いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

ツマグロヒョウモン&小さな鉢もの

2015-09-09 00:11:49 | 小さな鉢もの


今日は免許証の更新に行って来た。何とな!手数料3000円と

安全協会費500円×5年分=1500円。〆て4500円也~~高っ!

それでも視力検査が少々心配だったんだけど、無事にクリアで良かった~。

これがクリア出来なかったら、メガネを新調するとなれば出費大だもんね~。

いつ行こうかな?と思って居た更新を終えて、ちょっとホッとしてます。



蕾がついて来たヒヨドリバナに、ぶら下がっているチョウをみつけた。



暫く様子をみてたけど、全然動く気配なし。

こういう時、カメラを取りに入って出て来たら、もう居ないパターンの確率が高いんだけど、

やっぱり動いた風も無くそのまま。具合でも悪いんかい!?どうした!どうした!

写真を何枚か撮ってその日はお終。触ってみたりはしなかったよ。(いつもはチョイチョイしてみるけど)

翌日の朝には姿が消えていたので、無事だったようで良かった。

さてここから↓は「普通こんなの育てないだろう~」って思われる意外な鉢物たち。



左側の「小藤」はホームセンターで売れ残ったミニ盆栽を、一まとめにして売っていた内の1つで、

鉢が甚くお気に召して、小藤はほぼ枯れていたけど、鉢欲しさに買った物。

その後、息も絶え絶えだった小藤、思いがけずも復活して現在に至る。

そこから、なぜか?ミニ鉢で何かを育てたい思いがムクムクと湧いて・・・

家の裏にたくさん生えているシダを、小さく育ててみると面白いかも・・・と。

こんな感じのグリーンって、ホームセンターで売ってたりしませんかね!?

売っているグリーンとはちょっと?かなり?違うかもしれないけど、

私的には「アリだよ!」と育てているわけです。(変わり者だよね)

(いつも置いている場所では、グリーンがハッキリ写らないので、エアコンの室外機の上に置いてパチリ)



カニクサはシダ類では珍しい蔓がドンドン伸びるもので、その新しく伸びる蔓がカッチョ良いのです。

ホラシノブの方は、去年植えたものが今年新芽を出さず、お亡くなりになったので、

先日、新しい株を植え直したから、まだまだ貧弱でホラシノブの綺麗さが分からないけれど、

これが少し繁って来ると、中々おしゃれなグリーンの雰囲気になるのです。



ピンクのプラ鉢は100均で買った何かが植わっていた物の使いまわしで、

家の裏で勝手に発芽して育った、小さな小さなコバノミツバツツジを移植したらついちゃった。

水色の鉢にも同じくコバノミツバツツジを移植。が!その周りに置いていたシダの胞子が落ちて・・・

コバノミツバツツジを押しやる様に、我が物顔に増殖中。

黄色のチェックの鉢には、名前の分からない雑草を植えたんだけど、

その時に雑草と一緒に入れた土にヒサカキの種が落ちていたらしくて、

小さなヒサカキが、こちらも当たり前の様に発芽して元気に育っている。

なんでこんなどうでも良いような物を育てているのか・・・・

大して意味はないんだけど、ちょっと面白いと感じていることだけは確か。



ホームセンターに行くと、小さなホットで売られているのをよく目にする初雪カズラ。

新芽の色が濃いピンクから淡いピンクになると花みたいに可愛くて、

それが白くなってグリーンの小さな斑が入ってきて、段々濃いグリーンへと・・・

グリーンになった葉っぱとの、新芽のピンクや白のコントラストが何とも好い。

高さのある場所に置くと、ドンドン蔓を伸ばして垂れ下がる感じも好きで。

寒さ、暑さにも強くて頑丈なところも、手間いらずで育て易い良い子です。




コメント (2)
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