いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

アオジのお食事タイム  その1

2013-02-26 00:15:56 | 
今日は風もなくて、陽射しが暖かくて気持ち良い1日だった。

北国ではこの所の積雪の多さが報じられているというのに・・・

日本列島は縦長だから北と南ではこんなに違うんだよね~。

うららかな陽射しに誘われてか、畑の周辺にはいつものアオジやジョウビタキ、シロハラなどの姿が見られ、

その他のいろいろな野鳥の可愛い声もすぐ近くで聞こえていた。

特にジョウビタキは人をあまり恐れないらしく、今日も作業をして居たら

ほんの1~2mの距離まで近づいて小枝に止まったり餌をついばんだり・・・・

ジョウビタキのメスは格別、丸っこくて小さくて見るだけじゃなくて触ってみたい気持ちになるほど。

カメラを持っていなかったので、ただ眺めるだけなんだけど、その姿の可愛いことったら!

さてと~今日はお馴染みアオジさんのお食事風景を見て頂くことに。



午後3時前、撒いた餌を食べているのが見えるでしょうかね?



アップに切り取ってみると、ハッキリ見えますよね。

それにしても、アオジさんのアップ顔は可愛いとはちょっと言えないかなぁ~。。。



はい、もう一枚、↑ の写真と同じみたいなんですが・・・



アップで見ると、餌の種を噛み砕いているようですね。



夕方5時前、アオジさんも「夕ご飯の時間だぜ~」とやってくる。



周りにトウモロコシの実など撒いているけど、それは大き過ぎて食べれないのだろう。

大きい餌はヒヨドリたちが食べる用に撒いてあるのだ。

アオジやジョウビタキは大体いつも小さい同じ餌を食べている風な。





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久々のツグミ

2013-02-21 15:01:54 | 
13日朝、家事を終えて一息ついた11時頃「そうだ、鳥の写真でも撮ってみよう~」と

妹の部屋の窓際にカメラを設置して、相変わらずのアオジを撮ったりした後、

又、午後から気が向いたら覗いてみるつもりで窓も開け放したままカメラも三脚にセットしたままにしていた。

で、2時半頃、何か鳥が来てたら良いな。。。と差し足忍び足でカメラに近づいて見ると、

おお~久々のツグミが畑あとをチョコチョコ歩いていた~。ラッキー!



じっと見て居ても逃げる風はなく、チョコチョコっと数歩あるいては立ち止まり、

そこで地面をつっついたり、コケや枯れ草をクチバシで跳ね除けて何かを食べたりして、

又、すぐにチョコチョコっと歩いて場所を移動するのを繰り返すのだ。

その歩き方が何とも可愛らしくて・・・目が離せなくなるのだった。



私が始めてツグミを撮ったのは2007年の2月で、それから2010年までは毎年撮っていた。

その後の2011年、2012年は、この場所にカメラを据えて鳥の写真を撮ることがなく、

今年は久しぶりに窓際から畑あとに来る鳥を撮ろう~って気になったのだ。



あれ~こっちを見てるけど、私の存在に気がついたのか?じゃ~無いな、時々こんな仕草をするんだよね!

ツグミは日本には冬鳥として全国に渡って来るらしい。

渡りの時は群れでやって来るが、冬になるとともに群れではなくなるそうな。

その精だろう、私がこれまで見かけたツグミは常に1羽だけ単独行動だもん。



この日は一体何枚のツグミの写真を撮ったやら・・・1度撮るのを止めて夕方にもう1度覗いたら、

又、来て居てミミズや昆虫を取っているらしく夢中で、レンズ越しの私の存在に気づきもしない。

こんなに長い時間、逃げられることもなくゆっくり撮れるのは珍しい。

余程、お腹が空いていたのか、それとも餌が豊富にあって離れられなかったのか!?

何にしても、久々に1杯写真が撮れて嬉しかった~~。

そんなわけで、今後もたくさん撮った中から幾つかアップしようと思っている。






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ババ達だってチョコ♪

2013-02-18 20:51:13 | 好きなもの
さて、バレンタインデーと言う言葉が巷に流れ出しても、ドキドキしなくなって久しいババ達3人。

若かりし頃はそれなりにときめきながらチョコを選んだこともあったげな。。。(←遠い目・・・・)

今どきのバレンタインデーには「愛の告白」のチョコレートのプレゼントのみならず、

義理チョコに始まって、友チョコ、自分へのご褒美などいろんな形のチョコのプレゼントがあるようだ。

勿論、我が家のババ達は誰からも貰えないので、姉妹で「交換チョコ」なるものをする。

そんなことをしてなんの意味がある!?と思われるかもしれないけど、

そこはそれ!「普段は買わないチョットだけお高いチョコレートを食べられる日」バレンタインデーってことですな。



左側が「モロ○フ」、右側が「メ○ー」の物、

どちらも見た目がとても可愛くて美味しくて、口に入れるとささやかな幸せを感じる。



こっちの「モロ○フ」のチョコは、写真を撮る前に私が1つ食べちゃった~!

一個の値段を考えると、勿体無いような気がするのは貧乏性の私だけかなぁ~。。。。

でも、デパートで見たらもっと!もっと!目が飛び出そうな高級チョコレートってあるんですよね!

そんなのって、本命の特別な人にプレゼントするチョコレートなんだろうか?

「自分にご褒美」なんて言って、私なんかとてもじゃないが買おうって気になれないけど。

「ゴ○ィバ」に至っては、目だけじゃなくて心臓まで飛び出しそうなお値段ですもんね!


下のマーブルチョコは妹2がおチビちゃんたちにそれぞれ1本ずつプレゼント。

比較する物を一緒に撮ってないから分りにくいけど、メッチャでっかくて。

それが面白いってついつい買ったみたい。容器だけじゃなくて中身のチョコも大粒。

ちなみに、おチビちゃん達のおばあちゃん(妹1)は娘夫婦、孫2人にすでにプレゼント済みでした。


でもって、甘くて美味しいチョコレートの次は、先だって友達3人と久しぶりにランチをした時の写真を。



お互いの近況報告をしながら美味しいランチを頂く、たまにはこんなひと時を過ごすのも良いもの。

以前はランチ情報を次々と見つける友達が居て、あっちやこっちと本当によく行ったものだけど、

最近は家族と外食することはあっても、友達との食事会はトンと少なくなってしまっている。



食事の後のデザート、これが又嬉しいのが女子ってもんですよね♪

久しぶりの友達の元気な顔が見られて、たちまちの内にあの頃のまんまの空気間の中で話せるって、

長い間一緒に働いた友達だからこそ!と思ったものでした。






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初めて見た鳥、イカル

2013-02-12 20:46:22 | 

風があって寒いながらも陽射しは暖かかったある日、ちょっと散歩がてら山の上まで行ってみた。

寒い冬は用事が無い限り、どうしても引きこもりがちだからってことで。

冬枯れの景色を眺めながら山道を登るのも中々良いもので・・・くだらない世間話をしながら

ドンドン進む内に、鳥が何羽もまとまってこっちの木々から道の反対側の木の方へ移動していた。

「あの鳥はなんかなぁ?」「う~~ん、ヒヨでも無さそう。。。全体が白っぽい感じがするなぁ~」と

話しながら、尚も進んで行く先の木枝に見つけた~~!その正体。



鳥の名前は「イカル」だった。(帰ってから調べた)

結構距離が離れていたので、望遠を1杯にしてもこの程度しか撮れなかったのだが、

この写真の中にも4羽が止まっている。どうやら非繁殖期は数羽から数十羽の群れで生活するらしい。

見かけただけでも10羽以上いたようだった。



野鳥のスズメやメジロやホオジロなどに比べると、全長23cmと大きい。

悟られないように撮っているつもりでも、感ずかれるのかゆっくり狙うことは無理だった。




特徴的な黄色いごっつい嘴、これでかた~い木の実や草の実を食べるらしい。

丁度イカルの目の前にヤマハゼの実があり、もう随分食べ尽くされたようだ。




最初に見た時、この鳥は「もしかしてアトリかな?」と思ったのは以前にどこかのサイトで見た

アトリに似ている気がしたのだが、調べた結果イカルとアトリは全く似てない鳥だった。

ただ、名前を調べる時まずアトリから入ったので、いとも簡単にイカルに辿り着けた。

何のことは無い、イカルはアトリ科の鳥だったからだ。



今日の写真はどれもピントが合ってないものばかりで恥ずかしいちゃ恥ずかしいものばかり。

極めつけはこの「コゲラ」の写真ボケボケだけど。散歩中に見たよ~って証拠写真として。

家の周囲でも時々見かけるし、鳴き声はギーギーって感じの他の小鳥とは全く違う声で、

「近くに居るな!」とすぐにわかる。

で、声のする辺りをよくよく見ていると、木の幹や枝を縦縦にチョコチョコと移動する可愛い姿があるのだ。


何気なくフラ~っと出かけて鳥の姿や鳴き声を聞いて、おまけにちょっと写真も撮れて、

冬の里山歩きも楽しいな~と思ったひとときだった。






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メジロ

2013-02-07 22:52:20 | 

今日のメジロさんの写真は1月11日に撮影したもの。

すっかり遅くなってしまったけれど、可愛い姿が撮れたのでボツにするのは忍びないってことで。



この頃はピラカンサスの実、ウジャウジャするほど生っていたのが3分の一くらい食べられていた。



ピラカンサスの実を食べに来るのはメジロさんとジョウビタキのようで、

他の野鳥が来ている姿は見かけない。



メジロさんにとってかなり美味しくてお好みの実らしく、

毎日毎日1日に何度も何度も団体さんでお起こしになるのだ。



私が窓から様子を見ようと近づくと、1番始めに察知した1羽2羽が素早く飛び立っていく。

かと思うと、その後を遅れてはならじ・・・と5.6羽7羽と一斉にみんなで逃げていってしまう。



が、いつものことなのでオマエ達の行動は読まれているのだよ!

一時避難して行く先は家の前の県道を挟んだ林の中か、すぐ近くの用水路の向こうの笹薮の中なんだよね。



逃げられた後は、オマエ達が帰って来る前に窓と障子戸を写真を撮りやすい幅だけ開け、

カメラの焦点をピラカンサスに合わせて・・・・・しばし寒さを堪えて身動きせずに待つ。



まだ食べ足りていない場合、しばしの時間を置いて必ず戻って来るオマエたちの習性、お見通しなんだよ~~~!

何にも危害を加えるわけじゃなし、写真の何枚か位撮らせてくれても良いじゃん!



だけど、野鳥らしい高感度の自己防衛のアンテナを働かせ、そう簡単に写真を撮らせてはくれない。

風邪を引きそう~~とか思いながら、何度も逃げられながら撮れたメジロさんは可愛いわぁ~。

その後は、私の方の事情で暢気に「鳥撮り」なんぞしている時間がなくなって、

1週間か10日も過ぎた頃には、あんなにたわわに生っていたピラカンサスの真っ赤な実が

ものの見事にゼロ!一粒も残さず綺麗に食べ尽くされていた。

あっぱれメジロさんである。






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豆まき&恵方巻

2013-02-05 19:51:23 | 子供

今年は2月3日が節分の日だった。(1985年~2024年まではこの日となるが、以後変わるそうな)

そんな日曜日、おチビちゃん家族が遊びに来た。

手には福豆を持って来ており、家に入るとすぐにも「お外で豆まきをしようよ~」と言う。

・・・だよね、部屋の中で豆まきをすると後の掃除が大変だから・・・って事で外へ出る。

(自分ちでも外で豆まきをしてきたようだった。姪っ子も私も同じ考えだよ)



さっそく、「福は内、鬼は外~~」と張り切って投げる!投げる!



投げる合間にごらんの通り~。食べちゃってます。



バンバン投げては楽しそうな笑い声を響かせて~。

鬼さんが逃げて福さんがお家に入って来ますように。



「福豆(煎り大豆)めっちゃ美味しいよ!」と、2人揃ってやっぱりポリポリ。

そうなのよね、煎り大豆とかはじき豆って食べ出したら止まらない美味しさなんだよね。



ひとしきり豆まきを楽しんだ後、畑チェックに。

「玉ネギたくさん植えてるからね大きく育ったら~好きな天婦羅にして食べねぇ~よ」と私。

その後で大根を抜きたい!って。大きな大根を2人で3本ずつ抜いて凄く楽しかったみたい。

「そりゃ~良かったね」だけど、どうやってこの6本を消費しようか・・・・・

姪っ子の家にはまだあるから要らないって言われてて・・・まぁ~頑張って食べるしかない。




大根抜きの後もまだまだ家に入ろうとせず、全然寒くないから大丈夫ちゃ大丈夫なんだけど。

「縄跳び、いろいろ出来るんだよ!見てみて~~!」と。いつの間にやら上手くなったね~。


さてさて、この後の画像はかなり怖いかも!?鬼より怖いものが出て来るよ~~。

恐い物って怖いけど見たいんだよね。怖いのは嫌いって人は見なくて良いですよ。

・・・ん、じゃ~行ってみようか~~!

ドドンのドン~~~~~っと。



大変失礼しました   これでも本物の顔写真よかマシなので。

いつ頃からでしょうかね~?節分の日に巻寿司1本丸かじりするようになったのは。

今や超高価な恵方巻まで出現するご時勢なんですよね。











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