いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

中秋の名月に・・・

2013-09-29 23:33:20 | 子供
もう~10日も前のことですが、(今頃なに言ってるのって笑われそう。。。)

ご存知でした~? 今年の「中秋の名月」のようにまん丸のお月様が見られるのは、

一昨年、去年、今年と続いたけれど、今度まん丸の中秋の名月が見られるのは8年後なんですってね。



お月見団子と一緒に飾るのはススキをはじめとする秋の七草やコスモスですが、

我が家はお月見らしいお月見をしてないし、コスモスも咲いてないので、

まずは家の裏のヒヨドリバナでも見て頂いて。


窓から眺めた名月、コンデジで撮ったのでこんなもんです。

お月見にはお団子を12個とか15個お供えして(2つの供える説があるそうな)

他にはお芋類、里芋や薩摩芋など、それに秋の野菜や果物なども、

ススキを飾るのは稲に似ているからと言う理由だそうで、そんなこと知らなかったなぁ~。



これは秋の七草のオミナエシ、丁度良い時期にたくさん花をつけて綺麗に咲いて・・・




姪っ子から送られて来た手作りのお団子を食べている写真。

お店にお団子を買いに行ったけど売り切れてて、仕方なく姪っ子が作ったそうだ。

お月見について学校で教わって来るので、作ってでも食べさせないわけにはいかなかったんだとか・・・

お団子好きなおチビちゃん2人の幸せそうな顔が、まん丸。



我が家は中秋の名月の夜はお団子も何もなし・・・・・で終った所に姪っ子から写真が送られて来て、

「良いなぁ~うちは何にもなしよ~」と私がブチブチ言うものだから、

妹が「団子ぐらい明日こうて来て食べたらエエが~」ってことになって、

翌日、「十六夜の月」を見ながら、スーパーで買って来た団子を3人で全部片付けちゃいました~。

・・・ってウソです。十六夜の月は見ませんでした。

そして、団子を1番多く食べたのは私です。








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温泉ホテルまでお散歩に~

2013-09-21 23:40:24 | 子供
土曜日の午後、「ちょっと散歩に行こうか~」とおチビちゃん2人と姪っ子とババ2人。



家から少し行くと木のトンネルの坂道、ここを登り切ると少し緩やかな坂道で、

私はいつもハァ~と一息つく所。勿論おチビちゃんたちは全く息が切れるなんてことは無い。



お散歩に行く時、私のナップサックにはお財布とタオルとスマホが入っているのだが、

それを「私が持って行く~」と、毎度背負ってくれる妹ちゃん。

つい、この間までは帰り道にいつも「おんぶして~~」とか「もう~歩けな~い~~!」とか言って、

追い子紐でおんぶして上げてたのに・・・・大きく頼もしくなったものだ。

お姉ちゃんは妹の日傘を差して行く~って持って来たのに・・・差してないぞ~。

・・・で、いっつも先頭を「私に着いておいで!」とばかりにドンドン先を歩く。



道べりに何かの豆が生っていた。秋本番になったらどんな色の実になるのか見てみよう。




雑草の生い茂っている場所に白い彼岸花が3本綺麗に咲いていた。

お姉ちゃんは写真が撮れるゲーム機を持って来なかったことが残念で残念で・・・

「じゃ~後から又出直して撮りに来ような~」となだめて、散歩を続けたのだけれど、

その日はそのままスッカリ忘れて写真を撮りに行かずじまいになった所、

翌日、台風の影響で雨がザンザン降りだと言うのに、どうしてもあの白い彼岸花の写真を、

撮りに行くと言って緩めてくれず・・・

おチビちゃん2人にレインコートを着せて傘を差させて、私と姪っ子が付き添って、

雨の中ゲーム機を濡らさないように、大人2人が必死のパッチで写真を撮って来たのだった。

”子供との約束はどんな小さな約束も守らなくてはいけない”改めてそう思ったものだ。



ここの石段をずっとずっと登って行けば、神社とお寺に登って行くコース。

でも、今日は神社とお寺には行かないのだ~。




目的地がすぐそこになった道べりに、山から垂れ下がっている山葡萄の実を発見~。

上手く撮れてないので分りづらいけど、たくさん実を付けていたので取りたかったけど、

これを持っては行けない所へ行くので諦めた。



は~い、やっと到着。今日のお散歩コースの終点、温泉ホテル「山桃花」

ここのホテルのお土産物屋さんで買い物をするのが目的だったのだ。



地元民なのに・・・なぜかホテルでお土産物を買うという~。

まぁ~田舎なので歩いて行って、ちょっとした何かが買えるお店が無いわけで、

唯一、ここのホテルならお買い物がてらのお散歩を楽しむことが出来る寸法なのだ。



まずは、絶対に買う大好きな岡山名物「吉備だんご」と、

姪っ子が子供の頃から好きな甘さ控え目の梅園羊羹をゲット。



それから、あれにしようか?これにしようか?行ったり来たり店内をウロウロ物色して、

やっと決めたおチビちゃんたち2人のお土産(?)購入となった。

帰り道は石段の上り口から少し上がった所の自販機でそれぞれ好きなジュースを買って、

飲みながら・・・ドングリを拾いながら・・・おじいちゃんのお墓に寄って、

おじいちゃんにドングリを供えて手を合わせて・・・我が家へと辿り着いたのだった。







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ヨナナスメーカーで作る

2013-09-18 23:34:05 | 子供
先日お泊りに来ていた姪っ子が「前から欲しかった物が今まで見つからなかったんだけど、

今日、丁度売り出しの広告に出とるんよ~、これから買ってくるわ~」と家電量販店へと・・・

私たちは、その時用事があって一緒に買い物について行けなかったんだけど。

買ってきたのはコレ↓




販売者、合同会社ドールのヨナナスメーカー。

凍らせた完熟バナナやイチゴなどのフルーツを入れて、押しつぶすだけで美味しいヨナナスが出来ると言うもの。

ヨナナスとは・・・アメリカで新しいフルーツの食べ方として注目されているそうです。




早速、家にあったリンゴを切って凍らせて作ってみたよ~。



最初は皮付きのままのリンゴでやってみたけど、2回目は皮をむいて・・・

皮をむいた方が滑らかクリーミーに出来た~。自然なフルーツだけの優しいが甘さがグッド。

凍らせたフルーツをちょっとだけ自然解凍させたものを使うと、よりクリーミーになるそうな。

お好みでいろいろとアレンジも楽しめそう~。



これは、ニューピオーネの皮をむいて凍らせたもので作った。こっちも言う事なしの美味しさ。

フルーツだけを使うからビタミン、ミネラル、食物繊維もたっぷりで、オマケに低カロリーと嬉しいヨナナス。

もう~夏は終りだけど、季節に関係なくアイスやジェラートに目がない子供達にとって、

一家に一台コレがあれば、いつでも冷たいオヤツが食べられて嬉しいだろうな~。

・・・って、私もコタツに入ってヨナナス食べてヌクヌクヒヤヒヤしたいかも~。

おチビちゃんたち曰く「おこたに入ってヌクヌクヒヤヒヤが大好き~」なんだって!



今年は花が咲かないまま終るのか?と勘違いしてた芙蓉。

あはっ、そうだった!そうだった!9月に咲く花だったんだ~。ので、やっと咲いた芙蓉を。



去年は葉っぱを虫に散々食べられたので、早めに殺虫剤を噴霧してもらったので、

4個ある鉢植え全部が大した被害もなく、葉っぱもまぁまぁ~綺麗で良かった~。

ちなみに、薬剤を散布しなかった地植えの芙蓉の葉っぱはそりゃ~悲惨な虫食い状態・・・

でも、健気に花だけはバッチリ咲かせているのだけど、ちょっと可哀想~。



ツンと上を向いた雌しべと周りを取り巻く雄しべがとても可愛い。



後姿を見れば、芙蓉の花びらの薄く透けるような柔らかな綺麗さが・・・何とも良い感じ。

手間のかからない強く逞しい生命力に溢れた花とは思えない、優しい花色と質感がお気に入り。








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夏の思い出 その3 お誕生日

2013-09-12 22:33:39 | 子供
夏の思い出ってタイトルで、なんてこたぁ~ない”バババカ3連発”で申し訳ない。

でも、まぁ~被写体がお子チャマなのでお許しいただけるかな?

姪っ子の家族は4人中3人が夏がお誕生日、バースディーケーキが夏に集中しているわけだ。

8月上旬にお誕生日が来るのはおチビお姉ちゃんで、



お誕生日の日、家族全員揃って我が家へと。

2人にゲームソフトのプレゼントを買って、私達のスマホ購入に付き合ってくれて、

お外ご飯を皆で食べて帰り、バースディーケーキはサーティー○ンのアイスケーキでお祝い。



生まれた時はとてもちっちゃくて、小さな声でしか泣かなかった赤ちゃんだったのに・・・

早くから良く歩いてやっと足が届く階段も1人でシャンシャン登る活発な成長ぶりで、

1つ違いの妹ちゃんの良いお姉ちゃんになったよね。



夏休みも終りに近づいた日がお誕生日のおチビ妹ちゃん。

この日の昼食は本人たっての強い要望で美味しいと評判のラーメンを食べに行った。

母は「なんで?誕生日のご馳走がラーメンなわけ?」と何度も言うのだけれど、絶対譲らず。わはは

(此処のお店はラーメンもさることながら、春巻きが超美味しいので皆イヤじゃないんだけどね)

お腹を満腹にした後は、服を2人それぞれが好きなものを買って帰り、夕食後にアイスケーキでお祝い。



ちっちゃい時は大きな声で良く泣いて、眠っても20分30分ですぐ目を覚まして、

又、大きな声で泣く、そんなチョット手がかかる赤ちゃんだったんだよね。

でも、今じゃ自分の好き嫌いや意思を上手に伝えられる一年生に成長したよね~。

2人寄るとけんかになっちゃう事もあるけれど、お互いに側に居ないといけない仲良し姉妹。

1つ違いだから、遊びにしても何をするにしても殆ど同じことに興味を持てるのが良いように思う。



とにもかくにも、元気で活発な優しい女の子で成長してってね~と願うだけ。

それと、時々こっちに慰問に来てばあちゃん達と遊んで頂戴ね~。

8歳と7歳のお誕生日おめでとう~。



これは↓先だって神社、お寺コースへお散歩に行った時のおチビちゃんたち。


長い坂道、石段を一番先に立って登ってきた神社で一休みのお姉ちゃん、汗ビッショリ。

おみくじは中吉だったんだよね。



お姉ちゃんに負けじと坂道、石段を頑張って登った妹ちゃん。

家から結構な距離があるんだけれど、神社お寺コースの散歩がお気に入りなんだよね。

おみくじは大吉だったんだよね。

特別な場所へのお出かけじゃなくても、ちょっとしたお散歩でも楽しい時間に出来る感性って大事じゃないかと。

いつまでもそんな姉妹の溌剌とした姿をみていたいものだ。











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夏の思い出 その2

2013-09-09 00:35:50 | 子供
夏の思い出と言えば海水浴と花火と言う子供さんって多いかな?

私の子供の頃の夏の思い出は、昆虫採集とラジオ体操、悩ましかった「夏休みの友」って宿題だけど。わはは

今日はそんな夏の思い出の1つ花火を。



7月13日、この夏初めてのお家花火。暗くなるのを待ちかねて。



最後は線香花火でシメ、今にも終りそうになってからパッパッと弾ける花火が、

いつまで続くか・・・息を止めるように、持つ手を動かさないように真剣そのもの。



8月24日は花火を楽しみにして居たのに、1日中雨降りで日が暮れても雨は止まず、

「花火がしたいのにぃ~~」と、どうにもこうにも諦め切れずついには涙ポロリのお姉ちゃんだった。



そして、夏休み最後の土曜日31日の夜は、昼間の雨がやっと上がって・・・

いつもより沢山の花火を用意してあったので、前回出来なかった分まで長い時間遊べて、

充分満足できただろうね。



お盆休み中は父さんの実家の方へお泊りして、本物の花火大会も見てきたし、盆踊りも踊って、

山陰の何処までも続く透明度の高い遠浅の海で、思いっきり海水浴を楽しんだり、

あちらのおばあちゃんちの近くのプールに何度も通って真っ黒に日焼けして、

楽しい思い出がたくさん出来た夏休みを過ごしてきたようだった。



本物の花火大会とは違うけれど、自分で火を付けて自分の手に持ってする花火は、

又、全く別の面白さがあるってもんで、子供心を夢中にさせる魅力的なもののようだ。



周りの大人はって言うと、「2人が近づき過ぎたら危ない!」とか「花火を振ったらダメ~」とか

とにかく、危なくないように火傷なんかさせちゃ大変と目配り気配りに忙しいのだが、



おチビちゃん達はそんな大人の言葉を聞いているのか?いないのか?

花火の前を歩こうとしたり、すぐ側で花火近づけてみたり、油断も隙もありゃ~しない。

まぁ~その為に大人が充分気をつけて、怪我なんかさせやしないけどね。



今年の新学期は9月2日から始まる、夏休みが終る9月1日最後まで楽しんでくれてたら、

ばあちゃん達はそれが何より嬉しいんだよ~。

花火の煙もうもうの中で1杯笑っておしゃべりして楽しいお家花火大会でした~。

ちなみに、宿題はバッチリ終らせていたので心置きなく遊べたってもんだしね。





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夏の思い出 その1

2013-09-05 23:35:47 | 子供
昨日は朝早くから一日中大雨警報と,10時頃から洪水警報も出て本当にドキドキヒヤヒヤし通しだった。

お陰なことに、我が家周辺は雨も風も大したことが無く通り過ぎてくれてホッとした。

それにしても最近の気候はどうかなっていると不安が増すことばかり。

40度にもなる地方が出るような猛暑日が続いたり、雨量が極端に少なくて取水制限をする県があったり、

かと思えば、洪水や土砂災害が起きるほどの大雨が降ったりする。

そして、7月8月の強烈な暑さが終ったと思ったら、雨の日が続いて昨日から急に寒くなって

長袖Tや長袖シャツを急遽出してくるという、極端な温度変化に戸惑うばかり。。。。

さて、寒いのが苦手な私にとって、あの厳しかった猛暑日続きの夏がちょっと恋しいような。

そこで、夏の思い出写真を。


これを見たことがあるかなぁ~?

今から約30年前頃に姪っ子が使っていた、タイガー製の「きょろちゃんカキ氷器」

何処も痛んでおらず現役で活躍中、おチビちゃん達が親子2代でカキ氷を楽しんでいる。

家の冷蔵庫の製氷機で作った氷を入れて頭の上にあるハンドルをグリグリ手動で回すと、

きょろちゃんがお目目をきょろきょろ動かしてカキ氷が出来るので、

子供にとっては本当に楽しい遊びであり、冷たい美味しいオヤツ作りとなる。

当時の値段は2980円となっているが、ヤフオクなどでみると結構なお値段で売られているのに驚き。



おチビちゃんたちが2晩泊まりで我が家に来た時、きょろちゃんも一緒に久しぶりに我が家へとやって来た。

で、早速きょろちゃんに氷を入れて一生懸命ゴリゴリ回して回して作ったよ~。

これが、中々に力が必要で子供にとっては一仕事かも~。

そうやって擂った氷にはカルピスをかけて頂くのが定番となっている。

カキ氷を美味しそうに食べる様子を見ていると、姪っ子の幼かった頃の笑顔と重なるんだよな~。

懐かしい夏の風物詩、今もちっとも変わらずここにあるのでした~。




おチビちゃん達と連れ立って神社とお寺へとブラブラ、所要時間約2時間ほどのお散歩をした。

道中には子ネコちゃんが何匹も居る家があったり、ヘビの屍骸があったり、小さな栗の実が落ちてたり、

石段を1杯登って汗をかいたらジュースを飲んで何でもないお散歩だけど、楽しいのだ~。

そんな帰り道で見つけた山葡萄、「これ、食べられる?」「持ってかえろうか~?」と。

でも、決して美味しいと言える代物ではなくて、一粒食べて「げぇ、おいしくな~~い」

うん、そうなんだよね、今時のアンタたちにはとても食べられるブドウじゃないと思うわ~。

ばあちゃんの子供の頃はもっと甘いような気がして嬉しがって食べてたけど。。。



甘くて果汁が1杯あって、葡萄と言えばヤッパリこれが最高~だわね~。大好き~。

毎年、今頃の時季妹が会社へ販売に来る人から箱買いしてくるニューピオーネ。

こんな美味しい葡萄、昔は無かったし、何でもない日には「ベリーA」さえも滅多に口に入らなかった。

お盆の頃に1度か2度食べたら良い方だったような記憶が・・・・



夏の夜、8時9時頃に時々網戸の向こうにバンと飛んでくるコイツ。

これじゃ、何が来たのか分らないよね~。



網戸を開けて手を伸ばして捕まえたのはカブトムシのメス。

いつもいつも飛んで来るのはメスばかり・・・・オスだったら嬉しいのにな。。。。

以前はカブトムシ飼育セットを買って育てたこともあるけれど、

私、カブトムシの臭いがいささか苦手、なので写真撮影が終ったら逃がして上げる。




スイカと並んで好きなフルーツ、マスクメロンだよ!と言いたい所だけど、

そんな高級なメロンを仏壇に供えられません!お供えのお下がりのこれは・・・・



山形県JAそでうらの「アンデスメロン」お値段400~500円くらいのもの。

それでも完熟してメチャメチャ甘くて美味しい。妹2と半分こして一気にペロリ。お腹パンパンになる。

妹1はメロンは口の中が痒くなるって食べないので、2人ででっかいのを大人食いしちゃうのだ~。




葡萄も食べない、メロンも食べない妹1、1人だけアイスを食べたり柑橘系の何かを食べたり、

今夜はたらみのミカンゼリーを食べていた。

3人居るとそれぞれ好き嫌いがあるもので、中々同じ物を一緒にってばかりにもいかないものだ。

ちなみに、私は梨や柑橘系は殆ど食べないんだよね。



私が子供の頃には珍しくもなかったカミキリムシ、近年は滅多に見かけなくなっていたのだけれど、

今年の夏はこれでお目にかかったのが3回目。やっぱり今でもいるんだなぁ~と。

見た目が何となくカッコ良くて好きなカミキリムシ・・・なんて暢気な事を言ってる場合じゃなかった~!

過去にも3個くらいこんな茶色の塊(木屑っぽい)を取ったら、中に白いイモムシが居たので殺虫剤で殺したけど、

そのイモムシってどうやらカミキリムシの幼虫だと判明。つまり木に産み付けた卵が木の内部に食い込んで

木の組織を食べて内部にトンネルを作りながら成長して、そこで蛹になり成虫になって外に出て来るそうだ。

となると、カミキリムシは見たいけど、早く取り除いて殺虫剤を注入しないと~~ネコヤナギの木が枯れてしまうよ~。



今年は何回もカミキリムシが見られて♪♪♪だったけど、どっちが大事かって言えば、

やっぱりネコヤナギの木の方が大事なので、あの塊の奥で密かにトンネルを掘っているイモムシは、

退治するしかないよな。。。我が家のネコヤナギの木を食べて育とうってのはダメだよ~。

何処か別の木を探して其処で子育てして頂戴ね~。

ちなみに、カミキリムシは色など様々な変化に富んだ種類がとても多くて

昆虫採集の対象としての人気が高く、熱心な収集家も多いんだとか。ちょっとその気持ち分るな。

小学生の頃の夏休みの昆虫採集で、綺麗なトンボやセミが取りたかったものだ。






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