昨日は朝から3人がかりで小松菜、ほうれん草、水菜、春菊の収穫をして、
小さな鍬でちょこちょこっと耕して、化成肥料を入れておきました。
収穫をしたってことは、これを洗う作業があるわけでして・・・
丁寧に綺麗に洗った後は、暫く置いて水気を切ってから収納となり、
それなりに地道な作業を時間をかけてするから大変なんですが、
でも、「こんなに出来て嬉しい~~」って気持ちもにもなるので、
面倒な洗いの作業も左程は苦にならずに出来るというものです。
そうそう~、シートでカバーしてる小松菜の葉っぱに虫食いが~~
なので、収獲後に優しめの殺虫剤を噴霧したけど、どれだけ効果があるやら・・・
本当に人が大切に育てて居るのに、にっくき虫め!
撮影、夕日が差す午後4時頃
野原や道端、畑などにごく普通に見られるイヌタデの群生。
1ヶ所にまとまって咲いていると中々に可愛くて綺麗なので、
いつも写真に撮りたくなります。
同じ科で属も同じヤナギタデが葉に辛みがあって、薬味として使われたり、
磨り潰して酢と混ぜてアユなどの焼き魚料理に使う蓼酢(タデズ)として用いられるの対して、
イヌタデは葉に辛みが無くて役に立たないことからイヌタデと名付けられたとか。
この写真を見たら、「ああ~子供の頃にままごと遊びで使ってた~!」と、
懐かしさを覚える人もいらっしゃるのではないでしょうか?
そう~、別名の「アカマンマ」と呼んで親しんでいたかもですね。
赤飯を想像させる様な薄紅色の花「アカマンマ」は、俳句では秋の季語で、
又、とても綺麗なので絵画のモチーフになったりもしているようです。
群生している様も好きですけど、こんな風にポツンポツンと咲いている姿も
風情があってこれはこれで、又、好いものです。
クモの糸、いつ見ても見事な仕事ぶりで感心してしまいます。
光の角度でハッキリ綺麗に見えたり、見え難かったり・・・
カメラを構えて右に行ったり・・・左に寄ったりと、
不審な動きをしながら写真を撮っている私です。
いつも見慣れて撮り慣れているヤマトシジミですが、
ついついカメラを向けたくなる小さくて可愛らしいチョウです。
・・・とは言え、チロチロせわしなく飛ぶので撮り易いわけでもないのですが。
10月1日、これがシオカラトンボを目撃した最後の日です。
本州では4月中旬から10月頃まで見られるとサイトなどに載っていますが、
我が家辺りで9月末~10月に見かけるのは珍しいことです。