今日は、少しの間ならPCの前に座って居られるので、
去年のうちに用意していた記事を投稿します。
まだまだ本調子に回復ならずで・・・
お休みを継続させて頂きます。
皆さんも寒さ厳しいこの時季
お身体に気を付けてお過ごしくださいね。
まるで小さな小さなリンゴのような、
赤い可愛い実を付けるヤブコウジ。
マンリョウやセンリョウとは、
ちょっと違う愛らしい実です。
11月19日撮影
普通は花は7月~8月頃に咲くのですが、
今年はいつまでも暖かかった精でしょうか?
11月後半に花を付けていました。
が、これが果たして赤い実になれるのか?
どうなのか?
グッと近づいて撮ると、
こんな小さな斑点が入った白っぽい花です。
ヤブコウジだけを植えたプランターに、
なんだかわからない木が、
いつの間にか生えてきて、
わが物顔でドンドン成長しています。
多分、鳥さんの精でしょうね。
今年はいつもの年より、
生っている実の数がはるかに多いです。
それも、今年の暖かかった夏~秋と、
関係あるのか?ないのか?どうなんでしょう。
これは日陰になる時間が多い、
別の場所に置いてあります。
でも、ヤブコウジって、
日陰にも寒さにも強い特性があるとか。、
水やりをするだけで、
肥料を上げたりしなくても、
周りのドングリの木の落ち葉や
その他の雑木の落ち葉を、
肥料にして、ちゃんと実をつけて、
楽しませくれる優秀な子たちです。
てか、野生のものだから当たり前か!?
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
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