いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

カタバミとキツネノマゴの花に集まる昆虫たち

2016-09-28 00:15:45 | 昆虫

今日から日曜日まで朝早起きしないといけない・・・ってことは夜遅くまで起きていられないので、

ブログの更新やら皆さんの所への訪問を、お休みすることになりそうです。

浴室と洗面所のリフォームをするので、工事関係者が来られる8時半には身だしなみを整えて待っていないとね~。

いつもの様に8時頃に、ボケーっと起きてたんじゃ間に合わないですから。。。

普段と違う時間に起きて寝てって、ちょっと気が重いけど、頑張る所存です。(気合いを入れてみる)

でも、やっぱり。。。。。あぁ~早起き辛いな~。

・・・ってことで、今日の記事は予約更新です。



空き地や畑にもたくさん蔓延る、どちらかと言うと抜きにくいカタバミの花です。

抜く時、途中から切れて根っこが残ること多し。種も次々に出来て次の世代にバトンタッチを続けるので、

我が家の畑の抜きにくい雑草では、ナンバー3かナンバー5くらいだろうか。

でも、葉っぱの形も花も可愛いので、左程憎らしいヤツとも思えないんだよね。



小さな花に小さなヤマトシジミ。



ピンクの極小さな受け口のような花を付けるキツネノマゴ。

この花はどうしたことか?検索をかけると「キツネノマゴ」「キツネノゴマ」どちらでも沢山ヒットするのです。

正しくは「キツネノマゴ」なんですけどね。

かく言う私、今でも「えっと~ゴマだったかな?マゴだったかな?」と迷うことがあります。



久しぶりに出会ったルリモンハナバチ。

もっとちゃんとした写真を撮りたくて追いかけたけど、

せわしなく移動して撮らせてもらえませんでした。



キタキチョウって、コロンとしてて本当に可愛らしい

私的には、小さくて可愛いバレリーナってイメージ。



モンキチョウに比べるとやや小さいし、雰囲気がまるっきり違う可愛さなんです。

それは、キタキチョウの全体のフォルムが丸っこいからかな。


翅の黄色が濃いほうが♂薄い方が♀です

近くのアジサイの葉っぱで、ラブラブのカップルを見つけました~。

ちなみに、キタキチョウの幼虫の食草はネムノキ、ハギ類などのマメ科の植物なので、

モンシロチョウの幼虫のように、アブラナ科の野菜を食べたりはしない好い子です。



カタバミを撮ろうとしたら、凄くちっさなハナバチかな?やって来ました。

(触覚が長いのでアブではないような)



カタバミの小さな花の中に入って行った~。

2枚ともピントが合ってないけど、可愛らしいので載せておきます。









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秋なのに・・・

2016-09-26 00:05:10 | 野草の花

秋なのに・・・曇り空や雨がパラパラする日が多くて何なんだかなぁ~なazami地方。

スッキリ晴れ渡る爽やかな日、いつになったら来るんでしょうか?

気持ち良い秋の風と青い空のもと、山歩きとかしたいのになぁ~。。。。



我が家の鉢植えのヒガンバナも雨に濡れて・・・

次々に蕾が上がってきて、そこだけが日に日にパッ~と明るく華やいでいます。



ヒガンバナが群生するの田んぼの畦や自然公園には、大勢の見物の人やカメラマンの人が集っているとか・・・

テレビでも各地の美しい群生地が紹介されたり、新聞では真っ赤なヒガンバナと棚田の写真が掲載されたりしています。

なんのかんのと言われたりもするヒガンバナですが、愛好家が多いのも事実のようですね。

私もこの花が好きな1人です。



そろそろ終わりが近くなってきたフヨウにも雨粒が・・・

この子は強い日差しの日も小雨の日も、咲き続けてくれています。

あと少し、頑張れ~。



涼しい風が感じられるようになると、あっちやこっちの草むらに、

小さなつゆ草がワタシは此処にいますよ~と、アピールするように、

くっきり鮮やかな青い花を咲かせるようになりました。



小さいけれど存在感のある愛らしい花、子供の頃から好きな野草です。



ヒヨドリバナにヒカゲチョウがやってきていました。



表翅の色や裏翅の模様が、よく似ているチョウがやって来るので、

拡大して裏翅の模様の違いを比べてみました。



ちょっと見には、よく似ている目玉マークのあるヒメジャノメ。



でも、こちらも拡大してみると、目玉マークの数や並びの違いと、

ラインの入り方や色が明らかに違うことが良く分かります。






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女郎花の蜜を吸う昆虫たち

2016-09-24 23:21:52 | 昆虫

今日は、先日都合が悪くて一緒にランチが出来なかった元同僚と、

ランチを共にして話も一杯出来て、久しぶりの再会がとても嬉しかったです。

一緒に働いていた頃と変わらず可愛い彼女と話していると、

時計の針がグイーーーンと一気に巻き戻されたかのように錯覚する感じを覚えました。

あれから確実に年月は過ぎているのに・・・ひと時気持ちが若返りました~。

又、いつか皆で会う日が楽しみです。

ちなみに、今回もゆっくりおしゃべりが出来るガストに集合でした。(例によって写真無し)

私は「超特盛りワイドプレート(超あらびきハンバーグ、牛焼肉、ヒレカツ2枚)」をドミソースで、

友達は、「チーズインハンバーグ&エビフライ2個」と、「てりタルハンバーグ&チキン南蛮」でした。

勿論、ドリンクAセットでドリンクバーは言うまでもなく、コーヒーもスープもしっかり頂きました。

・・・が!おしゃべりしていると、↑↑ こんなに食べたのに、何か食べたくなるものでして、



さすがに夕食はお腹が一杯で、ほんの少ししか食べられませんでした。


ここから ↓↓ は蜜を吸う昆虫たちのの写真です。



秋の七草のオミナエシが満開、こうなるといろんな昆虫が美味しい蜜を求めてやってきます。

人間の私は、オミナエシの花の匂いはイマイチだと思うんですが、

昆虫たちはこの花の強い匂いに誘われてやって来るんでしょうね。



随分と翅が傷んでしまって・・・イチモンジセセリでしょうか、



小さな花の蜜がある所に、上手くストローを差し込めるものですね~。



スジボソフトハナバチのようです。



拡大してみると、蜜を吸うストローの形は随分違いますが、

上手く吸っているみたいですね。



まだ、蜜に狙いが定まっていないのか!?次の花の蜜に移動中かな?



縞々パンツが愛嬌があって・・・思わず拡大してしまった!






モンキチョウも!



ベニシジミもみ~んな、オミナエシの蜜のファンのようです。

今日はストローで吸蜜中のみんなを見て頂きました。




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飛べないフキバッタ&ササキリ

2016-09-21 10:07:12 | 昆虫

この所、何回か台風が近くを通過するんじゃないかとか、心配だ~とかって書いたけど、

今回の台風16号も早い内から、こりゃ~下手したらまともに通る!?とか思ったりして

台風情報が気になって気になって、注視してたんですけど、

昨日午後12時頃が最接近の時間帯で、朝からかなり心配してた雨も風も強くなくて、

いささか拍子抜け、いえそんなことを言ったらバチが当たりますね。

(各地で川の氾濫、土砂災害、等などの被害に合われた方々がいらっしゃるというのに、
被災された皆様に心からお見舞い申し上げます)

20日の0時頃鹿児島県に上陸、その後高知県の足摺岬、室戸岬を通過して和歌山県に再上陸のコースで、

高知を通過中が、岡山に一番近い所を通っている時なんですけど、

四国山脈が横たわっているお蔭かな?、心配が取り越し苦労で終わってホッとしています。

とは言っても、まだまだ台風発生するんだろうな。。。。。

今日の記事にはバッタの写真が何枚もありますから、ダメな方はここで



今年はすごい数の実をつけたヤマボウシ。(去年は数える程しか生らなかった)

実を付ける物って、やっぱり「生り年」というのががあるというか・・・

1年置きにたくさん実を付ける年と、実の数が少ない年が交互になるようです。



白くて綺麗だった花がこんな風に枯れて、そこに小さな実が出来て、

段々大きくなって青かった実が真っ赤に熟れてきます。(食べられる実ですが、美味しくないです)



真っ赤になった実は何日か過ぎるとボタッボタッと地面に落ちて・・・

たくさん落ちた実の中で、運の良い子は自然に発芽して育つ子もいます。

今、大きくなった親木の下で子供ヤマボウシが2本育っています。



みなさま、お元気ですか~。

ワタシは、飛べないバッタのフキバッタです。どうぞよろしく



ワタシはイナゴさんによく似ていますけど、イナゴではありませんのよ。

どこが違うって!? 翅が胴体の3分の1くらいまでしかない点です。



だから、オンブバッタさんややトノサマバッタさんみたいな飛翔力がなくて、

行動範囲がほんの限られた所だけなのです。

広い世界に憧れても(?)叶わない宿命の元に生まれてきているのです。



狭い限られた所で生きているので、ワタシの仲間のフキバッタは地域によって、

何々フキバッタって名前の種類が多いんですって!

お次は、ワタシと同じアジサイの葉っぱの上で狩りをしたり、休息をしているササキリさんです。



先日のこと、すぐそばの葉っぱの上でバッタリ遭遇したんですよ。

しばし見つめ合ったり(?)にらみ合ったり(?)したんですけど、、

ササキリさんの狩りの対象にされなくて助かりました~。



ワタシが見逃してもらった後、ササキリさんはワタシよりもっと小さな獲物をゲットしてました。

何かをモグモグしてるなぁ~って、感じ見えます?



ホラね!何か小さな獲物を咥えているでしょう~。

みんな生きる為には何か食べないとね。。。。。



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チョウトンボとアゲハチョウ

2016-09-18 22:00:45 | チョウトンボ

昨日は早起きをしてhimeちゃんの家まで迎えに行って、我が家へと連れて帰り、

夕方になるまで、家で一緒にゲームに興じたり、お外遊びをして過ごして、

午後4時頃、仕事が終わってからこちらにやって来る姪っ子と、いつものショッピングセンターで待ち合わせ。

姪っ子と合流してからクレーンゲームをしたり、お店であれこれ物色した後、

丼物が食べたいという妹ちゃんの要望で、美味しいトンカツのお店で夕食にしました。

今日は1日雨が降ったり止んだりで、一日ゲーム三昧&お菓子とジュース食べ放題祭りでした。(笑)

そうそう、久しぶりにトランプで遊んで面白かった~。私、本気でやったけど負けた~。

昨日から3連休で本当なら明日までお泊りのはずでしたが、

明日は、老人ホームへ慰問に行く予定が入っているとのことで、午後3時過ぎに帰って行きました。

himeちゃん達と一緒に居ると、1日が楽しくてアッと言う間に過ぎて・・・

今は静かになり過ぎて、ちょっと淋しい感じです。


8月15日夕方4時頃撮影

チョウトンボ、今年は6月頃から、たま~に2.3匹が飛んで居る姿を見かけては居たものの、

写真を撮れるチャンスに恵まれず・・・・



もう~今年は見ることが無いだろうと思っていたのですが、

思いがけず8月の半ばに、1匹だけ支柱に止っている所を見ることが出来ました。



それも、すぐに飛んで行ってしまって、たった3枚だけしか撮れませんでした。

今年もチョウトンボ居たよ~って証拠写真です。


8月17日午前10時頃撮影

↑のチョウトンボもそうだったんですけど、

アゲハチョウもなぜか?今年は見かけた数が少なかったです。

いつもの年だと、次々と困るくらいアゲハがやって来て、

ユズやその他の柑橘系の木の葉っぱが、幼虫たちに食べ尽されるんですが・・・



そう言う意味では、育った幼虫も少なくて葉っぱの被害が最小限で済んでいます。

ユズの木などの生育には喜ばしいことなのか・・・喜ぶべきことなんだけど、

いや!でも、こう幼虫の数が少ないとやっぱり淋しいですね~。



この花、私は子供の頃からずっと百日草と呼んできました。

初夏から晩秋までの長い間咲き続けることから、百日草と呼ばれて親しまれてきたとか。

それが、近頃、あちこちのブログとかで、「ジニア」と呼ばれていることを知りました。

(何でも学名からそう呼ばれているそうですね)



我が家に、この時期に花が少ないこともあってか、

アゲハはごらんの通りですし、いろんなチョウチョが蜜を求めてやってきます。



次々に咲く花の数も多くて、花の中心部に蜜がたくさんあるからなんでしょうね。

百日草の花は、まだまだこれからも咲き続けそうなので、

チョウたちの写真を撮る楽しみを提供してくれて有り難いです。




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ヤマトシジミ

2016-09-16 22:41:54 | 

残暑が厳しいとの予報はどうした!? 次々にやってくる台風と関係があるのか無いのか・・・

やけに涼しい9月の気候にちょっと戸惑い気味なazami地方です。

月曜日の夜に結構な雨が降って、火曜日は早い時間にザーと、水曜日も午前中パラパラパラパラ。

木曜日に予定していた大根白菜の種まき、畑がぬかるんで無理っぽいなぁ~と諦めかけていたのですが、

まぁ~試しに鍬で少しだけ掘ってみようか~?と諦めモードの中、実施したところ、

あれまぁ~~、意外や意外、畑の土ビチャビチャになっていませんでした。

・・・ので、種まき予定終了できました。あぁ~良かった!ホッとした~。

やっぱり、畑を耕す度に腐葉土をしっかり漉き込んでいるから排水がうまくいっているのかな?

何はともあれ、大根と白菜さえ早めに撒いて置けば、あとの葉物野菜はおいおい撒けば問題なし。

来週は1週間の混在したマークがずらりです。台風が来るしね。



今日はこのカメラ目線をくれた(たまたまの偶然だけど)ヤマトシジミ君です。

小さな吊り上った目が可愛い   マニアックですいません。



なぜ?君付けなのかは、表翅の色がブルーだからなのです。

ちなみにヤマトシジミの女の子の、表翅は黒っぽいグレーだから。



目も可愛いけど、触覚のシマシマ模様も、白い脚も可愛い

本当にマニアックで、すみません



どなたでも見かけたことがあるような、チラチラせわしなく飛んでいる小さなヤマトシジミは、

前翅長(ぜんしちょう)は9~16mm。季節によってや個体差もありますけど。



飛んでいるのを見ただけでは区別が難しい、ヤマトシジミによく似たチョウが何種類もいるのですが、

こうして写真を撮って細かな部分を確認することが出来ると、、見比べることができるお役立ちのサイトがあり、

親切な図解入りの解説はとても助かります。

・・・結果、ルリシジミやシルビアシジミ(滅多にいない)ではないと分かりました。



写真を撮ることの楽しみ方って、人様々いろいろでしょうけど、

私は、こうした肉眼ではここまでハッキリ見ることが出来ない、

細かな部分、部分を見る楽しさにハマっています。

写真を撮っていなかったら、知り得なかった身近な昆虫の面白さでしょうね。



すぐに諦める根気の無い私ですが、今回はちょっとネバって追いかけて撮ってみました。

何しろ移動が速くて・・・小さいのですぐに見失ってしまいます。、

動きに集中して目で追ってないと、どこに行ったかわからなくなって、いつも途中で挫折してばかりでした。



ヤマトシジミは私的には写真が撮りにくい方のチョウチョなんですが、

このツバメシジミは、よく当ブログに登場することでもお分かり頂けると思いますが、

比較的動きがゆっくりで、草や花に止まるとしばし休息をしてくれて、

中々に協力的な(?)可愛いシジミチョウなのです。




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お誕生日ディナー

2016-09-13 22:42:37 | 外ご飯

hime 妹ちゃんのお誕生日だった先日のこと。

たまに行くベーカリーレストラン「サンマルク」で、お祝いのディナーとしゃれてみました(笑)



お肉が大好きか?と言うとそれ程でもないけど、美味しいお店で食べるなら・・・

やっぱり牛ロースのステーキが良いらしかったみたいです。

(サラダとフルーツが大好きで、結局、お肉は半分は母に食べてもらってた))



お姉ちゃんは牛タンステーキを。

ここのお店、最近ビュッフェ形式に変わっていて、メインディッシュだけをオーダして、

オードブルは9品取って来れるプレートに、自分で好きな物を選んできます。






私はハンバーグ、トリュフソースにエッググラタン付きを!

少し前から巷では「チョップドサラダ」なるものが流行っているんですよね。、

ここのお店でも、いろんな好きな野菜を食べたいだけボールに入れて、コックさんに渡すと、

三日月型で両サイドに持ち手が付いた”メッザルーナと呼ばれる包丁で細かく切ってくれて、

それに好みのドレッシングをかけて手渡してくれます。

もっと一杯トマトやコーンとかいろんな野菜を欲張れば良かった!とちょっと後悔。

(他の物をたくさん食べたので、お代わりを食べられなかった)

そして、グラス入りの普通のサラダと両方を食べ比べることもOKです。



メインディッシュはスタッフの人が運んで来てくれます。



デザートは濃厚なチョコレートケーキにアイスクリーム。

濃いめのコーヒーにとてもよく合って美味しかった~。



10歳になった妹ちゃん、今日は学校行事で我が家の前をバスで通って、

家のすぐ近くの少年自然の家へ「山の学習」に来ています。

今朝は家の前に出て、通りかかる妹ちゃんに手を振ってあげました。(希望により)

1泊2日の山の学習ではウォークラリー、キャンプファイヤーー、暗夜行路などの行事

そして、食事の用意や寝具の上げ下げ等など、いろんなことをたくさん学んでおいでよ~。

それにしても、himeちゃん姉妹あ~っという間にお姉ちゃんになってしまうものですな。。。。。




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フヨウの花とゴーヤジュース

2016-09-10 00:05:57 | 料理

畑ばあさんも昨日で畑作りが一段落して、後は種まきをするだけに漕ぎつけました。

種まきは、まぁ~楽と言えば楽な作業でチャチャチャと出来るので、

ここまで来れば終わったも同然、「いや~やっと間に合った~!」と安堵しています。

後は、時間のある日に今年最後の草刈りを何回かするだけ。

そうこうしてる内に、秋の気配が少しずつ濃くなって来るんだろうな~。

・・って、昨日も今日も朝晩ひんやりして秋の足音が聞こえてますけどね。



好きな夏の花の1つフヨウの花が、家の3か所でたくさん咲きました。

こんなに増やすつもりじゃなかったけど、種を植えたら見事に発芽した為に、

捨ててしまうのも勿体ない…などと思ったのがことの始まりでした。

(大部分の苗は捨ててしまったけれど)



それにしても、地植えにすると大きくなるのも早くて、

大きくなるにつれて花の数もビックリするくらい付きますね~。

暑い日も、この優し気なピンクの花を見ると少しホッとします。



さて、暑い盛りに次々と出来てくる野菜の1つに、ゴーヤがありますね。

今年もグリーンカーテンにもしましたし、畑に3本植えた物も上出来です。

そうなると、消費し切れず冷蔵庫に収納するにも限りがあって・・・・

さぁ~どうしましょう~。。。と、頭の痛いところです。



ゴーヤがグリーンからオレンジ色に熟れてくるのって意外と早くて、

気が付いたら熟れすぎて弾けて落下していることも珍しくなくて、

子まめに収穫しないと間に合わないわけですが、

そうすると、どうしたっておのずと持て余し気味になるわけです。



そこでジュースにすると、思った以上に沢山消費出来るので無駄にすることなく、

身体にも良さげな美味しい飲み物を、毎日飲めることに気が付きました。

今から~2.3年から我が家はゴーヤジュース愛飲一家になっています。

ゴーヤと言えば、まず炒め物のチャンプル、酢の物、お浸し風にもしますが、

1度の料理でそんなに大量に使えるわけでもないし・・・

その点、ジュースなら1日2回だって飲めるので嵩を減らすのに持ってこい!なのです。



ゴーヤ1本の大きさによっては2本ではなく、小さ目のものだと3本使うことも!



ゴーヤの量と牛乳の量によってはジュースと言うよりスムジーっぽくなりますので、

もっとサラリと飲みたい場合は牛乳の量を増やすと良いかもです。



バナナと蜂蜜と牛乳で思うより飲みやすいジュースになりますので、

余っているゴーヤがあったら1度お試しになってみてはいかがでしょうか。

クックパッドで検索すると、リンゴを入れたり、カルピスを入れたりいろんな作り方が一杯ありますよ。

ゴーヤは高血圧、高コレステロール、高血糖などの改善につながったり、便秘の改善、予防などの効果があるとか、

その他にも美肌効果も期待できるとかで・・・中々優れもののようです。






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夏のある日

2016-09-07 23:36:02 | 子供

随分日にちが経って今更なんですが、写真撮ってたので、載せておくことにしました。

なんぼ何でも遅過ぎやろ!って気もするんですが・・・



年3回のお墓参りの帰りに、必ずお昼ご飯を食べに寄るお店です。

時々、お食事処の向かい側の部屋で、写真展開催中だったりのお愉しみもあります



昔の酒蔵を改装した趣きのあるお店で、落ち着いた雰囲気がお気に入りです。

いつもお客さんで一杯で、順番待ちも毎度のことなんですけど、

メニューが和洋どっちもいろいろあるので、我が家向きなのです。



ご飯を食べながら中庭を見ると、こんな感じになっています。

元酒蔵さんらしく、杉玉も見えています。



この日はとてもお天気が良くて暑かったので、いつもの唐揚げ定食は止めにして、

好きな天ざるうどん大盛りに! 妹は普通盛りで・・・



巻き寿司も量が多くてお腹一杯になったらしいです。

でも、なんか~~緑の物が巻いてないみたいで、見た目の美味しさがイマイチ!?



8月17日、何日も県北のお父さんの実家へお泊りしていた姪っ子一家が久しぶりに遊びに来て。



昼間は町へ出ていろいろ買い物をして、ついでに花火も買ってきて、

日が暮れるのを待ってミニミニ花火大会をしました。



代わりばんこに花火に火をつけて、綺麗さを競ったり、

ああ~もう消えちゃった~~と、ちょっとガッカリしたり、



辺り一面が煙ってしまう程、たくさんの花火に興じたひと時でした。



花火ってhimeちゃん達が喜んで楽しいのは当たり前なんですけど、

大人の私たちも同じように楽しめるんですよね。

パチパチ弾ける花火をみていると、線香花火に目を輝かせていた幼い頃が思い出されて。

昔むかしにも同じような夏の夜があったなぁ~と。。。。。






お土産に貰った「ゆずりは餅」

羽二重餅に練り上げ柚子を入れ、和三盆糖をたっぷりまぶしてある、

とても上品で優しい美味しさのお餅です。大好物です。

一袋にお餅がたくさん入ってて、食べ応えがあります。



これはhime妹ちゃんが奈良から買ってきてくれたお土産。

貴重なおこずかいの中から買って来てくれて…美味しくて涙が出そうでした。



夏の定番ニューピオーネ。 今年も箱買いで心置きなく食べています。

一人一房なんて、生産者さんからの直販売じゃないと食べられる値段じゃないですよね。

これだけ一人で食べたら、さすがにお腹パンパンで幸せもパンパンになります。

ただし、果糖の量が半端じゃないのが・・・

でも、美味しい物を食べる時はそんなことは考えない!考えないことにしています。





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クリナムパウエリーと高砂百合

2016-09-04 20:03:06 | 

明日の夕方か夜遅くになってか台風12号が、azami 地方に最接近する予報になっています。

大風や大雨にならなければ良いのですが・・・ちょっと心配しています。

今朝は台風の影響かな?少し風が強めでしたが、午後から風が止んで蒸し暑いなぁ~って感じです。

昨日は姪っ子が半日だけ仕事だったので、himeちゃんちに子守りに行って夕方まで一緒に過ごして、

夜はhime 妹ちゃんのお誕生日祝いを、お馴染みのベーカリーレストランで、美味しいディナーを頂いてきました。

そのお話しは、又、後日にでも。



今年は比較的綺麗に花を付けたクリナムパウエリー 。

ヒガンバナ科の花で花の色は白、ピンク、濃紅色があります。



冬の越し方とか、春先の気温の関係か、その年に寄って、

葉っぱが傷んでしまったりすることもあるのですが、

今年は特に囲いも何もしないままだったのに、思ったより綺麗に咲きました。

自然は私なんぞの浅知恵が及ばないってことみたいです。





写真を撮っていたら、花の奥深くに入り込んでいる昆虫発見。

中に入った方が蜜を吸いやすいんでしょうかね?

何度も出たり入ったり・・・そこまでする!?と、ちょっと可愛くて笑える仕草でした。


さて、クリナムパウエリーは、ユリっぽい感じもありますけど

上でも書いたようにヒガンバナ科の花なんですが、

ユリと言えば、大輪の豪華で美しいカサブランカを始め、沢山の園芸品種が知られていますよね。



そんな中で、斜面や空き地などいろんな場所で見かけるテッポウユリによく似た、

台湾の固有種で、日本に園芸用に移入され帰化植物となっている高砂百合。

いつの頃からか、我が家にも陣地を確保した模様で、



庭先のあちこちで勝手に芽を出して、白い綺麗な花を咲かせています。

白い花の基部あたりに薄い紫色の筋がある所が、一目で分かるテッポウユリとの違いです。

ただ、テッポウユリとの交雑種や変異も多いそうで、花が真っ白で見分けにくものも多いのだとか。



新しく道路工事などをした後の斜面とかで群生しているのをよく見かけるのですが、

高砂百合は凄い数の種が出来て、風に乗って辿り着いた場所が好都合の条件だと群生するらしいのです。

ただ、このユリは連作障害が起きやすくて、数年で姿を消してしまい、

風に吹かれて飛んで行った新天地で、又、群生したりするのだとか。



高砂百合は侵入生物とされているのですが、

元々を言えばは園芸用に入れていながら・・・今更って気もしますが・・・

そのとこを知っていても、花の美しさから抜いて捨てる人って少ないみたいですね~。



勿論、我が家でも綺麗な花なので抜き去るなんて・・・とても出来ませんよ。

いずれは花の特性上、連作障害によって数年で自然消滅するんですもん。

それに、あっちでもこっちでもで大発生している風もないようですしね。


オマケ写真



終わった花がらを摘むと、次から次に新しい花が咲いて、

まだまだ、見頃が続いているサフィニア。 優秀な良い子です。




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