春から赤いモミジとベニサラサドウダン

この所の最高気温は２７℃～２９℃になり

畑仕事を半日しただけで、汗びっしょりになります。

昨日は、サツマイモを植える畑の用意を済ませ、

カボチャの苗を定植したり、夏野菜の追肥をしたり・・・

次々と畑仕事に追われています。

今日、町まで買い物に行ってきたら、山の上とは、

暑さが明らかに違うな～と実感しました。

当たり前と言えば当たり前なんですけど、

草木に囲まれている山の上は、

暑い暑いと言っても、やっぱり凌ぎ易います。



まるで秋の紅葉？かと思えるような、

モミジの赤い葉がとても綺麗な今日この頃です。


小さな小さな花がたくさん咲いていた頃に、

写真を撮るつもりだったのに、

うかうかしている内に気付けば、

もう～花はどこにも残っていませんでした。



花の後には種を運ぶヘリコプターが・・・・

もう~少しすると、プックリ膨らんだ種が

見られるようになります。



後の緑色の葉っぱのモミジは、何年も前に庭に植えていた

モミジのこぼれ種から芽生えたものを鉢に移植したものです。

手前の赤い葉っぱのモミジは、☝の写真のモミジの種を拾って

私が鉢に埋めたものが発芽して育ったものです。

何個か埋めて、育ったのは３本ですけど。



花の時季はとっくに終わったベニサラサドウダン。

鉢植えであまり大きくもならないけど、

枯れてしまうってこともなく、

毎年、下向きの愛らしい花を見せてくれます。



可愛い花の後には、

去年の花柄がそのままに残っています。

（写真を撮る時に取り除けばよかった　　）







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リナリア（ヒメ金魚草）

今日は、百日草の種を蒔くための畑作りをしました。

まずは草ぬき。雑草はそれ程生えていないものの、

抜き去ってしまうのが厄介なスギナが入り込んでいて、

それに結構な手間が掛かって・・・

広さはほんの僅かな畑なんですけど、

耕し終わって種を蒔いたら、疲れました～。

それも、百日草が咲いたらアゲハチョウや他のチョウたちも、

やって来てくれると思えば、頑張れるんですけどね。

・・・それにしても、腰が痛だるい～～。

花を育てるのも楽じゃないですよね。



そんなこんなの手間暇をかけずとも、

こぼれ種でたくさん生えてきてくれる花の１つ、

リナリア（ヒメ金魚草）。

今年も驚くほど咲いてくれました。



か細く長い茎に可愛らしい花を、

いっぱい咲かせて・・・

こんな華奢な見た目に似合わず、

結構強くて、長持ちする優秀な子です。

（風で倒れても、又、立ち上がりながら花を咲かせる）



こぼれ種からの、発芽率も中々良いようなので、

花の時季はもう～終わったのですが、

処分するのはもっと後になってから、

種が落ちるのを待ちます。


















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久留米ツツジ

畑の周辺、どこもかしこも草ボーボーになっていて、

気持ちは早く綺麗にしなければ・・・と思いながら、

延ばし延ばしになっていたので、今日こそは！！と、

まずは、草ぬきと鎌を使った草刈りをして、

取りあえず、それなりにスッキリ片付きました。

明日は草刈り機を使って、本気モードで草刈りをするつもり。

何も他に用事が出来ません様に。



我が家の鉢植えの久留米ツツジです。

４月2１日に撮影したものです。

あれれ～もう～ほぼ１ヶ月近くも前ですね～。



２鉢を並べて置いていますが、

ほぼ同じころに咲き始めて、

一気に咲き揃ったかと思ったら・・・

散り始めるのも凄く早かった気がします。



２鉢とも同じ日に私が気に入って、

ホームセンターで買ったのが何年前だったか。。。

それから、ずっと妹が大事に世話をしてくれてて、

こうして、毎年好きなツツジを見られて有り難いです。



私に任せていたら、多分？いや、

絶対に枯らしてしまうにちがいないです。　
















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スズラン

昨日も今日も雨降りで、それを良いことに、

やることが無いわけではないのに、

テレビの前で自堕落に過ごしています。

ただ、この雨は先だって植えた夏野菜たちに、

水やりをしなくて済むので助かっています。

雨が上がったら、しっかり根付いて大きくなってくれるはずです。



４月２０日頃、ふと気が付いたら、

去年まで生えて無かった場所で、

スズランが咲いていました。



毎年、スズランが咲く場所はここの右寄りで、

グランドカバーの様に植えたジャノヒゲが、

思いのほか蔓延っている中だったのですが、

今年はジャノヒゲに負けたのか、

全く花が咲いていなくて、これはマズイなぁ～・・・と



それにしても、不思議に思ったのは、

スズランって、種が飛んで別の場所で咲くもの！？

。。。って、ことでした。

まぁ～なんにしても、消えてしまわずに、

こうして場所を変えて育ってくれてて良かったです。



これは、ドイツスズランという品種かな？

スズランって本当に愛らしいですよね～。

（全草に有毒物質を持っているけど）

見てると優しい気持ちになれるから不思議です。



何と！何と！５月１日に、

今年は咲かなかったと思ったスズランが

ジャノヒゲに押される様になりながら、

何ヶ所も咲いているのを見つけました。



やっぱり、ジャノヒゲに邪魔されながら、

それでもなんとか頑張って咲いてて、

これをこのままにしてては、ダメだな。。。と。



もしかしたら、去年も同じことを思ったかも。。。。

なのに、花が終わったらすっかり忘れてたようです。

そう言いながら、今年も何だかんだに、

取り紛れている内に、スズランの咲く周りのジャノヒゲを、

取り除くのを忘れてしまうかもしれません。

多分、忘れるんだろうな。。。。



辛うじてジャノヒゲの生えている端っこの方でも、

３株程が咲いていました。

来年、ジャノヒゲの蔓延って居ない場所で、

もっと増えてくれたら嬉しいんだけど。



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コマユミの花

長かった人達も、大勢いらっしゃったであろうＧＷも、

いよいよ明日で終わりますね～。

我が家は、４日からhime お姉ちゃんが１人で一泊して、

翌日は渋川動物公園へ行って、ワンちゃんのお散歩を楽しんだり、

たくさんの触れ合える動物たちと遊んで来ました。

いつの間にやら、１人でお泊りが出来る程に、

成長しちゃったhimeお姉ちゃんに、少々驚きながらも、

久々に一緒にお出かけして、美味しい物を食べに行けて、

３ババたちには、嬉しいＧＷのプレゼントでした。

ちなみに、hime妹ちゃんは「瀬戸内芸術祭２０２２」へ

お友達と出かけていたので別行動でした。



今年はコマユミの花が、

めちゃくちゃ沢山咲きました。

去年、花数が少なかったからかも。



実物はもっともっと小さくて、

淡い黄緑色が可愛らしい花です。

（ピントが甘いのはスルーして下さいね）



この花からは、秋に赤い涙みたいな形の、

実が生るって、ちょっと想像しがたいけど、

花も実もどちらも楽しめるコマユミです。











大きな蜂がやって来るんですけどね、

どうやらスズメバチでは無さそうなんですよね。

（確かなことはわからないけど）

いつも花の蜜だけが、

お目当てのように見受けられるので。



さてさて、これだけの花が咲いて、

秋になったらどれくらいの赤い実が、

見られるんだろう～と今から楽しみにしています。




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ミカイドウ

初めて花が咲くようになってから３年目の、

ミカイドウです。

一年一年、咲く花の数が増えて来ました。



ハナカイドウの様な華やかさはないけれど、

白に淡いピンクの斑入りのような花が、

控えめだけど愛らしく感じられます。



で、我が家の肝心のハナカイドウなんですけど、

今年はどうしちゃったのか？

たった一つの花さえも咲かず・・・

一昨年バッサリと剪定した後だったけど、

去年は、いつもの様に花は咲いたというのに。。。



さぁ～来年がどうなるのだろう・・・ハナカイドウ。

お願いだから枯れてしまうなんてことには、

ならないで～と、願うばかりです。



そうそう～去年はミカイドウと言う名前の通り、

小さな小さなリンゴの様な実がなったので、

今年も花の後に、実が生ってくれるかなと、

期待しています。



ただ、去年は赤く熟れるところまでには至らず

青い実のままで落ちてしまったので、、

あわよくば、赤く熟れた実が見たいのですが・・・。

さて、どうなりますことやら。





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