久世番子さんのコミックス『暴れん坊本屋さん 2』を読みました。
今回は、腐女子の面目躍如(使い方間違っているかも)といった感じで、妄想がパワーアップしてます。
雑誌のタイトルだけで、あれだけ妄想しているんだもんなー(^^;)
更に、番子さんの若気の至りの話。文士やおいを高校時代に書いていたって・・・需要があるのでしょうか?
普通の話としては、I波書店さんの本は、ほとんどが「買切」で、返品できないということを初めて知りました。
番子さんの勤める本屋さんにあるのは××支店からの開店祝いだそうで、また、新しい支店に
お祝いで贈るかもしれないとか?
かわいかったのは、小さな女の子が昨日新刊で読んだ本の続きがはやく読みたくて、
「次の巻はまだですか?」と来た事でしょうか?
番子さんの内心の突っ込み「そんなペースで本出たら 作家死ぬし。」が笑えました。
同じ本屋に勤めるハチさんが、他店に行っても棚整理してしまうところは、共感しました。
学生時代に図書委員だった私も、卒業後しばらくは、本屋に行くと棚整理したかったものです。
他にも、常連のお年寄りとか、人のよい営業さんとか、初めてのサイン会とか、書店員としての日常も、
面白く読めました。
この本とは関係ないのですが、全国規模の大型書店が来て便利なのはいいのですが、
地元に昔からある本屋が、廃業に追い込まれているようで、とても寂しいです。
本屋じゃないけど、そ○うが撤退したように、いつかは大型書店も罪の意識なしに撤退してしまって、
地方に本屋が無くなってしまうんじゃないかな?とも考えます。
今回は、腐女子の面目躍如(使い方間違っているかも)といった感じで、妄想がパワーアップしてます。
雑誌のタイトルだけで、あれだけ妄想しているんだもんなー(^^;)
更に、番子さんの若気の至りの話。文士やおいを高校時代に書いていたって・・・需要があるのでしょうか?
普通の話としては、I波書店さんの本は、ほとんどが「買切」で、返品できないということを初めて知りました。
番子さんの勤める本屋さんにあるのは××支店からの開店祝いだそうで、また、新しい支店に
お祝いで贈るかもしれないとか?
かわいかったのは、小さな女の子が昨日新刊で読んだ本の続きがはやく読みたくて、
「次の巻はまだですか?」と来た事でしょうか?
番子さんの内心の突っ込み「そんなペースで本出たら 作家死ぬし。」が笑えました。
同じ本屋に勤めるハチさんが、他店に行っても棚整理してしまうところは、共感しました。
学生時代に図書委員だった私も、卒業後しばらくは、本屋に行くと棚整理したかったものです。
他にも、常連のお年寄りとか、人のよい営業さんとか、初めてのサイン会とか、書店員としての日常も、
面白く読めました。
この本とは関係ないのですが、全国規模の大型書店が来て便利なのはいいのですが、
地元に昔からある本屋が、廃業に追い込まれているようで、とても寂しいです。
本屋じゃないけど、そ○うが撤退したように、いつかは大型書店も罪の意識なしに撤退してしまって、
地方に本屋が無くなってしまうんじゃないかな?とも考えます。