昨日も今日も時々雨が降る予報だったが全く降らず。
ちょっと降ってくれても良いのになぁ。。。と思っている時には降らないもので・・・
台風の後、暑さが厳しくなり最高気温34~5度になると予報が出ていたが、
それも、いつの間にやら最高気温30度位に下がっている。
まぁ~それは過ごしやすくて有り難いには有り難いんだけど。。。
この所の天気予報、的中率がかなり低めのazami地方です。
いつもいつもお天気を気にしながら暮すようになったのはいつからか?
勤めを辞めて、畑仕事をしたり草刈りしたり外での作業が多くなったからだな。。。。
全身真っ赤かのショウジョウトンボのオス。見事に頭の先から尾の先まで真っ赤か。
おまけに翅の付け根も赤茶色なのだ。見分けるのは腹部が平べったいこととある。
これだけ真っ赤なトンボでありながら、
アキアカネ等の一般に赤トンボと呼ばれるアカネ属とは習性が違い仲間ではないそうな。
しかし、見る限りもっとも赤トンボらしいトンボだと思う。
ここ何年か、よく見かけるようになったコシアキトンボ。オス。メスは白い部分が黄色をしている。
私が幼い頃、虫取り網を持ってトンボを追いかけて居た頃には見た記憶がないトンボだ。
まるで白いナイロンテープをクルッと一巻きしたかの様に見える。
止まっている姿は滅多に見ず、いつもせわしなく飛び交っている印象が強い。
お馴染みのシオカラトンボ、常にそこここを飛んでいたり、何かに止まっている姿もよく見かける。
トンボ取りが大好きだった私は、網が無くてもソ~~っと近づいて翅を持って取るのが上手く、
取ったトンボに糸を付けて飛ばしたり、刻んでままごとにも使って遊んでいた。
それって可哀想~~と思うかもしれないが、そんな事から生き物の命について自然に学んでいたかも・・・と思っている。
おばあさんになった今、虫取り網をカメラに持ち替えて草ボーボーの中をうろうろ歩いていると、
必ずチロチロと雑草の間を飛び交っているのがこのヒメウラナミジャノメ。
飛び方がなんとも可愛らしくて好きなんだけど、表翅を見ると可愛さとは程遠い感じかな?
その表翅はこんなで・・・けっして綺麗でもないし至って地味~~だなキミって!
何度も言うようだが、トンボは子供の頃から大好きで追い掛け回していたけど、
チョウチョは追いかけた記憶が無い、持った時の感触や燐ぷんが子供心に嫌だったのかな。。。
が、カメラを持つようになってから、チョウチョもかなり好きになっている。
なぜなら?手でつかむなんて事はしないのだから・・・触る感触は無問題なわけだ。
そして、チョウチョをレンズを通して見る機会が増える毎に好きになっている不思議。
じっと見つめていると、いつの間にか好きになるものなんだろうか?多分そうなんだろう。
ちょっと降ってくれても良いのになぁ。。。と思っている時には降らないもので・・・
台風の後、暑さが厳しくなり最高気温34~5度になると予報が出ていたが、
それも、いつの間にやら最高気温30度位に下がっている。
まぁ~それは過ごしやすくて有り難いには有り難いんだけど。。。
この所の天気予報、的中率がかなり低めのazami地方です。
いつもいつもお天気を気にしながら暮すようになったのはいつからか?
勤めを辞めて、畑仕事をしたり草刈りしたり外での作業が多くなったからだな。。。。
全身真っ赤かのショウジョウトンボのオス。見事に頭の先から尾の先まで真っ赤か。
おまけに翅の付け根も赤茶色なのだ。見分けるのは腹部が平べったいこととある。
これだけ真っ赤なトンボでありながら、
アキアカネ等の一般に赤トンボと呼ばれるアカネ属とは習性が違い仲間ではないそうな。
しかし、見る限りもっとも赤トンボらしいトンボだと思う。
ここ何年か、よく見かけるようになったコシアキトンボ。オス。メスは白い部分が黄色をしている。
私が幼い頃、虫取り網を持ってトンボを追いかけて居た頃には見た記憶がないトンボだ。
まるで白いナイロンテープをクルッと一巻きしたかの様に見える。
止まっている姿は滅多に見ず、いつもせわしなく飛び交っている印象が強い。
お馴染みのシオカラトンボ、常にそこここを飛んでいたり、何かに止まっている姿もよく見かける。
トンボ取りが大好きだった私は、網が無くてもソ~~っと近づいて翅を持って取るのが上手く、
取ったトンボに糸を付けて飛ばしたり、刻んでままごとにも使って遊んでいた。
それって可哀想~~と思うかもしれないが、そんな事から生き物の命について自然に学んでいたかも・・・と思っている。
おばあさんになった今、虫取り網をカメラに持ち替えて草ボーボーの中をうろうろ歩いていると、
必ずチロチロと雑草の間を飛び交っているのがこのヒメウラナミジャノメ。
飛び方がなんとも可愛らしくて好きなんだけど、表翅を見ると可愛さとは程遠い感じかな?
その表翅はこんなで・・・けっして綺麗でもないし至って地味~~だなキミって!
何度も言うようだが、トンボは子供の頃から大好きで追い掛け回していたけど、
チョウチョは追いかけた記憶が無い、持った時の感触や燐ぷんが子供心に嫌だったのかな。。。
が、カメラを持つようになってから、チョウチョもかなり好きになっている。
なぜなら?手でつかむなんて事はしないのだから・・・触る感触は無問題なわけだ。
そして、チョウチョをレンズを通して見る機会が増える毎に好きになっている不思議。
じっと見つめていると、いつの間にか好きになるものなんだろうか?多分そうなんだろう。