いつも畑仕事をしている私にとっては厄介な雑草たち。取っても取っても切りがない追いかけっこだから。
「何で雑草ばっかりがこんなに元気なんじゃ~!」「コノヤロウ~コノヤロウ~!」と
大汗をかく暑い時季には本当にウンザリ忌々しくもなると言うもの。
が、そんな雑草もいつもいつも向かい合っていると、いいケンカ相手じゃないけれど、
相手の特性、根っこの深さや張り方、蔓延り具合とかそれぞれに違いがあることも分ってくる。
その中で、この子はちょっと好き、この子はどうにも苦手と言う風になり、
しんどい思いをしつつも草抜きをどこかで楽しんでいる自分が居たりする。
そして、そんな雑草にポチンと小さな花が咲いてたりすると妙に気持ちが和むから不思議。
これはタカサブロウ(高三郎)。まるで人の名前そのままなのが可笑しい。
どんなところからこんな名前になったのだろう。発見者の名前からかな?
タカサブロウは何年か前にこのブログにアップしたことがある。好きな雑草の1つ。
花径6~8mmの小さな花が次々とポツポツ咲く可愛さ。
花びらの付きかたを見れば、何の花に似ているか皆さんお分かりですよね!
なんでも「キク科の仲間では原始的な属であるらしい」と載っていた。
これはタゴボウ。根っこがゴボウに似ているところから付いた名前だとか。
根っこをじっくり見たことがないので、今度観察してみようと思う。
別名は、草姿がタデに似ていて花がチョウジに似ているので「チョウジタデ」と呼ばれている。
これはどなたでも馴染みがある赤飯みたいにも見える通称「アカマンマ」の「イヌタデ」
私は幼い頃これをままごと遊びに使った覚えはないけど、遊びに使った方がいらっしゃるかも。
イヌタデはいつ見ても赤く花が咲いている時も終わってからも殆ど変わった風に見えない。
それは花びらに見えるものが本当はガクでそのガクの色が赤いからだそうな。
果実になっても見た目的に変わらないのでいつまでも同じ状態のように見えるって今日知った。
よく見慣れているものでもチョコット検索してみると「へぇ~そうなんだ!」ってことばかりで面白い。
「何で雑草ばっかりがこんなに元気なんじゃ~!」「コノヤロウ~コノヤロウ~!」と
大汗をかく暑い時季には本当にウンザリ忌々しくもなると言うもの。
が、そんな雑草もいつもいつも向かい合っていると、いいケンカ相手じゃないけれど、
相手の特性、根っこの深さや張り方、蔓延り具合とかそれぞれに違いがあることも分ってくる。
その中で、この子はちょっと好き、この子はどうにも苦手と言う風になり、
しんどい思いをしつつも草抜きをどこかで楽しんでいる自分が居たりする。
そして、そんな雑草にポチンと小さな花が咲いてたりすると妙に気持ちが和むから不思議。
これはタカサブロウ(高三郎)。まるで人の名前そのままなのが可笑しい。
どんなところからこんな名前になったのだろう。発見者の名前からかな?
タカサブロウは何年か前にこのブログにアップしたことがある。好きな雑草の1つ。
花径6~8mmの小さな花が次々とポツポツ咲く可愛さ。
花びらの付きかたを見れば、何の花に似ているか皆さんお分かりですよね!
なんでも「キク科の仲間では原始的な属であるらしい」と載っていた。
これはタゴボウ。根っこがゴボウに似ているところから付いた名前だとか。
根っこをじっくり見たことがないので、今度観察してみようと思う。
別名は、草姿がタデに似ていて花がチョウジに似ているので「チョウジタデ」と呼ばれている。
これはどなたでも馴染みがある赤飯みたいにも見える通称「アカマンマ」の「イヌタデ」
私は幼い頃これをままごと遊びに使った覚えはないけど、遊びに使った方がいらっしゃるかも。
イヌタデはいつ見ても赤く花が咲いている時も終わってからも殆ど変わった風に見えない。
それは花びらに見えるものが本当はガクでそのガクの色が赤いからだそうな。
果実になっても見た目的に変わらないのでいつまでも同じ状態のように見えるって今日知った。
よく見慣れているものでもチョコット検索してみると「へぇ~そうなんだ!」ってことばかりで面白い。