いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

ピザとお菓子とアイスケーキと

2014-04-04 23:32:35 | カエル

3月中の我が家にて・・・美味しい顔のおチビちゃん達2人の様子をみてやって下さいまし~。

♪ 美味しい顔ってどんな顔 ♪こんな顔でした~。



でっかいイチゴを頬張るお姉ちゃん、



その内に・・・考えましたね~、手作りイチゴ大福で~す。

お餅が大好きなお姉ちゃんらしいわ~。ナイスアイデア。




まだ冷たい風が吹いてた日、それでもお外で遊びたくて遊びたくて・・・

ま~ね、子供は寒いとか熱いってあんまり関係ないんだもんね。

走りまわって遊んだ後は、お外カフェ(?)してまし~~。

ご注文は、コーラとファンタ、グレープにイチゴ味のポッキー、ジャガリコ、その他でした~。




子供って一年中アイスが好きですよね。

なので、子供がいるお家ではアイスって必ず冷凍庫に常備してますよね。

寒い冬だって「、おコタでぬくぬくヒヤヒヤが良いんだ~~!」とか言っちゃって。




姪っ子が持参して来たパン焼き器で作ったピザ生地を、真剣な顔で伸ばす~伸ばすお姉ちゃん。

家でも時々やっているので、いつの間にか一人で上手に出来るようになって。

どんなことでもチャレンジしてないと上手くならないもんね~。




妹ちゃんも同じく顔に一生懸命さが滲んでま~す。

自分で伸ばした生地にマヨネーズとケチャップを塗って・・・

もう~ちょっとタップリ目に塗って~と母からアドバイスが!




具材は、玉ねぎとピーマンとウインナーと、ババ2が剥いて茹でてくれたエビと、

冷凍のイカ、そして最後にチーズを上にパラパラ振りかけて後は焼くだけ。

スーパーに行けば、冷凍の焼くだけですぐに食べられるピザを売っているし、

ピザ屋さんだともっと簡単に美味しく食べられるけど、親子で皆で手作りするってポイント高いよね♪

こうして、いろんなことを知らない間に肌で感じて覚えること、いろいろあるんだろうな。。。




すでに焼き上がっている2枚があるので、頑張って全部で11枚も出来ましたよ~。

前は、もうイヤだぁ~と途中で飽きたりしてたのに・・・2人ともお姉ちゃんになって、

最後までやり切りました。 いやぁ~お疲れさん、よく頑張ったね!



では、では、頑張ったおチビちゃん達から一番に召し上がれ~。

自分で作った楽しさ、やった~感など等が相まって、パクパクご機嫌でお腹いっぱい食べてました。

子供と一緒に何かを作るって親の忍耐(?)辛抱強さも大いに必要だよね。

親が一人で作る方が簡単で短時間で出来るに決まってるんだもの。

そこを敢て、子供と一緒に作る姪っ子にもお疲れさんでした~のを送りたい。




お雛祭りのケーキはいつものサーティ○ンに予約注文していたもの。

やっぱり普通のケーキよりアイスのケーキが良いってね~。

どんだけアイス好きなんだ?ってことですよね。



そうそう、この時(3月2日は)お姉ちゃんインフルエンザの直りかけだったんだわ~。

この写真を見て、何でパジャマをきているんだ?ともう忘れかけてた私。

カロリーしっかり摂って、早く元気にな~れと思ったものだった。




一足先にインフルエンザが治って、自分ちに帰っていた妹ちゃんも、

土日で姪っ子と一緒にお泊りにやって来て、久しぶりに姉妹揃って嬉しいお雛ケーキをパクパクと。


美味しい物、好きなものを食べる時の顔って良いですよね。大人でも子供でも。

それって、見ている方まで幸せな気持ちになれるから。









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殿様ガエルを捕まえた

2013-10-10 23:31:23 | カエル
今日の写真はタイトルを見て頂いても想像できるように。。。

もろにカエルのアップが出て来るので、「カエルはダメ」「カエル怖い」人は、

ここから見ないで帰って頂いた方がよろしいかと。ごめんなさいね。

そうは言っても、いきなりカエルじゃあんまりなので、最初の一枚はちょっと可愛いお花の写真から。



トンボを取ったり蝶を追いかけたりしている途中で、その辺にあった花を摘んでいたおチビちゃん。

鳥さんがアケビを食べた時に開けた丸い穴から水を入れてインスタントの花瓶を作って、

今摘んだ花をポンと挿していた。いろどりが綺麗で可愛く出来たね~。

はい、じゃ~いきま~す。カエルさん出ますよ!



お腹周りをガシッと掴まれて~~カエルさんは大迷惑。

「お殿様に対して何をするのじゃ~」と思っている顔か!?



いつも見かける殿様ガエルより一回り大きなのを見つけて・・・捕まえるのは私の役目、

捕まえたら、「私にも持たせて~持たせて~!」とおチビ妹ちゃん。

そんなに言うなら自分で捕まえたら良いのに・・・最初に捕まえるのは苦手ていうか逃がしそうだからか?

私がカエルを捕まえるのが好きなわけでも、得意なわけでもないけど、

他に誰も捕まえてくれないから、どうしたって私にお鉢が回るんだよね。
それにしても、子供の頃は全然何とも無かったカエル掴み、今はちょっとキショイんだけどね~。
おチビ妹ちゃんの要望に応えてあげたくて頑張るババなのだ。



驚きなことがもう1つあって、おチビちゃん2人はカナヘビを手に持つのが平気なこと。

カナヘビなんて、私は生まれてこのかた1度も手で触ったことは無いし、気持ち悪くて絶対触れないよ~。

2人がが口を揃えて「なんで~カナヘビは可愛いが~」って信じられないことを言うのだ。

ただし、お姉ちゃんはカエルはキャ~キャ~言って逃げ回るくらい恐がるんだけどね。

カエルとカナヘビどこがどう違うのかそこら辺りの理解に苦しむ。

妹ちゃんはプニュプニュした物を触るのがとっても好きで、

私の二の腕のたるみも大好きで毎度モミモミされているのだが、

それって、カエルを触るプニュプニュ感と同じってことらしいのは、どうしたんもんでしょうかね?

(ちなみに、働いて居た頃は「二の腕とウエストが細いね~」って褒められてたのにぃ・・・いつの間にやらプニュプニュに)



最後はお口直しってことで、ちょっとそこまでお散歩に行こう~と家を出てすぐに見つけた、

アオツヅラフジの美味しそうな実を。食べられないけどね。

山葡萄、ノブドウ、そしてこのアオツヅラフジ、どれも秋を感じさせてくれる仲間たちが好き。

あっ、ノブドウは同じ仲間じゃなかった~、確かヤブカラシの仲間だったはず。






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カエルさん、つ~かまえた!ザリガニも

2013-06-27 22:50:17 | カエル
まず、最初にお断りを。カエルさんモロに出てきます。苦手な方は此処でサヨウナラしてね。


おチビちゃん達と外で遊んでいると、ババ達にちょっとドキドキな場面が発生することも!

網を持ってトンボを追いかけるのはぜ~んぜん大丈夫、小さなカメさんも可愛いからOK。

カタツムリだってテントウムシだってバッタだって平気~。

だけど、「家の中にカエルを持ち込むのは勘弁してよ~」と妹1。

前回は大きなカエルさん1匹、1日ケースに入れて観察して逃がして上げばっかりなのに。。。。。



どこにカエルさんが居るか分るかな?

今回のちっこいカエルさんは雨上がりの草の斜面に3匹もいました~。

「はよ~つかまえて~!」と叫ぶおチビ妹ちゃんにせがまれて、3匹全部捕まえたよ~。



こんなこともあろうか。。。と買って来ていたケース、大活躍。

覗き込んでご満悦なおチビ妹ちゃん、側で妹1は「いやだ~~」を連発。



石の上のちっこいカエルさんと見詰め合って・・・「可愛い~」って。




逃げ出したいカエルさんが、ケースの中とは言え自分のほうに飛び移って来たら・・

さすがに一瞬「ゲェー」な顔になってますやんか!? ちょとビックリしたか~?



カエルさんは勿論、蝶やトンボも触れないおチビお姉ちゃんも、我が家に来てシーズンごとに、

虫取り網を持って走っている内に、今年はトンボや蝶を上手く取れるようになった。

あんなに嫌がっていたのに、凄い進歩に目を見張る思い。

捕まえた物を網に手を入れて捕まえるのはもっぱらババや母だけどね。

小さな頃に虫など生き物に親しむのは、命の大切さを肌で感じる良い機会なので、いろいろ触れ合ってほしいけれど、

私はと言えば大人になってから、カエルさんを手で持つのに少々勇気がいるようになったのが残念と言えば残念。

そして、その日の内に又しても珍客現る~~!なんとニホンザリガニさんが溝をノコノコ歩いていた~。



先日は1日観察した小さなカメさんを逃がしてあげて、今度はカエルさん、そのカエルさんも逃がしてあげて、

次のニホンザリガニさんは行きがかり上止む無く、暫くケースで飼うことになっちゃいました~。

すぐにホームセンターへおチビちゃんたちと餌を買いに行き、

「今度来るまで生きてないかもしれないよ!それでも良い?責任持てないよ良い?」と念押しして。

昨日は砂の量を増やして水も増やして潜れる場所も作ったけど・・・・水質の悪化が1番の問題らしいし、

はぁ~~この次おチビちゃん達が来るまでちゃんと飼育できるのだろうか? メチャメチャ不安だよ~。

7月1日お詫びと訂正
ニホンザリガニと思っていたら何と!アメリカザリガニの間違いだと判明しました。ごめんなさい。
昨日ザリガニの飼育の仕方を詮索中に、ニホンザリガニは北海道と岩手県、秋田県など、
限られた地域にしか、生息していない絶滅危惧種であることを知りました。
外見上、ニホンザリガニは体もズングリしていてツメが丸っこく大きいとありました。
つまり、このザリガニは赤くないけれど、どうやらアメリカザリガニのようです。
アメリカザリガニでも、メスの場合には褐色になる固体もいるのだとか・・・
知らないってことは大きな間違いをしてしまうし、難しいですね~。
そんなわけで、ここに訂正とお詫びをいたします。






コメント (2)
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