さてさて、倉敷美観地区での記事もこれで4回目、どこまで引っ張るんだ~ですが、
今回が最後となります・・・ので、最後は倉敷川沿いの写真を何枚か見て頂くことに。
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観光パンフレットにもよく使われている中橋のあたり。(人力車もこの橋のたもとで待機している)
中橋を上手に行くと白鳥のヒナが居て、下手に行くと川舟乗り場がある。
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美観地区に来たら「ここでしょ!」と観光客の様なフリをして記念撮影など。ヘッヘッへ
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川舟乗り場には今から乗り込むお客さんが居ましたよ~。乗船券はたしか300円だったかな。
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昔の倉敷紡績の荷降ろし場「倉紡製品原綿積み下ろし場跡」と書かれた文字が見て取れる。
大きな船から川舟へそれを倉紡へ運び、倉紡から川舟へ大きな船へと荷物を積み替えて、
小さな舟がこの川をさかんに往来していたんだろうなぁ~。
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初夏の川風に吹かれての短い舟遊び、又、そろそろ舟が出るようです。
私もこの次、秋か春には人力車と舟遊びを体験したい!と強く思った。見てるだけじゃつまんね~。
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向こう岸に見えているのは、現在「東北楽天ゴールデンイーグルス」の監督をしている、
倉敷市出身の星野仙一さんの記念館。まだ、1度も行ったことないけど。
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美観地区で最も忘れてはならないのが、ここ「大原美術館」
昭和5年に倉敷を基盤に活躍した事業家、大原孫三郎氏が設立した日本最初の西洋美術中心の私立美術館。
私たちが教科書で習った世界の有名な画家、モネやルノワール、セザンヌ、ミレー、ドガなど等、
たくさんの絵画を楽しむことが出来る。
そして西洋の近代、現代、日本の近代、現代美術のコレクションも数多くみることが出来る。
その為、分館、工芸、東洋館なども併設されている。
又、少し離れた倉敷アイビースクエアー内には児島虎次郎記念館もある。
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美術館の隣にある喫茶店「エル、グレコ」ここは観光パンフレットには必ず載っているのではないだろうか。
大正末期に大原美術館を設立した大原孫三郎氏の事務所として建てられたものだそうで、
その後、昭和34年に喫茶店として開店したんだそうな。その昔、1度お茶したことがあるよ。
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いつ見ても変わらぬこの景色には癒されるんだよね。
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「有隣荘」は大原孫三郎氏が、病弱な妻を気遣い「家族の落ち着いた住まいを・・・」と建てられた別邸。
”緑御殿”とも呼ばれた黄緑色の屋根瓦とオレンジっぽい外壁が目を引く。
その後の別邸は来賓館として大勢の貴賓客をお迎えすることに使用されていたそうだ。
道1本隔てた隣には旧大原家住宅がある。
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川沿いから1本中に入った通りにもお土産物屋さんやお食事処、雑貨屋さんなどが数多く、
立ち並び、観光客の皆さんが散策したりお店を覗いたり・・・と賑わっている。
妹にその中の一軒のお店で、今流行りの超ロングのスカーフをゲットしてプレゼント。
女性のみならず、ブラブラとお店を見て歩くだけでも充分に楽しめるスポットなのだ。
今度は秋の時候の良い頃に訪れて、ゆっくり歩きたいなぁ~と思っている。
今回が最後となります・・・ので、最後は倉敷川沿いの写真を何枚か見て頂くことに。
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観光パンフレットにもよく使われている中橋のあたり。(人力車もこの橋のたもとで待機している)
中橋を上手に行くと白鳥のヒナが居て、下手に行くと川舟乗り場がある。
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美観地区に来たら「ここでしょ!」と観光客の様なフリをして記念撮影など。ヘッヘッへ
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川舟乗り場には今から乗り込むお客さんが居ましたよ~。乗船券はたしか300円だったかな。
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昔の倉敷紡績の荷降ろし場「倉紡製品原綿積み下ろし場跡」と書かれた文字が見て取れる。
大きな船から川舟へそれを倉紡へ運び、倉紡から川舟へ大きな船へと荷物を積み替えて、
小さな舟がこの川をさかんに往来していたんだろうなぁ~。
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初夏の川風に吹かれての短い舟遊び、又、そろそろ舟が出るようです。
私もこの次、秋か春には人力車と舟遊びを体験したい!と強く思った。見てるだけじゃつまんね~。
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向こう岸に見えているのは、現在「東北楽天ゴールデンイーグルス」の監督をしている、
倉敷市出身の星野仙一さんの記念館。まだ、1度も行ったことないけど。
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美観地区で最も忘れてはならないのが、ここ「大原美術館」
昭和5年に倉敷を基盤に活躍した事業家、大原孫三郎氏が設立した日本最初の西洋美術中心の私立美術館。
私たちが教科書で習った世界の有名な画家、モネやルノワール、セザンヌ、ミレー、ドガなど等、
たくさんの絵画を楽しむことが出来る。
そして西洋の近代、現代、日本の近代、現代美術のコレクションも数多くみることが出来る。
その為、分館、工芸、東洋館なども併設されている。
又、少し離れた倉敷アイビースクエアー内には児島虎次郎記念館もある。
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美術館の隣にある喫茶店「エル、グレコ」ここは観光パンフレットには必ず載っているのではないだろうか。
大正末期に大原美術館を設立した大原孫三郎氏の事務所として建てられたものだそうで、
その後、昭和34年に喫茶店として開店したんだそうな。その昔、1度お茶したことがあるよ。
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いつ見ても変わらぬこの景色には癒されるんだよね。
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「有隣荘」は大原孫三郎氏が、病弱な妻を気遣い「家族の落ち着いた住まいを・・・」と建てられた別邸。
”緑御殿”とも呼ばれた黄緑色の屋根瓦とオレンジっぽい外壁が目を引く。
その後の別邸は来賓館として大勢の貴賓客をお迎えすることに使用されていたそうだ。
道1本隔てた隣には旧大原家住宅がある。
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川沿いから1本中に入った通りにもお土産物屋さんやお食事処、雑貨屋さんなどが数多く、
立ち並び、観光客の皆さんが散策したりお店を覗いたり・・・と賑わっている。
妹にその中の一軒のお店で、今流行りの超ロングのスカーフをゲットしてプレゼント。
女性のみならず、ブラブラとお店を見て歩くだけでも充分に楽しめるスポットなのだ。
今度は秋の時候の良い頃に訪れて、ゆっくり歩きたいなぁ~と思っている。