島田洋七さん原作の映画『佐賀のがばいばぁちゃん』を、見に行ってきました。
原作を読んでいたので迷っていたのですが、その本を読ませていた母が見に行きたいと言いますので、
一緒に見ることにしました。
原爆症で父を亡くし、母が居酒屋で働いていた明広は、子供の教育に悪いからと、
佐賀の祖母の家に預けられることになった。
早朝から起きて、釜の火をおこしご飯を炊く。ご飯が炊けたら、家の真ん中に流れる川に下り
水面に張った棒に引っかかっている野菜を集める。上流にある野菜市場から、
売り物にならない曲がった野菜や、野菜の切れ端が流れてくるのだった。
スポーツをしたいと言うと、賛成はしてくれるのだが、金がかかるなら止めときんしゃいと言う。
結局、走りんしゃいということになった。しかも裸足で。
それでも、毎日、運動場を走り続けて、ついに、学校で一番速いランナーになった。
節約ばかりしているように思えるが、大事な局面では、きちんとお金をかけるところも素敵です。
がばいばぁちゃん語録も、面白いですよ。
また、ばぁちゃんも温かくて素敵な方ですが、町中の人々が温かくて、人情味のある方々でした。
見ている間じゅう泣いたり笑ったり、忙しく楽しい時間を過ごすことができました。
原作を読んでいたので迷っていたのですが、その本を読ませていた母が見に行きたいと言いますので、
一緒に見ることにしました。
原爆症で父を亡くし、母が居酒屋で働いていた明広は、子供の教育に悪いからと、
佐賀の祖母の家に預けられることになった。
早朝から起きて、釜の火をおこしご飯を炊く。ご飯が炊けたら、家の真ん中に流れる川に下り
水面に張った棒に引っかかっている野菜を集める。上流にある野菜市場から、
売り物にならない曲がった野菜や、野菜の切れ端が流れてくるのだった。
スポーツをしたいと言うと、賛成はしてくれるのだが、金がかかるなら止めときんしゃいと言う。
結局、走りんしゃいということになった。しかも裸足で。
それでも、毎日、運動場を走り続けて、ついに、学校で一番速いランナーになった。
節約ばかりしているように思えるが、大事な局面では、きちんとお金をかけるところも素敵です。
がばいばぁちゃん語録も、面白いですよ。
また、ばぁちゃんも温かくて素敵な方ですが、町中の人々が温かくて、人情味のある方々でした。
見ている間じゅう泣いたり笑ったり、忙しく楽しい時間を過ごすことができました。