今日は道ばたや空き地や土手など、いたる所に咲いているヒメジオンです。
まとまって咲いている様子は綺麗ですよね。
ワンコの散歩道に、一面”ヒメジオ~~ン”って言う感じに咲いている場所が何箇所かあります。
で~、それを見ながらの散歩は楽しいです。
そこに隠れたのはだぁ~れ??
な~んだぁ~。バッタさんだったのね!
ハルジオンとヒメジョオンはとても良く似ていますが、花の咲く時期が
ハルジオンの方が早く、ヒメジョオンは少し遅れて初夏~夏に咲きます。
ヒメジオンは~
① 蕾は垂れている。
② 茎の中は白い髄が詰まっている。
③ 葉っぱは茎を抱かない。
ハルジオンは~
① 花序は花が咲く前まで(蕾の時)、茎ごと垂れています
② 茎は中空です。(ずいがありません)
③ 葉っぱは茎を抱くように付く。
などの違いで見分けます。
そう言いつつ、私はこの花を昨日【ハルジオン】だと思って投稿しました。
その決め手は〔蕾が垂れている〕〔茎に穴が空いている〕ことでした。
が~、管理人さんがトラバして下さった【ヒメジオン】を見せて頂き、
自分が間違っている事に気がつきました。
なので、6月25日タイトルを【ヒメジオン】に変更しました。
今日、改めてマジマジ観察した結果は~
〔葉っぱは茎を抱いていない〕〔花の時期の根生葉がみられない〕と言うことでヤッパリこれは【ヒメジオン】ですね。
所で、これは ↓ どう~考えたら良いのでしょう~?
茎の中に小さめだけど穴が空いているものがあるんです。雑種かな??
雑草にちがいないけれど、こうして花の1つ1つを良く見ると
美しく端正な作りだと思われませんか?
まとまって咲いている様子は綺麗ですよね。
ワンコの散歩道に、一面”ヒメジオ~~ン”って言う感じに咲いている場所が何箇所かあります。
で~、それを見ながらの散歩は楽しいです。
そこに隠れたのはだぁ~れ??
な~んだぁ~。バッタさんだったのね!
ハルジオンとヒメジョオンはとても良く似ていますが、花の咲く時期が
ハルジオンの方が早く、ヒメジョオンは少し遅れて初夏~夏に咲きます。
ヒメジオンは~
① 蕾は垂れている。
② 茎の中は白い髄が詰まっている。
③ 葉っぱは茎を抱かない。
ハルジオンは~
① 花序は花が咲く前まで(蕾の時)、茎ごと垂れています
② 茎は中空です。(ずいがありません)
③ 葉っぱは茎を抱くように付く。
などの違いで見分けます。
そう言いつつ、私はこの花を昨日【ハルジオン】だと思って投稿しました。
その決め手は〔蕾が垂れている〕〔茎に穴が空いている〕ことでした。
が~、管理人さんがトラバして下さった【ヒメジオン】を見せて頂き、
自分が間違っている事に気がつきました。
なので、6月25日タイトルを【ヒメジオン】に変更しました。
今日、改めてマジマジ観察した結果は~
〔葉っぱは茎を抱いていない〕〔花の時期の根生葉がみられない〕と言うことでヤッパリこれは【ヒメジオン】ですね。
所で、これは ↓ どう~考えたら良いのでしょう~?
茎の中に小さめだけど穴が空いているものがあるんです。雑種かな??
雑草にちがいないけれど、こうして花の1つ1つを良く見ると
美しく端正な作りだと思われませんか?
葉っぱの下に隠れるように小さなほおずきの花が咲きました。
葉っぱの隙間から差す光が、花の内側にある模様を見せてくれました。
花の色は違うけれど、ナスビの花に似ている??と思ったら同じナス科でした~。
車庫の横のちょっとしたスペースに、いろいろな花木に囲まれて咲いています。
ほおずきは長い地下茎で繁殖するそうで、毎年たくさん花が咲き実をつけます。
そんな、ほおずきが大好きなカメムシ君~~、もう~やって来ているんですぅ~。
花が終わるとガクが成長して果実を包み込んで、こんな可愛い形の袋になります。
この袋は熟して来るとなんとも言えない濃いオレンジ色になって、とても綺麗なんですよね。
なんですが~・・・我が家のほおずきは外のオレンジ色の袋の部分を毎年、
殆どが誰かに食べられて、スケスケの葉脈だけの袋が残されます。
(ランプシェードの様になったほおずきをを飾って楽しむのも中々オシャレで好いんですよ)
オレンジ色の部分を食べてしまう犯人はカメムシだと思っていたのですが、ワラジムシかもしれないそうな。
今年も、やっぱり【スケスケほおずき】ばかりになるのかな?
どんな風にスケスケアミアミになるのか~、見てみたい方はここを見てくださいね。
つい、先日【矢車草』の事を少し知りたい~~と検索をかけてみてびっくり!
なんとなぁ~~~。。。です。
私が矢車草だと思っている花とは全く違う、似ても似付かぬ花が出て来ました。
【ヤグルマソウ】はユキノシタ科の白い地味な花だったんです。
つまり~
この花の名前はヤグルマソウではなくて、【ヤグルマギク】が正しい名前なんですねぇ~。
長い年月、ず~~っと誰に訂正される事も無く矢車草だとばかり思っていたし、
周りの人達も皆【矢車草】って呼んでいるのに~。どうしてこんな事になったのでしょうね。
何年も前に種を蒔いてからと言うもの、毎年時期が来たら芽を出していろんな所で自由に咲き誇っています。
見かけによらず、とても強い花なのですが、難点は少し強い風に吹かれるとすぐに倒れる事です。
でも、大丈夫~倒れてもすぐに立ち上がって来る頑丈さは真似をしたい位です。
元々は小麦畑に生える雑草だったものを品種改良して出来たそうですから強いのも納得~ですね。
沢山の花が集まって1つの花になっているんですね。
正しい名前が判っても・・・やっぱり呼び慣れた【矢車草】って呼んでしまいそうです。
多分、殆どの方がそうではないでしょうか。
ヤグルマギクの側に咲いている、これは【ムギナデシコ】です。
この花は、もう~忘れるくらい前に私が好きで植えてもらったものですが、
その後、消えてしまっていたのに・・・去年から全く別の場所で咲くようになりました。
なんとなぁ~~~。。。です。
私が矢車草だと思っている花とは全く違う、似ても似付かぬ花が出て来ました。
【ヤグルマソウ】はユキノシタ科の白い地味な花だったんです。
つまり~
この花の名前はヤグルマソウではなくて、【ヤグルマギク】が正しい名前なんですねぇ~。
長い年月、ず~~っと誰に訂正される事も無く矢車草だとばかり思っていたし、
周りの人達も皆【矢車草】って呼んでいるのに~。どうしてこんな事になったのでしょうね。
何年も前に種を蒔いてからと言うもの、毎年時期が来たら芽を出していろんな所で自由に咲き誇っています。
見かけによらず、とても強い花なのですが、難点は少し強い風に吹かれるとすぐに倒れる事です。
でも、大丈夫~倒れてもすぐに立ち上がって来る頑丈さは真似をしたい位です。
元々は小麦畑に生える雑草だったものを品種改良して出来たそうですから強いのも納得~ですね。
沢山の花が集まって1つの花になっているんですね。
正しい名前が判っても・・・やっぱり呼び慣れた【矢車草】って呼んでしまいそうです。
多分、殆どの方がそうではないでしょうか。
ヤグルマギクの側に咲いている、これは【ムギナデシコ】です。
この花は、もう~忘れるくらい前に私が好きで植えてもらったものですが、
その後、消えてしまっていたのに・・・去年から全く別の場所で咲くようになりました。
アメリカフウロの花もそろそろ少なくなってきたなぁ~と思っていたら
畑の隅っこで沢山花を付けているものを見つけました。
(写真は全部で8枚あります。ウンザリされるかもしれないですね)
ここに咲いて居たのは淡いピンクに濃いピンク色が混じった花でした。
全体が淡いピンク色のものしか見たことがなかったので新鮮な驚きでした。
拡大するとこんな感じですが、実物の大きさは花弁が5mmのとても小さな花です。
10本あった雄しべが、もう~殆どなくなっていますね。
少し離れた場所に咲いて居た優しい淡いピンク色の花です。
我が家の周辺で見られるのはこのタイプが殆どです。
モコモコと付いていた雄しべの花粉が見当たりませんね。
花が終わると、こんな果実が出来ます。(花の写真の側に青い果実が写っています)
↑のものよりもっと熟した果実です。そろそろ、自分で種を飛ばす時期がやって来たようですね。
真ん中の棒状の部分(花柱)は先端が5つに分かれていて、
熟した果実は下側から割れて反り返って自分で種を弾き飛ばすそうです。
奥の果実はそのまま割れて種が落ちたのでしょうか?
弾き飛ばした形跡がみえないですねぇ~・・・
それとも、これから弾き飛ばすのかもしれないですね。
仲間のゲンノショウコと同じ様に種を飛ばした後が、
お神輿のようになると覚えているのですが・・・チョット疑問が残ります。
畑の隅っこで沢山花を付けているものを見つけました。
(写真は全部で8枚あります。ウンザリされるかもしれないですね)
ここに咲いて居たのは淡いピンクに濃いピンク色が混じった花でした。
全体が淡いピンク色のものしか見たことがなかったので新鮮な驚きでした。
拡大するとこんな感じですが、実物の大きさは花弁が5mmのとても小さな花です。
10本あった雄しべが、もう~殆どなくなっていますね。
少し離れた場所に咲いて居た優しい淡いピンク色の花です。
我が家の周辺で見られるのはこのタイプが殆どです。
モコモコと付いていた雄しべの花粉が見当たりませんね。
花が終わると、こんな果実が出来ます。(花の写真の側に青い果実が写っています)
↑のものよりもっと熟した果実です。そろそろ、自分で種を飛ばす時期がやって来たようですね。
真ん中の棒状の部分(花柱)は先端が5つに分かれていて、
熟した果実は下側から割れて反り返って自分で種を弾き飛ばすそうです。
奥の果実はそのまま割れて種が落ちたのでしょうか?
弾き飛ばした形跡がみえないですねぇ~・・・
それとも、これから弾き飛ばすのかもしれないですね。
仲間のゲンノショウコと同じ様に種を飛ばした後が、
お神輿のようになると覚えているのですが・・・チョット疑問が残ります。
今年、初めて目に留まったコナスビの花です。
以外な気がしますが、サクラソウ科オカトラノオ属なんですって!
直径6mm程しかありません。
小さいながらも目を引く愛らしさです。
こんな風に地面を這っています。小さな黄色の花がポツンポツンとあるのが見えますかね?
我が家では半日陰の場所に咲いていますが、日当たりの良い場所、道ばたなどでも見られるそうです。
それと、場所によっては草丈が10㎝位になるようです。
この可愛らしい花が終わると、茄子に似た小さな実を付けるとのこと。(そのまんまの名前が付いているわけですね)
どんな茄子が生るのか、今から楽しみです。果たしてマクロで上手く撮れるか?どうでしょう~。
スイカズラ、の横顔から~
漢字で書くと【吸葛】
子供の頃蜜を吸ったことがある人もいらっしゃるのでは・・・
私は大人になって試してみましたが~、甘くなかったです。
今度は、ほぼ正面の顔を~
5枚の花びらの内4枚が引っ付いて1つの花びらに見えます(合生)
咲いて間もない花はうっすらピンク色を帯びて色白です。
次は少し、斜に構えた所を~。
『どうぞぉ~~』と花粉を差し出しています。
今度は皆集まって~。
1ヶ所から2つの花を咲かせるんですね。
言われてみれば確かに~。みんなカップルです。
スイカズラの別名が【金銀花】のわけを~。
咲き始めは白色、やがて黄色に変わっていきます。
それを金色と銀色の花が一緒に咲いていると言うのでこの名前が付いたらしいですね。