ~ラユラしていました。

今日は冷たい雨が朝から降り続いて、こたつでテレビには持って来いです。

が、こたつに長い時間入ってグダグダしているのも疲れちゃったりしますよね。

・・・ってことで、ブログ編集などと、お気に入りサイトへ行ったり来たりしてました。



誰がムシャムシャ食べたのやら・・・

残された網目模様が可愛らしい。



さて、もう~随分前のことになってしまいましたが、9月23日彼岸のお墓参りの帰り道に寄った、

JAの産直市場で偶然見つけたカボチャたちなんですが



このなが~~い方は、【宿儺カボチャ】(すぐなかぼちゃ又はすくなかぼちゃ)という品種。

岐阜県高山市丹生川町の特産品であり伝統野菜なんだそうです。

それというのも、この珍しいかぼちゃを初めて見たのは、ぐりさんのブログでした。

azami地方では、丸い形のカボチャしかみたことが無くて驚いて見せて頂いてたので、

それと同じカボチャが売られているのを見て、これは買いだ!と即決でした。

JAの店員さんはこのカボチャに付いてよくご存じで

私が「これ、飛騨地方の方のブログで見たんですよ」と言うと、

丁寧に説明を聞かせてくれたのでした。


下側のヒョウタン形のカボチャは【バターナッツかぼちゃ】です。

南アメリカ原産で、海外から入って来た品種ですが、

西洋カボチャの仲間では無くて、植物分類上は日本カボチャと同じ仲間だそうです。

食べ方はスープにするのが一番美味しいと、JAの店員さんに教えて貰ったので、

我が家でもカボチャスープにして頂きました。

宿儺カボチャは煮物にして、どちらもとても美味しかったです。



普段には殆ど買わない(買えない)くらいの高級品の「マスカット・オブ・アレキサンドリア」も、

とてもお手頃価格で売られていたので、これをゲットしない手は無いと、

もう~何年振りかの最高に美味しいブドウ、思い切って2房お買い上げしました。



ついでに、ピオーネも!

大粒で甘みが強くて、間違いない美味しさでした。

来年の秋のお彼岸にも帰り道で絶対に買おうね~と話しました。



オマケ写真、毎年彼岸のお墓参りの頃、田んぼの畦という畦に咲く、

彼岸花にクロアゲハが来ていました。


もう2つオマケ写真です。





☝☝ 我が家でたくさん採れたカボチャをたっぷり使ったケーキと、

妹お得意のケーキ、濃厚なチョコレートとナッツが病みつきになる美味しさのブラウニー。

読書の秋、収獲の秋、そして、我らが食欲の秋ですね~。






コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルリモンハナバチ

2017-10-14 20:46:48 | 昆虫

そこそこ長く写真を撮っていると、(殆ど家の周りがメインですけど)

今回のようにちょっと珍しい蜂だったり、チョウなどに出会えることがあります。

振り返ってみると最初ははな子(犬)との散歩がきっかけで、

道べりの小さな花や昆虫にも興味を持って写真を撮るようになり、

ホームページを始めたのが2002年頃でした。

それがその後のブログにつながり、今に至っているわけです。

ホームページもブログもやっていなかったら、野の花の名前も

チョウやトンボの種類の違いにも気づくことなく過ぎていたはず・・・

何かをきっかけに興味を持つと、楽しい世界が少し広がりますよね~。

今は分からないことはネット検索でかなり助けて貰える時代ですしね~。

今日のルリモンハナバチもしかり!

私にささやかなワクワクを味合わせてくれました。



家の裏にキツネノマゴがたくさん咲いていて、そこにやって来た小さなルリモンハナバチ

去年はたったの1枚しか写真が撮れなかった、落ち着きのない小さなハナバチです。

とにかく忙しなく花から花に飛び移って・・・ちっともジッとしてないので、

写真を撮るのに一苦労でした。



ボケボケ写真ながら、飛んでいる所が撮れたので載せておきます。

過去には2007年2008年にもブログにアップしていますが、

滅多に出会えない嬉しい訪れに感謝でした。



実際のルリモンハナバチの大きさは13mm程と、とても小さいです。

飛んでいる時に知らずに肉眼で見ると、黒っぽい蜂にしか見えないかもしれません。

目の良い人か?カメラのレンズを通して捉えないと、

青いシマシマのある蜂には見え辛いかなと思えます。



この写真を撮ってから9日後、NHKの朝の情報番組で「幸せを運ぶ青い蜂」が

高知県【北川村の「モネの庭」マルモッタン】に居るという映像を見てビックリ

この蜂、☝☝ ルリモンハナバチのことでした~。

幸せを運ぶ青い鳥ならぬ、青いハチですって!

(ちなみに、モネの池は教えて頂いて知っていたけど、モネの庭があるなんて知りませんでした)



幾つかの県では絶滅危惧種、準絶滅危惧種に指定されているってことは知ってたけど、

今、幸せを運ぶハチとして売り出し中(?)とはね~・・・

実際、「幸せを運ぶハチ」ってワードで検索すると、

たくさんのサイトが表示されるので、それにもビックリです。



君たち、いつの間にかすっかり有名になってるじゃないの!?

(前から知ってる人は知ってたでしょうけどね)

何かね~~婆ったら、10年以上前から君たちの美しさに注目してただけに、

とても嬉しくて誇らしいような気持ちなんだよね~。



この蜂が減っている理由は環境の変化とかで蜜源の減少とか、

メスが寄生して産卵するコシブトハナバチ類やケブカハナバチ類が減っていることもあるそうな。

(上記のハナバチの巣に産卵し、幼虫はその巣に蓄えられた花粉を食べて育つ。それを労働寄生というそうです。)

まぁ~言ってみれば、特定のハナバチに寄生して人の物を横取りして成長する、

ずる賢い生き方してる蜂なんですね~。



我が家の裏のキツネノマゴの花に、毎日の様に訪れていたのは2週間程でした。

2.3匹のみを見かけるだけで、仲間は少ないのかな?

10月になってからは全く姿が見られなくなっています。

何処かでチラッと読んだんだけど、見られる期間は短いって書いてあったような気が・・・



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヤマボウシ

2017-10-11 21:01:33 | 木の実

8日の日曜日は久しぶりに最高気温が一気に27℃まで上がって、

長袖Tシャツで丁度良い位の気持ち良い秋晴れになりました。

そこからの気温には、ただもう~ビックリするような。。。

9日(月)17℃~29℃、10日(火)19℃~29℃、ですよ~。

そして今日11日はついに!19℃~30℃ですもんね~

それと言うのも先週の5日(木)は最低気温13℃、最高気温23℃、

6日(金)なんて最低気温17℃、最高気温19℃で、

朝と昼の一番暖かい時間の差が、たったの2℃しかないという。。。

今から11月並みの冷え込みなの!?とちょっとビビってたのがウソみたいで。

こう気温が大幅にドサクサするってなぜなんでしょうね~?

真夏みたいに暑過ぎるのも身体に堪えるけど、寒いのが苦手な私としては、

なろうことなら、快適に過ごせる秋晴れの日が1日でも長く続いてくれたら・・・と。

この気持ちいいお天気も今日までで、又、一気に気温下がるらしいですね。

それにしても、日々のお天気と気温を気にするようになったのはいつ頃からか??

若い頃って、そんなこと気にもしてなかったはずだけど。

暑かろうが寒かろうが、大して気にもならないのが若さってもんでしょうね。


9月3日撮影

あ~~らら、不思議~?   宙に浮かんでる~?



・・・な、はず無いですよね~。

地面に落ちる途中でクモの巣に引っかかってました~。





9月5日撮影



9月6日撮影









9月14日撮影




今はもう~この可愛い赤い実たち、全部落ちてしまい、

後は葉っぱが紅葉して、それもハラハラと落ちていくだけです。

秋は好いシーズンだけど、やっぱりちょっと寂しいですね~。






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼岸花に雨のしずく

2017-10-09 23:10:12 | 

土曜、日曜は妹2に昼食、夕食ともに作って貰って食べるだけ、良いわ~。

今日も祭日でお休みの妹2だけど、今日は月曜だから私が作りました。

せっかくの3連休なんだから、1日くらいはご飯作り休ませて上げないとね。

(我が家の基本システム、平日は私、休日は妹2が食事当番をする)

で、今季初めてシチューを作りました~。

昨日今日は気温が上がって、シチューってどうなん??とも思いましたけどね、

一週間のメニューが決まっているので、そのまま変更無しにしました。

食べる時に暑いんじゃ無いかな?と、ちょっと気にしてましたが、

陽が落ちるとそれなりに涼しくなったから全然Okでした。

久しぶりのシチュー、こっくりまろやかで美味しかったです。

 自画自賛です 



雨上がりに洗車している時、近くに置いてある鉢植えの彼岸花に雨の滴が・・・

先日も彼岸花をアップしたばかりですが、・・・






シベに小さなまん丸な滴が連なって可愛らしい~。






























コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする